※この記事は『ヤンデレシリーズ社会人~中盤戦~』記事の続きにあたります。
まだ見てない方は先にそちらの記事から見てください。
ヤンデレな女の子になぜか好かれてしまう主人公の一生を描いた物語で、かつてTwitterを中心に連載していました。
通常の漫画作品と異なり、断片的な1枚絵によって抽象的に物語が構成されているため、物語の全貌を考察しながら1つ1つの絵を楽しむ形式となっています。
1つ1つの絵は主人公が小・中・高・大・社会人時代の一部を切り抜いたものを表しており、ほぼ全ての過去絵は1つの物語として繋がっています。時代に合わせて主人公やヒロインが成長し、変化していくところも見所です。
序盤戦⇒中盤戦⇒終盤戦と行くにつれて絵の投稿数がどんどん増えていってるのでこれ冊子にできるのかな……?とちょっと不安になってたりします。いつかイベントの際に冊子出来たらいいな~と思っています。
今まで両想いだと思っていた幼馴染は主人公に泣きつく。
両想いというのは実は幼馴染の勘違いで、主人公は昔から友達以上の関係になることを拒んできた。
上司は主人公の想い人が既に亡くなっているのではないかと考えた。
ツンとした態度を取りつつも、本当は主人公が会社を辞めるのが悲しい同僚の女の子。
今まで幼馴染との関係性をなあなあにしてきた主人公は中途半端なままにするのはいけないと考え、幼馴染が社長を務める株式会社サニーを退職し、幼馴染から距離を置くことにした。
主人公に距離を置かれたことが納得できない幼馴染は、主人公の想い人と考えられる宇佐美ウサをこの世から消すことに決める。
医院長(エリサ)の回想回。主人公を誘拐監禁して警察に捕まってしまった。
囚人となったエリサはある日見知らぬ女から面会を申し込まれる。
面会部屋で待っていたのは幼馴染(ヒナミ)だった。
幼馴染は宇佐美ウサの所在を探しており、エリサは留学する前の高校2年生までの話をした。
エリサに聞いても宇佐美ウサの所在は不明のままだった。
主人公や宇佐美ウサの通っていた豊崎高校を調べても彼女のその後の行方を知る者はなぜかいなかった。
幼馴染は引き続き宇佐美ウサを捜索する。
主人公が想い続けているのは故人なのではないかと考えた元上司は主人公を支えることを決意する。
事故現場の前で、その決心を亡きショータに告げた。
幼馴染に退職届を渡した帰り道、電柱に話しかける元上司と遭遇する。
主人公の問いに元上司は次のように答えた。
元上司「お参りだよ。……昔好きな人がいたんだ。結婚の約束をするぐらい仲が良くて。でも、あいつはある日車に跳ねられてあっさり亡くなってしまったんだ。それ以来私はこうしてお参りに来てる。今もあいつがここにいる気がしてさ…」
元上司の言葉を聞いた主人公は、元上司が想い人を亡くした人だということを知る。
自身の境遇と重ねて、主人公はこの元上司とだったら人生をやり直せる気が少しだけした。
過去絵で説明はされていなかったが、元上司は株式会社サニーを去った後、警備ドローンを開発する会社に就職していた。
懲戒解雇されようと有能な人材はどこでも通用するのである。
富崎の勤め先に富崎のコネで入社した主人公は富崎の部下として働くことになった。
かつてサニーでは社内内部の環境を調整する仕事を中心にやっていたが、新たなこの企業では営業が中心となる。
新型警備ドローンを日系企業に売るため、上司(富崎)と主人公は外回り営業(出張)をすることになった。
上司と4泊5日の旅が始まる。
ホテルに着くと部屋が1つしかなかった。
ホテルの近くのレストランで夕食を食べることに。
お風呂で身体を綺麗にすると、上司は下着を見せて誘惑しだす。
誘惑に主人公が乗ってこないので上司は襲うことにした。
上司がピュアなのを知っていた主人公はパンツを脱いで上司を戦闘不能にした。
翌朝、朝食のウインナーを見て昨晩のことを思いだす上司。
営業先に向かう途中のやりとり。
商談中のやりとり。
帰り道で上司を褒めてみた結果。
1日で全ての営業先を巡り、疲れ果てた上司はホテルの部屋に到着するなりベッドにダイブした。
少し休憩した後、主人公と上司はホテルに併設されたバーへと脚を運んだ。
仕事の話やお酒の話などをしていくうちに話題は主人公の過去の話へと向いていく。
今まで主人公は他人に対して自分の過去の話をすることはほとんど無かったが、肉体関係以外では気を許している上司には話してもいいと考え、高校3年生の時にあった出来事を話すのだった。
主人公は高校2年生の時に転校してきた下級生の宇佐美ウサと意気投合し付き合うことになる。
二人はとても仲が良く、いつも一緒に居た。
そんな彼女との関係が1年以上続いた高校3年生の夏休み前、主人公は突如宇佐美ウサに振られてしまう。
ウサに振られた原因はともあれ、ショックだった主人公はとぼとぼと家に帰る。
すると、いつものように同居人の義妹(アズサ)に笑顔で迎えられた。
主人公は高校生時代、アズサと二人暮らししていた。
アズサは主人公の父の再婚相手の連れ子であり、主人公と血は繋がっていない。
しかし、主人公はアズサを本当の妹のように大事に扱っていた。
アズサはよくDV被害に遭っており、それを見かねた主人公がアズサを引き取って二人で暮らす道を選択したのである。
主人公を落とすためにテンカ秘伝のオレンジジュース(紫色)を混ぜる義妹ちゃん
いつもなら義妹の作ったカレーをおかわりするぐらい食べる主人公だったが、この日はウサにこっぴどく振られたせいもあり、全く手を付けられなかった。
主人公にカレーを食べさせられなかったのは誤算だったが、主人公が彼女と別れたというビッグニュースを義妹は逃さなかった。
満を持して告白するも、主人公に華麗にスルーされる義妹ちゃん。
主人公にとって義妹(アズサ)は単なる妹なのである。
翌日、義妹は昨晩あった出来事を親友のテンカちゃんに話す。
テンカちゃんは義妹(アズサ)のことが恋愛対象として好きだったので、自分以外の人間のことを楽しそうに話す彼女にいらだっていた。
昨晩アズサが主人公に食べさせるように作ったカレーの中にはテンカちゃんが作った特性オレンジジュースが入っていたが、それは媚薬や睡眠薬等ではなく兄を殺すための劇薬だった。
間一髪の危機を主人公は免れたのである。
雨が降っていた日、傘を忘れた主人公は下駄箱で足止めを食らっていた。
すると向こうからなぜか義妹(アズサ)がやってくる。
お風呂に入っていると、義妹(アズサ)がお風呂に乱入してきた。
兄妹として不健全な流れになりそうだと思った主人公は鈍感男を装い風呂を上がる。
何度誘ってもあしらわれてしまう義妹ちゃんは、夜這いを悟られないように目薬で涙を作り、主人公と添い寝しようとする。
一緒に寝てくれるという言質を取った義妹ちゃんは主人公に覆いかぶさり、エッチな添い寝を決行する。
流石にまずいと思った主人公は義妹に注意するが、もう義妹ちゃんは止まらない。
主人公の抵抗を振り切り、まずは手始めにズボンを脱がす。
その後の展開はお察しのとおりである。
翌日居間に行くと義妹ちゃんがニヤニヤとこちらを見ていた。
自室で受験勉強をしていると部屋に義妹ちゃんがやってきた。
過ちが起きないように気を張っていた主人公は義妹ちゃんにズボンを脱がされる前に自分で起きられるようになった。
高校3年生の夏休みに入ったある日、受験勉強の息抜きに外を散歩していると懐かしい桃色髪の幼馴染(ヒナミ)と再会した。
幼馴染が加わった楽しい日常がしばらく続く。
しかし、幼馴染はある日2000万円の借金を抱え主人公の元から姿を消してしまう。
彼女の連絡先に連絡してみても連絡は繋がらなかった。
ある日義妹はポニーテールを辞めて髪の毛をバッサリと切り、ボブカットにする。
その姿が似合っていたので主人公はカメラで写真を撮った。
その数日後、カレーライスの材料を買いに行った義妹ちゃんは……
義妹のアズサは信号無視したトラックに跳ねられ死んでしまった。
主人公「アズサ、お前は何も悪くないのに、どうして、どうしてこんなことになっちゃったんだ……。もう玄関で出迎えてくれることも、ほほ笑んでくれることもないなんて、そんな……辛すぎるよ。こんなことだったらアズサを家から出さないようにすればよかった。失わないようにもっと大切にすればよかった…」
あまりの衝撃に主人公は藁にもすがりたい気持ちでいっぱいだった。
主人公は元カノの宇佐美ウサに連絡を取るが、宇佐美ウサはいなくなっていた。
豊崎高校の職員に後で聞いたところ、宇佐美ウサは転校したのだという。
自分という存在が他人を不幸にしているのだと悟った主人公は全てを見失いかけていた。
その後彼は何とかして受験勉強をし、東陶大学へと主人公は進学する。
高校3年生時に起こった悲劇を上司に打ち明けると、上司は共に悲しんでくれた。
ふっと心が軽くなり、その拍子で思わず涙を流してしまう
部屋で上司に襲われそうになったので襲い返してみた。
上司のブラをはぎ取ってみた。
裸を見られるのが恥ずかしいので電気を消して欲しい上司。
上司と幸せなキス。
主人公と上司の姿を近くで見ていた先輩はこの後二人が部屋に戻って217~220みたいな展開でいやらしいことをしないか不安になり、策を講じる。
部屋に戻り、案の定行為に及びそうになった時タイミングよくスマホの通知が鳴った。
主人公は先ほどの会話で上司には伝えていなかったが、ウサが亡くなったことを既に知っていた。
死人からの連絡に主人公は驚いたのである。
いい感じのムードだったのを邪魔された上司はムカついて主人公のスマホを板チョコのように真っ二つに割った。
この後、とても行為に及べる雰囲気ではなくなりこの日は何事もなく終わったのだった。
出張3日目、既に予定の営業先を全て回っていた二人はこの近くを観光することにした。
ホテルのチェックアウトを済ませ、荷物は今日泊まる旅館へと送った。
歩いている時の様子。
上司のカバンの紐が胸に食い込んで強調されていた。
近くにクレープ屋があったので、クレープを食べることにした。
出張3日目の前日の夜、囚人の有村エリサは何か月も掘っていた穴をようやく開通させ、脱獄を成功させる。
エリサにとって主人公はかけがえのない存在だったが、彼と接触するにはもう許され難い方法を取る他なかった。
もはやエリサに失うものは何もなく、彼女は全てを賭けて主人公を自分のものにしようとする。
半日かけて主人公の居場所を特定したエリサ。
移動中に服装を何とか整え、主人公の背後を取った。
包丁を構えるとエリサは獲物をしとめるようにまっすぐ主人公めがけて走り出した。
不審な女をいち早く察知した上司は顎めがけて上段蹴りを食らわす。
上司「ずっと一緒だって言っただろ?」
悪者を撃退した上司は主人公に向き直るとそうささやいた。
敵に回してはいけない女なのは間違いない。
主人公と上司のデートを横から見ていた先輩は、エリサの突然の登場に困惑した。
まずい事態だと思い、先輩は警察を呼ぶ。
結果的にエリサは捕まったがエリサの脱走を未然に防げなかったことを彼女は悔やんだ。
古民家通りを歩いていると栗色頭の売り子にあんみつを勧められた。
嫉妬した上司はあんみつ屋の売り子をにらみつけるように断った。
夕方ごろに通りかかったたい焼き屋さんでたい焼きを買う上司。
勝手すぎる上司の行動に少しイラっとしたので、小さないじわるをしてみた。
その後、二人は温泉に向かった。
今日の上司の作戦はトランプで勝利し、罰ゲームで主人公にお酒を大量に飲ませ、酔っぱらって抵抗できなくしてから襲うというものであった。
温泉から上がって体重計に乗ると少し体重が増えていることにショックを受ける上司。
といっても全然太っているわけではないので本人が気にしすぎなだけである。
温泉から部屋に戻る途中、上司は主人公と緑髪の女が一緒に居るのを目撃してしまう。
掴みかかったその女は主人公の住むアパートに引っ越していた際に会った女だった。
あまり褒め慣れていない上司は先輩の誉め言葉を真に受け照れてしまう。
先輩と別れ、部屋に戻る主人公と上司。
褒められて上機嫌なのか「私、気が利くいい奥さんになるね……!!」と恍惚な表情で主人公に語り掛けた。
作戦通りトランプのババ抜き勝負を仕掛ける上司だったが、上司はこういうタイプのゲームに弱かった。
負けた上司はこの後罰ゲームとしてお酒を飲まされることになった。
続く。

有料版の投稿数がかなり多くなってきたので、今まで投稿してきた分を1つの記事にまとめることにしました。今後も定期的にまとめていきたいと思います。 ※この記事は『ヤンデレシリーズ社会人~終盤戦(前半)~』記事の続きにあたります。 まだ見てない方は先にそちらの記事から見てください。 ヤンデレシリーズとは? ...
あにす丸
2021-09-23 14:15:17 +0000 UTC