ゆっくりとだが足取りを追ってみれば、案の定私の眷属に絡みつかれ無力化されていた。
本来の力が発揮できれば眷属程度ではどうとでもなっただろうが、媚毒と淫気に全身を狂わされている上に刻印まで刻まれてしまった状態では満足に戦うことなど不可能だ。
こうなることはわかっていた。
さて……しばらくはこのまま眷属たちが満足するまで好きにさせてやろう。
その後は……逃げ出した罰を与えなくてはいけないな。
二度と逃げ出そうと思わないほどに、私が主人だということを刻み込んでやるからな。
↓文字なし
びんかんargento
2023-07-09 12:26:58 +0000 UTCヴァレフスカ
2023-07-09 04:59:37 +0000 UTC