NSFW差分2枚です。 ショー用にステージまで移動する手間がかならなくなったので彼にとっては職場環境の改善にも繫がり一石二鳥ですね! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 竜型水棲スーツの導入から2回目の週末。 週1行われる予定だった館内のステージでの聖水ショーを、試しに日中の俺の仕事場となる水槽で行ってみてはどうだろう・・・という館長の提案のもと、はじめての屋内ショーを開催することになった。 ショーの時間が近づき、それに合わせて俺は水槽の傍らに設置された陸上部分に腰をかけて体を少しでも休めつつ尾びれで水面をかき回したり、眼前のギャラリーたちに雌らしい立ち振る舞いを行い、開始時間に向けたモチベーションを高めていた。 正直な感想、この足がヒレになっているスーツを着たままステージで行う立ちイベントはかなり神経を使っていた。転倒しようものならば立ち上がるのにも一苦労で観客達からもあまりいい見栄えがしないだろうし・・・ 何よりもバランスを取りながらの自慰はいつもよりも数倍精神力を使う感じで、ショー終了後はぐったりしてしまった、という言葉がそのまま当てはまるような疲労感でいっぱいだったからだ。 それを見越していた館長の提案は俺にとってはメリットでしかなかった。いつも滞在している水槽内で全て完結するのだから。 そして第一回目のショーが始まった。 いつにも増して大勢のギャラリーが俺の水槽の前に集まっている。その数は軽く200人を超えているだろうか。 聖水ショーという名目にはなっているが、これだけの人数の前で射精をするということ自体他に誰が経験しているんだろうか。加えて人ではない容姿のラバーを着た状態で行う人間なんて、世界でも俺くらいではないだろうか? この特別な体験が今後もずっとできることを考えると、俺がこの水棲生物の展示物としての仕事を請け負ったのは間違いではないなと確信できる。 『みなさま、本日はお時間を割いて当水族館にご来館いただき、誠にありがとうございます。私は当水族館に来訪中の水の精です。本日はこちらの水槽から直接聖水ショーを実演させていただきます。聖水がお客様のほうに飛散する場合も多々ありますので、その点だけ何卒ご了承くださいね』 スーツに内蔵されているAI音声発生機械からのアナウンスに合わせて俺は水槽の淵に身体を引っ掛けるようににして浮き上がり、身振り手振りで来館者に自己紹介とショーの説明を行った。 先週もステージで全く同じ内容で行っていたが、水上だと浮力に加えてヒレ状の足でバランスを取る必要もほとんど無いので本当に楽だった。 『今日は最初のショーということもありまして、もっと皆様にじっくり観てもらいながら聖水を精製してみたいと思います。ご覧ください・・・!』 アナウンスが終わると同時に俺は扁平な指で股間のファスナーを下ろし、内包されていたラバーに覆われた陰茎を露出させると、観客からは拍手が鳴り響く。 『先週は腕であまり見えなかったことかと思いますので、本日はこちらの水槽のガラスを指に見立てて聖水を精製してみます。うまく出すことができたらぜひ拍手をお願いいたします!』 俺は水槽の淵に両手をかけると、浮き沈みするように身体を上下に動かし陰茎をガラス面に擦りつけ始める。世間一般でいう壁や床を使ったハンズフリーの自慰だ。 すぐさま勃起状態になった陰茎に対して俺は緩急をつけて刺激をどんどん与えていく。観客達はそれをじっと眺め、スマホで動画に収めているものも散見していた。 やがて、俺の限界が近づくとステージショーの時と同じようにそれを察知したかのような音声が流れ始める。 『それでは・・・出てしまいますっ! イきますっ!!! あああっ!!!!』 俺は絶頂に合わせて身体を1段階高く浮上させると、盛大に白濁液・・・聖水を放出させてしまった。 最初の放出は観客に向かって飛散し、ギリギリ来場客の規制線の手前に落下し、残る第二波、第三波の聖水は水槽の内側のガラス面が受け止めていた。 『どうでしたか? ぜひこの様子はお写真でシェアしてくださいっ では引き続き二回目、三回目の聖水を精製しますのでご覧くださいねっ ああんっ』 放精の余韻もまだ抜けない中、AI音声は次の聖水の精製を促している。俺は閉じられないマスクの口から涎を垂らしながら、内面ではニヤリと笑みを浮かべていた。 ・・・このために1週間抜かずにいたのだから。 まだまだ精製できる・・・・