どうも。SunPです
カバー絵のやつはまだ差分ができていないので公開できませんけど
この絵を描いた時はいつもと違う手順で塗ったので
塗りについてちょっと語ってみようかなと。
塗り方講座とかそんな大層なもんじゃなくて
いつもワタシが塗ってるやり方を暴露するってだけの話です。
ワタシが肌の塗りに使ってる色はだいたい6色。
Bがベースカラーですね。元々は印刷を考慮してCMYKで作った色をRGBに変換したものをずっと使っていたんですが、最近はネットで公開する方が多くなったので少し彩度を上げました。
長年印刷業界と関わりの深い仕事してた関係でCMYKベースで色を作るのが身体に染みついてしまって、逆に最近流行の彩度高めの絵とか淡い色の絵は怖くて描けないという弊害が。。。
Dはオレンジ系の少し濃い肌色で、立体感を出す陰影としてエッジ部分にぼかして入れています
後述しますが、ワタシは肌のエッジにHL(ハイライト)を入れるので
このエッジのぼかしがわりと必要になってます
次にHLカラーで鼻を中心に三角形のハイライトを入れます
分かりにくいのでベースカラーを入れた状態でお見せします
お化粧なんかでも顔の中心を明るくするのは基本なのでこの辺は大胆に入れることもあります
次に赤味のある肌色で皮膚の薄いところに差し色を入れます
これをすることで肌に血が通ったような印象になるのでやってる人は多いですね
ポイントは皮膚の薄いところや突起のあるところに入れること
顔で言うとまぶたなど目の周りや耳、身体だと間接部分にポイントで入れるなど
鼻の頭に赤味を入れてるのはワタシの好みなだけなので気にしないでください
ここまでをベースカラーと合わせてみるとこんな感じ
あとは影を入れて
最後にHLカラーで肌のエッジに線画とのスキマを作ります
ここまでの工程でレイヤー分けはしないでベースカラーを少し混色しながら塗って(※今回は説明のためにレイヤー分けてます)
逆光とか物の影を落とす場合はこの上に乗算レイヤーで影を入れるようにしてるわけですが
最初に書いたとおり、小春の水着絵は最初から逆光気味に塗ったので
カゲ色から塗り始めて徐々に明るい色を乗せていくって感じで
なかなかに苦労したって話なんですよこの記事。
支援者様の中に絵を描いてる人がいるのか分かんないので
あんまりこういう話を記事にしなかったんですが
要望があればいつでもしますので気軽にコメントでお伝えください。
ではまた。