「よし……この時間なら……」
深夜のメルロマルク城。静寂に包まれた廊下を、ラフタリアは忍び足で進んでいた。
目指すは王城の大浴場。三勇教との激戦、そしてその後の祝勝会や後処理に追われ、身体の芯まで疲れ切っていた。
脱衣所に誰もいないことを確認し、ほっと安堵の息を漏らす。
彼女は纏っていた衣服を、一枚、また一枚と脱ぎ捨てていった。
「……はぁ……これ、レベルアップで成長したのはいいことだけど……ここも、一緒にレベルアップしなくても……」
鏡に映るのは、亜人特有の急成長を遂げた、瑞々しくも完成された女性の肉体だ。
豊満に膨らんだたわわなおっぱいは、弾力たっぷりに、そして柔らかくプルンプルンに跳ねる巨乳。
腰つきは安産型へと広がり、戦闘職としての軸を支えるどころか、女性としても子宝に恵まれそうな亜人らしい立派な尻も揺れる揺れる。
――しかし。
その視線が下腹部、本来なら秘めやかな割れ目があるべき場所へと落ちた瞬間、ラフタリアの表情は呆れに歪んだ。
「……かわいく、ないなぁ……本当に……」
そこには、清らかな乙女の肢体にはあまりにも不釣り合いな、醜悪な肉の塊がぶら下がっていた。
それは―――――――――――チンポ。
紛れもなく、チンポ…♡
オスの、だ……♡
肉付きの良い前衛職の足の間にぶら下がるは、萎え状態…だとは思われる、たゆんたゆんと垂れた……巨大な長モノ。
ぷっくりとした皮をまとったその逸物は、赤子の腕ほどもある太さ。
長さが姿勢によっては彼女の膝に届くのか、前傾姿勢になると膝の上に乗る。
揺れる時は大幅に揺れる…それもそうで、これだけの長さと太さともなると、それだけの海綿体の面積…肉面積がずっしり♡
揺れればその重さの分だけ勢いをつけては、ラフタリアの可愛らしいアライグマの亜人の見た目に似合わない巨根の竿は足の間でぶつかってはその重さを語る様に、叩き合う。
ぶるんぶるん……♡ バチィン♡ ぶるんぶるん……♡ バチィン♡
このチンポの凶悪さは、勃起状態ならさらに甚だしい……♡
包皮は以外にも皮被りで…そこはレベルアップしても、年相応なのか、ぷっくりと鈴口は隠されており……それが余計に、童貞ぽさを残した巨チンな様。
包皮に覆われた亀頭は重く垂れ下がり、皮の隙間からは独特の雄臭い体臭が漂う。
当然年齢も然り、童貞、なので使用感も全くないので竿色は健康的な肌色をしっかり竿にもあるようでピンク色の美チンポだ。
それだけならばまだ良かったろうが……♡
根本には、ザーメンを溜めてはパンパンの重たそうな睾丸がぶら下がる……その睾丸袋にはオスの性液が、レベルアップしたばかりの身体でも恐らく既に短い時間で大量の子種を貯蓄しているのか、竿と一緒にぶら下がればずっしり♡
動けば、玉が揺れ、竿が左右にブランブラン……♡
亜人らしい根本…陰毛が最近生えてきたのか、剛毛に育った髪の毛と同じアライグマの黒い色で、濃くてふさふさな陰毛が密林の様にワサワサ♡
剛毛と呼ぶに相応しい亜人らしい毛深さのその密林の色合いで、童貞ぽい美チンポなのだが、剛毛感溢れるお毛毛に埋まる様に、下品な印象を受けるが、亜人である以上仕方ない上に、年ごろで処理もまだ知らない。
本来なら慎ましく整えられるべき陰毛も、野性味溢れる剛毛として密林のように繁茂し、蒸れることで臭う臭う。
そんな、見た目に似合わないチンポだ。
勃起してなくとも、血管がこの世界の成人男性の勃起時の血流や海綿体の隆起具合より太く浮き上がっており、青筋が見えるほど。
「ふぅ…今日は暑かったから……」
誰にも見られてはいけない。
巨根なので、スカートの下で蒸れる蒸れる…おかげで亜人の鼻ならわかる。
自分の股間から香ってくる匂いは汗臭いのもだが、男のフェロモン臭が凄まじいことになっているのが自分でもわかる……。
それに、この、アソコに感じるモゾモゾ……♡
その一心で、ラフタリアは股間を手ぬぐいで隠し、湯気が立ち込める大浴場へと足を踏み入れた。
カポーン……と、広い空間に足音が響く。
誰もいないはずの湯船。。
「――あら?」
「―――――――――――ひゃっ!?」
湯船の縁に優雅に腕を預け、月明かりを浴びていたのは、この国の女王――ミレリア=Q=メルロマルクその人だったのだ。
「!?」
ミレリアは…当然、全裸。
肢体は、ラフタリアのそれとはまた違う、完成され尽くした熟れた女…♡
まず、たっぷりと湯を含んで重力を主張するデカパイ。
デカパイは湯舟に浮く…程の肉量を備えた、爆乳♡
胸の大きさだけで言えば、この場では、ラフタリアの巨乳よりも大きい、母性と女の魅力を溢れさせては、湯を含んで重たそうに水面下に浮いていた。
とはいえ、もう良い歳、それに二人の女の子を産んだ身体。
デカパイの乳首の先端は、母乳を分泌させる器官としての使い方が終わったからか、お酒と油で焼かれた果実の様な、赤といよりは熟成されたワインレッドのような赤褐色へと色付く……♡
デカ乳であればそれ相応の乳輪なのもあいまって、存在感ずっしりだ。
「ラフタリアさん……ですね? 奇遇ですこと。貴女も、今の時間――――――――――――――に…?」
女王の威厳と、風呂場という無防備さが混ざり合い、強烈な色香となってラフタリアの脳髄を殴りつける。
今は髪をハーフアップにまとめられていて、気品は裸体でも健在。
「え、あ!?」
ラフタリアは真っ赤になって、両手で必死に股間のを押さえ込んだ。
だが、隠そうとすればするほど、不自然な手の位置が強調される。
萎えているとはいえ、子供の腕ほどもある重量級の肉棒だ。
手ぬぐい一枚で隠し通せるサイズではない。
ミレリアの鋭い眼光が、ラフタリアの股間に留まった。 一瞬、その美しい瞳が見開かれる。
「……あ、あら?」
湯の中でリラックスしていた女王の視線が、ラフタリアの太ももの間に鎮座する、女にあるまじき肉を捉えたのだ。
「ち、ちがうんです!? え、えっと私女性なんですけど! だ、だから男ではないんです! だ、だから女性の浴場も人がいなさそうなこの時間にって!」
「……ふふ。落ち着きなさい、ラフタリアさん」
「え……?」
チンポを見られた…誰もが自分は普通の女性だと思うだろう、そんな股にチンポ…なのに、ミレリアは冷静に女王らしい落ち着きで告げる。
「誰にでも、事情というものはあるものです。……察するに、そのことは他言しませんので……とりあえず……身体を清めて――――――――――――ここは裸の付き合いとでも、しますか?」
ここはそうせざるおえなかった。
女王としての命令ではなく、年上の女性としての誘い。その余裕ある態度に、ラフタリアは抗えなかった。
◆
恐る恐る身体を洗い、ミレリアから距離を取って、お湯の中に身を沈める。
だが、股間を押さえる手は離せない。お湯の中で浮力を持った息子が、ぷかりと浮いて自己主張しようとするのを、必死に太ももで挟んで抑え込む。
「誰かと、一緒に入ったのは久しぶりです。 この城の湯加減はどうですか?ラフタリアさん」
「え! え、あ、は、始めて浴槽に入って、えっと…か、感動してます…」
「それは良かったです。 それにしても、あなたは女性…でいいのですよね?」
「じょ、女性です! こんな身体ですけど、じょ、女性です! お、おっぱいもこの通りですし、あ、あのへんな穴もあります!お尻の穴じゃないほうの」
チャプ……と、お湯が揺れる。
隣に、ミレリアが滑るように移動してきた。
近い。
石鹸の涼しいイメージの香りと、湯気の匂いが混ざり合う。
「人は、だれしも秘密があるものです。恥ずかしがるお気持ち、お察します。なので、そうですね……私も秘密を一つ言って、お相子です」
「え!? そ、そんなことする必要は……! 女王陛下の秘密だなんて、私には!」
「いいえ、聞いて頂きます。……これは、女としての愚痴のようなものですから」
ミレリアはほう、と熱っぽい溜息を吐いた。その吐息だけで、浴場の温度が一度上がったような錯覚を覚える。
「あの人は……オルトクレイは、変わってしまいました。もう何年も、私を『女』として見てはくれません。……私も、一人の女。身体は正直で……夜な夜な、火照る身体を自分で慰めることもあるのですよ?」
「えっ……!?」
想像もしていなかった生々しい告白に、ラフタリアは…何か未知を感じる。
最近概念は知った…恐らく、夜に何かあのへんな行為をすることだろう。
ラフタリアの股間の野獣が、抑えている湯の中でビクリと痙攣した。
「それに……この歳になると、ましてやあのクズの目なんて気にしないもので、手入れも無精になりがちで……この通りです」
ザバァッ……!
ミレリアは突然、湯船から立ち上がった。
垂れ気味なデカ乳から雫が滴り落ち、くびれたウエスト、そして安産型の圧倒的な腰が露わになる。
爆乳に全く恥ずかしくない、その下半身はムチムチとしており、女性の健康的なラインが月明かりに照らされていた。
だが、湯船に浸かっていたことで、股間の三角州に生え揃う陰毛も、しっかりと濡れて張り付き、大きな扇状の黒々とした茂みに。
女王の秘所。そこには、手入れされていない、しかしそれこそが熟れた女の証であるかのような、黒々とした陰毛が鬱蒼と茂っていたのだ。 蒸れた大人の女の匂いが、湯気と共にラフタリアの鼻腔を直撃する。
「この通り、熟女……自分で言うのも悲しいものですね。この通り熟れてしまった女らしい毛深さになって――」
ミレリアが自嘲気味に微笑み、浴槽の縁に座って、その足を無防備に開いた、その時だった。
「―――――――――――!?」
ドクンッ!!!!
ラフタリアの意思とは無関係に、脳内で何かが弾け飛んだ。
視界いっぱいに広がる、女王の無防備な股間。
黒い森の奥に見え隠れする、濡れた秘肉。
本来なら同性だし、何も狼狽えるところではない。
「…ぁ…す、すご…い…」
ズチュゥッ! ベロンッ!
水中から、水面を突き破って、それは出現した。
ラフタリアが必死に押さえていた手が弾き飛ばされるほどの勢いだった。
包皮が限界まで引き伸ばされ、剥き出しになった亀頭は、空気に触れてどす黒い赤色に変色する。
カリは…圧倒的な高さを見せつけ、まるで戦斧のような凶悪な形に反り返る。
ボコボコと浮き上がる青筋は、ただの血管ではない。
ドクン…ドクンッ…っと、勃起……海綿体へ血液が流れる血管はまるで、大樹の幹に絡みつく蔦のごとく複雑に絡み合い、その凹凸はまるで橋の根っこのよう。
亜人特有の獰猛な生命力が形になったような、ゴツゴツとした海綿体の隆起だった。
先ほどまでの萎びた状態とは比較にならない。亜人としての生命力、レベルアップによる身体能力の向上が、すべて「勃起」という一点に注ぎ込まれていた。
根元には、未発射の精液(ザーメン)をたっぷりと溜め込んだ金玉が、ずっしりと重く垂れ下がり、子種を作る準備は万端だと主張している。
獣臭い雄の匂いが、ミレリアの熟女の香りと混ざり合い、異様なフェロモンを放ち始めた。
立ち上がったモノは、常時でさえこの世の男性の勃起の1.5倍ほどの巨根なのに、さらに膨張率に比例して同じ哺乳類とは思えない長さと太さに達すると、その根元の根本の陰毛は、剛毛に生え揃っては剛毛特有の蒸れた汗臭が凄まじい。
「……おぉ……♡ ら、ラフタリアさん……その……」
さすがのミレリアも、目の前で起きた生命の神秘――いや、性的魅力的なまでの雄の顕現に、言葉を失った。
頬が朱に染まる。
口元を隠すことすら忘れ、彼女の視線は、ラフタリアの脈打つ巨根に吸い寄せられていた。
「勃……たれてます、ね……」
ラフタリアは、自分の下半身を見ると、そこには見たこともない…人生で一番パニックになるようなことになっていた。
「え!? こ、これなんですか!? わ、私のおちんちんが可笑しいです!? なんですかこれえええ!?」
ビクンッ、ビクンッ! 巨根はラフタリアの動揺をあざ笑うかのように、ミレリアの方を向いて、竿を跳ねさせた。先端の鈴口から、我慢汁がとろりと溢れ、湯面に落ちて輪を描く。
「……あら?」
ミレリアは眉を寄せ、小さく息を呑んだ。
その視線は依然として、湯面を突き破って屹立するラフタリアの超弩級チンポに釘付けだ。
しかし、すぐにその表情は訝しむものへと変わる。
「まさか……この現象をご存じない? その……『勃起』のことですが?」
「え!? えぇ!?」
ラフタリアは完全にパニック状態で首をブンブン振る。
「ぼ、勃起!?勃起ってなんですか!?わ、私おちんちんが…お、おちんちんが…! わ、私のおちんちんなくなるんですか!?」
慌てふためくラフタリアの頭に走るのは、おの、女の子として全く可愛くとしか思ってこなかったチンポがなくなるかもしれないという居ても立っても居られない心情に。
ラフタリアは、このチンポは乙女心が芽生えてからは、つくづくこのぶら下がる物体はいらぬ物体と思っていたが……
今この場において、おちんちんがなくなるかもと考えると、焦りを感じる自分がいる……
何せ、こんなモノでも…亜人としてこの年齢にして本能でこれが大きく自尊心を作っている。
少なくともコレがデカいことは何となく、世の男性のズボンを見れば如何に自分のスカート越しの膨らみだけでもわかる……
つまりは無いよりあったほうが絶対良い……そういうことだ。
それに、何気に…ここで尿を足すのも、嫌いではないラフタリア。
気持イイほどではないが、あのションベンをする瞬間の尿道を通過する瞬間の気持ち良さとかは、ありたい、それこそが自分が何だか自分であると。
好きではないがぶら下がっている方が自分は自分だと。
そしてそんな、勃つ程度で慌てふためく彼女を見て、ミレリアはその理由を察する……というよりかは、疑問を抱く。
「……ラフタリアさんの年齢は?」
「え……」
唐突な質問に戸惑うが、
「さ……最近なったばかり……で…10才、になりました……」
「……あぁ……なるほど。それで『勃起』をご存じないと……」
ミレリアの脳内で、様々なピースがカチリと嵌っていく。
落ち着くように湯に浸かり直す。
亜人は何かと年齢がわかりずらいものである。
経験値に伴って、成長をするので恐らくラフタリアはレアだろうが、その年齢にして本来は成しえない、魔物の討伐という経験値を得すぎては身体がその分だけレベルに応じて成長をしてしまう。
その結果こうして見た目だけは成熟しきった女性の様に……
そう考えれば……ラフタリアが1 0歳という事実が妙に納得いく。
このチンポは間違いなく大人の男性並みに勃起している……いや大人よりも規格外だが。
ミレリアは、ここは大人として落ち着いてふるまうように宥めるように言う。
「心配するとは思いますが、不安になる必要はありませんよ、ラフタリアさん。それは…男性では一般的…とまあ、なぜ女性であるはずのあなたに男性器があるかは稀すぎて私もわかりませんが…普通のことなんです」
「ふ、普通なんですかこれ!? だ、だって見てください! す、すごく大きく膨らんでて…! な、なんか腫れてるようにしか見えないのにですか!?」
ブルン‼‼❤
「っ…!♡」
立ち上がった湯舟から、ラフタリアの下半身と共にミレリアの目の前に水面下越しではない勃起チンポが現れる。
その見た目は……女王の威厳を持ってしても……口をつぐむしかない代物だ……。
太さも然りだが、この長さは男性器としての常識を超えている……。
先端部分には太く反り返る亀頭が主張していてはその赤黒い海綿体はドクンドクンと脈打っていては、そのチンポの下にぶら下がる玉袋はこれまたラフタリアの小さな手で掴みきれないほどの、それは揉みしだき甲斐がおっぱい波にありそうなほどの肉量。
ミレリアがこれまでに出会ってきた男性器とは一線を画する凶器……しかも……。
その持ち主が少女という歪さに眩暈がするようだが……
思わず、10年以上ぶりに自分の中の女が顔を出してきてるが…ラフタリアは身体だけ大きい、中身はまだ少女の純粋な子。
ここは何とかそれを堪えて大人として教えなければ。
「えぇ……まあ……男の場合の勃起というのは生理現象ですから。ラフタリアさんの場合はちょっと特殊なケースかもしれませんが……健康な証拠ですよ」
ミレリアは穏やかに微笑んでみせる。
その表情には、年上の女性としての慈愛と、ほんのわずかな好奇心が垣間見えた。
「ですが……そうですね。せっかくの機会ですし……色々、ここは性教育の一環…ということで色々――――――――――教えましょうか? それと向き合うことも、乙女として大事だと思いますよ?」
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