エネルギーラインを侵食し続けたことで初夏の体を理解した淫魔は、その応用で全身に淫紋を刻み込み、それに合わせ、耳から触手を挿入し、まるで秘所のように責め立てながら淫気を注ぎより効率的に初夏の体を掌握する。
胎内には相変わらず淫魔の子を仕込まれて膨れていない時間のほうが少ない。そもそも産まれる瞬間まであらゆる触手に代わる代わる責められているために膣内が責められていない時間さえほぼないと言っても良かった。
それだけの責めを行っているというのに、更に淫魔は初夏をより深い淫獄へといざなうために、触手の海へと引きずり込む。
外気が触れる箇所さえないほどに触手に全身を蹂躙するのだがそれも仕方がない。誰も彼もが初夏の上質な力を欲しがるから。
快楽を与えれば与えるだけ高まる餌としての力。我先にと雌穴をこすり、えぐり、こそぎ、飛び散る愛液とともに力を飲み干す。
口から胸から秘所から、穴という穴を快楽穴へと改造しながら少しでも餌が多く出るように責め立てる。
意識を淫気と快楽によって抑え込まれている初夏はもはや苗床で餌であることしかできない。
濃密すぎる淫魔の快楽責めは、しかしこれからもまだ強く深くなっていく──
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