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処刑したり、しなかったり その1

処刑したり、しなかったり その1 (概要) 盗賊ギルドの裏切り者を処刑する、処刑人の少女達の話です。 裏切り者を縮小して始末したり、しなかったりします。 10000文字位 シュリ 10分の1~100倍位 あらすじ ルウは盗賊ギルドの幹部。 ルインとバラリノはルウの妹分のギルドメンバー。 3人は月に1度、盗賊ギルドの裏切り者を処刑したり、処刑しなかったりする処刑人。 今月の裏切り者はルインとバラリノの顔なじみと、盗賊ギルドの情報をもらしたガチの裏切り者。 今日も彼女たちは、処刑したり、しなかったり… 0.ある街の噂 『この街には見えない巨人が居る』 パエーゼの街では、そんな噂が数年前からささやかれていた。 時々、街の外れに死体が転がっている事がある。 普通の市民の死体だったら、もっと騒ぎも大きくなるのだろうが、それらは大概、悪い評判がある、素行が悪い者ばかりだった。 ならず者同士のいざこざで、殺される… パエーゼのように大きな街は、そういう事も珍しくない。 ただ、珍しいのは、その死体が人間の仕業とは思えない様子だという事だ。 ある死体は、漫画かなにかのように平らにされていた。 骨や肉が潰され、かろうじて、人だとわかるように手足を広げたような姿勢で文字通り平らにされていた。 ある死体は手や足、頭を胴体から外されていた。 それも、きれいに切り取ったようには見えず、無理やり胴体から引きちぎったような外れ方だった。 いずれも、人間の力とは思えない…まるで、巨人にでも弄ばれたかのような、酷いありさまだった。 そんな巨人は、もちろん、パエーゼの街にはいない。誰も、見た事が無い。 でも、巨人の仕業としか思えない惨殺死体が現れる。 だから… 『この街には見えない巨人が居る』 パエーゼの街では、そんな噂が数年前からささやかれていた。 …とはいえ、殺されるのは、大概ならず者。 大きな声では言えないが、居なくなって喜んでいる者が多い位だったので、街の噂程度で大きな騒ぎにはなっていないというのが、この街の現状だ。 ある夜、そんなパエーゼの街の片隅で、娘が3人、テーブルを囲んでいた。 1人目は、美しいというより可愛い、小柄な少女。 2人目は、それより少しお姉さん風の、普通の娘。 3人目は、ピンク色の露出度が高い衣装の、踊り子風の少女。 彼女達は、女子会でもしているかのように、テーブルの上のお菓子や飲み物を眺めながら、楽しそうに話をしている。 1.処刑人たち 「まあ、私達がやってるなんて、誰も思わないわよね?」 冷たそうな飲み物が入ったグラスを片手に、足を組んで、他の2人に話しかけているのは、少しお姉さんのルウ。ここは、ルウの家だ。 それを聞いて、他の2人は大笑いしている。 「ですよねー、俺たちみたいな可愛い子が、こんな事をやってるとは思いませんよねー?」 小柄な少女…ルインは、ルウの言う事に大げさに頷いている。 「まぁー、怖い巨人の人に玩具にされるよりもぉ、私達に玩具にされる方がきっと幸せですよねぇ」 ピンクの踊り子風の少女…バラリノは、うんうん。と頷いている。 「バラリノ…?  多分、この子から見ると、私達、『怖い巨人の人』よ?」 「ですよねー」 ルウが言うと、ルインが付いてくる。 「あぁ、それもそうですねぇ」 バラリノは、わかっているのかわかっていないのか、何ともわからない様子で笑っている。典型的な不思議ちゃんだ。 「…なぁ、聞いてるか?  お前の話、してるんだぞ?」 ルインは可愛い声で言いながら、テーブルの上にある、お菓子の脇を指でつついた。 そこに、何か居るようだ。 もぞもぞと、つついた人指し指の下で何か動いているのをルインは感じた。 薄暗い灯りの中で、よく見てみると、そこには小さな人形のような姿があった。 ルインは人形を指で押し倒し、ぐりぐりとテーブルに押し付けた。 それは、手のひらサイズより少し小さい、10センチ程度の、小さめな人形のようだ。 「ごめんなさい! ごめんなさい! もうしません!  何でもしますから、助けて下さい!」 ルインの指でつつかれた人形は悲鳴をあげる。どうやら生きているようだ。 彼はフェアルート。盗賊ギルドに所属する組織の一員だ。 自分を縮小して弄んでいる少女達の事は、盗賊ギルドの仲間なので、よく知っている。 ルウは、盗賊ギルドの幹部で、普段は目立たないけど、みんな怖がっている。 ルインやバラリノとは、同世代という事もあって、ギルドでよく話している。 特にルインは冒険に出る事が多い盗賊で、いつも相棒の剣士と出かけていたが、フェアルートも同行した事があった。 バラリノはギルド専属の踊り子で、フェアルートは彼女のファンでもあった。 可愛らしい2人だったが、それが、今日の処刑人達だった。 いつもと変わらない顔で、自分を玩具にする少女達の指から、彼は逃れる事が出来なかった。 「んー、今、何でもするって言った?」 ルインは、にやにやと笑って、人形…小人の顔を指先で撫でまわした。 「そうですよねぇ、私達に踏み潰されたり、お尻に敷かれたりしたら痛いですもんねぇ」 バラリノも、うんうん。と頷きながら、小人の顔に指を伸ばす。 2人の少女の細い指先は、それでも小人の身体より太く、頭よりは大きい。 「あはは、つついただけで、潰れちゃいそうですぅ。潰していいですかぁ?」 間延びした声、どこを見ているかいまいちわからない視線で、バラリノは言った。 「ほんとに何でもします、助けて下さい」 小人はルウより少し幼く、ルインやバラリノと同い年位だろうか。 小人にされて、体に合うサイズの服も無く裸にされ、少女2人…ルインとバラリノの指先で弄ばれていた。 2人の少女は、にやにやとしながら、小人にされた少年に指を押し付けたり、胸や股間をなぞったりし続ける。 そうして、軽く触れられるだけでも、小人の少年にとっては自分の腕よりも太い少女達の指は、大きくて危険だ。 「ま、『もうしません!』って言ってるって事は、フェアラートも、悪い事をしたってわかってるわよね?」 ルウは、ルインとバラリノが小人を弄ぶ様子を満足気に見下ろしながら言った。 フェアラート…3人の処刑人達に捕まった小人は、巨大な指で弄ばれながら、苦しそうに頷いた。 ルウは、それを見ると、にっこり微笑んだ。 …ドン! のけぞるように、背中を椅子の背もたれに預け、ルウは机の上に勢いよくブーツの足を乗せた。 フェアラートのすぐ近くに、ブーツの靴底を見せつけるように踵を立てて見下ろした。 ルインとバラリノは、何事も無いかのように小人を弄び続けるが、机の上の小人にとっては、ルウが踏みつけるように足を乗せる音と振動はよく響いた。 「わかっててやったんじゃ、許せないわね。  ギルドの裏切り者がどうなるか、わかってるでしょ?」 ルウは、冷たく笑いながら言った。 ここは盗賊ギルドの幹部、ルウの家。 ギルドの裏切り者を処刑する、処刑場でもあった。 盗賊ギルドに所属するフェアラートが、ここに居るのは、そう言う事だった。 フェアラートを弄ぶ、少女たちの指が、心なしか荒っぽくなる。 ルインの指はフェアラートを押し倒し、胸を押さえつける。 苦しくて彼女の指を掴もうとするフェアラートの手を、バラリノの指は、相変わらずニコニコしながらも払いのけてしまう。 「フェアラート…  お前がした事、言ってごらん?」 少女たちの指に押さえつけられるフェアラートを見下ろして、ルウは言う。 処刑人の少女達の迫力に押されて、フェアラートは何も言えないでいたが… 「言いなさい」 ルウが冷たく言って、他の2人の指は明らかに荒っぽく、彼の身体を弄ぶので、フェアラートは悲鳴を上げた。 「か、勝手に盗みました…ごめんなさい…」 巨人の指に脅されるように、フェアラートは答える。 ギルドに許可のない勝手な仕事…窃盗は、ご法度。裏切りである。 裏切った者は、こうしてルウの家のテーブルに載せられるわけだ。 「あなたの謝罪の言葉に価値は無いわね。  …うふふ、さあ、これから、自分がどうなるのか、言ってごらんなさい?」 弱々しく答えるフェアラートに満足したように、ルウは言った。 時々、街の外れに転がっている死体はフェアラートも見た事がある。 それが盗賊ギルドの裏切り者の末路だという事は、彼も噂では知っていた。 「こ、殺されます…」 「誰に殺されるの?」 「ル、ルウねえさんに…」 フェアラートは、ルウに言われるがままに答えた。 だが… 「なんだ? 俺たちは無視か?」 ルインはフェアラートのあばら骨が歪むくらいに指を押しつけ、 「フェアラートくぅん、私も居ますよぉ?」 バラリノはフェアラートの頭をつまんで、首の骨が折れても構わないというように、無理やり自分の方へ向けた。 「ひ、ひぃ、ルインとバラリノちゃんも居ます…」 フェアラートはあわてて言った。 それを聞いて、2人の指は少しだけ優しくなる。 「どんな風に殺されるの?」 ルウは、再びフェアラートに尋ねた。 …どんな風に? フェアラートは少し戸惑ったが、答える。 「残酷に、めちゃくちゃにされて、殺されます…  ルウさんと、ルインとバラリアちゃんに、玩具にされて殺されます…」 フェアラートは、街の外れの惨殺死体を思い浮かべていた。 自分も、あんな風になるんだ。 「よくわかってるじゃないの。  …わかってるなら、やらなきゃ良かったのにね」 フェアラートを見下ろしたまま、ルウは言う。 …僕は殺されるんだ。 フェアラートは少女たちの指で弄ばれ、冷たいルウの笑みを見上げながら理解した。 ルインやバラリノの可愛らしい指も、小人にされた彼にとっては恐ろしい巨人の指だ。 「最後だし、選ばせてあげるわ。  ルインとバラリノ、どっちにやってほしい?」 ルウは冷たく笑ったまま言った。 その言葉を合図にするように、ルインとバラリノはフェアラートを弄ぶのをやめて、返事を待った。 フェアラートは数分ぶりに、自由に息が吸えるようになり、多分、自由に息が出来るのも、最後なんだろうと思った。 「…バラリノちゃん」 フェアラートは、少しだけ考えた後、答えた。 それを聞いたルインは、フェアラートを睨みつけるようにして、顔を近づけた。 「ほー、俺より、バラリノの方が良いのか?  理由言ってみろよ!」 明らかに怒った様子で、机の上の小人に言う。 「お、おっぱい大きいし…」 フェアラートは、恐怖に震えながら答えた。 それを聞いて、ルウとバラリノは、笑い転げた。 ルウに至っては、椅子にふんぞり返っていたので、そのまま本当に、椅子ごと倒れてしまった。 ルインだけが、一人、怒っていた。 「なあ、姐さん、俺が殺っていいかな?」 「あはは、まぁまぁ…」 ルウは憮然とした様子のルインを手で制してから、口を開く。 「なんか面白かったから、ちょっと気が変わったわ。  バラリノの方がおっぱいが大きくて好きだっていうなら、証明して見せてよ」 ルウは、決して許してやるとは言っていない。 それでもフェアラートには選択の余地は無かった。 「どうしたら許してくれるんです?」 机の上で土下座するようにしながら、フェアラートは言った。 「まあ、簡単よ。  軽く一発、自分で抜いて見せてよ。  バラリノ見ると、欲情するんでしょ?  あたし達が見ててあげるからさ」 …そこまで行っただろうか? と考える余裕は、バラリノには無い。 ルウは陽気に言うと、フェアラートの返事を待たずに立ち上がり、棚から何やら筒のような物を取り出した。 「制限時間は、5分間。  はい、始め」 細い筒の中には砂が入っており、中間部分がさらに細くなっていて、少しづつ砂が落ちるようになっている。 所謂、砂時計というやつだ。 「時間切れの罰ゲームは踏み潰しだから、急いだ方がいいわよ」 戸惑うフェアラートに、ルウは容赦なく言った。 巨人たちに囲まれ、フェアラートはそれ所ではないのだが、やらなければ虫のように踏み潰されるだけだ。 彼はすっかり萎んでいる、自分の股間の男の子に触れてみる。 「この状況でオナニーとか、無理だよな…ちょっと同情するわ…」 「フェアラートくん、がんばれぇ」 泣きそうな顔でオナニーしようとしているフェアラートを見下ろして、ルインとバラリノは、面白がりつつも、少し同情しているようだ。 2.バラリノの場合 砂時計の砂は、ゆっくりとだが確実に落ちていく。 フェアラートに残された時間は、短い。 こんな状況で勃起できるほど、フェアラートは図太くなかった。 「フェアラートくぅん、がんばらないと、『ぷち』ってされちゃうよぉ?」 下を向いて、必死に自分の股間をしごいている小人に、バラリノは間延びした様子で尋ねる。 からかうというよりは、本当に心配しているようにも見える。 「おい、顔上げろよ。人生最後のおっぱいだろ?」 ルインは言いながら、フェアラートの頭をつまんで、バラリノの方に向けた。 バラリノは、フェアラートに見せつけるように、自分の胸を寄せている。 「ほらー、おっぱい見せてあげるから、元気出しなよぉ?」 そう言いながら、胸をテーブルの上の小人に近づける。 大好きなバラリノの、巨大なおっぱいが近づいてくる光景に、フェアラートは見とれてしまった。 「おー、ちょっと、おっきくなった。がんばれー」 ルインはフェアラートの小さな股間を眺めている。 確かに、フェアラートの股間の男の子は、ちょっと元気になっていた。 「良かったな、人生最後のおっぱいだしな。たっぷり楽しめよ?」 ルインは言いながら、フェアラートを摘み上げると、バラリノの胸に押し付けた。 「はい、よちよち」 バラリノはルインの指からフェアラートを受け取り、自分の胸の谷間へと小人を案内した。 「落ちないように、気を付けてねぇ」 バラリノは胸の間に小人を挟み込み、満足そうだ。 谷間から落ちないようにと、しっかりと挟みこむ。 …く、苦しい。 動けない。 それでも、フェアラートは、全身を彼女の胸に挟まれながら、手を動かす。 …死にたくない。ちゃんと出さなきゃ。 バラリノの胸の圧力で、ほとんど身体も動かせないが、フェアラートは手と股間を動かす。 顔なじみの少女達の言うがままに、射精させられる屈辱も死ぬよりはマシだ・・ 先に裏切ったのは自分の方なのだから、仕方ないという気持ちもある。 それに…怖いルウ姐さんのブーツで踏み潰されるよりは、大好きなバラリノのおっぱいの間で揉みつぶされる方が、良いかもしれないな。 ちょっとだけ幸せを感じてしまったフェアラートは、気づけば射精していた。 「あー、フェアラートくん、出ちゃったみたいですよぉ」 胸の内側に、温かい精液の感触を感じたバラリノは、力尽きているフェアラートを摘み上げて、テーブルに置いた。 「ねーねー、今どんな気持ち?  女の子に脅されて、オナニーするところ見られるのって、どんな気持ち?」 テーブルの上に転がっているフェアラートを指でなでながら、ルインはからかった。 「もう、殺して下さい…」 フェアラートは、恥ずかしくて少女たちの顔を見る事が出来なかった。 出来れば、バラリノに優しく殺して欲しかった 「んー、まあ時間内だったしね。  あんたは、バラリノの玩具って事で生かしといてやるわ。  どう、バラリノ?」 ルウは、砂時計の砂が残っているのを横目に見ながら言った。 「わぁい、フェアラートくん、お持ち帰りしたいですぅ」 バラリノも嬉しそうだ。 彼女はテーブルに転がっているフェアラートを、愛撫するように、なでている。 バラリノの玩具…? 命だけは助かるんだろうか? フェアラートは、3人の処刑人達を見上げて戸惑う。 ルウは少しの間、フェアラートの様子を楽しんでいたが、テーブルの隅にあった小瓶を二つ、バラリノとフェアラートに差し出した。 「さ、契約の証よ。飲みなさい。」 ルウに言われたバラリノは、迷わず飲むが、フェアラートは自分の身長程もある小瓶をどうして良いかわからない。 それを見ていたルインは、小瓶の蓋を開けると、彼の上から振りまいてやったので、フェアラートは半強制的に液体を飲まされた。 「今、飲んだの、何だかわかる?」 ルウは言うが、フェアラートは見当がつかない。 「それ、女王と奴隷の薬って言うんだ。」 ルインが、ルウの代わりに説明を始めた。 「女王薬を飲んだ者は、奴隷薬を飲んだ相手の身体を自由に出来るんだ。  ちっちゃくしたり、動きを止めたり、色々な」 にやにやと笑って、ルウは言った。 「え?」 フェアラートは、わけがわからず、巨人達を交互に見上げていたが。 「じゃあ、フェアラートくん、お持ち帰り用に、もっとちっちゃくなっちゃえー」 バラリノがにっこり微笑むと、フェアラートは意識が一瞬遠くなった。 次に意識がはっきりした時には、さらに大きくなった巨人達が彼を見下ろしていた。 先ほどまでは、彼の大きさは10センチ程。少女達の指は彼の腕より太い程度だったが、今では、その指の厚さですら彼の身長程もあった。 100分の1程…身長1センチ前後まで、彼は縮小されていた。 「う、うわ・・」 虫けらサイズにされ、さらに無力にされてしまった。 ルウ達は、何もせずにフェアラートを見下ろしているだけだったが、その大きさに圧倒されて、フェアラートは悲鳴を上げてしまう。 もう…逃げられない。 自分は、これから一生、バラリノの玩具になるんだ。 自分の身体程もあるバラリノの瞳は優しかったが、絶対に逃げられない事をフェアラートは悟った。 「それじゃあ、今日は、お開きにしましょうか。  飽きたら、別に殺しちゃって良いからね、バラリノ」 虫けらサイズになったフェアラートを確認して、ルウは言った。 彼の始末は、これで完了だ。 「はぁい!  フェアラートくん、良い子にしてないと、ぷちってしちゃうからねぇ?」 ルウに言われたバラリノは、にっこり微笑むと、優しく小人を摘み上げた。 それだけでも、フェアラートは彼女の指の間ですり潰されそうな位だ。 バレリノは、立ち上がると、履いていたスカートを上げて、下着の間にフェアラートを案内する。 そのまま、自分の陰部の間に、小人を挟むように入れてしまう。 フェアラートはバレリノの股間の熱気と圧力で苦しくて、暴れてしまうが、何も状況は変わらなかった。 …うわぁ、動いてる。これ気持ちいいなぁ。 自分の陰部の中で男の子が動いている事を、バラリノは心地よく感じた。 「はぁ…興奮して潰さないように気を付けろよ」 ルインは、少し顔を赤くして、その様子を見ていた。 この調子だと、フェアラートの命は、それ程長くは続かないかもと思った。 それから… 股間に小人を挟んだまま、バレリノはルウの家を後にした。何とも幸せそうだ。 この後、ルウの家では、さらなる仕事が行われる事をバラリノは知らなかった… 3.ルインとルウの場合 ルウとルインの2人が、後には残っている。 「はぁ…でも、あんな茶番で良かったのかなぁ?」 「良いんじゃない?  もし、また何かやるようだったら、次は許さないし」 バレリノを見送って、2人は、何やら話している。 「予定調和にやるってのも、なかなか難しいですよねぇ…」 「てっきり、盗んだ金でバレリノに貢いでた事でも言うのかと思ったけど、それを黙り通してたのはちょっと良かったわね」 「バレリノを巻き込むようなら、もっといじめてやろうかと思ったんですけどねぇ」 ルインは少し残念そうだった。 ギルドを裏切った者を見逃す事は出来ないが、罰は罪に応じて与えるべきだともルウは考えている。 ルインやバレリノと親しい事を抜きにしても、フェアラートは、『玩具』としてひとまず生かしてやる程度で良いと言うのが結論だった。 そうした『玩具』達も、いざという時には役に立つ事もあるだろう。 それ以前に壊れてしまうかもしれないが、別にそれでギルドが失う物は何もない。 「さて、次の奴は、しっかり殺るわよ」 「ギルドの情報を横流し…これはミンチ肉コースですよねぇ」 ルウとルインは、不機嫌そうに…しかし、楽し気に微笑んだ。 軽くいたぶって玩具にするのも嫌いではないが、裏切り者を容赦無くミンチ肉にするのも2人は嫌いではない。 ルウは戸棚に置いてある、30センチ四方程の、少し大きめの箱を持ってくる。 中には5センチ程に縮小された男達が6人入っていた。 その間に、ルインはすり鉢と、細い鉄の棒を持ってくる。 このあたり、2人の息は、ぴったりだ。 (以下有料版へ)


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