「んぉ゛ ぉ゛ お゛…♡」
暗闇の中から響いた低くくぐもった、夜中の森にでも聞こえてきそうな不気味な野太い声…
しかし、場所は野生の森でもなければ、ましてや様々な鳴き声が響くような山奥でもない。
ここは薄暗い電球がひとつだけ灯された静かな女性の、それも女性高教師の自室だ。
一体誰が? まさか深夜にペットでも飼っているのだろうか?
──いや、違う。今ここにいるのは一人暮らしの女性……それも、一之瀬学園こと県立一ノ瀬学園に努めて、薄氷の女王と称されるほど厳格で畏れられながらもスタイルと秀でた容姿で男子人気No.1の人気女教師、桐須真冬だけだった。
桃色のような滑らかな長髪は可愛い印象を与えるのではなく、優美な印象を彼女だからこそ与える髪。
アクアマリンのような透き通った瞳は氷のようで鋭く相手を見る視線を象徴するかのように澄んでいて、そこに居るだけで美しい容姿と存在感を示していた。
そんな彼女は何故かおっぱいを丸出しにしており、これまた雌として成熟した身体たることを表すように両の手で一つの乳を揉んでも面積が足りないほどに肉付きの良いデカ乳房を惜しげもなく晒していた。
乳輪は浮き出るようにぷっくりとしたパフィーニップルであり、それは女性としての自己を主張するかのような形状だ。
しかしそれとは別に、何故か乳首はまるで勃ってるようにピンと勃起させられている。
鮮やかに、その一点に集中しているようにピンッっと天井に向けて立たされていた。
そして過去、未来あるフィギュアスケートのトップアスリートとして青春時代鍛えてきたその腹は、腹筋が少し浮き出ておりウエストのラインがしっかりと見えるほどにキュッと引き締まっていた。
腰も当然スケートフィギュアで酷使してきたおかげでボンッと大きく、そうなれば当たり前にケツは元々あった筋肉より今はその分のもっちりケツ肉が豊富になってしまっている。
そんな、どこもかしこもボンッキュッボンな極上の女体が、まるでそれを誇示するかのようなあられもない姿を見せていた。
まさに極上の女体と言えたその身体で…シコっている。
オナニーではあるが、女性の意味の、オナニーではないのだ。
「ふ、ふっぉ……オ゛♡ ォ゛!」
身体がビクンと大きく跳ねた真冬…それは、ままならない理由…雄にしかないモノをグラマラスな美女の彼女がその股間の真ん中に携えているがために起こってしまったことだった。
チンポ、雄マラ、イチモツ…色んな言い方があるだろうが、それはその中でもない上位互換…巨根であるという女性らしさとはその美を台無しにするほど、あるいはギャップ故に妖艶な雰囲気が醸し出されていた。
長さは勿論ロングで、ただのロングではなくロングのサイズ訳でもロング++であり、太さも真冬自身の女性らしく滑らかな手の指では握り込もうとしても2~3cmほど指でつなぐまでの間が空いてしまうほどだ。
そんな立派なチンポだが、普段は仮性包茎。
当たり前だが今はシコっているのでそれは亀頭の後ろにロックしているのだが、その亀頭がまた女性らしさとはかけ離れた雄っぽさが前面に出てしまっている。
雄らしいカリ高カリ太のカリ首、そんなのに出来上がる傘は大きく開き、開きっぷりによることで形成されるカリ段差もマンコに入れればその相手の大事な膣を出る時に引っかけてしまいそうなほどデカい。
勃起を形成する役割を最も担う、血管となると、これほどのデカマラである。
必要となる血液量は半端ではない、故に浮き出る血管は通常よりも多く……かつ太い。浮き出てしまうほどの血流が、イメージでは映画で人間がバケモノになる前の肥大化で血管が張りつめだす状態が×3本程度張り巡らされてしまっている。
そしてデカマラであるということは、キンタマにも影響が及んでいた。
キンタマのサイズも当然でかくなっていて、それだけでテニスボール二つくらいはありそうで……しかもそこには毎日毎晩、金玉の中で精子を作り続けているので、必然的に精子の蓄蔵量も増えている。
そのために大きく、たくさん真冬のオスの子種を蓄えているそこを揉めば手の平でたっぷり揉み込めるほどの重さと柔らかを感じられるだろう。
しかしである、学校では厳しく、真面目なイメージである彼女ならば身だしなみもしっかりしているためにパイパン。
ではなかった。そうであったならきっとここまで淫らな見た目を形成することはなかっただろう……
彼女の性器周辺、陰毛の生え散らかる地域は、まるでアマゾン熱帯雨林だった。
剛毛が集い、草原のように茂ったチン毛が生え伸びており、その密度は雄も羨むものだ。
一本一本も質も雄牡しく、チン毛量はアマゾン熱帯雨林ではあるが、木の成長度という意味ではアメリカナツメグの木という世界でも類を見ない115メートルの規模を誇る世界一大きな樹木のように長く、太く逞しいのだ。
チン毛一本でも逞しいのに、生える密度はアマゾンと来た。
おかげで普段からパンティーに収めると当然狭くなり、毛同士が我先にと押し合いへし合いをするために蒸れて、蒸れて、蒸れていく。
縮れていく、絡まっていく。
そんな場所で一日中生活した後、さらにその後の生活でまた一日中蒸れ続けた後のセンズリとなれば、そこから発される匂いは真冬の容姿レベルから想像もつかないほどの密で、雄のフェロモンで……臭くなる。
雄のフェロモンというのはつまり、雌にとっては性欲を刺激する効果があり、性別的には雌である真冬にとってこのワイルドなチンポ臭もまた本能的に嗅いでしまえば発情してしまう要因になる。
そんな一切彼女にはある意味では似合わないが、ある意味では女性的な身体だからこそ似合うとも言えそうな極上チンポを、ヒトをダメにするソファーにはだけたジャージとズボンなしチンポ丸出し下半身丸見えな姿で座り込んでシコシコと……シコり続けていた。
「そ、早漏゛♡♡ しゃ、射精る゛゛♡♡」
シコり続ける中で、彼女特有の口調である二字熟語ととみにそのシコル手は摩擦熱すら発生すらしそうな程に早く速く擦り上げ始めた。
綺麗な彼女が自分の手で卑猥なジェスチャー上位であるシコる動作を、しかも自分のチンポでやる姿は実に下品で無様で情けない。
それは自分でも自覚しているようで、彼女の表情は悔しさと羞恥が入り混じるような赤らみと歪みがあったが、そんなこと百も承知で何度も、いままで軽く1000回はシコってきた慣れた動作で未だに飽きることを知らない。
左手に、彼女から全く想像もつかない…オカズをしっかり使ってピークにリーチをかけていく。
オカズは華奢なちっぱいの女の子をバックから突きまくる、自分と似た激レアジャンルAVのふたなりもので女優がこれでもかとチンポを打ち付けて中出しする寸前の動画である。
女優のが自分程チンポは立派ではないし、男性と同じくらいで少々感情移入できないが、好みのジャンルなのでちっぱいの女の子の可愛い胸が弾くように軽く揺れるのを眺めつつシコる。
「お、おほぉ゛ッ♡ 射精ッ゛♡♡ 出る……出る……出る……ッ♡♡ でゅ゛ッ♡♡」
射精寸前となってシコル手もピークを迎えようと必死に擦り上げれば擦り上げる程に雄のシンボルは敏感になっていく。
ビキビキと血管も浮き出て膨張していき、尿道も限界が近づくにつれて開いていき射精の準備に励んで背中まで前のめりに丸まると――――――――――――――
「オ゛ォオ゛ホ゛ぉおぉオ゛オ゛おおお゛お゛ッ!?♡♡♡」
どびゅるるるるるるっ♡ ぶびゅるるるるるるッ♡ ぶぴゅるるるるるっ♡ どびゅるるるるるッ♡ ぶっびゅるるるるるッ♡
聞けばまるで森の中の野獣だとでも思いそうなとても女性が発しているとは思えない野太い雄叫びが出るとともに、ぶっとい上に長い尿道から消防ホースから水を放出する時のように勢いよく大量の白濁液が飛び出していった。
しかもその飛距離ときたら天井の隅の方まで届きそうなほど高く噴射されては、壁やら床やらを汚していく。
「お゛ぉッ! ほおぉ゛♡ッ♡ォ゛♡!!」
彼女はオーガズムを迎えると同時に、ヒトをダメにするソファーの上で足先がさながら昔のフィギュアスケートをやっていた時のようにピーンと攣ったように足ピンをキメて射精の瞬間の快楽がブーストする。
足先がピーンと伸びる足ピンにより、脚と腰の筋肉が緊張して硬直し、それが射精によっても起こる筋肉の緊張による痙攣をより引き起こして自律神経の切り替えを高速で行って真冬の射精による【出す】感覚をより微細に尿道の一本一本の海綿体にまで伝達させていた。
それによって全身に伝播された快楽の感覚がより強く彼女にオーガズムを刻み込むように感じさせたのだ。
当然それによる反応は凄まじく、その反応は口から出てくる言葉をも雄っぽくさせた。
「でゅ゛……!♡ お゛ォ゛ッ゛♡ しゃ、しゃひぇてゆぅぅぅ……ッ゛♡♡♡」
彼女は普段の薄氷の女王と呼ばれるほどに冷たい目で厳しく生徒たちに接する面影は皆無な、蕩けた顔での喘ぎ声と共にアホのようなひょっとこフェイスでたっぷりと痙攣しながら放出しきった…
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…‥‥‥はぁ~~」
足ピンが収まると共に、握っていたチンポの脈も止まって射精が収まる。
暫く乱れた呼吸が収まると、ドッと射精後の脱力感が襲ってきて、IQが急降下したように彼女は呑気にため息をついた。
彼女の顔は未だに少し紅潮していて、目つきもトロンとしていた。
肩も上下していて、胸の鼓動も早い。
明らかに興奮していることがわかる状態だが、それが落ち着くと、いつもの何を考えているのかわらかないスンとした顔に戻った。
「ふぅ…至高。 今日も素晴らしい射精だった」
チンポを握っていた左手のひらを開いてみるとそこにはネチョォ~~と糸引く白濁液がべったり付着しさせながらドヤ顔にも見えるような感想を本日5回目の射精後に心地いい疲労感の中述べる。
「ふぅ~~~…‥…眠い…」
射精後の心地いい倦怠感がどんどん体から気力を鎮めていくと、瞼が重くなってくる別の気持ちよさに見舞われていく。
今日は土曜日の夜、やるべき教師の事もやったし、明日は日曜日で休みだ。
「諦観…」
このまま寝ても大丈夫である。
休みなのだからと、瞼を閉じていく真冬。
チンポ丸出しのまま、おっぱいはだけたまま、萎えていくチンポも足の間に段々だらんとなっていく…そして…精子を沢山ぶっかけた…彼女本人と特定の数人しかしらない、全くイメージにそぐわないスボラーな片付いていない部屋についた超絶雄臭い濃厚ザーメンもそのままに、真冬は眠りについてしまうのであった。
◆
あれから数日後の朝のことである。
「な、なんですかコレェ!?」
一之瀬高校で勉強ができないと有名な女子生徒のひとりである古橋文乃が悲鳴のような声をあげた。
彼女は今現在、自宅を留守にして他人の家にお邪魔しているが、そんな彼女が見たものは信じられない光景だった。
それは……‥…何とも汚い部屋だったのである…
「否定…いつもこうではないわ。 掃除する暇なかったから……」
そう答えたのはこの家の主人である桐須真冬だ。
彼女は薄氷の女王と呼ばれ恐れられている存在であり、この部屋も本来なら彼女の完璧主義からすれば掃除されていないなんてことはありえないのだ。
しかし今現在この部屋は完全にゴミ屋敷になっている。
足の踏み場もなければ衣服や雑誌などが散乱している有様である。
とはいえ、ザーメン臭は流石にない。
この前のようにシコった後寝ても、しっかり翌日は【そこ】だけはお掃除して、お気に入りの消臭剤で見た目はともかく女性として香りだけは整えているようだ。
しかし、それでも彼女のイメージとはかけ離れている。
「はぁ…もう、聞いていましたが、まさかここまでとは…よし…!」
「あの…文乃さんにまで世話になるわけには…」
「いいえ! こんなの見てられません! お片付けします!」
文乃と呼ばれた少女が、気合を入れるようにその髪をポニーテールに縛り纏めるようにゴムで留めた。
纏め上げた長く碧い髪はブルーの宝石のように綺麗なものだ。
隣の…今日は流石にジャージ姿ではなく、白Yシャツとジーンズでスタイル抜群の真冬と比べると…良い方を良くするには華奢しかないともいえる、白いブラウス越しに見えるはちっぱいと、まだまだこれからの腰元である。
しかし身長は真冬にも引けを取らず中々とあるのでスタイルバランスも悪くはない。
なぜ、俗にいう汚部屋…であることを当然、成幸以外は知らない秘密にしたいと思っている真冬のこの部屋に生徒である彼女がいるのか…。
シンプルに、真冬は大抵親しくなると、どんどんそのナチュラルともいうべき、ドジっぷりとポンコツぶりがぼろを出す場面がある…成幸に知られたのだってボロが出たから。
しかし成幸とは教え子と生徒の関係ながら親しくなっていったから垣間見えたボロ…今回も、同じケース。
昔文乃は、真冬に夢を折るようなことを言われてかなり苦手意識があったが、色々成幸の事もあって今はただ真冬が過去の自分の失敗経験からくる優しさだというのがわかって和解して親しくなった。
ただただ不器用なのだ、学校では氷のような女王だの厳しすぎて怖いだの、冷酷だの、自分もそう思っていたが知れば知るほど優しく‥‥ポンコツでドジだっただけ。
それに気づけば打ち解けるのは簡単で、文乃は真冬に色々相談したり、頭が真っ白になるほど苦手な数学を粘り強く教えてもらったり、たまには趣味の歯車が合わない趣味の雑談やらを交わしたりする中になっていった。
しかし、そうなれば真冬も学校での先生の威厳やプライベートでのガサツさを隠す余裕もなくなり…
一つに「成幸くんにこの前部屋のお掃――――――――コホンっ」やお部屋をどう飾り付けしているのかの話の時は「至難。 私の部屋は飾りつけできるほどのスペースが――――――――コホンッ」
と様々なボロで、文乃は真冬のガサツさを知ってしまうことになる。
それがわかっていけば流石に文乃も苦笑いで「……あの…もしかして、先生って…もしかしなくてもお部屋とか…綺麗じゃなかったりします?」と核心を突くように訊けば「……ひ、否定。」「本当ですか…?」「‥‥も、黙秘……」「も、黙秘って……」「あ」なんてポンコツぶりが露呈して……
成幸に掃除を定期的にしてもらっていたことが判明。
それには当然
「そ、それは良くありません!成幸君だって男の子です! せ、先生みたいな女の人の家に上がっては何かあっても遅いです! し、しかも生徒と教師って! だ、だったら同性の私の方が同じ生徒でも安心です! わかりました! 先生のお掃除はこれから私が行いますので成幸君の手は煩わせません!」
と世話焼きな性格が炸裂したように買って出たのが今の状況である。
しかしやはり汚部屋を生徒に見られるというのは教師として如何なものか。
とはいえ、コレが実際真冬がチン毛が生え散らかしている理由である。
そう、スボラである。
この場合は私生活のズボラで、部屋の事は勿論だが露骨に表れたのがチン毛なのであった。
とはいえ服や飲んだ飲み物やら雑誌の放置なので匂いはそうでもないので、マシな汚部屋ではある。
ということで、知られたくなかったが、実は押しに弱い真冬はこうして、情けなく思いながらも教え子の文乃に部屋の掃除をしてもらうこととなった…
◇
「ふぅ…これで8割くらいかなぁ…」
「謝罪…手間をかけさせるようなことになって……」
「いえいえ! 好きでやっていることです!」
リビングといった汚い部分は大体は片付いて、汚い部屋も8割。
真夏なのもあり、額を拭う文乃。
ブラウスが汗で肌に張り付く汗も滴る少女。
それなのにちっぱいの形があからさまにわかるような透けはなく、そこもまた清楚なイメージを強調させる要素となっていた。
片づけの最中はむしろ真冬がいると、何故か散らかるので別室待機させてもらっていたなかで、時々真冬が苦労をかけている分お茶やらジュースやら持ってきて申し訳なさそうに謝罪することを繰り返しながらそんな掃除をしていると。
「ダンボール多いなぁ…あれもこれもいるって思って片っ端からダンボールに詰めてそうだよぉ…」
ベッドの下を見ると、まだ段ボールが数個並んでいたので全部出していく。
「んしょっと…ふぅ…えっと…断捨離すべきかって聞いたら、これも捨てちゃだめとか無駄じゃない、いつか役にたつってまた再放送しちゃいそうだし…一旦あけて中身が本当に必要か確認してからじゃないと、また言ってくるもんね……!」
流石に真冬と何回かこういう流れをしているうちに手順は把握しているのか、段ボール箱を開封しようとする。
「さて……どれからいこっかな……」
一番近くの段ボールを掴むと……
「っ!?!? ちょ!? なっ……!?~~~~~~~~!!?!?!? ちょ、先生これぇ!!」
「!! 文乃さん! 大丈夫!?」
リビングで待機してもらっていた真冬が、文乃の声に何事かと焦ってリビングから走ってくる。
真冬が来ると、文乃は頬を赤らめながら持っている段ボールに手を当てて真冬に抗議を始める。
「ちょっと先生! これ! どういうつもりですか!」
「……? なにが……そのダンボールは?」
「こ、これですよ! なんですかの、この―――――――――――――――――――え、え、え、エッチな本ばっかりのダンボールはなんです!?」
「―――――――――――――――」
ズボラ真冬は、そのダンボール箱の事など忘れていたのか、中身を見せられるまで何だったのか把握できず…文乃が手に持っていたのはエッチな本……それも箱には時々見たことないAV、+ほぼ全般が女性向けの所謂ふたなり系のエッチな本が並べられていたのだった。
ふたなりのAVなど激レアである。
何せ、ほとんど合成で取って付けたモザイクチンポばかりで実質まがい物ばかり…
文乃は顔を真っ赤にして困惑し、真冬はまさかバレるとは思わなかったのか固まってしまった。
---
真冬は段ボール箱を手に取り、その中身を見せられると一瞬思考停止し、自分が何を保管していたのか思い出そうとするように目を細めた。
そしてゆっくりと真顔で口を開いた。 誤魔化すしかない、ここでボロを出してはいけない、ポンコツな自分とはおさらばだ。
「……想起……確かにその箱には……私が必要だと思って集めた資料が……」
「資料って……こんなにエッチな本がですか!?しかもほとんどがその……こ、これなんですか!? な、なんか女性にお、お、お~~~! こ、これなんてお、、おおを女の子にぃ!?」
おちんちんを言うのが恥ずかしい文乃は言い損ねる。
どれもこれも、何故か女性に男のが付いていて…中にはそれが丸見えで、おまけにギンギンに勃ってはグラビアポーズをしながらカメラ目線でセンズリをしている写真だったり…過激なのはそんな、おちんちんを挿入までして明らかなR18な本まである。
真冬の顔から、血の気が引く。 こんなものがバレてしまうなんて……いや待て、落ち着け私。 冷静になるのです、こういう時こそ冷静にならないといけない。
「こ、これ俗にいうふたなりでは!?」
「!? ちち、ちがうわ。 これは両性具有といって…」
「い、いやそれ言い方を言い換えただけじゃないですかね!?」
「そ、それはそうなんだけれど――――――――――――? 文乃さん、なぜ、あなたはふたなり という、マニアなジャンル用語を女子高生であるあなたが知っているの…?」
「…へ?」
それを聞いた文乃が、今度はかなしばりにあったように背筋が凍った。
確かにそうだ。 何故普通の女子高生が、ふたなりなんてあまりにもマイナーな性癖用語を知っているというのか?
少なくともこの世界では、ふたなりというのは二次元界隈に精通している人が知っていて、三次元では幻とされているほど少なくとも学校にはいないしテレビでもきかない性別なのである。
そう、つまり知っていたとしたら……
「文乃さん……あなたも、もしかして……結構むっつりなところがあ、あるのかしら?」
「へっ……へ…え? な、なに言って……」
「ふたなり……という性癖用語を知っているということは……あなたはそういうのが、好みなのね?」
「ちっ! ちが! わっ、私はそんなことないです! 知ってるわけないじゃないですか! あ! そ、そうです! ネットサーフィンしていると偶然目に止まったんです! で、でも私は別にそういうのが好きとかじゃなくて!」
「……」
「あ…」
「文乃さん…」
「ひ、秘密にしてくださいぃ! だ、だから誰にも言わないでぇ…!」
自分で自爆して隠し通せない文乃が涙目で真冬に懇願する。
真冬はため息をつくと、
「……提案。 自白、するわ…信じて貰えないかもしれないけれど…私はその――――――――――――――ふたなりに当てはまる女性なの……」
「へ?」
「あなたの秘密も知った、あなたも私の秘密を知った。 これでおあいこということよ。」
「え? あ、あ、ありがとうございます…?」
秘密がバレたり、美人だと同性の自分からも思う真冬先生がふたなり…チンポをその股にぶら下げているというカミングアウトに色々脳が追い付かない文乃は一瞬混乱したが、とりあえずは許されたのだと判断し、頭を下げて感謝した。
そして改めて真冬の方を向き、そのスレンダーでモデルのように綺麗なボディラインをジッと見つめた。
「……えっと……つまり……先生って……チンチン……がついているって…ことぉ…なんですか?」
二次元の中でしか見たことも聞いたこともしかない。
三次元では、精々日本ではどうやら30人いるかいないか、世界でみてもいい所1000人いるかいないか。
あまりにも珍しい性別なので研究は盛んにおこなわれて、聞いた話…というよりふたなりも実は…オナニーの性癖でもあるむっつりな文乃は気になって検索したことあるが、実際にはやはりいる。
そしてふたなりの女性は、調べた限りだと…どうやら、二次元でも有名なようにチンポがそれはご立派らしい。
デカいだけのチンポでもないとのことで…
雁首、亀頭は男の人より大きくてカリが高く、また男でも羨むほど太いチンポが大半らしい。
血管も浮き出ているチンポがデフォルトであり、金玉のサイズは個人差はあるけど……デカいチンポの分重いらしい。
どうやら…セックスすると、凄まじいほどの気持ちよさを女性側は感じるらしく……
なんでも、一度セックスしたら、ふたなりを知った女性はもうふたなり以外の女性では満足できなくなるほど……なんだとか。
そんなこともあり…むっつりな文乃は、何かのエロスを感じた結果、思春期らしくオナニーを知ってからこのふたなりは何かとお気に入りの、きっと…したことがないが、Hをふたなりの子としたら気持ちいいのだろうと二次元で妄想しながらオナニーをしているわけで…しかし三次元で本当なのかと気になる。
(お、おちんちんあるようには見えないけどなぁ…? な、ナプキンで、もっこりしてるくらいにしか見えないし、ほ、本当にあったとしても、やっぱり三次元のふたなりがおちんちんおっきいとかって誰かの妄想だったのかな?)
そうならば、少女である文乃には夢がない話である。
真冬は少し困ったような顔を浮かべた後、小さく頷くと、
「……正直、私がふたなりなのは誰にも言ったことが無いから、最初は信じてもらえないと考えていたのだけれど……ちょ、ちょっとあっちを向いててもらえるかしら…」
「え!? ちょ!? ま、まさかおちんちんを出すおつもりで!?」
「! 否定っ そ、それ以外にも証明する方法はあるからとりあえずあっち向いててっ」
「はっはいぃぃ」
(ま、まさか本当に見せてくれるっていうのかな!?)
慌てて顔を逸らし、背中を向ける文乃。その背後で、真冬が衣擦れの音を立てる。
(お、おちんちんを見せずに証明ってどうするんだろう…ふたなりお、おちんちん、生で見たかったなぁ…って!? わ、私何考えてるの!? だ、ダメダメ! しっかりして文乃! わ、私はエッチな子じゃないもん!)
悶々とする文乃に、背後から真冬の声がかかる。
「もう良いわ。こちらを向いて頂戴」
「は、はい……」
くるりと振り返ると、まず視線は真冬が何やら、恥ずかしそうな表情で横を向いていた。
?? となる文乃。
当然、裸になったわけでもないのは、一目みて肌色の面積でわかった。
裸になったわけでもないと安心してから、見たのは勿論ふたなりであるというのなら、あるはずのおちんちんの位置である股間である。
「え!?!??! う、嘘!?え、えええ!?!?」
「……ほら、これでどうかしら」
真冬が俯いたまま、ほんの僅かに腰を捻る。その動きに合わせて、ジーンズの前方――普段ならまったく目立たないはずの股間部分が、まるで生命を持ったかのように微かに蠢いた。
(な、なに……?)
文乃は一瞬、錯覚かと思った。だが次の瞬間、自分の目に焼き付いた光景に、喉がカラカラに渇くのを感じた。
真冬の穿く濃紺のジーンズ。
タイトフィットタイプで、その長い脚と鍛えられた腰のラインを引き立てる美しいシルエットのはずだった。しかし今、チャックの位置が…ギチギチになっていた。
そのギチギチになっていた理由は、明らかだった。
股間の布が内側から猛烈な圧迫を受けているのだ。それも一点ではない。
まず長大なヘビのような棒状の物体が、真冬のジーンズの腰に巻き着くように内側に何かシルエットを浮かばせていて……
そしてやはりジッパーのスライダーがいつ無理やり開く辛そうである。
なんせ、その棒状に膨らんでいるシルエットとは別に、その丁度棒状の位置がスタートするあたりの下側には、まるでお手玉を無理やり6~8個詰めたままジーンズを履いたように丸い膨らみが存在していた。
それが何を意味するのか……文乃には一瞬で理解できた。
(う、嘘……まさか……先生の……これって……!?)
文乃の視線は、固定されたようにその二つの膨らみ――いや、「塊」と呼ぶべき逞しい肉の圧巻なサイズに釘付けになる。
生で見たくとも分かった、これは、二次元の夢…ふたなり=巨根という、自分の偏見がまさしく本物だったことが、今真冬のモッコリとし過ぎて破裂そうなファスナーで分かった瞬間だった。
「え、エッチな本でよく見てるお、おちんちんのおっきぃ膨らみだぁ…♡」
「っ ? え、ええ…まぁ……その……だから……私がふたなりだっていう……証拠ね」
真冬は恥ずかしそうに視線を逸らすが、もはや文乃の意識はそのモッコリ具合に奪われていた。
ジーンズのコットンデニム生地は、厚手のはずなのに、内部にある物体のその圧倒的な形状を忠実に再現していた。
長く、太い……まさに巨根と呼ぶに相応しい陰茎が、ジーンズの中央を無理やり押し上げている。
その形状は、遠目に見ても明らかだ。
亀頭と思われる先端部分は特に盛り上がりが著しく、ジーンズの生地を限界まで伸ばし、さながらベルのような…無X正AVの男優でも見たことがあるが、露骨にこれはカリがゴリッゴリに高いと脳内に訴えてくる膨らみ方だった。
しかしやはりキンタマと思われる、二つの丸っぽく柔らかそうな袋を詰めたような膨らみの方が異様に大きく見えていた。
そこだけは柔らかいはずだが、ジーンズの生地に包まれてなお、その巨大なボリューム感と重みが見て取れる。
「あ、あの……先生……す、すごすぎます……♡」
「……こ、困惑…べ、別に凄くもないわ。 ただの男性器よ。 ふたなりだからと、特段変わったことじゃないでしょう?」
真冬は平静を装おうとするが、その声音には隠しきれない動揺が滲んでいる。
しかし文乃の耳には、もはやそんな言葉は届いていなかった。
(これが……先生の……)
その圧倒的な存在感は、二次元の中でしか出会うことのなかった「理想の巨根」を遥かに凌駕していた。リアルな質感、リアルな圧迫感、リアルな膨らみ――すべてが文乃のある意味持っていた妄想を打ち砕くほどの衝撃だった。
(本当に……大きいんだ……しかも……なんか……えっち……♡)
文乃はゴクリと唾を飲み込んだ。顔が熱い。
理性では否定しようとしても、身体は正直に反応してしまう。
ふたなりという、これまで触れる機会のなかった未知の存在。
二次元にしかないと思っていた都市伝説が、まさか身近で、実際にあると分かったのだから画面の中のキャラがまるで現実で見たような感動。
それも、桐須真冬先生というパーフェクトマッチング。
時々、大人のメイクを教えてもらったり、着こなしも教えてもらったりと女性として憧れる同性でもきれいすぎて惚気ちゃう女性に、全くマッチングしない要素と言えるチンポという雄の象徴がそのジーンズの向こうの中にぶら下がっている。
しかもどう見ても、そのチンポは常人を越えた大きさだ。
文乃の脳裏には、あのエロ本に載っていた、二次元のふたなり女性たちが披露していた逞しい男性器が次々とフラッシュバックする。
カリ高、極太、長大……様々なタイプがあったが、目の前の真冬のもっこり具合は、それらすべての描写が霞んで見えるほどの説得力を持っていた。
「……文乃さん? 聞いてる?」
「はっ……! あ、あの……し、失礼しました……!」
真冬の怪訝な声に我に返る文乃。
だが、その視線は依然として股間の盛り上がりから離れることができない。
真冬はしばらく黙っていたが、やがて小さく溜息をついた。
「……信じてくれたかしら? 私がふたなりだって」
「は、はい……! ま、まさか本当に……こんなに大きいなんて……♡」
「っ! おおお大きいとか言わないでちょうだい! 別に普通よっ」
真冬は顔を真っ赤にして否定するが、その仕草がさらに文乃の好奇心を煽る。
ジーンズ越しのもっこり具合は、もはや疑惑の余地を完全に消し去っていた。
真冬がふたなりであること。
そして、そのふたなりが持つ性器は……やはり、尋常ではないほど逞しいということを。
文乃は再び自分の口元が緩みそうになるのを感じた。
子宮が熱くなってきてしまった文乃はお腹を押さえながら腰をモジモジしながらチラチラ…
「っ い、いい? これは秘密よ? ふたなりの女性が世間でどう思われるのか私も知らないのだから…」
「は、はいぃ…♡ 勿論ですぅ…♡」
よく、オナニーしたくなる時はお腹のあたりが無駄に温かく感じてきて…物事の優先順位が決まっている文乃であると、どうしてもそちらの方面に思考が向いてしまって……
「あの!―――――――――――――――生でおちんちん見せてください!」
「!?!?!?」
「あ」
気づいたら、下心が口から漏れ出たことに気づいた時には視界に映った真冬は声にならない驚愕で目を見開いたまま、まるで時間が止まったかのように顔を真っ赤にして立ち尽くしていた。
「……呆然。 あ、あなた…」
「え、えっと!? ち、違うんですよ!? そ、そのす、すっごく気になってないというのは嘘というか!? ま、まさかずっと実在するか気になってたふたなりが実際目の前にずっといたのが信じられないというか!? ぜ、全然気にしてませんよ!? せ、先生のおちんちんを生で見てみたいとか全然これっぽっちも思ってないですし!?」
文乃は慌てふためきながら必死に弁解するが、その言葉はむしろ墓穴を掘っていることに気づいていない。
真冬は頭を抱えそうになるのを堪えながら、深い溜息をついた。
「…―――――――――――肯定、見せてもいいわ。 ただ本当に秘密にして」
「!?!?!?!? え、!? いい、いいんですか!? っは!? え、えっとべ、別に私エッチじゃありませんけど見せてもらえるなら是非とも目を開けてガン見させていただきますよ!!」
「っ ……そ、そう…」
文乃は驚愕のあまり思考が停止しかけたが、すぐにそのチャンスを逃すまいと必死に言葉を紡ぐ。
その暴走っぷりの様子に、真冬は若干引いているが…正直、内心、逆に興奮していた…
何故、こんなことを言ったのか…彼女自身は自覚していないが、文乃はよくエッチな本でオナニーオカズにしている要素がたっぷり見事にジャストフィットしていて…そのような女の子に、自分の誰にも見せたくない、隠したい陰部を見たいと言われて、本性は真面目ものでもなければお堅い人間でもない真冬はちょっぴりと、この場面に下心がひょこっと外の空気を吸い始めたのだった。
そう……このスボラー女教師は、言うまでもなくエッチに興味津々でエロい子なのである。
童貞、なのだから。
冬は咳払いを一つすると、ゆっくりとジーンズのベルトに手をかけた。
カチャリ、と金属音が静まり返った室内に響く。
「コホンっ 黙秘…いい、絶対、今日ここで私が男性器をあなたに見せたということは絶対誰にもいわないことよ」
「はいっ! 言いません!」
文乃は期待に胸を高鳴らせながら、ゴクリと唾を飲み込んだ。
ジーンズのボタンが外され、ファスナーがゆっくりと下げられていく。
布地の擦れる音が妙に生々しく、文乃の心臓はドキドキと高鳴っていく。
やがて、ジーンズの前が解放され、白い下着――おそらくはボクサーパンツだろう――が露わになった。
ボクサーパンツなのはシンプルにふたなりが珍しい世界なので、そんなものを包める女性用下着はない他ならない。
(で、出る……先生のおちんちん……!)
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