SakeTami
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都市を肉の巨砲の上へ強制的にお引っ越し

特に理由はありません。 凶悪犯がいるとか、治安が悪いとか、彼女に反抗したとか、 そういった理由はなく、 “気まぐれ”で、彼女は都市を匂い立つ亀頭に乗せました。 自ら“正義”のヒロインと名乗る巨人の少女は、何となく、乗せたくなっちゃっただけでした。 理不尽という他ありません。 ゆっくりと岩盤から都市をひっぺがし土台ごと、重さを感じずにつまみ上げます。 ゆっくりエレベーターのように上昇しながら、都市の人々は泣き喚きます。喉から血が出る者も沢山います。 対して、無表情につまらない暇つぶしかのようにゆっくりつまみ上げる巨人。 何万人もの悲鳴や抗議の声は、聞こえないし関係ありません。 本来、上昇時の凄まじいGや気圧の変化だけで、生身の人間は即死ですが、“不思議な力”が働き、幸運にも生かされています。 いえ、“不運にも”が正しいです。 都市の土台の裏側にくさい唾液をネットリと付け糊代わりにして、都市を亀頭の上に貼り付けます。 “肉の巨砲”という、この星で、いやこの宇宙で最も危険で最も沢山の生物を殺した巨大殺戮兵器。 その砲口間近に乗せられた人々の気持ちを想像してみてください。 亀頭自体も匂いが凄まじいですが、カリ首のくびれた谷からせり上がってくる瘴気は耐え難いものです。 生物的で野生的な匂い。 人々はその匂いを嗅ぎ、今“人の形をした巨獣”の身体の上にいることを嫌でも実感します。 蛋白質で構成されているとはとても思えない、いかなる物質より高い超硬度を誇ります。 その蛋白質の砲口から、蛋白質の白濁した巨大弾頭が放たれたとしたら…。 衝撃波で亀頭上の都市はもみ潰されます。 あるいは、チンピクするだけで、超硬度の腹筋と亀頭でサンドイッチされ圧殺されていまいます。何万人もの人間をチンピクだけで軽々圧殺する巨人の少女は、まさに神を遥かに凌駕する上位存在です。 這いつくばり、崇拝することしか許されません。

都市を肉の巨砲の上へ強制的にお引っ越し 都市を肉の巨砲の上へ強制的にお引っ越し

Comments

どっくんという重低音に潰されたいです笑

武蔵坊pencase

脈動だけで死にそうです笑

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