幕間:本編後更に調教を行われすっかり肉便器扱いが馴染んだ虞美人パイセンが平然と色んな要求を受け入れハメ倒されるお話
Added 2021-08-30 17:26:43 +0000 UTCマスターが虞美人の身体を使って様々な検証を行ったあの日からそれなりの月日が流れた。 あの日以降、虞美人への理解を更に深めたマスターはその部分は尊重しつつ開発を続け、虞美人本人も別に嫌な事をされてるワケではないので特に抵抗する事も反感を持つことも無く、全身余すことなく肉オナホとして開発され続けていた。 元々雑魚メスのマゾ便女として高い素質を持っていたのもあってどんどん身体はチンポに弱くなり今の所虞美人が優勢なまま一日を終えたことは無い。 「……うーん。……おはようございます先輩」 時刻は午前九時頃。 自分のベッドで目を覚ましたマスターは上体を起こして大きく伸びをする。 「おはよう。良い御身分ね、昨日散々私をハメ潰して私より遅く起きるなんて。コーヒー淹れておいたわよ」 先に目を覚ましていた裸の虞美人先輩。彼女のお腹は昨晩に行っていたとあるプレイの影響でポッコリと膨れており、まるで孕んでいるかのよう。 絶倫精力オバケのつよつよチンポマスターの愚息は今日も元気にビンッビンに朝勃ちしており、それを見た虞美人がマスターの元へ近づいていく。 その姿勢には強要されているような姿も嫌そうな姿もいずれもそこには存在せず、まるで朝起きたらカーテンを開けて洗面所で顔を洗うように、当たり前の事のように彼女はマスターのベッドに近付くと膝をついて膝立ちになった。 「あー」 慣れ親しんで習慣として彼女の身体に根付いた何度も行ってきた行為。目を閉じてベロリと舌を出して雛鳥の様に口を開けてその姿勢で待機する。 マスターはベッドから降りて膝立ちになった虞美人の前に立ち、両手で彼女の頭を掴むとその朝勃ちチンポを彼女の口に咥えさせた。 「ンむ……じゅるっ……」 ジョロロロロ……と彼女の口内にマスターは放尿を行い、本当に文字通り小便器として扱っていた。 「ゴクッ……んぐッ……ゴクッ…………」 目を閉じたまま喉を鳴らして後輩チンポから放たれる小便を飲み干していく。 文字通りの便女扱いをされていても尚、眉間に皺一つ寄せず涼やかにその行為を行っていることから、彼女が如何にそれに慣れててこの行為を普通に受け入れている事が分かる。 「あー……パイセン便器最高」 「んっ……」 小便を飲ませながら、頭を掴んだままマスターがそう言えば虞美人は片目だけを開けて不満げに睨み付けてくる。 長い付き合いで絆を深めた彼は視線だけで″パイセン言うな″と言っている事を理解して、謝るように右手で彼女の美しい茶髪をかき分けながら頭を撫でた。 そうすれば″分かればよろしい″と言わんばかりにまた目を閉じて、舌で刺激して排尿を促進するかのように舐め始める。 十数秒ほどその状態、喉の鳴る音とこもった水音だけが聞こえる状態が続き、勢いが弱まってくると彼女は口内の動きを変えた。 「……じゅぞぞぞっ……ぢゅぷ、じゅるるぅぅ~……っ」 頬を凹ませ、尿道に残っている分まで啜り出すように吸引を行う。 自動でそれら全ての処理を行ってくれる虞美人の口の奉仕に、快感を味わうマスターは気持ちよく朝ションを終えた。 「ぢゅぽっ……ごくっ……ごきゅっ…………、――ゲぇぇぇ゛ぇぇ゛ふっ♡♡ …………もう……昨日も散々アンタにザーメン様やらおしっこやら飲まされてお腹タプタプよもう」 マスターが好んでいると知ってわざと下品に盛大にゲップをしながら、彼女は文句混じりに流れでお掃除フェラを開始する。 口元に陰毛を貼り付かせたままそう言う虞美人の姿に性欲を煽られ、そのうえ眠気まで飛んで完全にマスターのペニスは臨戦態勢へ移行した、 至近距離でそれを見ていた虞美人はすぐに異変に気付く。朝の日課を終えてもなお萎えること無くむしろパワーアップして種付けを求めている自分の嫁入り相手。 この後の流れを察した彼女はため息を一つ。 「朝飯前に一発ヤりましょう先輩」 「たいした性欲ねほんと……呆れるわ」 そう言って立ち上がった虞美人はマスターがキスを求めてきた時、もしくは自分が高ぶって唇を求めた時に備えて自分のコーヒーを一杯呷り、口内の汚れをコーヒーで一気に喉奥へと流し込む。 そしてマスターへ背中を向けて尻を突きだし、股の間に手を通して自分の指でクパァ……♡♡ と粘液を垂らす自身の秘所を開いた。 「ほら、もうアンタのおしっこ飲まされてとっくに期待汁ダラダラよ。偉大なる先輩の便器マンコ、お好きにどうぞ」 ――――…… 「ん゛お゛ッ゛♡♡ お゛っ♡♡ お゛ぉ゛♡♡ イッぐっ!♡♡ 待゛っ!♡♡ お゛ほぉぉ゛ぉぉっ!♡♡♡ いぐっ!♡♡ ケツマンコっ♡♡♡ 便女、穴゛っ♡♡ イッグッッ!!♡♡♡」 ぼっぢゅ♡♡ どぢゅっっ♡♡ にゅぐっ、ずぢゅんっっ♡♡♡ 室内に木霊する肉の音。飛び散る潮。 現在虞美人はマスターの手によって、恥辱的な体位でアナルを責められていた。 両膝が頭部の横に並ぶように身体を折り畳まれ、マスターの筋肉質な腕が膝裏を通り彼女の頭上でガッチリ組まれている。 俗に言うフルネルソン、アナル固めと言う体位。 プシュッ♡♡ プシィィッ♡♡ と激しく潮や尿を吹き散らかすサーモンピンクの綺麗なマンコ。 ぐっぽりとマスターの巨根を加え込んで締め付ける淫らなアナル。 膨れたお腹に芸術品のように美しさと大きさを両立させた美乳。 そして寄り目がちに上向きになった無様なアへ顔。 その全てを同時に正面に向けてさらけ出した、一切の抵抗が不可能な完全敗北のポーズ。 虞美人は物のように上下に揺られてアナルでマスターの肉棒をしごかされていた。 「お゛ほぉ゛ぉっ!♡♡ ごっ……後っ輩♡♡♡ そっ……ぢ……は駄、目……!♡♡♡ お゛う゛っ♡♡ ん゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛っ!♡♡ ま゛っ……またっ……ザーメン…………♡♡♡」 ぶびゅぅ~~……っ♡♡ びゅるるるぅぅっ♡♡ と腸内で弾ける熱い種付け汁。 全身にまで開発が及んでいる彼女がアナルの開発まで手が回っていない筈がなく。 それまでのアクメや弱点のほじられ方関係なく射精されたら屈服アクメするように肉体に染み付いている。 「う゛っ♡♡ ん゛っ♡♡ お゛っ♡♡ お゛♡ お゛♡ お゛♡♡ ぃっイ゛グっ……!!♡♡ 便女アナ゛ルっ……イ゛ッ~~♡♡♡」 当然快楽を感じるだけでなく、仕付けられ調教され、覚え込まされたのは快楽のみではない。 意識せずとも行える程に霊基の髄にまで刻まれたケツマンコでの奉仕の術。 うねり、腸壁のヒダがマンコにも負けず劣らずに絡み付いてキュウキュウと締め付ける。 出し入れする度に彼女の悦びを表すように幾つもの締め付けポイントがペニスに適度な圧力を与えて快感をもたらしていた。 「後輩ぃっ……駄目っ♡♡ 昨日そっちのオナホ穴は散々使っ……イッグッッ!!♡♡ ……~~ッ使っ……た……でしょ、お゛ほぉ゛っ!?♡♡」 彼女の抗議をわざと遮るように、妨害するかのように巧みな腰使いで責めていく。 それに何度も言葉を詰まらせながら、彼女は何とか言い切った。 しかしマスターのアナル責めは止まらない。 「いやぁ、どうせなら昨日の続きをしようかなと」 「こっ……のォ、……バっ……カ……ぁッ……!!♡♡♡」 ぼっっっ……ぢゅんっっっ!!♡♡♡ と最後の一突き。 虞美人の頭上で組んだ手を下に下ろし、同時に射精に合わせてペニスを最奥にまで。 同時、弾ける強烈な射精、迸る大量の濃厚精液。 「――――ッッ゛っッ~~~~~~!!?♡♡♡♡ ~~っ……出゛っ……出る゛っ……♡♡♡ ゴ……ぷ……ぶぽっ♡♡♡」 虞美人の腹が膨れていたのは、ザーメンや小便を飲ませていたから、――――だけではない。 昨晩ハメ潰していた時から、パイセンの中も外もザーメンで埋めたいという試みで、必ずアナルの中に全て射精していたからだ。 サーヴァントは排泄を行わず、摂取していた食事も魔力として分解して吸収済みなため余計な物は一切無い。 肛門から腸全てが一杯になるまで詰め込まれ、尚もどんどんザーメンは注がれる。 臓器の流れを逆流し精液は遂に胃袋で飲まされた分と合流。 貫通式のオナホのように喉を登って、ザーメンは虞美人の唾液や飲んでいた分の小便と混ざって口からゴポリと溢れ出した。 呼吸も出来ず、さりとて気道から上ってくる精臭に条件反射で絶頂。アナル攻めのアクメと射精に合わせてのオーガズム、幾重にも重なった極大の快感に彼女はザーゲロを吐きながら白目を向いて気絶する。 ……ヂョロッ……ヂョロロロロロロ…………♡♡ アクメ失神により意識を失った彼女の股からは黄色い小便がだらしなく垂れ流され、快楽による反射神経でビクビクと痙攣を続けるのみ。 誰がどう見ても雄の前に完全敗北した、雑魚メスの情けない姿だった。 ――――…… キィン、と音を立てて魔術的な紋様が彼女の下腹に、子宮に直接刻まれる。 「……コレで名実ともに私はアンタのおチンポ奴隷ね。こんなのの何が良いんだか……」 「何かこう、グッと来ません?」 盛大に逆流ザーゲロ噴射をキメて気絶していた虞美人先輩。 あれから時間を置いて目を覚ました彼女は、腹の中のザーメンや尿を綺麗さっぱり排出しており、現在は元の抜群のプロポーションに元通りである。 とは言えその排出の際、風呂場でアナルからザーメン浣腸のようにブリュブリュとひり出す際にまた何度も情けなくアクメしてしまい、その様子に興奮したマスターにレイプされてしまったのだが、とにもかくにも今は普通である。 「分からないわよ。お前達人間と違って私は浅ましく約束や契約を反故になんてしないんだから。こんな魔術契約なんて刻まなくても元から都合の良いチンポケースの役割を他人に譲る気なんてないわ。アンタが喜ぶから仕方なくノッてあげたのよ、ふふん」 共にベッドに肩を並べて寝そべる二人。 今更この関係が嫌になるわけないだろ、と言いながら虞美人は得意気に胸の下で腕を組む。 (ほんといちいち可愛いなこのパイセン) そうして日常的な会話を続けている内、自然と話題は今後についてにシフトしていた。どうやら先輩風を吹かせたいらしい。 「お前、この旅が終わった後どうするか考えてるの?」 「正直なにも……。白紙化した地球がどこまで元通りになるのか、そもそも元通りになるのか、仮に異星の神の目論見を打破できたとして、その後本当に何事もなく終わるのか……先が見えなさすぎてですね」 「ふーん」 「パイセンはどうするんです?」 「パイセン言うな。どうするも何も……お前についていくわよ」 「え、来てくれるんですか?」 「お前の死に際を看取ってあげるって言ったの忘れた? とっくにお前のおチンポ様に嫁入りして今生を捧げた身だし、精々全てが終わってマスターでも何でも無くなった後も孕み袋として付いてきてやるわ」 「そう言っていただけると嬉しいですね」 「どうせマシュとかあのペンギンパーカー着た女とか、他にも色々全てが終わった後も一緒に来たがりそうなサーヴァントは幾つかいるんだし、話は早めに付けておくことね」 まだこれから先がどうなるかは分からないが、それでもやる事はやっておけ。 そういった言葉を貰い、マスターは暇なので隣に寝ている虞美人のお腹を撫で擦りながらふと今後について考える。 (もし一緒に来てくれるというのなら、パイセンは最終的にどうなるのだろう) サーヴァントとマスターとしてではなく、共に同じ人として歩みたいと言ってくれる者達は、心から有り難いことに何人もいる。 数に限りのある聖杯を用いることになるが、受肉して正式な肉の体を得れば子を成すことも共に年老いていくことも。 実際は魔術だの時計塔だの神秘の秘匿だの魔力だの契約だの何だのかんだの問題は山ほどあるが、一旦それらを思考の片隅に置いといて、″そう″なった未来をマスターはシミュレートする。 来てくれると言うのならマスターとしては嬉しいし誰の迷惑にもならないならそれもまた有りと考えていた。 受肉したのなら共に年老いていずれ死ぬ。サーヴァントなら自身の命の終わりの際に契約を終えて退去する。 しかし虞美人だけは、受肉したとて不老不死。かと言ってサーヴァントのままとてこの星が存在する限り魔力切れも起こらない。 つまり、また二千年間さ迷い続けた時のように、独りに戻るのである。 (…………それはやだなぁ) 不死、永遠というものに憧れや羨望は無い。 というか元から興味は無かったが虞美人と理解を深めて具体的にその″実情″を知った事で″やっぱ良い″だけ″のものじゃないんだなぁ″と認識を更に深めることになった。 「…………なによ」 どうやら無意識の内に隣に寝る虞美人をジッと見つめていたらしい。 「いや……不死についていろいろと。不死になる気は今んとこ全然無いんですけど、先輩を独りにしたくないしなぁって」 「やめときなさい。ろくなもんじゃないわよ。…………ってかどういうこと? ″不死になる気は今のとこ無い″って。不死になる手段に心当たりでもあるっての?」 思ったままに伝えれば案の定、彼女は怪訝な顔で聞き返してきた。 特に嘘を吐く必要も誤魔化す理由も無いため、マスターは寝そべったまま頭上の近くの引き出しからとある贈り物を取り出した。 「この前お世話になってるフレンドの所の朕さんに贈り物をしたら……」 ――――…… 『何? 朕に貢ぎ物、とな? ……これは…………ヨビフだかコフだか人によってイマイチ呼び名が定まらんアレではないか』 『はい。始皇帝様のとこのマスターにはお世話になってますし、やれ石が無いやら女性サーヴァントが来ないやらマシュしか同姓の友人がいないやら嘆きの声を普段聞いてるので少しでも足しになればと……』 『……確かに朕のいる時空のカルデアの女マスターはまっこと度し難き煩悩の塊。持ち帰ればさぞ喜ぶだろうが……ふむ、そうか、なるほどな。少し待て』 そう言うと他所の世界線、違う時空のカルデアに召喚されたフレンドの始皇帝は懐をゴソゴソとまさぐり始める。 取り出したのは、何やら黒色の丸薬であった。 『そら、受け取るが良い。一方的に下々から捧げ物を献上されるだけでは始まりの皇帝たる朕の、そしていずれ朕が統べるやもしれぬ世界の沽券に関わる』 『これは……?』 『不死の仙丹だ。朕のマスターには身の丈に合わないから、とその場での使用は断られた。それはそれとして帝たる朕の下賜を断る無礼は働きたくない、と言い、親愛の証として受け取りはしたのだが、余った』 『其方も朕の世界線のカルデアとは縁遠からぬ身。聞けば朕のマスターも其方のカルデアのサーヴァントには何度も助けてもらったそうだし? 此度の献身の褒美として、朕の下賜を授かる栄誉をくれてやろう』 ――――…… 「…………ってな感じで」 「あンのデタラメ皇帝…………。ともかく、私はおすすめしないわよ。というか寄越しなさい。没収よ没収」 パシンッ、と手から引ったくるようにして奪われてしまった。 仙丹を手にした虞美人は後で持ち帰るつもりなのか、脱いでから部屋の片隅に起きっぱなしの自分の服の上に投げ捨てる。 「そもそも私の話を聞いてよく不死を選択肢に入れられるわね。未来永劫アンタのザーメンゴミ箱として孕み袋になる分には私は吝かではないわ。 ――――でもお前達人間は自分達にとっての″異物″の存在を許さない。身の丈ってものがあるのよ」 諭すように、間違いを正すように、しかしそれでいて彼女にしては優しい声音だった。 悠久を生きる不死の真祖、吸血種。普段の先輩マウントをとってくる姿とは違う、年長者としての威厳に満ちた言葉。 「この前目を通した資料によれば、私は後世に史上世界三大美女とやらの候補として伝わってるみたいじゃない。それが性処理便所になってやってるんだからそれで満足しときなさい」 ″もう同じようなこと言わせないで″とでも言うかのように、彼女はぶっきらぼうに言い切った。 虞美人の発言を噛み砕くなら、永遠に星の終わりまでマスターの精液便女になるのは″別に良い″。 何なら近代では『満更でもない』という風に誤用されがちな″吝かではない″という表現。 正式な意味は、『喜んでする』。 しかし、不死になれば後輩まで人間の迫害の対象になって、永久に自分と同じ不死の苦しみを味わうのが他ならぬ自分が嫌、という彼女らしい遠回しな優しさが込められていた。 「ですよねー……」 そこまで虞美人に言わせてしまうともはやこちらから言えることは何もない。 所在無さげに苦笑いを浮かべるぐらいしか、マスターに出来ることは無かった。 「それに、マシュも悲しむでしょ。アンタ、私の後輩を泣かすつもり? 後輩だからって何しても許されると思ってんじゃないでしょうね」 もはや何も言い返せない状態なのにそこまで突かれては、喉から出てくる言葉は枯れたような謝罪の言葉のみ。 彼女にしては珍しい、しっかりとした先輩、先達としてのお説教に、マスターはただ言われるがまま。 「…………しかもそうよ、忘れてたわ。お前、死後の身の振り方も考えないといけないでしょうが。えんまちゃんだって閻魔亭の用意してるって言ってたわよ」 そうだった、とマスターは思い出した。これこそまた有り難いことに、身に余る光栄ではあるが死後に声をかけてくれているサーヴァントもいたのだった。 ニトクリスからエジプトの冥界へ。 エレシュキガルからウルクの冥界へ。 ワルキューレ達からヴァルハラへ。 紅閻魔から閻魔亭へ。 スカサハから影の国へ。 他にも事象の地平の彼方とか無穹の果てとか。 そういえばジャンヌ・オルタと地獄巡りの約束もあった。 「ね? 死なないだけの私を気にかけてる余裕はお前には無いの」 「そう……ですね、すいません先輩」 「ふふん、後輩の思い違いをわざわざ正してやるなんて、なんて偉大な先輩なのかしら私」 左手で頭を掻きながら苦笑混じりの謝罪。 彼女はそんなマスターの姿に″それ見たことか″とでも言いたげに、しかしそれでいて先輩を思いやっての考え自体にそこまで不快感を感じていた訳ではないようで。 「でも……まぁ、間違ってたとは言え先輩を思いやっていた点は評価しようじゃない。後輩ポイント1プラスしてあげる」 最終的に使い道も特典もいまいちよく分かってないポイントを1ポイント贈呈された。 「ありがとうございます」 「……ところで後輩」 「なんです?」 「いつまで私のお腹を揉んでるの? さっきからずーっと下腹の辺りマッサージされて発情させられて。いい加減イキたいんだけど」 いつの間にか彼女の表情には朱が差しており、トロンと潤んだ瞳に発情した証の淫呪の光。 不死についてのシミュレートを始める際、手持ち無沙汰で手遊びに彼女の下腹部を弄んでいたのだが、その感触の心地よさに思わず興が乗ってしまった。 「いやー俺やっぱ先輩好きだなーって」 「ふっ……えぇそうでしょうね。こんなにもちゃんとした先輩なんだもの。後輩を惹きつけるのも無理ない事ね」 「先輩こそ話の途中から俺のチンポ手コキし始めたけどどうしたんです」 「別に? 私を敬う姿勢を見せた見返りにシコってあげてるだけ」 相手の下半身を弄っていたのはマスターだけではない。 虞美人もまた、仙丹を引ったくるようにして奪った辺りで左手をマスターの股間に忍ばせ、緩やかな手淫を行っていた。 「………………」 「――――イ゛っ……!!?♡♡♡ ぅ゛、くっ♡♡」 暫しの間無言で見つめあった後、おもむろにマスターが虞美人の興奮して勃起した乳首をピンッと指で弾いた。 下腹部マッサージによるジリジリとした弱火の快感で準備が出来ていた所に、急に与えられた刺激で容易く絶頂に達した彼女は後頭部を支えに弓なりに身体を反らし、唐突に訪れた快感の余韻を噛み締める。 愛しさと優しい手淫により性欲に駆られたマスターのペニスは再び最高潮の硬度に達しており、彼は起き上がると虞美人の身体を動かしてうつ伏せに寝かせた。 彼女のくびれの美しい腰を掴んで引き起こし、腰だけを突き上げたバックの体勢へ移行して、虞美人も抵抗することなくされるがままに求められるがままに待ち受ける。 最後に虞美人の両手首ごと腰を掴んでガッチリ固定。 女陰にピトリと亀頭を押し付けられ、枕に顔を埋めた虞美人はこの後の自分の結末を察した。 (あーこれヤバ。また堕ちるわね私。次は何人孕むのや……らっ♡♡♡) どぢゅんっっっ♡♡♡ と勢いよく最奥にまで、マスターの雌殺しチンポが突き入れられる。 それを期待して心待ちにしていた虞美人の身体は、プジョッ♡♡♡ と激しく潮を吹いて絶頂した。 「ン゛い゛ッ!!♡♡ ぃ゛……イ゛っッ……グ……♡♡♡ ォ゛……ぉお゛、お゛ぉ゛……!!♡♡♡」 ギュウゥゥ……ッ! と両足の指を丸めて枕に顔を埋めながらアへ顔を晒し、全身で肉棒の快楽を享受する。 僅かな快楽による痙攣の震えですらプルプルと彼女の桃尻が揺れ、マスターは性欲のままに思いっきり腰を振り始めた。 「ン゛っ♡♡ ぅ゛っぅ゛っぉ゛っム゛っん゛っゥ゛♡♡♡」 枕の中へヨダレと共に吸い込まれていく、くぐもった喘ぎ声。 彼女の体重を支えているのは唯一ベッドに立っている膝のみで、後ろからペニスで子宮を突かれる度に顔がベッドへと押し付けられる。 プルン、ふるん、と揺れる彼女の美乳の先端はベッドシーツの布地で擦れ、脳が茹立つような快感に彼女はされるがままにアクメを繰り返すのみ。 暫しそれを繰り返した後、マスターは虞美人の腰を掴んでいる右手を離し、枕に顔を埋めている彼女の後頭部に手を置いた。 (あ゛ー来るっ♡♡♡ 私のオナホ子宮に熱っつい種付け汁っ♡♡♡) そして射精の瞬間、マスターは全力で彼女の頭部をベッドへと押し付けながら受精確定の濃厚精液を解き放った。 「――――~゛~゛~゛~゛ッッ゛!!♡♡♡♡♡」 その瞬間最高のアクメに至った彼女はくぐもった呻き声のような絶叫を布団の中であげた。 後ろから身体を押さえ付け絶頂の声すらあげられない姿勢でアクメを強いる体勢に、マスターの征服欲が大いに満たされる。 ……ヌ゛ぽんっ♡♡ とゆっくりペニスを引き抜くも、彼女は膣内射精された瞬間の体勢のまま固まって動かない。 膣口からゴポリ……♡ と精液を垂らしながら、彼女の尻は屈服した証に無意識に尻を揺らし続けるのだった。 ――――…… 「お゛っ♡♡ お゛う゛っ♡♡ いぐっ♡ 潰されっ゛へっ♡♡♡」 マスターを激しく興奮させたのもあって、一度の膣内射精で収まりはつかなかった。そうでなくとも相手は傾国の美女。浮世離れした美貌の仙女。ともすれば尚いっそう種付け欲に熱が入るのも当然と言える。 現在力の入らない身体を引き起こされ、壁とマスターの鍛えられた筋肉質な肉体に挟まれて押し潰されるようにして犯されていた。 一切の抵抗が叶わない、ベッタリと壁に貼り付けられた状態で胸が、顔が、胎《はら》が、マスターの体に、手に、チンポに潰される。 度重なる調教開発でマゾ性癖をガッツリ開花させられた虞美人は、こうして床や壁等に肉体で圧迫され力づくで犯される事にハマッていた。 後ろから突き挿入れられるペニスは、彼女の子種を求めて吸い付いてくる子宮を的確にグリュン♡♡ と刺激する。 一方的に肉の快楽を貪られる被虐的な快楽に、彼女の美声を奏でる喉からは野太いケダモノのような喘ぎが漏れ続ける。 彼女の汗だくの手首を掴み、引き下ろすと同時にマスターは腰を跳ね上げる。 「んお゛ほっっ゛♡♡♡」 射精のタイミングに合わせてごちゅんっ♡♡ と既に精液で膨れた子宮の口をマスターチンポが無理矢理こじ開け、ボコォとお腹を膨らませて彼女は最早他人には見せられないような淫らな顔で喘いだ。 同時に放たれる剛直からの二度目の膣内射精。 「ん゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛~~っッ♡♡♡」 プシャッッ♡♡ っと勢いよく吹いた潮と漏らした尿が、至近距離の壁とぶつかり淫らに飛散する。 丸みのある頬は壁に押し付けられ、淫らに弱々しくつり上がった口角とだらしなく垂れる舌。 上に向いた瞳は戻らず、目尻はトロリと下がったまま。 「へっ……♡♡ あ゛、ひ…ッ♡♡ ッん゛ぅ♡♡♡ はっ……はっ……♡♡」 浅ましくチンポを求める娼婦のようなマゾメス顔になった虞美人は、尚も変わらず幸せを噛み締めるように意識もそぞろにチンポの感触と胎内に放たれ続けるザーメンに恍惚とした表情を浮かべるのみだった。 ――――…… どっっぢゅ♡♡ ぱちゅんっ♡♡ ぼっちゅずちゅんっ♡♡♡ 「う゛゛っっ♡♡ ん゛ィ゛っ♡♡♡ お゛お゛っ!♡♡ ~イッぐ!!♡♡♡ ほっぉ゛ッお゛っ♡♡♡」 ベッドの上で、一つの筋肉質な男のチンポが組み敷かれている女の尻を押し潰していた。 逃れようの無い、確実に女を雌として雄に屈服させる種付けプレス。 に゛ゅぐんっっ♡♡ と根本までグリグリと押し込むようにペニスが突き立てられれば、 「ん゛っぎゅ!♡♡ も……許し……っ♡♡」 振り下ろされた衝撃を全て飲み込むかのように虞美人の尻が揺れ、形が変わって無様な声が響く。 ズルリと淫液を纏ってテラテラと黒光りする肉棒を引き抜けば、 「あ゛っ♡♡ しょこっ♡♡ 擦られっ……!♡♡♡ ん゛っう゛ぅぃ♡♡♡♡」 ヌ゛チャア……♡♡ と何度もぶつけ合い擦れ合った二人の腰の間で泡立った粘液が糸を引く。 どぢゅっっ♡♡ どぢゅんっっ♡♡ 屹立したペニスで肉を叩かれる度に自分の中の完全屈服済みのオンナが更に堕ちていくのを感じる。 荒々しい怒張による突き込みはまるでお前は自分の所有物だと分からせてくるかのようで。 ベッドに、壁に、と押し潰されてハメ倒されてきたが、今度自分を正面から圧迫してくるのは紛れもなく自分の後輩。 生物の鼓動を持ち暖かな人肌を持ち確かな呼吸を感じる自分の契約者。 「あぁぁあ゛ぁ……っ!♡♡ クるっ♡♡♡ スゴいのクる゛っ♡♡ イぐっ……後゛輩イッッ……~~またッイ゛っ……!♡♡」 「っふふ……先にイキすぎ……っ! 先輩……!! ほら、もうすぐ射精すよっ……! そう言うとき何て言うか教えたでしょ……っ!」 「お゛ーーっ♡♡♡ だ……駄目オナホイギます……ッッ゛!♡♡ おチンポ様に種付……げっ……!♡♡ ……され゛、てェ……♡♡ 受精アクメッ……キメますッ……!!!♡♡♡♡」 普段では起こらない、この瞬間限定での立場逆転。 先輩と後輩ではなく、犯す雄とハメられるだけの雌としての明確な上下の逆転。 そんな彼女の姿にいよいよ限界を近くに迎えたマスターはピストンを更に早めた。 「ん゛っお゛っお゛っお゛っお゛っ……!!!♡♡♡♡ イグっ……!♡♡ 絶対イグっマンコいぐっ……♡♡ イ゛っ……ぐイグイグイグ……ッッ!!♡♡♡」 虞美人は小刻みに絶頂しながら不可避の極大アクメを前に待ち構えるかのように全身を強張らせる。 両手両足を種付けプレスを行うマスターに絡み付かせ、全身でマスターにしがみつくと同時。 射精の瞬間に合わせて行われた最後の一突きは、彼女の子宮天井までもを貫いた。 「お゛ほお゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ……!!!♡♡♡ ぉ゛っ……こほっ……♡♡♡ 出……来、た……絶対……受精ィ…………しっ……♡♡♡♡」 感覚で分かる。雄のチンポに屈服した雌としての本能で分かる。 自分そっくりの負けることしかできないよわよわ卵子が待ち望んでいたかのように精子に敗北し、受精するのを。 三度目の射精で結合部からは精子が溢れだし、少しでもそのロスを減らそうかとマスターが腰をよじってグリングリンと押し込んでくる。 胸を占める多幸間に脳をボーッとさせながら、彼女は虚ろな視界で天井を眺め続けるのだった。 ――――…… 「ハァー……♡ ハァ……♡♡ ……ッ……はぁぁ……♡♡♡」 その後、長い射精を終えたマスターは虞美人の上から転がるようにして隣に寝そべり、彼女と同じように荒い息で呼吸を整えていた。 下半身の感覚がない。と言うより、肌の触感や心地好い快感の余韻など感覚器官は生きている。単純に腰が抜けて動けない。 半分閉じたようなボンヤリとした視線を天井に向けたまま、彼女はいずれこの先自分が辿るであろう未来を妄想《シミュレート》する。 それは奇しくも先程マスターが虞美人を慮って行ったのと、同じであった。 ――――…… 脳裏に描くは、全てを終え平和になった世界で元の″生″を送る後輩達の姿。 マスターに、マシュに。あとはカルデアから付いてきそうな面々。 受肉しているのかどうかは定かでは無いが、まぁそれを求めてこの時代を生きる肉の身体を得て、子供を授かり、共に人生を歩んで共にシワクチャのお爺さんお婆さんになりたいと願う者達もいるだろう。 そこには勿論自分もいる。 受肉しているかエーテルで構築されたサーヴァントの身体なのかは分からないが、それは正直どちらでもいい。 生身でもサーヴァントでも不老不死なのは変わらないのだし。 マスターが自分を孕ませて素材じゃなく本当の子供を孕んで欲しいと願うなら別にまぁ断る理由もない。 元より全て嫁入りして今生を捧げた身である。 ともあれ、そうして生きるマスター達を見守るのだろう。死に際を看取る、という約束の通り、離れる事なく最期まで。 となると当然彼とマシュの間には子供がいるだろう。 他には受肉を願うサーヴァントの数次第で他にも子供は産まれるだろうし、何なら自分が産む可能性もある。 多分、きっと、今度はその子供達の成長を見守ると思う。誰に頼まれるでもなく、自発的に。 そしてその次代の子供達にも相手が出来て子供が産まれ、命のリレーは人類史が繁栄してきたのと同じように自然の摂理に従って続くだろう。 まぁ、不老不死の自分はその時も今と変わらない美貌のままで、自分を孕ませたいと言われればマンコを使わせてやってもいい。 何なら自分を雌として完全屈服させた後輩の子孫なのだ。もしかしたら先祖代々伝わるオナホ奴隷として孕み袋になるのかもしれない。それは別に全然良いのだけれど。 ――――…… 「はぁ……はぁ……、……先輩? どうしました?」 「……ふぅ……は……ぁ……♡ ……何でもないわよ……」 虞美人はまだ動く上半身の力を振り絞り、うつ伏せになると肘をベッドについて頬杖をつく。 「……お前、私を独りにしたくないって言ったわよね」 「えぇ、まぁ……」 「安心しなさい。何故なら――――……」 そしてマスターの方を向いて、穏やかな笑みを、雛芥子の花弁を思わせるような優しい笑みを向ける。 それに思わず、マスターはドキリと胸を高鳴らせた。 思い描くは、先程脳内で考えた、この旅の行く末。 あの光景の自分の隣に、項羽様がいないのが残念だけれど、それはあの御方が戦わずに済んでいるのと同義。 むしろ愚かな人間達は平和を取り戻した世でも欲に駆られて聖杯戦争をおっ始めるかもしれない。 そこでまた項羽様が召喚されるかもしれない。 あの御方はそれが世の為になるのならきっと剣を取る。 そうなった時のため、そうなるのを防ぐため、この後輩の血筋を見守りながら生きていくのも、悪くはない。 それはきっと、今までの二千年間とは違う様相を描くことだろう。 「――――きっと、向こう数百年はとても独りにはなれなさそうだから」