「ねえ見てこれ!」
「!んべ~!マジべ~じゃんそれぇ~! それってもしやもしや~~~~!? …なんの紙だべ?」
総武高校の教室。
三浦優美子を中心とするいつものグループの一角で、三浦優美子の机へ、隼人、戸部、海老名、由比ヶ浜がいつものように集まってきた。
そしてその第一声を発した人物とは、制服が日に日に歩くだけでデカパイが揺れることが思春期男子のズリネタとなる美少女、由比ヶ浜結衣。
その手には、何かの紙があり、ニコニコと眩しい無垢な笑顔で掲げた。
「見て見て! 商店街の福引で特賞当てちゃった! 何の旅行券でしょ~か! にひひ~!」
クイズ形式で皆を煽る由比ヶ浜。彼女のその大きな瞳がキラキラと輝きながら、みんなの視線を集めている。
そしてその手に持つ紙には、『ペア高級リゾート宿泊券』と書かれていた。
足を組んで、スマホを弄って会話をするいつものカーストトップオーラを感じさせる、スマホを見ているはずの視線でなんの感情もないようないつものトーンで発言した。
「豪華プライベートリゾート宿泊券ね。 ふぅ~ん」
「んべ!? マジなの!? 結衣それまじでべ~じゃん!?」
「え!? 何でわかったの!? 優美子怖いって!」
「書いてあるし。その紙に。結衣も戸部もアホすぎ」
「あ! 間違えて表見せちゃってた! やり直し!」
「怠いからやめろし」
「えぇ~!」
いつものように、天然というよりただの愛されバカの結衣をいじりつつも、知らない人には冷たい印象を受けるも、知っている人には微笑ましいと思っている優しいトーンで会話をする優美子。
隼人が自然な進行をするように結衣に言う。
「すごいな結衣。 それって、何人までいけるんだ?」
「あ、それがね! なんと、丁度ここにいる人数くらい! えへへ、じゃあこれみんなでいこうよ! もうすぐ夏休みだし!」
「お、いいね! 私暇だし! 行くに一票!」
まず空気を読んだり、気遣いがさりげない役割を満たす海老名が挙手をして言った。
「俺も俺も! 行くぜ行く行くぅ~! 豪華リゾートとかまじ最高だべ~!」
「そうだな…俺は行けるかどうか予定見てみるよ。 それで、優美子は…」
「…行くし」
「! みんないける感じ!? やった! じゃあ、土曜日水着買いに行かない!?」
ということで、仲良しカーストグループの全員、前向きにいくことになって結衣はご機嫌だった。
「……」
スマホでSNSの海でのトレンドビキニを眺めつつも、耳は結衣たちの話を聞いてる優美子の表情はどこか楽しそうだった。
同時に、悩ましい顔をしながら。
◇
「あ、優美子~! やっはろ~!」
「…ん。 おせーし」
旅行当日。
待ち合わせの駅、由比ヶ浜と優美子が一番最初に着いた。
優美子はシンプルな黒いキャップにサングラスをかけ、白いショートパンツとシンプルな黒いTシャツを着こなし、ビーチサンダルを履いている。いつも通り、自分を魅せるファッションが完璧に計算され尽くしていて、サングラスから除く涼し気な目元が優美子らしかった。
一方の由比ヶ浜は、明るいデニムのショートパンツに大きめの白いTシャツ。
足元はスニーカーと、色々入ってそうな大容量のバックを背負っており、そのスタイルはいつもよりおさなく見えるが、彼女自身の元気な雰囲気に今日もぴったり。
勿論、その身体の卑猥さを覗いて。
最初についていた優美子は、例の如く、スマホをフリップしながら待っていると結衣が来て、またいつも通り知らない人が聞いたら不機嫌なトーンで遅いといった。
「ご、ごめんね! 荷物いっぱい選びすぎて、全然入らなくて!」
「いやそのバカでけえリュックなんだし。 山でも行く気かっつーの?」
「え~でもでも! 必要なものいっぱい入ってんだよ! 海で泳ぐでしょ? 遊び道具でしょ? 着替えでしょ? それからそれから……」
「あーあーはいはい。 もういいっての。 ……はぁ」
呆れながらも、由比ヶ浜の無邪気な様子に少し頬が緩む優美子。
その時だった。
スマホの通知音が立て続けに鳴り始めた。
「……ん?」
「あ、グループラインだね」
優美子と結衣がグループLINEを確認すると、そこには海老名と戸部からのメッセージが。
『ごめん! ちょっと家族の人が体調不良になっちゃって! 看病しないとだから、行きたかったけどパス~(。-人-。) ゴメンネ」
「えぇ~海老名残念だよぉ…」
「しゃーないし…看病大事だろ。」
『まじべ~! 俺! 行きたかったけど、補習だったべぇ~! すっぽかそうとしたら母ちゃんが鬼電してくるんだべ~! 今回は諦めました! オレの分まで、生きてくれ~!』
「……戸部は戸部だし…というか、今考えたら、結衣。 アンタもよく追試じゃなっかったって話なんだけど」
「ぎ、ギリギリなんとか頑張ったんだよぉ!」
「それより、隼人は? もう時間だし、隼人が遅刻なんてありえんし…」
ピロン。
また、スマホのグループラインにて新たな通知が入って、優美子は嫌な予感がし始めてた。
『俺からも…みんな。 ごめん。 行くっておきながら、急遽家のどうしても外せない用事ができてしまった…本当にごめん。 今度また、別の所のプランを立てて詫びる』
「なーにが詫びるよだ……隼人マジ許さないし。 あー! 楽しみにしてたのがバッカみたい!」
「まぁまぁ! ……でも、うん……残念だね」
優美子が文句を言っていると、由比ヶ浜は肩を落としながら言う。そしてその直後には明るい声で続けた。
「でも……せっかくだし! 優美子と二人だけで楽しんじゃおうよ!」
優美子は一瞬固まった。そして少し頬を赤らめながら、
「はぁ? ……ふたりって……」
「そうだよ! 優美子と一緒ならきっと楽しいって!」
「いや、二人で海って親友かっての。 友達だけど、あんたと二人キリで海楽しめるとか難易度高すぎ」
「えへへぇ、友達ってのは認めるんだ?」
「っ べ、別に違うし。 親友っていうのも可笑しいし、かといって知り合いっていう距離感でもないし、だったら消去法で友達しかなかっただけ」
「照れるなって~! んじゃ、行こう!」
優美子は呆れたようなため息をつきながらも、「勝手にすれば…もう、きたし、折角当たったんなら台無しにすんのも癪だし」と言いつつ由比ヶ浜と一緒にリゾート地へ向かったのだった。
◇
「はぁ…まじ、どうしよ…」
ホテルに到着して、豪華っぷりに驚きながら、海へいくことに。
そして一緒に着替えにいこうと結衣が誘ってきたが…
「ってえぇえ!? ゆ、優美子その水着なに!? 土曜日かった水着どこ!?」
「別に。 あーし、肌弱いから。 少しでも浴びたくないから先に着替えてきた」
優美子はそれらしい理由をつけて…合流したときには、下にやけにぶかぶかで腰元まで覆っているラッシュガードと、サーファーパンツという全く、オシャレクィーンの優美子とはかけ離れた姿だった。
「えぇーもったいない! せっかく買ってきたんだし、それに優美子のスタイル良いからきっと似合うって!」
「っるさ。 アンタはもう着替えていけよ」
「えー……じゃあ行くけど……またあとでね!」
「はいはい」
そう言って更衣室へ入っていった結衣を見送りながら、優美子は小さくため息をついた。心の中では不安と後悔が渦巻いていた。
(どうすんだろこれ……)
水着の件以外にも……優美子は今とても重大な悩みを抱えていた。
それは、時間限定ではあるが、貸し切りのビーチであるからこそできることだが…
長いラッシュガードを捲りながらつぶやいた。
「はぁ…流れ悪くしても断っときゃよかったし。 結衣の水着姿とか――――――――――勃たない自信ねーし」
優美子は、女の子なのにまるでチンポを持つ男子の独り言のように呟いた。
それは勿論…三浦裕美子、17歳、学校でもトップクラスのカーストクィーン、おしゃれもメイクもお手の物。
流行のファッションは常にチェックして先取りするし、勉強もできるし運動神経も抜群。まさにカーストトップな女の子。
チンポを、ぶら下げた女子だ。
舌打ちをしながら、今さらここに来て無理やりにでも帰るという選択肢を考えるも、不器用ながらも根は誰よりも優しい結衣の笑顔を思い出すと、そんな自分勝手なことは出来ないと考えた。
「あーもうっ どうにでもなれだしっ 水着くらいで、チンコ勃たねえし。 ガキじゃねえし、見知った顔相手に色目とかねえからあーしは」
「――――――――おっまた~! 優美子!」
(!?き、聞かれてないよね!? き、聞かれてない感じだから声かけてきた感じでいいっしょこれ!?)
優美子がすぐにラッシュガードの裾をサーファーパンツを覆いかぶさる位置に戻して振り返って…すぐに喉が締まって言葉が止まった。
「!? きゅ、急に声かけんなしっ! ―――――――――――――ん、ぇ」
「ごごご、ごめん! 速く優美子にみせたくて! どうかな! じゃ~ん!」
背後から現れた由比ヶ浜が、両手を広げて全体像を見せるようにくるりと回った。その姿を見た瞬間、優美子の思考が停止した。
「!? んぐッ」
「あれ? 優美子、どうしたの? その…目を逸らすほど、似合わない…かな…」
「え!? ちち、違うし! す、砂が入っただけだし!」
「そ、そう? 大丈夫?」
優美子が背面を向けて出したことに不安になる結衣。
しかし実際は砂が入ったとかではなくて……ラッシュガードごと、股間元を抑えだして、心配そうにしてくる結衣の視線と股間元を見られないように身体を回転する優美子は…その一瞬見た水着姿に、ガキじゃああるまいしと、ありえないと思っていた反応が出た。
由比ヶ浜の水着は、彼女の明るいイメージにぴったりな淡いピンクのお花の模様が入ったビキニ。
胸を覆うは三角形の布で、その布が乳首を覆う被さっている位置だが…余りにも、デカ乳。
デカ乳というのは、結衣のは最早グラビアでも、乳だけはデカいが顔は微妙という、よくあるパターンを奇跡的になさない…乳もそういうグラビアのデカ乳レベルなのに顔も可愛いという神に祝福されてるのかというエロい身体の美少女で、
そして結衣のそのバカデカ乳が重力に従って、左右に乳が流れそうなそのデカい乳が辛うじてビキニの紐と布で挟み込むように持ち上げて形を保たせており……
ビキニ紐で辛うじて形を保ってるその谷間に埋まれば一生窒息死しても構わないと思うくらいの深さがある谷間で、ここまでにくる熱さで、その谷間が蒸し暑いことを知らせるように汗の水滴が肌の曲線をなぞる。
それに加えて、ビキニトップス…
ビキニなのでT型なのだが、結衣が座る時に、一切彼女の身体にダメージを負わせない大きさと肉量たっぷりの桃尻。
そしてそれらを覆う布の小ささ。
そんな布生地ではほとんど意味もなく、精々マンコを覆い部分だけはしっかり覆っているが、背後から見れば、尻肉なんて見れば生尻丸出しだと勘違いしてしまうほど。
何の動作をしようが、デカ乳、何の同だをしようがデカ尻などが水着から零れて収まり切れない結衣の肉は同時に波を伝わらせる。
そんな肉付きの良い身体をしていながら…お腹は丁度良く、健康的な少女の肉付きで見事なクビレを形成していた。
更にはその肌が焼けないように塗った日焼け止めクリームがテカテカと光沢を作り出し、由比ヶ浜の美しい身体をより一層強調している。
結論から言って……
三浦裕美子が着れば、スタイルが良いのでモデル顔負けのグラビアが撮れそうな水着でも……結衣が着れば、グラビアも何ももう男専用のオカズだ。
「優美子、砂大丈夫そう? 何かすすいでみる?」
「っへ!? だ、大丈夫だし! こんくらいで騒ぎすぎだし! ほらなんもねーし!」
勃起しかけているが、むしろ隠していたほうが不自然。
半勃起こそ、既にこの程度でしてしまった。
しかし、そのための生地がキツくて締まるサーファーパンツをオシャレを犠牲にしてでも今日のために履いていた。
強い意思で何とかこれ以上、海綿体に血液を送らないようにしながら、カーストクィーンとして自然に身に着けた場の支配の流れを作る。
「っていうか! 折角貸切だしっ! 早く海で泳げないっての! 行くよ結衣!」
「え! な、なんか今日の優美子テンション変!」
「うるせーし! ただ無駄に熱いから速く海で涼みたいだけっ!」
らしくないとわかっているが、無理やり結衣の手を引っ張って、砂浜を駆け抜けて、波際の波の強さを気にせずラッシュガードを着た状態で海の中へ飛び込んだ。
結衣も慌てて後に続いて飛び込む。二人とも水しぶきを上げて海に飛び込み、波に揺られる。
「わっぷ! 優美子速いってば!」
「あああーもううざいー! 何あんたそんな露出度高いのー! 水着選び間違えたってくらいのやつだっつのー!」
「えええ!? そそ、それ褒めてるの? 貶してるの? んもーどっちかわっかんないよー!」
「あああーーーうざいうざいうざいうざい―! だ、黙って水に濡れてろ!」
「うわあ! や、やったなぁ! あはははは!」
そこから始まった水の掛け合い。
普段のカースト女王様から一変して小学生並みに水を掛けまくる優美子。結衣はそれを笑いながら受け止めている。
が。
(あ、あっぶな~っ こ、これで誤魔化しかないっしょ…)
これも計算の内。
今…冷たく下半身を浮かばせてくれる淡い青色の水中では…優美子のチンポが、さっきより露骨にラッシュガードとサーファーパンツを膨らませていた。
しかし水中でなければその膨らみが見えない。結衣と優美子は水中で笑い合っているが、優美子の心中は穏やかではなかったが…
「あはははははは! もっと激しくかけちゃうよ~! えいえい!」
「っちょ! や、やめろし!」
(ああ収まれし!? つ、つうか、ゆ、揺れまくんのやめろし!?)
結衣が水をかける動きはより激しさを増してくせいで…プルンプルン♡
ビキニからそれが零れるのではないかと気が気ではないほどに、爆乳が上下に揺れたり、時折前方に柔らかいおっぱいが慣性で伸びてみたりと……水でビキニが濡れて肌にぴっちり張り付いている状態も相まってエロさが倍増している。
勿論それだけではない。結衣の細いウエストからは想像できないほどの大きなお尻も水の中でユラユラと揺れ動き、その肉感が垣間見える度に優美子の股間は無意識に反応してしまうのだ。
(ばか! おまんこ濡れただけで水に浸かってるから見えねーとかそういう問題じゃねえんだよ!?)
「そーれ優美子~! 次は優美子に水攻撃だぁ!」
「うぉっ!? ちょちょまてし!?」
バシャーンと豪快に水しぶきをあげて、優美子はそのまま後ろに倒れる形で水の中に沈んだ。そして。
「うわ! ご、ごめん優美子ぉ~あはははは!」
「んぶ!? ま、っちょ!あんた前ぇええ!」
結衣が追い打ちをかけようとして、バランスを崩して優美子の方に倒れてきた。
しかし、優美子が見たのは…生おっぱい。
水に濡れて光沢を放つ…生おっぱい、乳首だ。
「あ! 水着取れちゃった! えへへ…あ、そっちにあるから優美子取って取って~!」
「え!? あ、あーしが!? じ、自分で取れしっ!」
「ほら速く取って~! 流されちゃうよぉ!」
結衣がその状況に面白おかしくしている。
手ブラもせず。
それも自然な事だ、優美子は同性だし、このビーチは今数時間は貸し切り。
本来乳首を手で覆い隠すべき場面でも、ここには異性も他の人の視線はなくてただ同性の優美子しかいないから。
乳首も乳輪も丸見えで……陥没して、いる500円玉をその乳輪の真ん中に入れらそう浮きでた乳輪のマン中にある陥没乳首がピンクデカ乳に合わせて大きかった。
ラッシュガードは…もはや、水中を見られたら絶対バレるほどサーファーパンツの硬いはずの生地によってむしろ張りつめて具合が半端ではない優美子の勃起チンポが丸分かりだった。
そして……ラッシュガードを着たままの優美子の顔を下から覗き込むようにして結衣は上目遣いでお願いしてくる。
「お願いっ! 優美子ぉ~!」
(うわぁ……乳首でかっ……いやいや待てし!? 今はそんな事考えるなしっ! 今はまずこの水着を回収しないと……)
「わ、わーったしっ……あーしが拾うからもう動くな!(それ以上揺れるとこっちがヤバいっつうの!)」
「あー! 助かる~ありがと~」
必死に水着を追って海を掻き分けていく優美子。
あれ以上見ていたら、何無防備にしているのか性欲が目覚めかねない。
優美子は普段、体育など着替えの必要な授業などは更衣室ではなく、トイレに駆け込んで速攻同性…なのかも自分では疑問を持つが、一同クラスメイトたち同性が集まる更衣室の着替えだけは避けるためにそういう行動をしており、それも全てチンポを勃たせない為の事…
なお、一応仲のいい女性陣は優美子自身から、例の結衣が奉仕部と自分たちグループでどっちの仲を取り持つか問題での一件が解決後、真の意味で友達になったタイミングで勇気をもってカミングアウトしたが一応それは共通して「え?今更すぎじゃない?みんなしってた~って!」という、勇気の告白も拍子抜けする返答だった。
ただし、具体的な、自分の生態というか、踏み込んだ話はしていない。
例えば…
(結衣のやつ自覚あんの!? どんだけエロいかっての! あーしがっ あーしが同性でもデカパイとか尻とか、性的な部位の対象になるってチンコ持ってること知った時点で察せろし! うっわ~乳首の陥没っぷりデカくてエロすぎるんだよぉ! ……ってっ は、速く取って結衣のやつに着直してもらわないとやべえし!)
自分が、性的興奮するのは女子の胸や尻、限りなくそういうことに関しては男子に近い事…
同性の、同級生の乳首…もとい、ましてや陥没乳首という何故か妙に、本来浮き出ているはずの乳首が中に隠れて割れ目のようになっている乳首を見るのも初めてで、良くわからない何かの癖に目覚めてこれ以上勃起を誘発される前に水着を回収しなくてはと考えて掴んだ。
「っし! 取ったし! 速く着ろ!」
「わわ! また落す所だよぉ…」
乳肉を見るだけでもやばいので、乳首を出来るだけ見ずに一瞬だけ振り返って、兎に角サイズがデカいブラを手渡して、いや投げて結衣が落としかけながらもキャッチした。
「おら! 隠した!?」
「うっうん! できたよ!」
「はぁ…やっとか…」
すぐに振り返り背後で結衣が着直す。
ふぅ…と振り返ると、しっかりとそのパイオツを三角形の布が辛うじて覆っていた。
その間に、海中でバレずにチンポも多少は静まり返ってきていた。優美子の性格が若干治まってきた。
「ったく、しっかりしろし。 貸し切りで人がいないつっても、誰か変態があーしら見てるかもしんないっしょ? あんたの場合その乳が水着とサイズ合ってるのか疑わしいけど」
「えー? でもちゃんとサイズは測ったよ~! ほら優美子も、ちょっと見てよ!」
「っは!?」
「ほらほら! ちゃんとサイズぴったりでしょ? あ、あれ? でもやっぱりあたしの胸のサイズの方がブラより大きいのかなぁ? ちゃんと計ったんだけど…」
そう言って結衣は自慢げに着直した水着を、おっぱいを下から両方手で支えてたぷんたぷん。
おっぱいが上下に弾力性を披露した。そして、優美子の視線がそのおっぱいに吸い込まれるように釘付けになる。
「ばば、ばっかっ わ、わかったからさっさとやめろし! サイズあってねえからやっぱ!」
「そうかなぁ…あれ、今思い返したら計算間違えちゃってたかも!」
「まじ勘弁しろし…」
やはり結衣はチンポに悪い。そう思いながらチンポが収まるまで必死に股間を萎えさせるように、したくもない妄想をしながら水中で勃起がバレないかと冷や冷やしながら相手し、その後海からあがったと…
結衣は再び優美子に提案する。
「ねぇねぇ優美子! 今度は砂浜でお城作ろうよ!」
「……いいけどさ。 あんたお子ちゃますぎ」
「えへへ、だって楽しいんだもん! それに……今日は……優美子と二人っきりだから。 特別だもんね!」
「ば、ばっかじゃねえのっ さ、さっと始めなっての! 相手してらんないし」
◇
女子の話は、男子同士の話より生々しいものである。
一際、心を心頭滅却しながらなんとか由比ヶ浜と渋々遊んでいた優美子。
今はビーチパラソルの下に敷いたレジャーシートの上で、持ってきた弁当を食べて雑談していた。
「ってなわけだし。 あーし、そんとき、その子めちゃくちゃにしてやったわけ。」
「へ、へぇ~ や、やっぱり優美子は進んでるなぁ」
話は、優美子の性経験の話。
これは定期的に優美子が、女子の時だけにする話…これも、しっかりカーストづくりの為。
(はぁやべえし…こんな話、したくないけど…―――――――――――童貞だって思われたら笑われるし。 つっても、経験ないから話の種もいよいよなくなってきてるし……)
話すこと全部は嘘、優美子は経験ゼロ。
だが……チンポを持っている以上、そういう過去がないと怪しまれるため、女子だけになると適当な創作話をして盛り上がっている。
チンポがあることを離した手前、世間では高校生だと尚更童貞だと舐められるのが男子…ということは、教室で男子どもの話を聞いていて分かったので、それも影響していた。
女子には、男子ほど童貞という概念が薄いが、しかし……少なくとも優美子は女子のグループで自分が童貞だと言えば、彼女たちなら馬鹿にはしないだろう。
だが、優美子自身が、カーストクイーンが、仮に女だろうがチンポがある以上…チェリーなどと、三浦優美子というブランディングを守るために童貞だと思われるのはプライドが許さない。
そして、今の時点で、作り話で、優美子の脳内にインプットされた同性…男子という異性ではない、異性だと何かとビッチだと思われかねない。
同性ならばまだ、この社会でのイメージは女優やモデルの芸能人がふたなりの場合、よく遊ぶだのの話のおかげで、自分のようなチンポがある女の子は同性の子と遊ぶ…それはそういうものなのだと、ある種助かる偏見のおかげで、なんとか話を通している。
だが、そんなことを話すたびに、その内容が段々と、リアリティを持たせるために生々しくなるにつれ……脳内がどんどんエッチな妄想を加速させていくことに、本人は気づいていない。
そして、その妄想が現実とリンクしてしまい、最近では自分もやってみたいと思うようになっていた。
(はぁ……まじでどうすればいいんだろ……)
そんな、生々しい話に、ピュアで無垢な結衣はいつも恥ずかしがりながらも、やはり興味はあるらしく、顔を真っ赤にしながら聞いていた。
それも、いつものグループの時はまだ良かったが……二人きりだと、このあとまた遊ぶわけで、何の会話をするにも結衣も、優美子も気まずくなり、黙りこくってしまう。
そこで、話題を変えようと、結衣が勇気を出して言った。
「あ、あのさ! ……優美子って、その……初めって……どんな感じだった?」
「……!?!?!? ゲホッゲホッ!」
唐突に結衣から投げかけられた質問。
思ってもみない問いに、優美子は飲んでいたコーラを思いっきり咽させた。
驚きのあまり一瞬思考停止し、そしてすぐに平静を装って答える。
「っは!? 別に。 フツーだけど」
「ふーん……そっ、そっかぁ。 あ、あたしも経験するのかなぁ…き、気持ちイイ、もの、なの…? お、女の子側って…」
「しし、しらんし! あ、あーしは前言った通りチンコ付いてる側だから、き、基本的には挿入される方の気持ちは知らんしっ!」
「そ、そっかぁ、そ、そうだよね! あは、あははぁ…」
「っ も、もう食べたし、あーしは適当に日陰で寝ころんでるから。」
「えぇ~? バレーとか色々しようよぉ」
「た、食べたばっかりで動いたらやべえっての。 あんたも休んどきなっての。 疲れたし」
「え~……まぁいっか……あたしもちょっと、暑いしそうするね」
とりあえず、自然とレジャーシートの上で潮風を浴びる時間となった。
(気持ちいい? 誰とだよ……そもそもあーし、経験ねえし……)
結衣の質問は、優美子にとって想定外すぎた。
しかも、結衣自身も少し期待を込めたような目で見ていたように思えた。
(あーもう! 考えるなっ)
頭を振って雑念を払い、だ、だまって寝ころんでいることにした…
◇
PM8:28時。
「ふぁぁ、すっごい露天風呂だったぁ~! 優美子と一緒に行きたかったなぁ~」
「だ、だからいったっしょっ あ、あーしは同じ女子でも、チンコあるから同性であっても同性じゃないようなもんだっつうの!」
夕飯を食べて、それぞれ温泉に別でいって、部屋で合流。
風呂上がりの二人はラフな格好だった。
「だ、だって、なんというか、優美子綺麗で、と、とってもおちんちんついてる事が信じられなくて忘れちゃうんだもん…」
「そ、そういうもんだっていい加減おぼえろっての。」
「が、がんばる~」
同室の部屋。
二人は海で遊びきり、なんだかんだ、本来の予定から3人もすくない二人のみでの海の旅行で、なんだかんだ、楽しい時間を過ごした。
そして、ひとしきり食べて、温泉に入った後。
同じ部屋なのは、元々戸部、隼人、海老名がいたときの部屋割りで、女子たちは海老名もいての三人だったが、実質的なドタキャンなのもあって、元々三人が使う予定だった部屋に泊まることに。
「ふぅ…ベッドふかふかぁ~!」
「と、飛ぶなっての。 ベッド壊れるし」
「あたし太ってないから大丈夫だよ~?」
お風呂上りなのもあり…
(うっわ…やっば…風呂上りの女子って、こんなんなの…いや、あーしも女子だけども…)
隣のベッドで、背中からだいぶして大の字で横たわる結衣の無防備な姿。
風呂上りで、髪を下ろしてタオルを首にかけた、薄着……といっても、虹やらアヒルの絵がたくさん散りばめられたTシャツと水色の短パンの組み合わせなのだが……それが、優美子にとっては目に毒すぎた。
おっぱいが、仰向けになれば当然地面方向へと引っ張られるので、それぞれ左右のおっぱいが左右に大きく伸びてムニュっとシャツの中で歪んでおり、更にはその乳のデカさのせいで、乳首がシャツの下からでも乳輪の形がわかるほど浮き出ている。
そしてそのシャツの丈の長さは、おっぱいサイズのせいで引っ張れて腰の若干上くらいまでしかないので、少し動けばヘソや腰回りのくびれ、そして短パンの下の脚も見えてしまう。
「っちょ、ていうかあんたノーブラなの!?」
「え? うん、だって後は寝るだけだし、あたし寝る時おっぱいの圧迫感というのかなぁ、そういうのがあんまり好きじゃなくて…あ! そうだ! 色々部屋で遊ぶ用のボードゲームとか、お菓子もいっぱい持ってきたてたんだ! あ! それからテレビもあるし、一緒にアニメでも見よ!」
「はぁ……まじで結衣ってがきすぎんっしょ。 あーしは風呂入ったばっかで眠たいし……」
「えぇ~……じゃあさ! ちょっとだけでもいいからぁ! お願いっ!」
「あ~もう! 少しだけだし!」
結局押し切られてしまい、その後、しばらく二人でくだらない話をしたり、持ってきたカードゲームで遊んだりした。
◇
「優美子? どうしたの?」
「なんでもない、ちょっと疲れただけだから」
「そう?熱そうだけど…エアコン寒い感じ?」
「べ、別に」
ベッドの上でボードゲームをして遊んでいる途中、優美子がブランケットを下半身を覆うようにかける。
(こいつ……風呂上りとはいえ、エロすぎっ……!? は、早く部屋暗くして寝ないとマジでやばいっての……)
優美子は内心焦っていた。
(あー、もう……!? おっぱいはでけぇし、脚も色っぽいし、腰のくびれエロすぎだし、その服はなんというか……小駄良体系のくせにそのでかさのおかげでエロすぎるし!)
彼女が動くたびに見える胸の谷間、太腿などなど……全てが性的対象となって、優美子の理性を蝕んでいく。
特に、ボードゲームでコマを動かすときに、四つん這いになるのだが…当然そうなると、おっぱいは重力に従い、下へ。
さらに、Tシャツだって当然この世の摂理の影響を受けて下へ。
そうなると、垂れたシャツから何が見えるか…結衣が…乳房下垂…分かりやすく言うなら引っ張られた垂れ乳状態の乳……が見えてしまって……
目の前に、デカい乳が二つぶら下がってて。
結衣が少しでも動けば、その二つの垂れ乳状態がプルンプルン前後左右に…
その姿勢だとTシャツはあってないようなもんで、少し上から見下ろそうとトライすれば、ワンちゃん乳首が見えそうで……
「っちょ!? あ、あんたそれ、やめろって! エロすぎだっての!? し、姿勢変えろし!」
「え? エロ!?」
「!? っは! い、いや……その……と、兎に角! し、姿勢変えろって!」
「そ、そういわれてもあたし別に何か変な姿勢取ってないけど…あ、あれ? 優美子、その、ふ、布団…なんか、やけに膨らんで、るけど…そ、それになんかビクビク動いてるけど…も、もしかしてその…?えっと…」
「!?」
おっぱいを気にしすぎるあまり、四つん這い垂れパイを凝視してしまった優美子は…慌てて股間元を覆いかぶさって隠していたブランケットを見るも……時すでに遅し。
ブランケットは、チンポが無意識にフル勃起していたことで生じる、筋肉の緊張による反射的な動きで竿が動いたことで、覆いかぶさっていた薄いブランケットが捲れてしまい…優美子が着ている、もこもこ付きのピンクのルームウェアの柔らい生地をゴムのように内側からパンパンに張らせた膨らみがバレてしまっていた。
「やべっ」
「ゆ、優美子、そ、それ……お、おちんちん……?だよ、ね…その、あるのは知ってるし、なんだけども、その…そ、そこまで張りつめてるの初めて見たって言うか…大丈夫?」
「え? あ! あーしのチンコ勃ってる! い、いやあ勘違いしないように言っておくけどっ チンコ持ってると時々疲れすぎて勃つし! 処女の結衣にはわからないだろーけどっ」
チンコの勃起を自覚した優美子は、慌てて結衣に、結衣の乳を見てそうなったことを隠蔽してバレないように言い訳をしかない苦しい状況…
冷や汗もので、夏だというのに優美子は周りの温度を上回る熱気をその身に感じながら、らしくもなく目を泳がせてバタバタと顔に手で扇いでいると、結衣は不思議そうな顔をしながらも納得した。
「そ、そうなんだ……? あ、あはは、そ、そうなんだね……」
「うんうんっ!」
(よ、よし!これでなんとか……ってか早く消えろよチンコ……なんでこんなので収まんないの!?)
内心焦りつつも、表面上は何とか冷静を装い、何でもないことのように振る舞う優美子。
「――――――――――――あれ…でも、優美子その、さっきさ…あんたのそれやめろって エロすぎだっての! って…」
「っ ちち、聞き間違いでしょ!?」
確かに言った。
エロすぎて、さらさら言うつもりがなかったのに、あの垂れて更にボリュームを増した卑猥なエロ乳を目にして、股間をどうにかしたいのにチンポをイライラしてくる光景に頭に来た優美子はそう言ってしまった。
(っくそ……なんでこんなことに……)
「そ、そう……なんだ。 それよりさっきさ! ゆ、優美子が、あたしのおっぱいみて興奮してるみたいに見えたんだけど……ってこれも勘違いかな! あ、あはは!」
「ななな、何言ってるんだし!? そ、そんな訳ないっしょ!? あ、あんたは友達でそ、そういう対象として見たらあーしが気持ち悪い奴になるっしょ!?」
「そ、そんなことないけど……あ、あはは……そ、そうだよね」
明らかに動揺しすぎて、嘘だと言っているようなものだ。その様子を見た結衣は苦笑いしながら頬を赤く染めて俯いた。
(あ~もうっ! ほんとに厄日すぎるし今日!)
優美子は自分の迂闊さを呪った。
そして同時に、この状況を打破するために何か手はないかと必死に考えていた。
しかし、そんな都合よく解決策など出てくるはずもなく……
「その、怒られるかもなんだけどっゆ―――――――――――――優美子って本当に、童貞…じゃない…とかってぇ、か、可能性、あったり、する?」
「は、はぁあ!?」
「そ、その、経験豊富……って優美子いうわりに、その、今日一日の、その……優美子の動きがもじもじっていうか、あ、あたしの勘違いだったらごめんなんだけどぉ……」
(え? 何言ってんの? あーしが童貞じゃないってバレた!? ど、どうするし!?)
優美子は冷や汗を流しながらも冷静を装うことに努めた。
結衣がそんな突拍子もないことを言い出すなんて思いもしない。
カーストとは一種の強制力…今まで、自分が友達としても同時に結衣の上に位置する関係として、あまりストレートに思っていることを言われたことはほぼない。
「え? な、何言ってんの? あーしが童貞なわけないし……」
「ホント…? その、さ? あ、あたしアホだけど…その、気づいてる、よ…? 今日優美子がやたらと、なんかこう、その…一日、あたしの水着姿とか、今さっきもおっぱいちらちら、その、ガン見とまでは言わないけど、よく見てる感じがあったし……って勘違いかもなんだけど……それに、今日優美子が言っていた経験談って、何だかリアル感が欠けると言うか、何ていうか……嘘、っぽい……って思うっていうか……」
「そ、そ、そっそんな事ないっての! あ、あーしは堂々たるふたなり女子! 経験豊富だし! あんたと違ってあーしは女慣れしてるしっ!」
「そ、そう……そうなの、かなぁ…? じゃ、じゃあさ、あたしのおっぱい見ても、そ、その膨らんでるおちんちん、し、沈ませたら信じる…!」
「は、はあああぁああ!?!? ななな、何言ってんの!? べ、別に同性同士ならおっぱい見たらなんも思わないし!」
「え? でも、優美子って、え、エッチなことは女の子相手にやってるって話よくするよね? だ、だったら同性でも、女の子の身体に興奮とかはするんだよね?」
「うっ」
まさかの、結衣といういつもアホな友達に正論を言われて、言葉を詰まらせる優美子。
(やばっ!? どうするし!? こ、このままじゃあーしが童貞ってバレるっての!?)
「そ、そりゃあ……女の子の身体に興奮する時はあるけどっ そ、それはただ単にっ そ、そういう行為をする時だけだからっ じゃなきゃセックス中でもないのに、チンコ勃ってたらただの変態っしょっ」
苦し紛れの言い訳を言い放つ優美子。結衣は納得がいかない顔で更に追求してくる。
「で、でもっ 優美子の話だとっ そういう時じゃない時にっ お、おっぱいとかみてたり、女の人が気になってるみたいだったけど……?」
「そ、それは……その、お、女が気になるのは当然だからっ 男も女もどっちもチンポついてんだから! 男だったら女見たら発情するのと同じくあーしらも同じっしょ?」
(やばいやばいっ! どんどん墓穴掘ってる気がするんだけどっ)
今日の結衣は、普段のアホっぷりから想像できない冴えている…一般の並みの理解力を持った人間のように、頭が冴えてる。
なぜこの最も、察してほしくない話題には冴えているのかと。
「よし…と、友達として理解しないとっ――――――――――――――――え、ええい~!」
「んぼ!? っはぁ!?」
プルン♡♡
結衣を、瞬きして次見た時…そこに映ったのはデカパイが、シャツに引っ張られて引っかかりから解放されると、それはそれはもう盛大に弾みを生じてプルン♡と上下前へ弾かれるように乱れつつ……
乱れ揺れが収まりながら…おっぱいが元のデカ乳サイズに戻って定位置と原型に戻った。
つまり、生おっぱい。
ただ、今回は…明らかな性的な意味を含めての上裸。
そうなると、さっき見たよりも、エロさというべきか、淫靡さを醸し出す。
「こ、これで……優美子が童貞じゃないならっ なんとも思わないと、思うよ!?」
「お、お前何考えてんだし!? は、恥ずかしくないの!?」
「恥ずかしいけどっ! そ、それが性的な目線だったらの話! ゆ、優美子はあたしのおっぱい見ても、別に……その、男の人みたいに興奮なんてしない、んだよね……?」
結衣の、何処か……心配そうな様子。
友達でも、こういうエッチな面の話しをすると何だかんだ恥ずかしい。
それが現れて、頬だけでなく顔全体真っ赤になって、優美子の脳が…本当に…性的対象を見ている時になった…いや、もとより、水着を見た時から鉄の意思でそうみないようにしているつもりである…
「ばばば、ばっか! んなわけないしっ ゆ、結衣は友達であってそ、そういう対象じゃないからっ だ、だからあーし全然チンコ膨らませないから!」
(やばいやばいっ ち、ちんこギンギンだしっ てか結衣のおっぱいエロすぎるしっ)
チンコはもう限界突破寸前で破裂しそうになっている。
だが優美子はそれを必死に隠そうとする。
「そ、そう…? 本当に…? じゃ、じゃあ、これは?」
「んぇ!?」
プルン♡プルン♡
自分のデカパイを、二の腕を真ん中に寄せておっぱいをムニュっと肉を挟んで、胴体を左右に振りだす恥ずかしそうに振り出す結衣。
それによって挟まれることでボリューム増しおっぱいが、プリンの原理で交互に揺れだす。
そして、それをまじまじ見せつけられる優美子、思わず勃つを隠すように腰を引き出す童貞丸出しムーブ。
(!? お、おっぱい、プルプル揺れてるっ あ、あいつやばいっての!? う♡!? うわ、乳首もデカくてエロいし! や、ヤバイヤバイっ)
結衣がおっぱいを振り続けて優美子の眼前におっぱいを見せつける。
もちろん優美子はそれが性的興奮を覚えているのだと悟られるのが怖くて必死に目をそらすが、どうしても目の前の光景が気になってチラチラと見てしまう。
「え、えっと…お、おっぱい揺らすとかすると、男の子ならこ、興奮するよねっ! 優美子が女の子でおちんちんがあってもっ本当にあたしに興奮しないっていうならおちんちんのその膨らみ収まったら信じるけどぉ……っ」
「や、やば……」
目の前で揺れる爆乳。
皮下脂肪と乳腺の塊が上下左右にプルンプルン跳ねる光景。普段はTシャツの下で慎ましく収まっていた質量が、今、何も遮るものなく自由に暴れている。
(くそっ……あいつマジで……! ただ揺らすだけでどんだけエロいんだっつうの……!)
結衣の揺れに合わせて、優美子の股間のテントはもはや臨界点を迎えていた。柔らかい生地がギチギチと悲鳴を上げ、その形状は完全に異形──巨大な男性器そのものを浮き彫りにしている。
「んっっ」
「あ…や、やっぱりおちんちんさっきより優美子のルームウェア膨らんでる…! や、やっぱり興奮はしちゃうんだよね……? そりゃそうだよね……あたしがおっぱい揺らしてるんだし、ゆ、優美子だって男の子と同じで興奮くらいしちゃうもんね……!? べ、別にあたし、そのことを責めてるわけじゃないからね!?」
結衣は慌ててフォローを入れながらも、目は優美子の股間に釘付けだ。
その無垢な瞳は、自分が引き起こした生理現象に対する驚きと、わずかな好奇心を宿している。
(だめだ……もう隠せない……でもここで認めたら……! あーしが童貞だって絶対バレる……!)
カーストトップとしてのプライドが最後の砦だった。
童貞=弱者、未熟、恥ずかしい。
「で、でもそっかぁ。 優美子も、し、しっかりそこは興奮するんだね! 大丈夫だよ! あたし、一応そういうことには男のがそうなんだって言う理解が…あ、この場合優美子女の子だからちょ、ちょっと違うかもだけどっ 全然引いたりしないし、むしろ優美子の意外な一面を知ってちょっと安心した感じかな! あはは! あ、あのね優美子! もし優美子が困ってるなら、あたしでよかったら協力するよ? その……そ、そのおちんちんの……こ、興奮が収まらないなら―――――――――――――――あたし手伝える…かも?」
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