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C101の振り返りと今後の目標について

明けましておめでとうございます

tettoです~!


先日はコミックマーケットお疲れ様でした~!

夏ぶりのコミケで、私はこのコミケで6回目のサークル参加になります!

気づけば老舗サークルに片足を突っ込んでいてなんだか感慨深い気持ちですね。


今回の冬コミはいつもの電子ソフトジャンルではなく、創作少年のジャンルで応募しました。

何故かといえば、頒布物の内容がゲーム主体ではなくなってしまったからです。(本当のことを言うと毎回列ができてヤバいのになぜか島配置にされて、周囲のサークルに迷惑かけるのが嫌だからだったり……)


というわけで、明らかに壁数が多い創作少年で応募したところ……

ようやく壁配置をいただけました……!

しかも角っちょ!!


人の通りが悪くて売れないんじゃないかという不安もややありましたが、ただ夏のような事態にはならなさそうでよかったです。


そしてこれが当日の設営とお品書きになります!



今回のセットは正直かなりお得なんじゃないかと個人的には思っています。

Tシャツ単品でも2500円で売ってるところあまり見ませんもんね?


なぜこんなにお得かといえば実は単純な話、利益分を考慮してないからなんですね……。


つまりこの新刊セット利益全然ありません(笑)


……。


おいおいおいなぜそんなことをしたんだというと、もうそれはみんなにTシャツを着てほしかったからに決まっていて、「みんなで酔生夢死Tシャツを着てお正月を過ごそう!」とやりたかったからに尽きます。


一応全部売れれば諸々の費用を清算できるだろうと言ったところで価格を2500円にしたのですが、正直内心冷や冷やものでした。

Tシャツの体積がそもそも大きく、売れ残ったら輸送費や在庫保管費でもう多分次から即売会には出られないだろうと覚悟していました。


覚悟したとはいえ、あまりに怖すぎて開催日の数日前にTwitterのアンケート機能を使って新刊セット購入希望の方がどれだけいらっしゃるか調べたのですが、、


アンケートの結果、予定数よりだいぶ少ない人数でした!


あ、終わったなと思いました。


グッズはそもそも欲しい人は欲しいし、欲しくない人は絶対欲しくないものだと思うのでこのアンケート結果を真に受けてだいぶ心が病んでました……。

打開策として夏コミの時残っていたグッズをセットにして売って少しでも赤字幅を減らそうと思い急遽あわてて追加準備をしだします。


そして過去最多の搬入量で迎えること31日決戦日。


結果から言うと、12時半までに頒布物全てが完売しました、、、。


本当にありがとうございます……!!!!!

まさか全て捌けると思っていなかったのでとても嬉しかったです……!!


列整理をしていたメンバーの話によれば、並び列が会場の外にずっと伸びていたらしく、なんかすごいことになっていたみたいでした。


青線が列↓


ただ凄いしありがたいなと思う反面、何だか申し訳なさでいっぱいになりました。

恐らく欲しくて会場に来たのに手に入れられなかった方が凄くたくさんいたんじゃないかと思います。


過去最高の搬入量だったんですけどね……。申し訳ありません。



今回のコミケで学んだこと、感じたことがいくつかあります。

1つ目は、ネットの数字と実売があまり噛み合っていないということです。事前に購入者数のアンケートをとっても、それがかなり下振れたり上振れたりするためあまり参考になりません。今回たまたま過剰在庫にならなかっただけで、過去に在庫を抱えた経験はあったので同人活動の不安定さを実感しました。


2つ目は、今後コミケが縮小していくんじゃないかということです。考えられる理由は何個もあるのですが、一番の理由は参加費や印刷費、輸送費の高騰で本を作っても元を取るのが不可能になってきているからだと思います。サークル側の対策で値上げしたり、量を減らしたりすると今度は一般参加の人が買いにくい、買いに行っても売り切れみたいな状況になるので参加者全体のモチベが今後持たない気がします……。

現にどの人気サークルも午前で売り切れてたので、午前チケの後ろや午後チケで入った人はもう次アーリーチケットが手に入らなかったら行かないんじゃないでしょうか……?


3つ目は、女性参加者が全然いないということです。女性向けサークルの枠が減ったり、女性用トイレが減ったり、もう完全に男性向け即売会では……?という印象を受けました。私は自コンテンツは男女両方から愛されてほしいと思っていて、その方向性で活動を進めていたのですが多分今後コミケで生き残るには男性向けにシフトしないと難しいと思いました。



以上3つが今回のコミケで感じたことです。

私個人では過去最高潮のコミケではあったのですが、同時に先行きが危ぶまれてきました。


ちょっとここからは暗い話になってきます。


昨年、私はTwitterやpixivで過去最高のフォロワー数やいいねブクマ数等を記録しました。それに合わせて、今回のコミケの話を聞くと一見うまくいっているように思うかもしれません。

しかし実を言えばFANBOXの支援者は2年前から半減してまして、コミケも過去最高の頒布数と売上なのに利益は2年前より低かったりと、収益的な面ではちょっと色々とヤバい感じになってきています。

他の絵師さんは違うかもしれませんが、ただ私の感覚だと数年前よりも一極集中が加速したように思えます。

企業案件の依頼もちょくちょく来るのですが、「これ仕事にならなくないか……?」という価格帯の案件ばかりで(ものによっては描いても1円も利益にならない)、「こんな有名な企業がそんな仕事を発注するの……?」と衝撃を受けることが多々あります。そして私がやらなかったそういう仕事モドキを他の神絵師が受けて、案件だと喜んで告知しているのを目の当たりにすると世知辛さを感じてしまいます。

AIの登場だったり、割れサイト、インボイス、増税等々逆風がどんどん強くなってきてて絵で食っていくというのは本当に選ばれし者に与えられた特権なんじゃないかとひしひしと感じる毎日です。

私も絵で食べていきたい……。



とまあ、後半だいぶ暗い話になってしまいました。

絵師に限らずあらゆる業界で似たような暗い現実はあると思うので、私だけが辛いわけではもちろんありません。

辛いからこそ、それを乗り越えるために今後も頑張ろうと考えています。


具体的に何をするのかといえば、今と同じことです。

時代の流れを上手くくみ取って少しずつ活動の方向性を調整しながら、現状よりもさらに上の人気絵師に成長すること。

コミケはシャッターを目指し、Pixivランキングは1位を目指します。

創作活動のハードルが年々上がり続ける限り、こうしていく他ないと私はこの1年で思いました。だいぶ無理難題ですが……。


先を見据えた上で行動しているので、活動を方向転換することは何回もあるのですが、それでもついてきてくださる皆様には本当に感謝しております。


途中で止まってしまったAlexiAの続編も幸せ永遠も、ヤンデレシリーズも、今後どうにかして続きを出していきたいですが、そのためにはとにかく地盤を固めていく必要があると感じています。


ということで今年の目標は『創作活動を続ける』です。

まさか3年連続同じ目標になるとは思いもよりませんでした。


今年は創作活動を続けるために創作活動を続けていきたいと考えています。


どうぞ2023年もtettoをよろしくお願いいたします。


※ちょっと話が現実的過ぎたので日和ったらこの記事上のプランに上げるか消させていただきます、、、。

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Comments

あけましておめでとうございます。 今年もtetto先生のご活躍をより一層応援しています。 そしてC101お疲れ様でした。 色々と大変かと存じますが、tetto先生の事を心から 応援している人が大勢いるというのもまた事実なので あまり気負い過ぎないようにして下さい。 次の作品も楽しみにしています…!

Satanach'a

コミケお疲れ様でした 毎度素晴らしい作品をありがとうございます!コミケいつも以上に列が長くてびっくりしました 色々大変かとは思いますが、応援してます!

Regenes9


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