先日、当サークルのオリジナル同人誌「少女M」の本編について疑問に思ったことがあったら答えるよ!っていう趣旨の投稿をしました。
来るかなー。来なかったら寂しいなーって思っていたんですが………来ました!4つも!!!
いやあ本当に見てくれて嬉しいなーって思いました。
でも意外と「ここは来るかな?」って思っていた所は来なかったりしましたし「あー。読者さんはこういうところが気になるんだな」と分かったところもあって、勉強になりました。
本当にありがとうございます!!
それでは以下、質問と回答です。割と長文になったりもします。
ちなみに思いっきりラストにも言及しているので、まだ読んでないよー読む予定あるよーという方は、是非とも本編を読んでからこの記事の本文に目を通していただけたら嬉しいっす!
1.---------------------------------------------
>完結お疲れ様でした
>自分は少女Mを読んで、□□なくなりました。最近は□□□をつけて生活しています
>新しい境地に目覚めさせてくれてありがとうございました
こちらこそありがとうございました!
目覚めた新世界が幸多き世界であらんことを…。
2.---------------------------------------------
>とても分厚くて毎回びっくりしていました笑 最初から長編を想定していましたか?それとも書いているうちに長くなったのでしょうか。また、最初からエンディングは完全に今のもので決まっていましたか?
僕も毎回「まさかこれ以上分厚くなったりせんよな…?」と思いながら描いていました…笑
最初はこんなに長編にするつもりはなくて、1巻で終わるつもりでした。
ヒロインの麻美夜も最初から設定が固まっていた訳ではなくて「得体の知れない何か」として描いていました。
純粋にホラーとして描いていたつもりだったので、むしろバックボーンが存在してしまうと途端に人間臭さが出てしまって不気味さが薄れてしまうかな…と考えたからです。
ただその後僕自身が麻美夜に思い入れが出来てしまって、この子はどんな女の子なんだろう?と興味が出て来ました。
そして1巻からの言動などを細かく拾って行き、設定を構築していきました。
エンディングが固まったのは3巻からです。もっと早く終わるつもりだったんですけど、描いていくうちに長くなっちゃいました。
3.---------------------------------------------
>質問です。
>最終話で森田がぶつかった依子ぽいのはどのような複線が有ったのでしょうか?ホラーなら森田最後のシーンで、満面の笑みでまーちゃんパパと一緒にしがみつく。あるいは、閉めた筈の扉が開いていて隙間から覗いてそうですがw
>あと美影と二度会う事は無いとまーちゃんは言ってましたが、子供が同じ学校、同じ校区であり存外近くで住んでいるのかもしれませんね。
あの依子っぽいのは実際に依子だったりします。
伏線と言うよりは「彼女は最悪の結末は免れた」というアピールだったりします。あのまま死んでしまっては依子が余りに救われないかなあと思ったからです。
依子はあの事故で森田との記憶を遮断してしまっており、過去に誰かと夫婦生活を送っていたことは覚えているが誰が側にいたのかを全く覚えていない状態です。
そして今は別の誰かと愛を育んでいるのか…それとも、過去に夫だった人物にまた会えることを信じて独り身でい続けるのか、それは考えてないのでご想像に…という感じです。
美影と麻美夜は子供を通じて再会するのか、そしてもう一度友達になることが出来るのか…ここらへんは本当に僕もその先は考えていないので、こちらもご想像に、ですね笑
4.---------------------------------------------
>ラストで森田が佐倉夫妻に襲われている時、麻美夜はどうして笑っていたのでしょうか?
森田を麻美夜に完全に依存させるには「精神も肉体も完全に自分に依存させる」ことが必要でした。
人間社会から隔絶させて自分に依存させることは達成出来ていても、まだ雄としての本能を完全に制御出来ているとは考えていませんでした。
勃起出来なくなるだけならば、治療の余地が残っていたからです。
父の克哉が、一時期母以外の女性に心を開いていたのも「雄の本能」がまだ残っていたからと言えます。
そのため「森田の男性のシンボルを物理的に破壊する」というのが麻美夜の最後の目標でした。
しかし麻美夜は価値観こそ母に染まれども人間を破壊するほどの行動力を持ち合わせていません。そこで自分の父が森田に対して「苦痛を共有出来る仲間」という感情を持っていることを見抜いていた麻美夜は「母の嫉妬」の感情を利用しようと考えました。
麻美夜は母美津子が嫉妬で父とその相手にも危害を加える危険人物であると理解していたので、最終的にはその矛先は森田にも向かって来るのではないか…と。
そしてまんまとその策略は成功し、母によって自分の手を汚すことなく目的を達成したのです。あの笑顔はその為のものでした。
(ちんちん切り落とすとは限らなくない?とも思いますが、今回がダメでも最終的にそっちに持っていくように麻美夜は母をコントロールしていたと思います)
元より射精管理がテーマの漫画でした。段々射精管理ってなんだっけと自分でも思っていたのですが、最後まで描ききってみて思ったのは、挙動を「制御」することも、そして最終的に「破棄・破壊」するのもまた「管理者」の権限なのではないかと思って、なんだかスッと腑に落ちた気分でしたね…。
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一応現段階まで来た質問に回答しておりますが、どうせなのでまだ何かありましたら、ゆるーく答えようかと思いますので引き続き以下に質問ありましたらどうぞ!!
https://marshmallow-qa.com/nagosuzu
上手く答えられたか分からないのですが、よりこの作品を愛して頂くきっかけになったらいいなあという思いです。どうぞ今後とも宜しくお願いいたします…!!!