テイワット大陸、モンド常識改変記録
Added 2023-12-28 03:33:43 +0000 UTCファデュイ一般構成員たちの手により開発された、“男の性的接触に何の疑問も抱かない”という認識改変を起こす催眠装置。 それにより稲妻を表面上はこれまで通りのまま、事実上陥落させて足場を磐石のものとしたファデュイ構成員たちは、海を渡り“璃月《リィユエ》”へとその魔の手を伸ばした。 そして稲妻と同じように、呆気なく璃月を堕として見目麗しい雌たちを手中に納めた構成員たちは、更に水面下で誰に気取られることもなく勢力を伸ばし、次なる標的へと取り掛かるのだった。 ────…… 璃月と陸続きにある、風神バルバトスの祝福と恵みを得る肥沃の地。 「自由」の国“モンド”。 雄大な山々に穏やかな平原を、透き通るような心地よい自由な風が蒲公英の息吹きを引き連れて撫でていく。 サワサワと草のそよぐ音はさながら、自由の風が奏でる調べと言ったところ。 西風《セピュロス》騎士団が守護を司る、そんな長閑で穏やかな国風が特徴のモンドの町、“モンド城”の様子だが────……… ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ…………!♡♡♡♡ 「う゛ッお゛ッお゛ッお゛ッお゛ッ…………!♡♡♡ 飛っ……ぶ……!♡♡ トぶぅぅ……っ!♡♡♡」 「ぐぼっじゅぞぞっ……ぐっむぷ、ずじゅりゅりゅぅぅぅ~~っ♡♡♡」 「んお゛ぉ゛おおっ……!♡♡ っご……ご注文゛……は……お゛ぉ゛お……♡♡ おキマり゛っ……ですっかっあぁっ♡♡♡」 「ちょっと待ってねー、とりあえず一回孕ませるから」 「ぁ゛……あ゛……待ってください……♡♡♡ 今びんか……お゛ぉ゛……!♡♡♡」 随分と様変わりしていた。 モンド城の街中で、西風騎士団所属、“偵察騎士アンバー”が一般住民に当然のように両手掴みバックでハメられていて、モンドの飛行チャンピオンでもある彼女は翼のように両手を後ろに広げさせられる“飛行機ポーズ”でイキ散らかしていた。 既に彼女の足元には精液混じりの水溜まりが出来ていて、泡立つ結合部に太ももに垂れる精液など、膣内射精された数も一度や二度じゃ済まないだろう。 その近く、路面に面して立てられた錬金台が特徴の錬金工房では、西風騎士団所属の錬金術師である“スクロース”と呼ばれる少女が、石畳に跪いて熱心に住民のチンポをしゃぶっていた。 それまでは違う人物にハメられていたのか、衣服もはだけて慎ましやかな胸や恥部が丸見えになっていたが、内向的である筈の彼女がそれを気にする素振りは無い。 スクロースのいる錬金工房から広場の噴水を挟んで向かい側にある、モンド人気のオープンエアのレストラン“鹿狩り”ではその店のウェイトレスであるサラがファデュイ構成員に机に押し倒されてハメられており、顔を机に突っ伏しながら注文されるのを待っていた。 犯されていると言うのにそれに対して抗議することも周りに助けを求める事もしようとせず、スカートを腰までまくりあげられた彼女はただ喘ぐのみ。 また狭い路地裏では“占星術師モナ”がポッカリと開いた肛門からザーメンを垂れ流しており、今しがた偶然そこを訪れた野良犬に犯され始めたところ。 稲妻の海を渡り、璃月の雌たちを難なく屈服させたファデュイ構成員たちの手によって、少々難航したもののモンドも呆気なくその常識改変装置の餌食となっていた。 留雲借風真君(りゅううんしゃくふうしんくん)────最低でも3000年以上の時を生きる璃月の仙人の手によってアップデートされた催眠装置は目覚ましい効果を発揮しており、今日もモンドの風は雌の嬌声を乗せていく。 催眠内容の細かな調整や条件付けが任意で可能になったり、深度の調節までもがより自由になったことでファデュイ構成員たちの勢力は更に強まっていた。 ────…… 活気────と肉欲の声や音に満ちた“普段通り”のモンド城を歩く人物がいた。 彼女の名は“ジン・グンヒルド”。 稲穂のような優しく美しい金髪をポニーテールに纏め、男好きのするムチムチの肢体を白を基調とした品を感じさせる服に押し込めた長身の女性。 現モンドに於ける最高権力者であり、若くして今の西風騎士団を纏めあげる代理団長でもある。 心優しく真面目で礼節を重んじ、モンドを守護せし騎士たらんとするその高潔な姿はまさしく絵本に出てくる女騎士そのものと言え、モンドの多くの住民からも信頼を寄せられている。 普段の彼女であればこのような酒池肉林の様相を目撃すれば顔を赤らめながら驚きつつもその異変に血相を変え、事態の解決を図ろうとするのだが、その表情は至極穏やかで何一つ驚きもしない。 在って当然の事実を前に慌てふためく者がいないのと同じように、彼女はその性に狂った光景を“平和な営み”を眺めるような目で優しく微笑むばかりであった。 「おや代理団長。おはようございます」 「あぁおはよう。先日はどうも」 そのままどこかへ向かって歩く途中、彼女は正面から歩いてくるモンドの一般住民と出くわす。 どこにでもある普通の会話、日常の挨拶。 ジンも住民も何も変な挙動もなく朗らかに接し────住民はまるでテーブルの上にある私物を手に取るような気楽さで、無言のままジンの手を取ってそばの住居の隙間に引っ張っていく。 「おっとと……」 ジン側もそんな不審な行動に対して抵抗することはなく当然のように引っ張られて路地裏の影へと消えていき…………。 ────…… っどびゅるるるるるっ!♡♡♡ びゅぐっっびゅううぅぅーーっ♡♡♡ 「お゛っ゛イ゛゛ッッグ!!♡♡♡♡」 数分後には壁に両手を当てさせられ、ガニ股立ちバックでケツマンコを犯され野太い絶頂の声を上げていた。 肌にピッッタリと張り付くまるでタイツのような白いスキニーパンツは左右に破かれ、その丸々としたデカっ尻には幾つもの叩かれた痕の手形をつけている。 「ふぅぅ……良いとこに便女いてよかったー……」 代理とは言え西風騎士団の団長を犯したというのに、住民の男はまるで用を足した後のようなリラックスぶりで、アクメの余韻にガニ股のまま震えるジンの尻からチンポを引き抜くと、そのまま手形のついた尻にチンポを擦り付けて汚れを拭うとその場から立ち去っていく。 「んお゛ぉ……おっほぉ……♡♡♡ はへぇ……へー……んへ……♡♡」 「あぁいたいた。今日はここなんですねジン団長」 「ん゛ぅ……っ♡♡ き、きみか……済まないが……ちょっとだけ、休ませオ゛ッ♡♡♡ んほぉっ……っ……また……おし、り゛……っ♡♡♡」 ぱんっぱんっぱんっ……♡♡♡ とまた入れ替わりで違う住人が訪れて、そのままジンの状態も構わずハメ始める。 隠す気もない無様な雌声はモンド城によく響き、またその声に引かれて男が集まってくる。 十数分もしない内にその狭く陽の差さない路地裏ではジンをハメる男たちで集団が出来ていた。 そのいずれもが“西風騎士団団長”に対する扱いではなく、便利なコキ穴扱いの無造作なものばかり。 ジン・グンヒルドはこの扱いに疑問を覚えない。 何故ならファデュイ一般構成員たちの手により、彼女は“自他共に認めるいつ犯しても良い精液便女である”と言う認識の改変を受け、こうして日常的な犯され体質となっていたからだ。 故に、モンド住民からも“性処理便女”を使うことに違和感も抵抗も無いし、ジンも“性処理便女”の自分がザーメンタンクとなることに何の疑問もない。 そうして一時間ほどが経過しようかと言う頃。 「そう言えばジン団長、本日はどこかへ向かってたんですか?」 「あぁ、ファデュイの常駐するゲーテホテルに、今後の件でな」 すっかり犯され尽くして顔も髪も精液まみれ。白い上品な洋服には精液の染みを作ったジンが、ザーメンで髪をギトギトにしたままリボンでポニーテールを結び直しながら平然と答えた。 「約束の時刻に大幅に遅れてしまったな……今度は何をやらされるのやら」 「すいませんねジン団長」 「気にすることはない。これもおマンコ騎士の役目だ。それに……風魔龍の件で圧力を掛けてきていた頃から変わって、最近はあちらも態度が和らいでいてな。大した問題もない」 「あ、そうなんですか?」 「あぁ、前回は2週間ほどゲーテホテル備え付けのファデュイ専属肉便器になるだけで水に流してくれたし、その前は気絶するまで本気レイプするだけで済ませてくれた。かなり懐の広い対応をしてもらっているよ」 本来彼女が外交の場に遅れるだけでも有り得ざることだが、その上で彼女は相手方から課せられる性的なペナルティを“温情”とすら捉えていた。 その認識のズレに気付かないまま、彼女はその誰が見ても明らかにレイプされてきた事が丸分かりな姿のまま、朗らかに住人たちに別れを告げてゲーテホテルへと向かっていく。 翌日には、モンド協会前の広場にて壁に埋め込まれた彼女が使用自由な壁尻肉便器として設置されていたらしい。 ────…… 「何かと手こずったが、上手くいったな」 「まったくだ。苦労した甲斐があったってもんよ」 またある日の夜。 酒好きなモンドの住人たちに大人気の酒場、“エンジェルズシェア”。 その屋外テーブルにて、ファデュイ構成員たちが夜風に当たりながら酒を飲んでいた。 この常識を改変されたモンドにて、異変を認識出来ている数少ない勢力、もとい元凶たちは狙い通り色欲のままの日々を送っており、今宵も見目麗しいモンド女子たちを犯してきたばかりである。 「色々難儀したがこれで一安心だな」 「なんだっけ? “アリス”? とか名乗る変な女が、モンドの僻地で実験してた俺らんとこに偶然入ってきたのがデカかったよ。あの女で色々試せたからさ」 「あの女結局どうしたっけ?」 「宝盗団に1000モラで売り付けてやったら案の定性奴隷にされてたぜ」 モンドの美酒に舌鼓を打ちながらファデュイ一般構成員たちは話を弾ませる。 これまでの苦労話や誰をどう抱いたかなど聞く者が聞けば顔をしかめられるような悪事の話を。 もっとも、今のモンドにそれを聞いて顔をしかめる者など既にもう一人もいなくなってしまったのだが。 「性奴隷……で思い出したけど、そろそろ回収して良いんじゃね」 「何を?」 「“淑女”様と映写機だよ。別の宝盗団に妊娠機能付き生オナホとしてレンタルして2ヶ月経つし良い感じなんじゃねって話」 “淑女”、シニョーラ。 ファデュイという組織の上司であり、11人しかいない幹部、執行官の一人である。 彼女はこの常識改変という催眠作戦の内容を把握しておりながら、無自覚に自分もその影響にかかり“自分は例外である”と認識したまま部下の肉便器となってしまっていた。 「あー……! 忘れてた。そうだな、そろそろ淑女様のマンコも恋しいし回収するか」 “忘れてた、とか言う奴のセリフかよー”とまたそこでゲラゲラと盛り上がるファデュイ構成員たち。 そうしたご機嫌な晩酌を楽しんでしばらくの時間が経過した頃。 ガチャリ、とエンジェルズシェアの入り口の扉が開かれる。 そちらへ視線を向ければ、この酒場の店主が何やら酔い潰れた人間を一人運び出している瞬間であった。 「ん…………っ……ぅうん……♡♡」 「あれ……アイツは…………」 店主が米俵のように肩に担いで運び出して来たのは一人の女性。 まるで干された洗濯物のように力なく運ばれている彼女は構成員たちからの視点ではそのデカっ尻しか見えなかったが、それだけでもある程度の情報が見て取れた。 恐らく酒場の中で輪姦されていたのだろう。 精液や抜け陰毛まみれで、剥き出しのマンコからは精液をボタボタと垂らしていて、挙げ句の果てには肛門に坂瓶を突っ込まれている。 店主が構成員たちのテーブルを横切ってようやくその人物が誰かを確認出来た。 西風騎士団所属の遊撃小隊隊長を務める、モンド旧貴族出身の女性。 “波花騎士エウルア・ローレンス”その人であった。 「よいしょ…………っと」 店の裏手のごみ捨て場に回った店主は抱えていたエウルアを無造作に放り捨てる。 ゴミ袋の山に一緒になって積まれたエウルアを一瞥する事もなく、店主はまた酒場へ戻っていく。 残されたのは散々輪姦された挙げ句ケツ穴から酒を飲まされ、酒瓶を突き立てられたままゴミ山に頭を突っ込んで気持ち良さそうに眠るエウルアと、それを興味深そうに眺める構成員たちのみであった。 ────…… 元よりモンドでのエウルア・ローレンスに対する一般市民からの扱いはあまり良くない。 かつて1000年前にモンドを暴政と恐怖で染め上げた旧貴族「ローレンス家」の生まれという出自が原因だ。 向けられる視線は冷ややかで、騎士団に入るまではモンド城下の店舗がモノを売ってくれなかったりするほどであった。 遊撃小隊隊長の座についてもなお、その謂れの無い悪評は完全に払拭しきれていない。 そのような立場が土壌にあったからか、遠慮が不要な彼女の、今のモンドでの使用頻度は特に高かった。 ずじゅっ♡♡♡ ぬぢゅっどぢゅっ、どっぢゅ♡♡♡ ずっじゅごぢゅんっ♡♡♡ 「なんかモンドの奴ら、コイツに対してだけ遠慮ないよな」 「なー、こんなに上玉なのに」 「ん゛ッ♡♡ ごぉえ゛♡♡♡ んぎゅぶっ♡♡♡ ん゛ぼェ゛♡♡ ン゛ンっ♡♡♡」 ごみ捨て場から回収されたエウルアは、意識を失ったままファデュイ構成員たちによって前後から挟まれ上下の口を犯されていた。 仰向けに抱えられマンコを犯され、頭の方の構成員からは容赦なく喉奥までチンポを突っ込まれ。 泥酔し酩酊している彼女は糸の切れた人形のように、四肢をブラブラと揺らしながら玩具のように快楽に震えるばかり。 「────ッッ゛ン゛ぅうぅぅっ……!!♡♡♡♡ じゅる……ゴぇ♡♡♡」 「酒場ん中で酔っぱらいたちに散々ハメ倒されたんだろうな。出来上がっちまって膣中の具合やばいぞ」 「上の口もだわ……! 日頃ずっとしゃぶらされてるのか、酔い潰れてるのに吸い付いて舌を絡み付かせて来やがる」 構成員たちの予想は正しく、エウルアの身体の発情はとうに最高潮を何度も更新するほどの絶頂地獄を味わったばかりであった。 加えてこの催眠に墜ちてからの日常的な調教で覚えさせられた雌の所作は意識を失ったとしても衰えることなく、勇猛果敢な波花騎士は貧弱なファデュイ構成員のチンポに屈服アクメをキメ続ける。 ビクンビクンと宙ぶらりんの四肢を無様に震えさせ、酩酊して無防備な身体は与えられた分だけの快楽を全て無抵抗に受け取ってしまう。 「っあ~……! そろそろ……射精る……っ」 「こっちもだわ……! こんなチンポしゃぶんの上手い奴、娼婦でも会ったことねぇ……っ」 エウルアを前後で挟む男たちの腰が加速する。 彼女をオナホとしか思わないような乱暴な腰つきでチンポを突き挿入れ、彼女を仰け反らせる勢いで両者ともにずぷんっ♡♡ と根本まで押し込んだ。 っびゅぶぶぐぅぅぅっ!♡♡♡ びゅぐっ!♡♡ どぼっごぷっ……!♡♡♡ ぶびゅぅううーーっ……!♡♡♡ 「ん゛ッごェ♡♡♡ ォご、ブフッ……!♡♡♡ ッッ゛~゛~゛~゛~゛~゛~゛ッ!!♡♡♡」 射精=絶頂と身体に染み付いているのだろう。 仰向けでいることで虚ろな目を半開きにしたまま、エウルアは眉間にシワを寄せながら全身で絶頂を示した。 股の結合部からは勢いよく潮を噴いて男と自分の下半身を濡らし、ビクッビクッ……!♡♡♡ と壊れた玩具のように呻き声を上げながら痙攣する。 エウルアに射精した男二人はあまりの気持ちよさに極楽気分で真上を見上げ、ため息を吐きながら最後まで射精し切ろうと腰を押し付けてびゅくびゅくと精液を流し込んでいた。 「~゛~~~……、……ゴクッ……コクッ……ゴク……んくっ……♡♡♡」 「おいマジかコイツ……はは、すっげぇ。酔い潰れて意識もないのに射精されたザーメンを自分からゴクゴク飲んでやがる!」 「どんだけこの国の住人に躾けられたのやら……。マンコもすげぇぞ。そう教えられてたみたいに、ぎゅうぎゅうに締め付けてザーメンを膣奥に飲み込んでいく」 無意識状態でも完璧な、完成された肉便器っぷりに構成員ふたりは笑いながらチンポを引き抜き、エウルアを無造作に石畳の床へと寝かせてその様子を見下ろした。 「んぅう……っ♡♡ はぁー……あ゛……は……♡♡ …………ん~……すぅ……すぅ……♡♡♡」 意識の無い身体を好き放題犯されたと言うのに、なおもエウルアは目を覚まさない。 酔いと発情の二つの火照りで頬を赤らめた彼女は軽く呻くだけで、そのまま無防備にまた寝息を立て始める。 そのあまりに犯し得な雌の姿に触発され、他の構成員たちもチンポを勃てて我先にと彼女へ群がった。 「つ……次おれおれ!」 「俺も俺も! コイツの巨尻掴んで閉じなくなるまでハメ倒してやるぜ!」 「んお゛ぉ゛……っ!♡♡ おっおっおぉうっ……?♡♡♡ ぅう……ん……?♡♡♡ あぁう……♡♡♡」 エンジェルズシェアの裏手にて、酒盛りとはまた別種の盛り場が形成され、そのまま夜は更けていく。 一晩経ち、ファデュイ構成員たちがエウルアで楽しんでいた裏路地には。 「……っっ……♡♡♡ ゴボ……っ♡♡ ……っ……♡♡♡」 精液が中ほどまで詰められた空樽に上半身を突っ込まれ、凌辱され尽くして無様な姿となったエウルアの尻が飛び出していた。 膣穴には適当な新聞紙やチラシのゴミが詰められ、アナルには酒瓶の飲み口ではなく、太い瓶底側を突っ込まれて精液の栓とされていて。 そんな姿を晒しているというのに、数少ない路地裏の通行人たちは特に騒ぐことも驚くこともなく通りすぎていき、そして当のエウルア本人も、目を覚ましてからそのような惨状に憤ることなく“いつものこと”だとしてやれやれとした仕草で帰っていくのであった。 ────…… またある日の夜。 今日も悠々とこの色に狂ったモンドでの一日を楽しんだファデュイ構成員の一人が、人通りの無い道を通ってゲーテホテルへと帰宅している最中の事。 「ふんふふーん……。璃月の方も順調みたいだし……はぁーこのまま“召使”様も墜とせたら最高なんだけどなぁ……────うぉっ!?」 家々の隙間にある狭い路地から伸びてきた誰かの手が、そんな無防備な構成員の襟首を掴むと乱雑に彼の身を引っ張りこむ。 突然の行動に目を白黒させながら路地裏へ引っ張りこまれ、仰向けに転倒させられる構成員。 カツ、カツ、とヒールを鳴らして倒れた彼の目に現れたのは、これまた目の覚めるような美女だった。 「お、お前は……!」 「こんばんはファデュイ構成員さん。二ヵ月と……少しぶりね」 かつて草の国、スメールの賢者たちが集まる教令院で“200年に1人の天才”と謳われるほどの才覚を発揮した才女。 現在は西風騎士団の図書館司書を務める、叡知を携えた妖艶な美女。 “リサ・ミンツ”が、その豊満に過ぎる胸の下で腕を組んで、明らかに敵意の色を携えた眼差しのまま余裕の笑顔を浮かべていた。 「私がこうしている理由、あなたをここに連れ込んだ理由……もちろん分かるわよね?」 「………………」 正直心当たりばかりで何の事か分からない。 “もしや装置の不具合か何かで催眠から脱したのか……?”と一つの最悪の可能性に思い至り、構成員の血の気が引いていく。 「ま……待て……待ってくれ……!」 「あらあら♡ 今さら怖じ気づいたのかしら? でもダメ。ちゃあんと報いは受けてもらうわ」 全く予期していなかった死の気配。 何の力も持たないいち構成員の自分と、神の目を持つ彼女では戦闘力に雲泥の差がある。 雷元素を操る彼女の手にかかれば、それこそ瞬く雷のように一瞬で自分の命を焼き払えるだろう。 あまりの恐怖に構成員は立ち上がることも出来ず、後ろについた手で尻を擦りながら後退するばかり。 当然そんな動きで逃げられるはずもなく、魅惑的な脚線美を描くリサの長い足がコツ、コツ、と命の終わりをカウントするかのように歩いて追い付いてしまう。 「おいたが過ぎたわね? ふふ……♡ 安心なさい────すぐ終わらせてあげる」 「ひいっ!?」 (こんなことならもっと女を抱いておけば……ッ!) リサの小さな初動すらもが引き伸ばされて情報として飛び込んでくる。 逃れられぬ死の予感を前にした構成員は恐怖に目をつぶり全身を強ばらせると。 「っふふふ……♡♡ あの時私を犯した時以上の固さ、大きさね♡ オシオキのし甲斐がありすぎてゾクゾクしちゃう♡ おチンポを勃起させる手間が省けたわね」 ────訪れたのは、下半身への快感だった。 「え…………」 固く閉じた瞼を恐る恐る開くと、そこには自分の生存本能からか過去イチ強烈に屹立した勃起チンポと、自分のそばにしゃがみこんでそれを得意げな表情で撫でて愛撫するリサの姿。 如何にも“魔女”と言うような紫色の三角帽の下から覗くリサの碧色の瞳は変わらず怒りと報復の色を携えていて。 まるで“お仕置き、仕返し”のようなテンションで彼女は構成員のチンポを扱いていた。 「……その様子を見るに本当に何の事か分かってないようね。はぁっ……いいわ、何も分かってないボクちゃんを“叱って”も意味はないし、答え合わせといきましょう?」 トロ……と透明なヨダレをチンポに垂らし、ローション代わりの滑りを足されたリサの手元は更に手コキを捗らせる。 ニヂュニヂュヌヂッ♡♡ と卑猥な音を夜の路地裏に響かせながら、彼女は当たり前のように喋り出した。 「フィールドワークでダダウパの谷付近に出掛けている時に私をレイプしたわよねぇ? “別にそれはいくらでもして良い”のだけれど、あなたがそのままおマンコから種汁ひり出しながら気絶する私を放置して帰ったせいで、大変な目に遭ったわよ」 絶妙な力加減に、射精欲を手玉に取られているかのような指さばきを堪えつつ、そこまで話されて構成員は“いつものこと”ゆえに忘れていた記憶を取り戻し始めていた。 (そう言え……ばっ……偶然コイツをモンド城の……外で見つけて……っ……丁度よかったから普段みたいにケツ穴ほじくりながら膣内射精してヤリ捨てたっ……~っけ……!) 「お陰で私は偶然そこを通ったヒルチャールに集落まで持ち帰られて、この二ヶ月間繁殖用の苗床にされていたんだから。ザーメン漬け交尾漬け出産漬けの毎日……3、40匹は産んだかしら? ────だから、こうして“あなたのせいで二ヶ月分も仕事を溜めさせられた”お仕置きをしてるの。ここまで言えば、分かるわよねぇ?」 粘液まみれになったチンポから手を離し、極めて露出度の高い衣服からショートパンツだけを脱ぎ落とすと、リサは立ち上がって構成員の身体を跨いだ。 腰元まで大胆なスリットの入った前垂れを持ち上げれば、透明な粘液を垂らす肉厚なマンコが月明かりの下うっすらと確認でき、彼女は緩やか下品なガニ股姿を晒しながら腰を下ろし始める。 構成員に最初に訪れたのは“安堵”。 そして同時に、自分はちゃんと安全圏にいるままだったという自覚がもたらす余裕と、この間抜けな女に対する獣欲。 「へ、へへ……それで、ど、どうしようって言うんだよ……」 「決まってるじゃない。オナホを使って片付けない悪い子は、こうしてお仕置きレイプで分からせてあげるのよ♪」 リサは催眠から抜け出していなかった。 今だ変わらず術中にいて、それも自覚できぬまま、“逆レイプすることが報復である”と考えてチンポを咥えようとしているのだ。 構成員の胸板に手を起きながら腰を落とし、クチュッ♡ と粘液同士を触れさせる肉棒と膣穴の接触音。 あとは完全にリサが腰を落としきるだけで、開発され尽くしたリサの雑魚マンコは大好物のチンポに貫かれる。 「っへへ……でも……良いのかよ? お前ともあろうものが知らない筈もないが……もしお仕置き逆レイプしておきながら相手に一方的にイカされるような事があれば…………」 挿入手前で嘲るように構成員がそう言えば、そこで初めてリサは格下の構成員相手にムッとした表情を一瞬浮かべたのち、またすぐに余裕を纏った不敵な笑みを浮かべる。 恐らく精神的な主導権を奪われまいとする心理からだろう。 「甘く見られたものね。もちろん知ってるわよ。もしこれで私が先に果てた場合、あなたに誠心誠意詫びて一生肉便器として生きることを誓わなければならない。常識でしょう? 無論、あなたが勝てれば、の話だけれどね」 あまりの滑稽さに思わず笑ってしまいそうになる。 先程本気で命の危機を感じたのも相まって、今のこの状況が楽しくて仕方ない。 ニタニタと余裕の笑みを保つ構成員に訝しげな視線を向けるのも束の間、リサは疑念を振り払うかのように首を振り、チンポキスで留めていた腰を再度下ろし始めた。 ずっっ……ぶぶ……ぷ……♡♡♡ 「ん゛゛ッ……ぉおお……~ッ♡♡♡ お゛ほ……ぉ……っ♡♡♡ はっ……はーっ……ぁ゛、は……♡♡♡」 スローモーションのような緩やかな挿入。 亀頭がリサのマン肉をゆっくりと掻き分けて侵入していく感覚が腰から背筋を駆け抜けて、入り口だけでも得られる快感は相当のもの。 自分の肩に手を置いてうつむき気味で腰を落とす彼女の顔は、構成員の視点では魔女の三角帽が邪魔して見えない。 そのため帽子の唾を摘まんでリサの表情を確認してやれば、 「お゛っお゛ォ゛……!♡♡ ふぅーっふぅぅ……♡♡♡ ぉ゛ぉ……ッ♡♡」 早くも顔を至近距離で確認される事を止めることも出来ないくらいにいっぱいいっぱいになっており、情けなく開いた口から必死に呼吸を繰り返していた。 それを愉快に思いながらリサの攻めとも呼べない児戯のような挿入を眺めていると、っつぷん♡♡ とカリ首が膣口に沈み込むなり腰を止め、たっぷりと深呼吸をして息を整えてまったく官能を堪える必死さを取り繕えてない不格好な顔で、引きつった笑みで構成員と視線を交わした。 「どぉっ……~~ど、う゛……っかしら゛……♡♡♡ お仕置ぎ、は♡♡ これからっ゛……なんだが、ら……ッ♡♡」 普段通りの妖艶な大人のお姉さんめいた振る舞いをしてるつもりなのだろう。 しかし誰の目から見ても現時点で土俵際なのは彼女の方で、ただ亀頭を飲み込んだだけで早くもリサのガニ股に開いた足はガクガクと震えていた。 竿は中間どころか亀頭のすぐ下から全てダダ余りであり、余裕と威厳たっぷりの魔女のような見た目や雰囲気もあって却って彼女の無様さを引き立てていた。 「それ……じゃ、動く……~っ……うご……く……わ゛ね……♡♡♡」 如何にも逆レイプで男をヒイヒイ言わすのが得意そうな美女が、先端だけを咥えて既にグロッキーというアンバランスさ。 その滑稽さに無自覚なまま、リサは構成員の両肩に手を置いたまま腰を振り始めた。 ちゅこっ……ぺちょ、ちゅっ、ぬぷ……ちゅっちゅっぴちゅっ♡ 「んっ♡♡ あっあ……♡♡ はっ……はっ……~~……ん、ぁぁ♡♡♡ ぁ♡♡ んっんっ♡♡」 拍子抜け、という言葉が今の彼女の醜態にはピッタリであろう。 一目見ただけで遊び慣れていてキスだけで老若男女を蕩けさせていそうな魔性の雰囲気の女が、いざキスをしてみたら“チュッチュッ♡”と唇を触れさせるだけのお子ちゃまキッスで顔を赤らめさせているような。 “お仕置きレイプ”と称して逆レを仕掛けてきた妖艶な女が、腰を上下数センチにヘコヘコと振ることしか出来ないのだ。 「んっく……! っんふぅぅ……っ……♡♡♡ どぉかし……らぁ……?♡♡♡ こっ……こぉさん……~~~ッ降参する゛なら……っぁん♡♡ ハァッ……ハァッ……今の゛……うっち……ッ♡♡♡」 あまつさえこの子供の真似事の真似事みたいな幼稚な腰振りでありながら、自信満々に降参を勧めてくる始末。 リサは性行為がヘタ────なのではなく、純粋にこれが今、彼女が先にイカずに済むギリギリのスピードと強度なのだ。 これ以上早く深くチンポを咥え込むと、開発され尽くしヒルチャールの苗床を経て徹底的に躾けられたクソ雑魚マンコではいとも容易く絶頂してしまう。 ちゅぽちゅぽと亀頭の幅だけを往復させるピストンともストロークとも呼べないただの腰ヘコ。 もちろんそれでもリサの絶世の名器でもあるマンコは入り口だけでも“使ったら絶対に気持ちいい”と確信させる具合なのだが、各国の数多の美女を味わって来た構成員がそれで追い込まれる筈もなく。 「っへへへ………………」 心底馬鹿にしたような薄ら笑いを浮かべながら構成員は自由な両手を伸ばしてリサの尻に手を伸ばし、そのまん丸なでっかい尻肉を鷲掴みにすると、 ────ズンッッッ♡♡♡♡ 「ッ゛オ゛゛♡♡♡」 (あっ、これ。終わっ) ぼぢゅっ♡♡♡ どぢゅんっっ♡♡♡ ごちゃっ♡♡♡ じゅっぷ、どっっぢゅ!♡♡♡♡ 「ん゛っお゛オ゛オ゛お゛ぉ゛ぉ゛~~~~ッ!!?♡♡♡ イッ゛゛っ……グイグイグ♡♡♡ ほぉ゛お゛オ゛ォっ♡♡♡」 眠たくなるような腰ヘコを繰り返すリサの下半身を全力で引きずり下ろし、自分の腰を迎えさせる全力ピストンで彼女を瞬殺した。 叡智を携えた碧色の理知的な瞳はグリンと裏返りアホ面を晒して張り裂けんばかりにイキ声を轟かせる。 「あんなんでイケるわけねーだろ!! おら黙ってチンポに媚びろエロババアが!!」 「う゛っお゛ぉ゛っお゛!?♡♡♡ 待ってイグッ!♡♡♡ ほっぎゃ♡♡♡ ほごぉっ♡♡♡ んほぉっお゛ぉ゛ぉお!?♡♡♡」 ガツガツガツと敗北必至のオナホマンコを蹂躙され、リサはなす術なく構成員の身体の上でその肢体を跳ねさせるばかり。 構成員の目の前でバルンバルンと暴れるのは、元より豊満だったのにこの催眠下での日々の開発や苗床体験で一回り二回りその豊かさを増したリサの爆乳。 それへのアクションを構成員が忘れる筈もなかった。 ぎゅむ゛っ、も゛みゅうぅっ♡♡♡ 「オ゛ォ゛ーーーーッ♡♡♡ 待っ♡♡ しょれマジだっめ゛♡♡♡ 負けッ♡♡ 私の負けだから゛ッ♡♡♡ 出……るッ……出、る出る射乳る……ッ………!♡♡♡」 「っぐ!? 締めすぎ……! あ~くそっ、俺も射精すぞっ!」 両手でそれぞれの爆乳を遠慮なく揉み潰してやれば、とっくにオーバーフローした快楽に更に乳アクメが加わりリサは髪を振り乱して絶頂する。 一度リサのペースで動かさせてからの段階を作った攻めは骨の髄まで色に狂わせ、その膣穴の具合も相応に構成員のチンポにうねりついた。 彼はそれを堪えようともせず射精感に合わせて腰をカチ上げ、子宮にトドメを刺すと同時、余裕で二桁に達する出産経験を経たリサの乳房はその乳輪をプックリと膨らませ…………。 ────びゅっぶぶぶぅぅぅ~~ッ♡♡♡ びゅぐるるるっどぶっびゅぐーーっ♡♡♡ どぼっごぽぉぉっ♡♡♡ ────っぴゅううぅぅーーーーっ♡♡♡ 「イ゛゛ッグ……!!♡♡♡ ッ~゛~゛~゛~゛~゛~゛~゛ッ!!♡♡♡♡」 膣中に射精された分と入れ換えるかのように、リサは仰け反りながら両の乳首から盛大に母乳を飛ばしアーチを作って絶頂した。 オーバーキルにも程がある快楽暴力に晒されたリサは抗いようもなく屈服し、イキ小便を垂らしながら構成員の胸板に倒れ込む。 「いやー、マジ焦らせやがってよぉ……。まぁいいや、これからもヨロシクな。リサちゃん」 無様な敗北姿のリサを嘲笑うかのように、頬をペチペチと叩く構成員。 彼はそのまま上機嫌でリサを持ち帰っては思う存分ハメ潰し、意識を取り戻した彼女は“常識”に従って生涯肉便器宣言を口にするに至った。 その日以降、リサは普段の状態でも常に構成員の首輪に繋がれ全裸で四足歩行の生活を送るようになり、モンドの他の者たちも経緯を知るなりその“常識”に則って納得したと言う。 ────…… どぢゅっ♡♡♡ ずっぷ!♡♡ ズンッ♡♡ ずじゅぶっ♡♡♡ ぼぢゅっ♡♡♡♡ 「ムごぉっ♡♡ ン゛ム゛ぅぅーーっ!!♡♡♡ んぎゅ!♡♡♡ ん゛ん゛ムォ゛゛~゛~゛っ!!♡♡♡」 ある朝。 ファデュイたちのモンドでの拠点であるゲーテホテルのロビーにて。 特に体格に秀でた大柄の構成員が、オナホールで扱くかのような乱雑さに激しさで、『その人物』を抱えて上下させていた。 『その人物』の状態はまさしく“性処理以外の一切の役割を排したチンポケース”と言うに相応しく、両手は胸の前でまるで祈りを捧げるように指を組まされた形で手首から肘までベルトで拘束されている。 両足はM字開脚の形で開かされて、腕と同じように太ももと脚部とをベルトで束ねられている。 口にはボールギャグ、両目も目隠しで封じられ、能動的に動き回ることはまず不可能。 「おーおー……朝っぱらからやってんな。……なにその子めっちゃ可愛いじゃん! そんな女の子いたっけ?」 「おうおはよ。なに、酒場でチョイとな」 朝から繰り広げられる下品な会話。 拘束具を装着させられていてもなお他のパーツやその美声から『その人物』が容姿端麗であることは誰にでも伝わるらしく、大柄な構成員のチンポケースと化した『その人物』へ仲間は視線を集中させた。 そして、あることに気付く。 「ぇ……って……おいおい、コイツ“男”か!!?」 M字に開かされた『その人物』の股の中心部。 そこにはぴゅるぴゅる♡ と我慢汁のような弱々しい勢いで水滴のような射精を行う、犯している構成員の小指ほどの可愛らしいチンポがぴょこんと生えていた。 「俺も最初ビビったよ。まぁ可愛いし具合も良いからいっかーみたいな。────ぃよっと!」 びゅぶるるるるるっ!♡♡♡ どびゅぅぅっ!♡♡♡♡ 「ん゛゛っっぎゅ!!♡♡♡♡」 ごちゅっっ♡♡ とその女児のようなスベスベのお腹にチンポの影を浮かばせて、『その人物』は拘束具をガチャガチャと鳴らす程に絶頂で全身を震わせる。 「ふぅ……、……なんでも、モンドに住む吟遊詩人、らしい。名前はなんつったかな……。酒場で飲んでたら酒をねだられてな。なんか飄々としてて生意気だったしハメ倒して持ち帰ってきたんだ」 「へー…………」 彼らは知らない。 今犯している『その人物』────“吟遊詩人ウェンティ”こそが、風の国モンドを守護する俗世の七執政の一柱であることを。 “風神バルバトス”、モンドに於いて最高位の存在であることを。 「まぁチンポケースとしちゃかなり良い感じだよ。コイツも満更でも無いみたいだしな」 「…………ごくっ…………俺も空いたら使わせてくんね?」 「あぁいいよ。と言うかコイツこのホテルで飼おうぜ。なっ。お前も良いよな? 今後ずーっとファデュイの専属チンポケース兼、ザーメンタンクに、されても」 「モゴっ……むぐ……ッ♡♡♡」 男の問いは、図らずも“その国の神”に軽率に終わりを要求するような問いであった。 風の国の自由を象徴する風神への、隷属の誘い。 性欲処理のコキ穴としての生を求める、モンドへの王手となる重要な選択である。 しかし、 「ン……ム…………モゴ……っっ♡♡♡(コクンッ)」 催眠によって認識の境界線を歪められたウェンティに逡巡は無かった。 ぴゅくっ♡♡ と可愛らしい射精と同時に彼は男性でありながら性処理チンポケースの道を選択する。 モンドにて自由なる風の調べ、その美しい詩を響かせてきた彼は。 この日を境に、快楽のもたらす淫蕩なる媚声を詩い続けるのであった。 ────…… こうして、稲妻や璃月同様ファデュイはモンドまでをも実質的に支配下に置くことに成功した。 しかし、それをファデュイ上層部が知ることは無い。 あくまで現状が“改変されたもの”と認識出来ているのは一般構成員たちだけ。 そして、実質的な支配者になれたからと一般構成員たちが国々のパワーバランスを変えるほどの大それた行動に出ることは無い。 国政や外交を通じて祖国であるスネージナヤが有利になるように世界情勢を変えるつもりも無いし、ファデュイにとって公的に実のある行為を働くつもりもない。 所詮組織の末端に過ぎない構成員たちは、氷の国スネージナヤの神、氷神『氷の女皇』の抱える“ファデュイ”と言う組織の最終目標を知らないし、知ろうとも思わない。 彼らにとっては『氷の女皇』が求める“神の心”などどうでもよく、この安全に美味しい思いをし続けられる“現状”こそが目的なのだ。 自分らを従える立場のファトゥスすらも催眠下に置いた一般構成員たちは、今後も大局に全く関わらないままにこの淫靡に狂った常識を拡大し続けるだろう。 そしてその毒牙が祖国、スネージナヤに向く日も、そう遠くはない。 ────……