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Club Vampiress 2~3章 SS版


鏡花さんのマントに包まれたまま、僕は家の奥にある自分の部屋まで連れて来られる。

僕の手足はガクガクで、鏡花さんに支えられていなければ立つこともままならない状態だ。



彼女は明かりも点けないまま僕を部屋の奥へと連れてくる。そして勉強机にあった椅子を引き寄せると、僕をそこに座らせた。


マントから解放された僕は、ドサリと椅子にもたれ掛かる。

歩いている間じゅう彼女のマントに愛撫されつづけ、快感に悶えている間にかなり体力を消費してしまったようだ。


僕はゼイゼイと息を吐き、彼女を弱々しく見上げる。

あれだけ射精したというのに、先ほどの興奮を収めるには足りなかったようだ。体の中にはまだまだ熱い疼きが残留していた。


鏡花

「ふふふ・・・、もう私の成すがままね?」


「疲れているからといって手加減なんかしてあげるつもりは無いわ。私の”食事”は獲物が弱ってからが本番なのよ。」


鏡花さんは完全に自分に陥落した獲物を見て、まるで支配の悦びに浸るように微笑みながら僕の背中側へとまわった。


鏡花

「さ~て、ボウヤ・・・。 お楽しみの時間よ。 

私が獲物を喰らう楽しい時間を邪魔しないようにもっと弱らせてあげる・・・。

そして、私が命令したとおりにちゃんとお射精できる身体になるように、じっくりとお料理してあげるわ。」


バサアアァァァァッ!!




「ああ・・・、あぁ・・・・・・。」



大きく広げられた彼女のマントはまるで僕を呑み込もうとする怪物の口のようだ。

真っ赤な裏地は唾液を滴らせているかのように闇の中で輝き、その表面から香しい匂いを立ち昇らせている。




鏡花

「私のマントはとっても刺激的よ・・・、

一度包まれたら、もう快楽から抜け出せなくなるわ・・・。」


「今日の獲物は貴方・・・。 若い命を味わわせてもらうわよ。」



鏡花さんは大きく広げたマントで椅子の後ろから包み込むように僕の体を覆った。





「ああぅ・・・、あぁぁぁぁっ!!」



鏡花さんの体温が染みついた柔らかなサテンの感触が身体を覆い隠す。

滑らかな真っ赤な裏地は僕の皮膚をツルツルと官能的に舐めながら、滝のように体の表面を滑り落ちていった。


そして、流れ落ちた裾が地面に広がると、僕の身体は足先まで隠されてしまったのだ。



感触や体温だけではない・・・、このマントに染みついた彼女の甘い匂いのせいで、僕の感情はどんどん昂っていく。


あぁぁ・・・っ!! き・・・きもちいい・・・っ!!

包まれているだけで、頭がぼんやりとしてくる・・・。


香り立つサテンに全身を撫でられる感触に身悶えする僕・・・、しかし、身体を捩ろうとしてももう無駄だった。

僕の身体を覆いこんだ重く大きなマントによって既に手足の自由は奪われていたのだ。



鏡花

「ふふ・・・、快楽も匂いもたっぷり刻み付けて、 私を求めずにはいられなくしてあげる・・・」




「ああああ・・・っっっ ・・・・・・!!!!」



鏡花さんは後ろからやさしく僕の身体を抱きしめ、両の手で慈しむように愛撫してくる。


あっ、 あ・・・くすぐったい・・・!!


細い指先が、僕の胸板やお腹の上を踊る

時に爪を立てて軽く引っ掻いたり、こちょこちょと擽ったりして、決して感触に慣れさせないように焦らしていく。


「う・・・うぅ・・・うっ!!」


鏡花

「時間はたっぷりあるわ・・・。じわじわと責め嬲ってあげる・・・。」



乳輪をなぞるようにゆっくりと撫で上げたり、急に脇の下から首筋まで滑ったりしながら、色々な波長の快楽を奏でていく彼女の指達。

強くもなく弱くもない、微妙な力加減が僕の神経を休ませない。


そして、僕の肌を責め苛むのは彼女の指だけではない。

彼女の指でくりくりと刺激されて敏感になった箇所を、サテンが間髪入れずにサワサワと撫で擽ってくるのだ・・・。

サワワ・・・、シャリ・・・シャリ、シュルル・・・ シュルル・・・


「ひぁっ!! はぁぁうう・・・!! あぁぁ・・・!!」






ほんの少し皮膚がマントをこすっただけで震えるような快感が走る。

滑らかなサテンで神経を直接撫でられているみたいだ・・・


鏡花

「小さな快感も、激しい刺激も余すところなく感じられるように・・・、 もっともっと壊してあげる・・・。」




擽られて仰け反る度に後頭部を圧し包む大きなバスト。 快感で呼吸が乱れる程に吸い込んでしまう甘い匂い・・・。

背中越しで姿が見えなくても、自分が今、美しいお姉様に拘束されイジメ抜かれていることを自覚させられる。



ほんの少し彼女の指が僕の皮膚に食い込むだけで、僕は全身が性感帯になったかのようにビクビクと興奮してしまう。




そして、みっともなく身体を振るわせてしまえばマントによる妖しい全身愛撫が待っている。

彼女の指先の快楽から逃れようとすれば、もっと強力な快楽責めを味わうことになる。


僕に出来ることといえば、身体を襲うその甘い刺激に身を委ねることだけだ。



心と体の両方に徐々に快楽を蓄積させ、真綿で締め上げる様にゆっくりと狂わせていくような焦らし。


このままマントに包まれていたら、快楽で窒息してしまうかもしれない・・・。


ザワアァァ・・・・、シャリ・・・シャリ・・・


シュルシュルシュルル・・・・・・ シュルシュル・・・ シュルルル~~~~~!!


「あああ・・・・・・!!! ああ~~~っ!!!」


鏡花

「ふふふ・・・っ!!! 私の魔力を体中に巡らせてあげる・・・。全身トロトロになってしまうがいいわ・・・!!」


ブワァァ、バサアアァァァァッ!!




「っ!! んんん~~~っ!!?」



鏡花さんはたっぷりのドレープごとマントを手繰り寄せ、僕を締め上げる。

反射的に暴れようとすれば、たちまちサテンの甘い愛撫の餌食だ。



快楽で骨抜きにされた僕は、もう指一本自由に動かせない。



鏡花

「ふふ・・・、体も意思も全て支配された気分はどう?

もう、貴方をどうしようとも私の自由。 貴方はもう私に支配されている・・・。


怖いかしら? ふふふ・・・それとも・・・、興奮しちゃう?  





「ああぁ・・・あああぁ!!」



急に腕の力を緩める鏡花さん。

すると、幾重にも折り重っていたサテンが雪崩のように僕の身体を滑り落ちてきたのだった。


ザァァァァ・・・・、 サラララァァ・・・、 サァァァァ・・・・

シュルルルル・・・・・・、 シュルルル・・・・・・


「っ!!! ん・・あ・ああ・・・!! ・・・んあ・・・おぁぁ・・・っ!!! あああ~~~!!!」





全身の触覚をたちまち狂わせてしまう快感の津波が僕の身体を打ち抜いき、あまりの快感に軽く達してしまった。

股間からドロリと、透明な汁が滴り落ちる。





鏡花

「ど~ぉ? 私のマントは凶暴でしょう・・・?  言ったわよねぇ? いろんなプレイに使えるって・・・。」


「私はこうやって獲物を拘束して弱らせるの・・・。 今まで何人もの子がこのマントの餌食になったわ・・・。」



鏡花

「うふふ・・・ふふふふ・・・っ!!! もう泣き言も言えないくらいに弱ったかしら・・・?  

なら、もっと美味しくなるよう料理してあげるわ。さぁ、もっと深いところへいらっしゃい・・・」



シュルシュルシュル・・・・・・、




「はぁ・・・!! あああぁぁ・・・!!」



またしても鏡花さんは僕を覆い込む。

さっきよりももっときつくきつく・・・、今度は簡単には開放してくれないであろうことがわかるくらいに僕を締め上げる。





ついに僕の頭までもマントの中に飲み込まれ、全身が快楽の坩堝の中に引き込まれてしまったのだった。


甘い匂い、熱い体温が、更に濃密に・・・濃厚に・・・、僕を飲み込んでいく。


鏡花

「堕ちなさい・・・、快楽の闇へ、どこまでも・・・。

私にぜんぶ委ねて、命も魂も差し出してしまうがいいわ・・・。」



鏡花さんがマントをよりきつく包みこみ、僕の身体を撫で回しながら腕を上下させたりすると、それに伴ってサテンの布地が複雑に動き、中にいる僕を擽り犯してくる。


鏡花さんと僕の汗を吸った裏地はまるでヌルヌルと濡れた粘膜のようだった。

べっとりと僕に纏わりつき、先程まで以上の快楽で僕の力を奪いとっていく。


「あ・・・あぁ・・・、ああぁぁ・・・。」



き・・・きもちいい・・・!!  あぁ・・・、マントの中に・・・鏡花さんの体温が・・・!!

あぁ・・・、それに・・・いい匂い・・・!!





鏡花さんに取り込まれた僕の身体は、やわらかな彼女の肌と蕩けそうなサテンの全身愛撫を受け続けながら、赤い闇の中を揺蕩っていた。

匂い、感触、温もり、そこは鏡花さんの存在で満たされた空間だった。


す・・すごい・・・・・・、 ここは・・・、鏡花さんの・・・なか・・・だ・・・。


マントが作り出した狭い空間が、彼女の身体から放出されるあらゆるものを密封して、どんどん濃厚に溜め込んでいる。

僕はその空間に拘束され、危険な濃度で満たされた彼女の熱気に酔わされていく。


「あぁ・・・あつい・・・。 鏡花さん・・・、あついです・・・・・・・」


鏡花

「そぉ・・・、ならもっともっと熱くしてあげる・・・。」






ああ・・・ ああああぁぁ・・・・・・!!


きつくきつく、より激しく絡みつくマント・・・。 僕の体温と彼女の体温が混じり合い益々、中の閉鎖空間を熱で満たしていく。

僕たちを包んだマントの黒い表面はまだ冷たいのに、内部の赤い空間はもう灼熱のマグマのようだ。


鏡花

「ふふふ・・・・・・、 決して逃げられない快楽に囚われた気分はいかが?

ほ~ら、ヌルヌルの裏地でもっと舐め回してあげる・・・。 暴れればそのぶんだけこのマントが絡みついていくわ。



ああぁ・・・・・・、あつい・・・!!  あつい・・・・・・!!


か・・・からだが・・・・・・、快楽に溶かされるぅぅぅ・・・・・・!!!!



鏡花

「快楽で溶けてしまいそうでしょう・・・? 

本当に溶かしてあげているのよ~? 私の肌やこのマントを通して魔力を流し込んであげているの。

貴方の身体から美味しいエキスを溶かし出して、あとでジュルジュル~って吸ってあげるわ・・・。」



この、異界のような快楽の牢獄がたった一枚の布で作られているなんて到底信じられなかった。


マントという珍しい衣装とはいえ、女性の着る衣服に包まれることが倒錯的な興奮を余計に高める・・・。


染みついた濃厚な女の匂い、そして巨大な布を自在に操り獲物を責め抜くテクニックを見ても、

彼女にとってこのマントが一時的なプレイの道具などではなく、普段から身体の一部のように身に着けていることが想像できる。


このマントも、彼女の身体なんだ・・・、 そう思うと、それに包まれていることへの興奮が益々湧き上がってくる。



気持ちがいい・・・、あまりに気持ちが良すぎる・・・。

美しい人の温もりと匂いに包まれ、彼女の手で絶え間ない巨大な快楽に引き擦り込まれていく。

このうえなく幸せなはずの状況なのに・・・


奇妙なことに、僕の心の中ではまったく相応しくない恐怖の感情が芽生え始めていた。


「ああぁぁ・・・、あああぁ・・・・・・。」



身体をめぐる毒のような快楽に力を奪われ、自分の力では指一本すら黒い布の拘束から逃げることはできない。

自由を完全に奪われ、彼女の意思に支配されているこの状況に得体のしれない怖気を覚える。


これまで生きてきた中でまったく身に覚えがないはずなのに、生き物として本能的に知っていたような恐怖だった・・・。



いつだったかネットで、巨大な蛸が獲物を捕食する動画を見てしまった時に、これと似たものを感じたかもしれない。

黒く不気味な海生生物の外套膜に囚われた獲物が、その中で消化液に溶かされていく。

その情景がなぜか今の自分の状況と重なる。



だが、恐怖はすぐに快感と多幸感となって溶け去った。

こんな気持ちいい空間に閉じ込められるなら・・・。

こんなふうに、常に鏡花さんの肌に触れていられるならいっそこのマントの一部になってもいいとさえ思えてきたのだ。


「あぁ・・・鏡花さん、気持ちいい・・・。 離れたくない・・・!!」



僕は温かな快楽にすっかり身を任せ、赤子のように彼女の胸や、マントに自らじゃれついた



鏡花

「うふふふ・・・、すっかり私の責めの中毒ね。 もっと私に溺れて一つになってしまいたいのね・・・?

安心なさい・・・、その願いはすぐに叶えてあげるわ。」



鏡花さんに溶ける・・・、 そんなことができたら、 なんて素晴らしいんだろう・・・。


恍惚とする僕に、鏡花さんはうっとりと微笑みながら答える。


鏡花

「そろそろ、感じるんじゃない・・・? 体の奥底から、どんどん熱い疼きが湧き上がってきてるのが・・・。」


「ああ・・・ああぁ・・・。 感じます・・・。

すごい・・・。 さっきたくさん出したのに・・・、 もう、でそう・・・」



鏡花

「あらあら、もうそんなに・・・? もう中身が腐り落ちてしまったのかしら・・・。

まぁ、これだけこのマントに包まれていれば、そろそろ私の官能毒が全身に回ってる頃でしょうねぇ・・・。」


「いい・・・いいです・・・!! 鏡花さんの毒になら・・・ とかされても・・・。」



快楽に狂う僕は、女悪魔に犯されるというオカルティックなイメージプレイについていく余裕がすっかりなくなっていた。

だが、さっきヴァンパイアに変身して以降、彼女の唇から紡ぎ出される妖しげな言葉は、気付かぬうちに僕の理性を削り取っていたようだ。


特に、鏡花さんの言葉に時折織り交ぜられる“溶ける”という単語を聞くたびに、僕の身体には本当に溶けてしまうような熱さと快楽が沸き起こり、どんどん身体に満たされていくようだったのだ。



鏡花

「そろそろいいかしらね・・・、 これでいただく準備はできたかしら・・・。」


僕を抱き込んだまま、ベッドの方へゆっくり移動する鏡花さん。

彼女はようやく閉じていたマントを開き、僕を布団の上に押し倒したのだった。


「ああぁ・・・、ああぁぁぁ!!!」


ものすごい熱気が湯気になってマントからあふれ出す。 転がり出てきた僕の身体はすっかり痴れ狂っており、外気がチクチクと刺すように感じられた。

鏡花さんに包まれる前とはまるで違う身体に変えられてしまったかのようだ・・・。


それを裏付けるかのように、先ほど空っぽになるまで射精してしまったはずのペニスは、彼女からの搾取を求める様に滑稽な程に勃起していた。


鏡花さんは、獲物の弱りように満足気な笑みを浮かべる。


「鏡花・・・さん・・・。」


鏡花

「うふふふ・・・!!」




自らの唇を艶めかしく舌で舐める鏡花さん。


鏡花

「おいしそうになったわねぇ・・・?  さぁ、後はもう吸い取るだけよ・・・。」



鏡花さんは、押し倒した僕の上に馬乗りになる。マントを背中の方へと追いやり、欲望に満ちた目で僕を見下ろす。


「あ・・・ああぁっ!!! な・・・なにを・・・」


鏡花

「ふふ・・・、ヴァンパイアに対してそれは愚問じゃない?

決まっているでしょう・・・、もう十分弱らせたから・・・。 貴方を食べることにするわ・・・!!」



鏡花さんは自分の腰を、硬くそびえたつ僕のモノの上にもってくると、ゆっくりと下ろしはじめた!!





ヌププ・・・、ヌプププッ!!!


「っ!! え・・・えぇ!!?  ああぁぁぁ・・・っ!!!」



そ・・・そんな・・・、本番もあるなんて聞いて無い!!

あっ!! ああぁ・・・! な・・・なにこれ!!  す・・・すごいぃぃぃ!!


ヌチュヌチュ・・・、 ヌチュルルル・・・!! ズブズブ・・・



熱い熱い粘液で満たされた肉壺・・・、その中に無数に蠢くヒダヒダが、僕のペニスにどんどん絡みついてくる・・・!!


鏡花

「ふふふ・・・ドロドロに溶かしてあげるわぁっ!!」



ゆっくりと・・・、だんだん激しく腰をグラインドさせはじめた!!


「ああぁ・・・、ああぁぁ!!! 」



な・・・なにこれ!!

熱く濡れた肉が絡みついて・・・!! 吸い上げてくる・・・!!


普段自分でやるオナニーなんかとは比べ物にならない・・・!!


お・・・女の人のナカって!! こ・・・こんなにすごいのか・・・?!!


鏡花

「ああぁん、いいわぁぁ・・・!! 久しぶりに濃ゆぅい精が吸えそうねぇ・・・。

出しなさい・・・、ほら・・・ほらぁ!!」


ちゅっ、ちゅっちゅ・・・っ ぐちゅっ、ぐちゅっ ぐちゅっ!!


「ああああ~~~~~っ!!」



さっきマントの中で揉みくちゃに犯されている間にどんどん溜まっていた熱い物が・・・

マグマみたいに下半身からこみ上げる・・・!!


「・・・・・・あぁ、はぁぁ!! で・・・でる・・・、あぁぁっ!!」


ドププ・・・、ドクドクドク・・・ッ!!




鏡花

「あはぁっ♥ 出た出た・・・♥。」


「ああ・・・、ああぁぁ・・・・・・。」


鏡花

「もっとよぉ・・・・・・もっとよこしなさい! ほらぁ!!」


「ああぁ・・・っ!! ああぁ・・・ま・・・まって!! ま・・・まだ・・・!!」



鏡花

「ふふふ・・・、休ませてなんかあげない・・・。私は全然、満足できてないのよ・・・。 

それに、もう貴方は後戻りはできないわ。さっきじっくりと壊してあげたもの。



私のマントの中で魔力に浸って、貴方の命はもう溶け出している。もう二度と止まらないわ。


「え・・・・・・。

な・・・何を言って・・・・・・。」


鏡花

「口で説明しなくてもすぐに理解できるわ。 さぁ・・・!」


鏡花

「溶けておしまい!!」


「っ!! ひぁ・・・っ!! あああぁぁ・・・っ!!



びゅ・・・っ びゅ・・・っ!! びゅびゅぅぅぅ・・・!!



「・・・・・・っ!!」



快楽が身体の芯を打ち抜き、電光のような明滅が視界を奪う


僕は、眼を見開いて激しい射精の快感に震えた・・・。


びゅくびゅくびゅく・・・・・・びゅびゅびゅるるるる・・・、どくどくどく・・・!!!


いまさっき出したばかりだというのに明らかに量も濃さも一層増しているし、それに伴う快楽も一段上のものだった。



鏡花

「ふふふ・・・、おいしい・・・。

吸う度にどんどん命の味が濃くなっていくわ・・・♥



もっとよ・・・、もっとちょうだい・・・。

もっとドロドロになって、私に吸われてしまいなさい・・・。


ほら・・・♥ ほらぁ・・・♥♥」


バサアァァッ!!



「あああ~~~~!!!」


ドクドクドク…ッ びゅびゅるるるる…!! 

びゅるるるる……!!


本当に体が溶け出ているのかと怖くなるほどにドクドクと勢いを伴って精液が流れ出る。

しかもどんなに大量に射精したとしても終わりはない。

ペニスは縮むヒマすらなく彼女のヴァギナの中で搾り上げられ、尋常ではない快楽と共に次の射精へ導かれる。


そして、鏡花さんに”溶けておしまい!”と命令されるたびに、彼女の子宮へと吸い上げられていくのだ。


「あああぁぁぁぁ~~~~っ!!」





鏡花

「ふふふ・・・、いいわぁ・・・♥ どんどん溶けていくわ・・・♥

本当に美味しい命だこと・・・。」


「あぁぁ・・・、はぁぁっ!! き・・・きょうか・・・さん・・・。

もう・・・ムリ・・・、やすませて・・・。」



大きくなる一方で終わりの無い快楽に、最初は酔い痴れていた僕もほどなくして耐えられなくなる。

体中の水分が抜けていくような喪失感に、本能的な恐怖が頭をもたげてきたのだ。


「も・・・もう吸わないで・・・、 このままじゃ・・・死ぬ・・・。」


鏡花

「あらぁ・・・? おかしなことを言うのね・・・?

貴方、吸血鬼が獲物を生きて返すとでも思っていたの・・・?」


「な・・・、あ・・・?!」


鏡花

「貴方はもう私の獲物なのよ。 余計なことなんてもう考えなくていいわ。」


ブワサァァァッ!!





鏡花

「私の匂いと魔力に狂いながら、私に何もかも奪われてしまえばそれでいいのよ・・・。」


「ああ・・・ああぁぁっ!!」



両側からカーテンのように閉じられたマントから、一層濃い匂いが湧き出て包んでくる。

途端に僕の理性は吹き飛び、まともな思考もできなくなる。


鏡花

「ほぉ~ら、溶けちゃいなさい♥♥」


「あうううぅぅぅぅ・・・・っ!!」




永遠のように思える射精が続いていく。


吸血鬼は僕の味に満足しているのか、精気を吸い上げるたびに嗚咽の声を上げて感じていた。


綺麗だ・・・。 

僕は射精の後の脱力感に沈みながら、命の源を搾取する悪魔の姿に見惚れた・・・。


本当にヴァンパイアだ・・・・・・。



あぁぁ・・・、精も 根も、 この人に吸い尽くされていく・・・。


もう、この人から抜け出せないかも・・・。


意識が遠のく・・・。今度こそ体力の限界だった・・・。

僕は激しいプレイの余韻に浸りながら、気を失う様に眠りに落ちていった・・・。




・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・


鏡花

「あら、もう気を失っちゃったの、ボウヤ?」


鏡花

「もっと楽しませなさい! 私、まだ全然足りないわ・・・!!」




ブチュッ! バチュッ!! ばちゅ…バチュッ!!

グチュ、グチュ…ッ!!






「ひぃぃ!! ああぁ・・・、まって・・・!! 

あ・・・  あぁ・・・・・・!!」



満身創痍の僕などお構いなしに責めを再開する鏡花さん。

彼女の中は勝手に縮みかけていたペニスにグチュグチュと絡みつき、厳しく責めたてる!!



ああ・・・、なにこれ・・・!! あぁぁ・・・ペニスが、無理矢理引き込まれるぅ・・・!!


先程、何度も精液を吸いだされて干乾びてしまうかと思ったばかりなのに。


彼女のヴァギナは、まだ足りないと言わんばかりに僕自身を責め立ててくる。


鏡花さんの温かな膣内で、盛んに責め抜かれるペニス。 彼女の肉襞が新鮮な精をもっと搾り取らんとものすごい吸引力で吸い上げてくる。



鏡花

「ボウヤ・・・、他の子ではなく私を選んでくれたこと、改めて礼を言うわ・・・。

すぐに吸い尽くせてしまう弱い子じゃないかと不安だったけど・・・

こんなに美味しい精をたっぷり出してくれるなんてね・・・。  

じっくり楽しませてもらうわ・・・。」



あぁ・・・あつい!! あつい・・・!!

あぁぁ・・・・・・ 鏡花さんのアソコ・・・!! すごい・・・  ペニスがとけそう・・・。


ひぃぃぃ・・・っ!!!


あ・・・ぁ・・・!! なに!!? こ・・・股間が・・・ 変だ・・・!!!



尋常じゃない射精で、すっかり弱り切った筈のペニスは、鏡花さんのヴァギナの中で捏ね回されているうちにみるみる硬さを取り戻していった。

そして、あろうことか身体の奥から射精前のあの快感が染みだすように下腹部に溜まっていくではないか・・・!!


あぁ・・・、そんな・・・早すぎる・・・!! も・・・もう・・・こんなに出そう・・・!!!


鏡花

「はぁぁ・・・、ほらぁ・・・、 まだまだ美味しそうな命のエキスが残っているじゃない?」




信じられないことに、僕の股間はすっかり元気を取り戻していた。

それどころか、まるで数日間溜め込んだ後のように、悶々とした興奮が渦巻いている。

彼女の寸止めで焦らされて、もう3度目の爆発寸前だ・・・!!



ど・・・どうなってるのぉぉ?!! は・・・始まる前よりも・・・興奮が・・・!!!


鏡花

「ふふふ・・・、疲れて出せないっていうなら、快楽をもっと流し込んで奥から押し出してあげるわ・・・!!」


「あ・・・あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」



ボロボロの僕の身体に、鏡花さんの責めが容赦なく襲い掛かる。


じっとりと熱く濡れた肉洞の中で無数の襞が渦を巻くように絡みついてくる。

弱り切った僕のペニスを包み込んで無理やり起き上がらせようとする。



「ひぃぃ・・・っ!!」



なすすべもなくペニスは固く張りつめていき、体の奥底から熱いエキスが吸い上げられる。


鏡花

「ほぉら・・・、こうやってイジメればまだまだ出せるでしょう? 

そんなふうに言葉を発せるうちは休ませてなんかあげないわよ? うふふふ・・・。」


「あぁ・・・やめて・・・、ほ・・・ほんとに・・・おかしく・・・っ!!」


鏡花

「なればいいじゃない・・・。  ほ~らっ イキなさい!!」


「ひぃぃっ!! ひゃあああぁぁ・・・・!!!」




鏡花さんのヴァギナが一気に締まり、ペニスを吸いあげる。

瞬間的に電撃のような快楽が僕の身体を貫いた。

そして、身体の奥から、とっくに枯れ果てたはずの熱い精液が一気に溢れ出てきたのだ!!



びゅるるる~~、びゅびゅっ!! 

びゅぶぶぶ…っ びゅるるる~~~っ!!!



「あああああ~~~~~~~っ!!!」



身体のどこかが決壊したようにどんどん、流れ出る濃い白濁液。

その勢いはかつてないほどすさまじく、彼女の貪欲なヴァギナでも吸いきれずに溢れ出てくる。



あああぁぁ・・・・・・、 なにこれ・・・ なんて・・・なんて気持ちがいいんだ・・・!!


「あああ~~~、すごい・・・すごすぎ~~~っ!!

と・・・溶けるぅぅぅぅ!!!」


鏡花

「ふふふ!! 何度でもイキなさい!

私の快楽に溺れて、命を全て吐き出してしまうがいいわ・・・!!」


「あああぁ・・・、ああああ~~~~っ!!!」



いつまでも終わらず、それどころかどんどん強まっていく快楽。

鏡花さんにされるがままそれを受け入れていた僕の中にもだんだんと恐怖が募っていった。


これは果たして味わっていい快楽なのか・・・、

こんな身体が壊れそうな程の気持ちよさにいつまでも溺れていて、僕は無事で済むのだろうか・・・。




「鏡花様・・・、か・・・身体が・・・あついですっ!! このままじゃ・・・本当に溶ける・・・!!」


鏡花

「ふふふ・・・、とっくに溶けてるわ。

私の魔力で君の身体をドロドロに溶かしてあげてるのよ・

さっきから言ってるでしょう・・・?

こうやって、君のオチンチンから吸い取ってあげてるのよ。 じゅるじゅる~~ってね!!」


「んあああ~~~~っ!! 

そ・・・そんな・・・、ほんとに溶けてるなんてそんなこと・・・!!」


鏡花

「嘘だと思うの・・・? ふふ・・・じゃぁちょっとだけみせてあげようか・・・?」



いままで彼女のヴァギナに散々しゃぶられていたペニスがようやく解放される。

ドロドロの粘液を引いて現れた、僕のペニス・・・。


それを見て驚愕した。


僕のペニスは、ドロドロと白いクリームのようなものを溢れ出させながら、溶けかけのように歪んでいたのだ。



「えええ・・・、ああぁぁ!!! なに・・・なにこれぇぇ!! ぼ・・・ぼくの・・・身体がぁぁ!!」



鏡花

「あはははっ!! やっとわかった・・・? 本当に君の命を吸ってあげてるのよ?

とっても気持ちがよかったでしょう・・・? 普通の生命活動を続けている限りは決して味わえない快楽なんだものね・・・。」


「・・・っ!! ひ・・・ひぃぃぃっ!!」

「そ・・・そんな・・・、そんなこと・・・!!!」



今まで、彼女が言っていた言葉・・・、あれはイメージプレイのセリフではなかったのか・・・?

そんなまさか、彼女は本当にヴァンパイアだとでもいうのか・・・?


僕は途端に、身体の疲れも忘れる位の恐怖に囚われた。




「い・・・いやだぁっ!! た・・・たすけて!! 鏡花さんっ!! やめてぇぇっ!!!」


鏡花

「まだわからない・・・? 君はもう私には決して逆らえないのよ・・・?」


ブワッ、バサアァァっ!!




鏡花さんは背中の方に追いやっていたマントを掴むと、僕の身体を見えないように覆い隠してしまった。


「あああ~~っ!!!」



僕の身体が悲鳴ごとマントの中に飲み込まれる。 再び全身に襲い掛かる蕩けるようなサテンの感触。

だが、先程と同様、真っ黒にベッドを染め上げる程に広がったツルツルの泥沼からは僕の力では抜けることなどできなかった。




鏡花

「ほ~ら、溶けてしまいなさい!!」


「あああぁぁ・・・・・・!!」



マントの中に満ちる甘く危険な香り、全身を撫でるツルツルの感触に僕の理性はたまらず屈服する。



びゅるるる……びゅぅぅ、びゅるるるっ!!


びゅううぅぅぅ……、びゅうううっ!!




マントに包まれたまま、何度目かの射精に導かれる僕

それでも、体を貫く快楽が弱まることはない・・・。


「んああぁぁ・・・!! ああああ~~~~っ!!!!

溶ける・・・!! ああ~~~と・・・溶けるぅぅぅぅ!!!」



激しい射精で体がびくびくとのけぞる。

だが、暴れれば暴れるほど鏡花さんの匂いと温もりが濃厚に染みついた真っ赤な裏地が僕の身体を容赦なく舐めまわす。

これほど激しい射精で欲情を吐き出しても、注ぎ込まれる快楽の方が遥に勝ってしまっている!



鏡花

「ふふふ・・・、このマントは快楽の揺り籠。

いえ、貴方にとっては牢獄かしらね?

もっともっと溺れて、終わらない絶頂に沈みなさい・・・。」




マントの表面に浮かび上がる必死な僕の姿を見た鏡花さんは面白がるような嘲笑を浮かべる。


「んああぁぁ・・・ああぁぁぁ・・・・・・!!!

助けて・・・、たすけてぇぇ~~~~っ!!!」



鏡花

あらぁ? こんなにたっぷり気持ちよくさせてもらったのに、今更逃げたくなったの?」

「いいわよ~? 逃げられるものなら逃げてみれば?

ま、一度私のマントに包まれてから逃げられた男の子なんて今まで一人もいないけどね・・・。」


「ああぁ・・・、 いやだ・・・!! たすけて・・・たすけ・・・。」



もがいても、もがいても、指一本さえ彼女のマントから逃れることはできない。

もう、僕の身体は不可逆的に溶解しはじめていた。 ちょっとした刺激だけでも精液が流れ出してしまう・・・。


マントの面積上、僕の足は辛うじて外気に触れているが、上半身はすっぽりと覆い隠されてしまっている。

少ない力でなんとか振り払おうとしても、鏡花さんは僕をあざ笑うかのようにずれたマントを被せ直してしまう。



鏡花

「ふふ・・・、無様なボウヤねぇ・・・。 すっかり私の魔力に酔ってるくせに・・・。

どうせもう逃げられないのだから、つまらない抵抗なんかやめて快楽に溺れてしまえばいいのに・・・。」



彼女は、やれやれと ゆっくりと腰を動かし始めた


ぶちゅ…、ぶちゅ…、ぐちゅ…、ぐちゅ…、


「っ!! ひぃぃ・・・!! ひやぁぁっ!!  ああぁぁぁ・・・!!!」


鏡花

「ふふふ・・・、 貴方は吸血鬼を家に招き入れてしまった。

それがどういう事かこれでわかったかしら?


自分から私を呼び出しておいて・・・。あれだけ快楽に酔っておいて・・・


快楽で溺れ死ぬのが怖いの? 愚かな子だわぁ・・・。

今まで、私が吸い尽くしてきた子達と同じねぇ・・・。 うふふふ・・・。


鏡花

「安心なさい・・・。 み~んな最後はその恐怖も感じられないくらい快楽に狂ってしまうから・・・。

貴方もすぐに何も考えられなくなるわ・・・。


さぁ、だから・・・、いまのうちにたっぷり怖がりながら、 溶けておしまい・・・!!」




「はあぁぁぅぅ・・・!! ああぁぁぁぁ・・・・・・!!!」


悪魔のヴァギナが、ものすごい吸引力でペニスをしゃぶりあげる・・・。


溶けかけの僕の肉棒が、熱くドロドロの肉洞の中でイジメ抜かれる。

既に溶けかけて使い物にならなくなっている筈の僕のイチモツは、絶対的な女王様の命令には逆らえないかのように破滅的な快楽を僕の身体に齎し、溶けた身体を彼女の子宮へと貢ぎ続けている。


ドクドク…ッ ドク…、ドク…ッ!!

ドク…ドク…ドクンッ!!



鏡花

「あぁん・・・、おいしいわぁ・・・!! あつぅい・・・あつぅい・・・ ボウヤの い・の・ち♪」



ぐちゅぎゅちゅ・・・、ぢゅくぢゅく・・・、ぢゅくん・・・、 ぢゅくん・・・

どろろ・・・、どびゅりゅりゅりゅ・・・・!! どぶどぶどぶ・・・っ!!!


(あああ~~~~~、あああ~~~っ!!!

気持ちいいぃぃぃ・・・・・・・  キ・・・キモチイイイィィィィ!!!!


だめぇ~~っ!! こ・・・こんなの・・・抵抗できないぃぃぃぃぃ・・・・・っ!!!)



マントの中に満ちる彼女の甘い香り、やさしい温かさ

その全てが、包み込んだ男を快楽で麻痺させ溶かしてしまう恐ろしい魔力だった。


僕の身体ごと黒くベッドを覆い隠す彼女のマントは、その魔力を高密度に充満させるとともに蜘蛛の巣のように取り込んだ獲物を逃がさないまま、ゆっくり、ゆっくりと溶かしていく・・・。


ヌルヌルの裏地が触れているところ全てから毒のような快楽が僕の中へ染みこみ、いくら暴れようと逃げ場はない。 

甘い刺激から逃れようと手足をばたつかせてもただマントを揺らすことしかできなかった。


いままでに、僕のように鏡花さんに魅せられた何人もの男達が、抵抗もできずに吸い尽くされてきたに違いない・・・。

妖しい食虫花のようなマントに包まれて・・・、みんなドロドロに溶かされてしまったのだ。



(ああぁぁ・・・・・・、と・・・溶ける・・・!! ぼ・・・ぼくの手がぁぁ・・・!! あしがぁぁ・・・・・・!!)


さっき、身体に覆い被さるマントを必死に払いのけようとしたのが災いして、僕の身体はもう目に見える形で溶解を始めていた。


自分から真っ赤な裏地に擦り付けてしまった僕の指は、何度目かの抵抗でグニャリと歪み、溶けたアイスのようになってマントに染みこんでしまったのだった。


今ではもう腕全体がブヨブヨの軟体状に溶けかけ、もう自分の意志では動かせなくなっていた。

マントから出ていた脚ももう無事ではなかった。



彼女の肌やマントを通して僕の身体に流れ込んだ魔力は、とうとう足の先まで伝播し

指先からだんだんと蝋燭のように溶け始めてしまっていた。




鏡花

「ふふふ・・・、ほ~ら、はやく逃げないと溶けてしまうわよ・・・。


と、思ったけど・・・、あらあら・・・もう遅いかしら?

もうほとんど形も失いかけているわね・・・。」


鏡花

「そういえば、いつのまにかザーメンもこれだけ濃厚になってるし無理もないわね。」





自分が今どんな状態になっているのかはわからない。

だが、もう手足の感覚が無くなり自分がどういう形をしていたかも認識できなくなっている。


彼女の言うとおりに、もう手遅れであることが身体の感覚で分かってしまう。

死が迫っているのがはっきり感じられるのに、圧倒的な快楽の方が恐怖より勝ってしまっている。


どうせ助からないなら、最期にこの快楽に飲みこまれてしまいたい・・・。

そんな恐ろしい誘惑に引き込まれそうになる・・・。



鏡花

「あぁ・・・貴方のはらわたがドロドロに美味しく蕩けてオマンコに流れ込んできてるわぁ・・・。


今すぐ逃げられたところで、私のマントの外ではもう生きることすらできないでしょうねぇ・・・。

もういいわよね? 吸い尽くしちゃっても?


それじゃ、もっと吸わせてぇ・・・、ぐちゅぐちゅに腐った貴方の身体・・・。 美味しくてアソコがキュンとするわぁ・・・。」



(あああ・・・と・・・とけ・・・ 、ぐ・・・ぇ・・・

ぁぁ・・・・・・、ぁぁぁぁ・・・・・・・!!!)



マントの下の僕はもう歪に溶けかけた肉塊と化してしまっていることだろう。

生命活動を持続するための器官も、生命力も全て鏡花さんに吸い取られてしまった・・・。


肉も、骨も間もなくしてすっかり溶けてしまうだろう。

いよいよ脳も腐って溶け落ち、僕はだんだんとまともな思考ができなくなっていった。



だが、次第に自我を無くしていっている筈の僕は未だに、快楽に狂わされ、

溶け切れる寸前の神経系を通して、申し訳程度に残った身体から伝わる刺激を感じ続けている。


魔女のマントに包まれ溶かされる獲物は身体が肉片一つ残さず溶けきるように、最期まで快楽を行き渡らせるよう彼女の魔力に生かされ続ける。


彼女は、命の灯が消えるその瞬間まで、快楽地獄から解放してくれないのだ・・・。



どろ・・・ どろ・・・

どろろ・・・  ぐちゅぐちゅ・・・・・・


(ああぁぁぁ・・・・・・・・・ き・・・もちいい・・・・・・

とける・・・・・  とける・・・・・・  あぁ・・・


きょう・・・か さん・・・  マン・・・ト ・・・きもち・・・いいぃ・・・


もっと・・・・・・とかして・・・  きょうか・・・さま・・・ もっと・・・愛して・・・・)






鏡花

「ふふふ・・・、そろそろ打ち止めかしら・・・?

もうすっかりドロドロね・・・。」



そういって、彼女は腰をゆっくりグラインドさせ、マントの中で白濁したシチューと化した僕を豊満なヒップで掻き回し始めた。


先程のように、責めたてる為ではない・・・。 もう肉体的な快楽を感じることなどできる状態ではないことは彼女にもわかっていた・・・。



鏡花

「ふふふ・・・、

溶けかけの子をこうやって、ぐちゅ~~、って磨り潰す瞬間がたまらないのよね・・・。

お尻がヌルヌルして気持ちいい・・・、病みつきになるわ・・・。 」






鏡花さんのお尻の下で、溶け残っていた僕の名残が磨り潰されシチューの一部となる。


そして僕という存在は妖しい美女の尻の下で消えたのだった・・・。


(ぁぁぁぁ・・・・・・・・、 と・・・け・・・・・・

ぁ・・・・・・ 、ぁぁ・・・・・・・・・・・


ぐちゅちゅ・・・・・・ ぐちゅ・・・


どろどろ・・・・・・  どろ・・・・・・・・・









鏡花

「はぁ・・・・・・、 おいしかった・・・・・・。」


バサアアァァァァッ




彼女がマントを開くと、中に充満していた熱気が一気に周囲に撒き散らされた。


彼女の豊満な裸体は粘液に塗れて一層妖しく輝いており、吸い取った若い命がその艶やかな彩りの一部となったことを示しているようだった。




そして、その肉体の持つ魔力に焼き尽くされた僕は、もはや骨の一欠片さえ残さずに沸騰した白濁液の水溜りと化してしまったのだった。



鏡花

「ふふふ・・・、ごちそうさま・・・。

とっても美味しい獲物だったわ・・・♥」





僕を吸い尽くした悪魔は、とても満足気で残虐な笑みを浮かべる。

僕に一生分の快楽を味わわせ、命と魂を奪いつくしておきながら、その笑みには獲物に対して何の感慨もない。

ただただ美味しい料理を楽しんだことへの、純粋な満足だけを湛えていた。


永遠の悪夢のような快楽地獄も、その末の死も、彼女にとってはただ一時の食事に過ぎなかったのだ。


Club Vampiress は彼女のような女吸血鬼が多く在籍するデリヘルだった。

男達に性的サービスを齎す場というのは表向きの看板で、実際には吸血鬼達が活きの良い男を物色し、彼ら自身が用意した秘密の場所で思うままに食事を楽しむためのクラブだったのだ。



質の悪い精を持つ男や、ネットを監視する警察などから見ると、在籍女性の紹介ページには普通の人間の女性の一覧しか映らない。


だが、魔女達の目に留まった男達の元にだけ、鏡花を含めたとびきりの在籍美女たちの一覧が表示されるようになっているのだ。 

もちろん、彼女達は皆鏡花と同じ本物の女吸血鬼達である。



Club Vampiressにアクセスした者は、その瞬間から彼女たちに見られている。

そして、何も知らない哀れな獲物は自分に死を齎す相手を自ら選ぶことになるのだ。




充実した時間を過ごした鏡花は、着替えを済ませて今日一日をどう過ごそうか思案していたが、そのとき玄関のチャイムが鳴った。


鏡花は少し気怠い身体を持ち上げ、黙ってインターホンを取った。



“兄さん・・・、 自転車が置きっぱなしだけど帰ってるの?

部活の道具忘れたから、帰ってきたんだよ。 急いでるから、いるんなら開けて・・・!! ”


聞こえたのは若い少年の声・・・。きっと、高校生の弟が学校から帰ってきたのだろう。


鏡花は思わず吹き出しそうになった・・・。

あのボウヤ・・・、大学に行っているように見せかけたのだろうが、どうやら詰めが甘かったらしい。


鏡花は何も言わずにインターホンを置いた。





鏡花

「うふふ・・・、今日はなんて良い日かしら・・・。

ショータ君の兄弟なら、さぞや美味しい精をもっているんでしょうね・・・。」






甘い死の香りを纏い、新たな獲物を狙う魔女は廊下を歩んでいく・・・。





・・・・・・・・・・・・・・・

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本当にありがとうございました!

唯识无垢


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