「「「誰も攻撃してくんないの〜?
つまんないんだけど〜
あ、一人橋から降りそうじゃん!」」」
怒れる勇敢な一人の男性が橋から飛び降りる。
男性「このバケモノ女め!ぶん殴ってやる!」
気でも狂ったような怒りの形相。
恐らく本当に発狂してしまったのだろう。
橋からダイブする男。
高所から水面に落ちたときでさえ、
コンクリートのような硬さになるらしい。
しかも、今は水面ではなく巨人のスクール水着の繊維が下に待ち構える。
巨人少女の歩行時に暴力的に尻肉で挟み潰されそうになりながら繊維としての形を保っている。
如何なる金属よりも強靭な繊維だ。
勿論生身の人間が高所から衝突すれば砕け散るだろう。
男は飛び降りる途中で正気に戻り、
後悔した。
「ヤバい…このままだと…」
しかし、ここで奇跡が起きる。
人間にとって、繊維の編み目はあまりにも粗く、大きな穴がいくつも空いていた。
その穴に落ちた男は繊維にぶつからずに済んだ。
何kmもある繊維の穴を通り抜けた男は、
奈落の底へと落ちていく。
「 「 「 あ、やば〜い💗
一人肛門に入っちゃった💗
これ実質ア◯ルセッ◯スじゃね?」 」 」
重力に任せた落下速度を超えるスピードで男は肛門に降下していく。
巨人少女の肛門呼吸に吸い込まれたのだ。
そのまま彼は肛門の奥底に眠る山脈よりも巨人少女の巨大糞便に衝突させられる。
ペチ…
まるでミジンコが太陽に接触するようなもの。
「 「 「 は ? ? ?
何も感じなかったんですけど〜
つまんねえゴミだな」 」 」
明らかに不機嫌なトーンで吐き捨てる巨人少女。
無茶な話だ。
これは仮定の話だが、
万が一、
巨人少女の糞便に落下し粉砕された男に、
スーパーヒーローのような怪力、
例えばスーパー◯ンの数兆倍の怪力を持っていたとする。
彼が彼女の急所であるはずの肛門に全力パンチをお見舞いしても、何も感じさせることは出来なかった。
他の橋の上の人々の約300,000人が、
同様にスーパー◯ンの数兆倍の怪力を得たとしても結果は変わらない。
何故ならスーパーヒーローの怪力なんてものは超巨人である彼女の前では「ゼロ」だからだ。
「0.00000...00001」ではない。
絶対の「0」なのだ。
0×一兆は0。
最初から勝負は決まっていた。
彼女自身は勿論、勝負だとすら思っていない。
橋の上の全員も最初からわかっていた。
自分たちに出来ることと言えば、
数分後か数秒後まで迫り来る、
「死期」を遠ざけ、
自分たち自身を延命させることだけ。
つまり、絶対に彼女を飽きさせてはならない。
勇気ある人々数千人が、
勇敢に散った勇者(惨めに彼女の糞の上で散った愚者)の後を追うように、
橋から飛び降りる。
彼女が飽きたらその瞬間がゲームオーバーだ。
「 「 「 うん飽きた」 」 」
現実は残酷で、
もちろん彼女はその何億倍も残酷だ。
「 「 「 「 「 「 ふ ぅ ぅ ん 」 」 」 」 」 」
ナノマシンを介さない、重々しい彼女の肉声が大気にこだました。
その声の音圧で橋が潰されるより早く…
ぶ
ぶ っ ご お お お お
とてつもないガスの奔流が橋を打ち上げる。
人間たちの生死については言うまでもない。
「 「 「 スカシッ屁ごときで潰れんなよゴミカス💗
オラ『本番』出すぞ」 」 」
「 「 「 「 「 「 ぐ お゛ お゛ お゛ 〜 〜」 」 」」 」 」
巨獣の雄々しい咆哮。
「 「 「 「 「 「 も゛っ ど 出 る 〜 〜 💗」 」 」 」 」 」
オーバーキルにもほどがある。
橋は、ワイヤーやナットなど部品のひとつひとつが粉々に砕け散る。
人間も、勿論、歯や髪の毛の全てを残さず蒸発。
被害は橋だけにとどまらず…
尻肉の谷間とま◯この上に置かれていた数区画の都市が爆砕された。
スクール水着の肛門部分もちぎれた。
「 「 「 あ〜あ
もう終わり〜?
つまんな〜い」 」 」
つづく
かもしれない
武蔵坊pencase
2024-12-09 21:55:54 +0000 UTC武蔵坊pencase
2024-12-09 21:55:14 +0000 UTC睿
2024-12-09 19:36:12 +0000 UTCtake
2024-12-09 17:28:49 +0000 UTC