「ぁ……ぉ……っ♥ ぉ……っ……っっ……♥」
淫魔に体を掌握され、苗床として最適な体へと変質させられ、一体どれだけの時間が経っただろうか。
体を変質させられていた辺りから、淫気を頭へと流し込まれ脳まで快楽漬けにされていた初夏には、時間を認識するような余裕はかけら与えてはもらえていなかった。
(うぁ……ぁ……こ、な……こと……で……わた……し……は……わたし……は、ぁ──────♥)
与えられているのは、ほんの少しの理性と、残りは圧倒的な快楽と淫魔の子。淫魔があえて残しているのか、初夏の規格外の精神力がなせることなのかはわからない。
だがそれが初夏をギリギリのところで、ボテ腹を晒すほどに淫魔の子を仕込まれ、内からも外からも快楽まみれにされているのに踏みとどまれている理由となっていた。
しかし、当然ながらそんな理性はなんの約にも立つわけもなく、生まれてくる淫魔の子が媚肉を押し広げながら這い出ることを激しい絶頂とともに許してしまう。
生まれ落ちた子たちは、栄養を得るために初夏に淫気を注ぎながら、力のこもった母乳を搾り飲んだり、漏れ出た力を捕食する。
「おっ♥ っ~~~~~~~っ♥ おっ、おおぉ!?♥ ~~~~~~~~~~~~♥っっっっっ♥」
秘所を刺激され、母乳を搾られ力を食われる。
並の退魔師では子を仕込まれた段階で壊れかねないほどの快楽だというのに、全てが壊れてしまうそうなほどの快感を生み出す凶悪な状態に、意識なんてほとんどない状態であるにも関わらず、普段はあげないような下品な嬌声を上げて絶頂快感に打ちのめされる。
「あっ♥ おっぐ♥ あっあっあっあっあっあぁぁ♥!?」
(だ、め……そ、それ……ま、また……あ、あぁ……っあ────────)
それに加えて、散々に弄ばれ肥大化している淫豆まで吸い上げられ締め付けられていじくり回されてしまえば、もともとなかった余裕をえぐり取られながら恥も外聞もない声を上げながら激しい絶頂を淫魔のひしめく空間に響かせる。
同時に淫らな密をぷぢゅぷぢゅと撒き散らし、淫魔たちを悦ばせる。降り注ぐ密に興奮してか、辺りがより濃密で甘ったるい香りが立ち上り、それが余計に初夏を淫獄へと引きずり込んでいく。
「かは──ッ♥ ──────っぁ♥ はっ────♥ ぁ────────っ♥」
呼吸もままならないほどの強絶頂に全身を引き攣らせ腰を跳ね上げる。それが子が出るには良い姿勢になったのか、跳ね上がった勢いのまま、再びびゅるびゅるびゅる! と粘質の音を立てながら淫魔が這いずり出る。
「────────────────────────────────────────♥」
仕込まれた淫魔は初夏の良質な力によってあっという間に成長し、産み落とされる。
生まれれば生まれるほど、初夏は淫魔に囲まれ快楽に呑み込まれていく。
だというのに、すでに数百……下手をすれば数千を超えるほどに生まれてしまっている。
生まれた淫魔の子を本体がどうするかはわからない。
それを自身のちからとするのか、眷属として使役するのか。
どちらにしても、淫魔は初夏への仕込みをまだ止めるつもりはない。
初夏の地獄は未だ終わりを見せることはなく──
(ぁ……ま、た……うまれ……て、しま……ぅ……み、な……ごめ、な……さい……で、でも……わたし……はぜったい……まけ──────ぁ────────♥)
↓文字なし