「きゃああああああ!!」 「な、何だこの揺れ!?」 「きょ、巨人が来るぞおおお!!」
「で、でっけええええ…」 「二、二体も…」
二体の巨神が都市の前に聳え立つ。 二人とも健康的過ぎる肉体の持ち主だ。 ズドンと膨らんだ巨大な青い惑星が四つ。 巨人の呼吸に合わせて巨星が
と上下する。 爆乳を支える為に発達した腹筋の上に女性らしい脂肪が乗っている。 そしてその超巨大質量の筋肉と脂肪を有する上半身を支えるために、極太に成長した大腿筋。 人体で最も大きな筋肉だ。 ツインテールの巨人はその大腿筋を大きく開き、 その肉の割れ目からドロリと粘液を垂らす。 一方ロングヘアの巨人は「気を付け」の姿勢で大腿筋を閉じている。 ロングは密かに太ももが太いのがコンプレックスだが、 みちみちと閉じた太ももはかえって力み、ただでさえ極太の大腿筋が更に巨大化している。 その極太の巨柱の間にもう一本の立派な「イチモツ」が屹立する。
と血管が走るだけで轟音が生じ、
コンクリートにヒビを走らせる。 ここに来るまでに、そして今も、 何千万、何億もの人間を踏み潰しているにも関わらず、 この巨人達は発情している。 ツインテールの巨人少女の口がゆっくりと開く。 数秒遅れで降臨する轟音の塊。
押し潰すような重低音、 いや「ような」ではなく、 実際に物理的にコンクリートも鉄も肉も関係なく 音圧で挽き潰される。 ツインテール巨人は、 自身の破壊ボイスで脆いビルや人間どもが潰されるのを想像し、 股間が洪水を起こす。
その体液が地上に叩きつけられ、更に多くの犠牲者が潰される。 街路は無数の避難民で溢れ返る。 全面が満員電車のような人口密度で、雑踏による圧死者も多数。 その阿鼻叫喚を雲海の遥か上から冷たい目線で見下ろすロングヘアの巨人。 「虫を見るような眼」とはよく言うが、この少女の眼ほどその言葉が似合うものは無いだろう。 死の淵をさまよい、血の海に慟哭する群衆も、 巨人の目には無数に蠢く点よりも小さい粉末にしか見えない。
※※※予告終わり※※※
続きは今週中に上げたいです。
最近モチベーションが本当にあがりません。
大量のAIイラストがあふれる中、自分みたいなヘタクソは埋もれていくしかないのが悔しい。