いい機会なのでここに記そうと思います。
今回は実体験を1つ思い出しながら書いていこうと思います。
怖いものが苦手な方は閲覧推奨いたしません。
叱らずよろしくおねがい致します。
これは私が小学校高学年のころ、
シングルマザーだった親は会社の慰安旅行に行く際に
必ず子供である私と5歳離れた弟を一緒に連れて行ってくれていました。
目的地は札幌のホテル、そこまでの道中を観光しながらバスでの旅行なのだが
喘息を患っていた私の看護もあり親はマイカーを運転しバスについていく形で随行。
道中はなんにも不思議なことは起きず喘息の発作もなかったので楽しく目的地であるホテルへと無事到着することが出来ました。
ホテルでの部屋は角部屋
天から見ると通路が“H”の形で横棒のところがエレベーター乗り場
で部屋は左上の部屋でした。
階数はうろ覚えなんですが3から4階、
四人部屋で親と親の同僚、私と弟で一室でした。
荷物を置いた私と弟は予めエレベーター内で確認した“ゲームセンター”に行こうと
はしゃいでいました。
親にせがみ軍資金を得た私たちは意気揚々と扉を出て廊下へ、
エレベーターホールに駆けだそうとして前を向いたときでした…。
薄暗い廊下の真ん中に誰かが立っているのです。
その人はホテルに据え置きの浴衣を着ている髪の長い女性に見えました。
通りの真ん中で突っ立ったままこちらを見る女性
『変な大人がいるな、邪魔だな…』くらいしか思っていなく
弟と横を通り抜けようと近づくと女性の姿が詳細に見え始めます。
『!?』人生で経験したことのない恐怖
彼女は“私”をじっと見つめていて
浴衣だと思っていたのは白い装束(死人に着せるようなの)で皮膚は火傷のようにただれて顔も首から下も包帯でぐるぐる巻きで血のようなシミがある。髪はぼさぼさで長い…。
普通じゃないと感じた私は弟と踵を返し親のいる部屋へ絶叫しながら帰還したのだった。
親と親の同僚のおばさんに弟と二人で汗汗しながら説明すると
すぐに一緒に廊下へ確認に出てくれたが、そこにはもう姿は無かった。
その後はゲームセンターに行くこと自体が億劫になってしまい。そこのホテルにいる間は終始大人と一緒に行動していたのを覚えている。
一体、廊下で見た“アレ”はなんだったのだろう…。
先日、弟とこの話題をする機会があった。大体の体験談は一緒だったのだが、
一つ乖離する部分が存在した。
弟曰く
「エレベータの中でも一緒になっていた」
「私や大人は気が付いて無いようだった」
「“ソレ”は私の背後に立ち顔だけを下に向け、ずっと私に話しかけていた」
らしい。
今からもう云十年もまえの話でしたがいかがでしたでしょうか?
ちなみに自分なりにこのホテルのことを調べてみましたが、小さいころの記憶ということもあり名前すらわからないのでお手上げとなりました。
実は、まだ怖い話というか怪現象に遭遇したことがあるので、それもまた別の機会に文章として残せたらなと思っております。
それでは長文乱文失礼いたしました。
良い夜を(*'▽')
らでおん
らでおん
2022-08-01 21:50:35 +0000 UTCひら
2022-08-01 12:13:52 +0000 UTC