【雑記】かえりんコラボ配信の三次元に存在する二次元の彼女たちの話
Added 2018-04-27 20:46:09 +0000 UTCはじめての雑記です。 ツイッターに呟く内容が仕事の宣伝1割にじさんじ9割になってるぐらいにじさんじファンになってしまいました。 正直にじさんじに思いふけって絵を描けないときが多々あり、かなりダメな人間です。 で、そのにじさんじを追ってて感動したことがあったので、自分用のメモも兼ねて今回はそれに関してまとめたいなと。 で、長いので先にこの話の結論を言います! 「にじさんじがこのご時世にただのイラストを使って二次元キャラクターを三次元に実現させた」! 以上です。これだけ聞いて理解できるひとはもう僕の言いたいことと感動は全てなので、バックして問題ないです。 わからんって人は僕も分からないながらに書いたので長文ですが読んでください。 まず、なぜにじさんじにハマったのか自己紹介をしたい! そもそも僕はvtuber自体の存在はキズナアイさんが流行る前から認知はしていたんですが、本当に認知してただけでにじさんじが出てくるまでvtuber全体的にハマらなかったんですよね。 唯一げんげんぐらい……。 今までの有名な3Dのvtuberっておそらく「あくまで二次元にいる存在・中の人の魂はなくキャラクターそのもの」というスタンスだったかなと思うんですが、 にじさんじは「二次元なのか三次元なのか境界が曖昧・中の人の魂そのものがキャラクター」という感じなんですね。 最初からその方針だったかというと分からないんですが、中の人がおそらくみんな素人で、基本LIVEでボロが出るのもあってキャラ設定の部分と本人の魂の部分の境界が曖昧になってるんですよね。 技術的に簡易に済ますため、3Dじゃなく気軽にガワをかぶれて安上がりだなぁぐらいに個人的に思ってたんですが、二次元の存在という設定を強く意識してない結果、キャラクター同士が裏でよく話している等の関係性情報や、はてには渋谷デートする美兎ちゃんと楓ちゃん等、キャラクター同士が現実で遊んでいるというリアリティを持たせてきたのが本当にすごいな、と。 3Dの立体とかそういう次元ではなくリアリティのあるキャラクター達の魅力の虜になっております。 ちなみに余談ですが、にじさんじを知ったきっかけは委員長からでろーんの嫉妬ムーブです。百合オタクなのでここでハマりました。 さて、それでですよ。27日のかえりん配信ですよ、かえりん配信! ! この話がしたかった!!ちょっと長いですが読み飛ばさず読んでくれると嬉しいな! それでね、4月28日のニコニコ超会議に樋口楓ちゃん(でろーん)と静凛先輩が出るんですよ。 その前日にホテルから二人同じ部屋で同時配信というものをやっていたんですが、これがまさに革命だったなと思っていて。 アーカイブが上がってるので、見返したい方はこちらから視聴できます。ただミラティブ仕様上1週間過ぎると本人がアーカイブあげないと見れないのでお早めに。 https://www.mirrativ.com/user/2328706 配信概要を説明しますと、 最初はでろーんが一人で配信してたんですが、(委員長も通話越しで参加してましたが)、15分ぐらいして凛先輩がドアをノックして、部屋に入ってくるんですね。 そして配信から少し距離があるのがわかる凛先輩の声が聞こえて隣でゴロゴロとベッドの上に乗りくつろぎだした音が聞こえます。 話す内容はツイッターでもらったお題だったり、いつも通り配信で話すような感じだったりの雰囲気で、そして配信終了です。 これ、文面だと何がすごいのかわかりますかね?わかりませんよね。 ということで僕が感じたことを述べさせていただきます。 つまるところ今回、「にじさんじ」というコンテンツの二次元のキャラクターが「ニコニコ超会議」というイベントに出場するために、イベント側が用意した宿泊用のホテルから配信してます。 各自宅という不確定な場所、3Dのvtuberが存在してた空間と大差ない場所から、イベント参加者のホテルという三次元を感じ取れる場所で配信してるんです。 これ、普通の3Dvtuberとかだとホテルから突発配信って設備的にまず無理かなと思うんですが、にじさんじというアプリがスマホから可能なために起こった奇跡ですよね。 でも、完璧な三次元を感じ取りきるにはまだ足りないと思います。 そこで”扉をノック”されます。 更に凛先輩のツイッターには扉の前での写真がツイートされてます。 「本当に二人が一緒に、同じ部屋から配信するんだ!!!」という現実感。 今まで通話などの遠距離で共演することはあっても、同じ空間というのはないです。 これから"仮想の存在"の二人が、"現実"で会うんです! そして扉が開く音と共に凛先輩の距離を感じられる声とでろーんの声が1つ配信から聞こえてきます。 "リアル"と"バーチャル"が完璧にここでグチャグチャになります。 正直体験したことなかったので例えようが難しいです。 強いて言えば「ずっとネット上の友達だった人と始めて現実で会った時」のようで、「ネトゲで同じネカフェから同時ログインしてるカップルを見た時」のようで、「どうぶつの森で自宅に住民が遊びに来た時」のようで……。 これら全てが混ざりあったような、不思議な感覚でした。経験豊富な方がそのうちきっといい例をあげてくれると思います。 その後も配信中に「凛先輩あぐらかいてるよ」とか、「今楓ちゃんベッドの間に挟まってる」みたいなお互いの状況をお互いが報告してたりしてたんですけど、見えてる画面は立ち絵でもその場の彼女たちが想像できますよね。 一番すごいのは「あっち向いてホイ」をした場面。(34分辺り) 多分位置関係的にベッドとベッドの間に座ってるでろーん、その左上に凛先輩がベッドの上にいるんだと思うんですけど、 もう顔の動きだけで何が起こってるのか全部わかるんですよ。 現実のホテルで二次元の彼女たち二人が「あっち向いてホイ」をしてるんですよ。 これ、完全に彼女たちがその部屋に存在してますよね。 いや存在してて当たり前だろ、と言われたらそうなんですが、 「二次元のキャラクターが、三次元の世界に存在している」のを認知させるのってすごいことじゃないですか? 今まで色んな人がフィギュアとか3Dモデル等の立体、背景にキャラクターをあわせるARだったりと、二次元を三次元の世界に持ってくる努力をしていたと思うんです。 そういった今までの技術を使わずにまさに、 ”二次元のキャラクターが三次元に存在するARを実現させた”んですよ。 めちゃくちゃ凄くないですか!??!!? ちょっとARの使い方違うかもしれないですけど、ニュアンス伝わりますよね!? 僕はもう心底心を打たれました。ストロングゼロキメて眠くなかったら泣いてるレベルの感動です。(追記:文章打ってる途中で酔いが覚めて泣きました。) 生まれてから今まで記憶の残っている限りほぼ常にオタクを続けてた僕ですが、ゲームなどいくら3Dで現実味のある動きしても、ARでキャラクターを表示しても、やはり三次元の存在ではなかったんですよね。 VRも勇なま等ですごい!と感動しましたが、三次元にいるとまではなりませんでした。 そしてここにきて、ただ2Dの絵を動かしてるだけのにじさんじが、二次元を完璧に三次元に持ってきたんですよ。 す、すっげ~~~~~~!!!! ……ってなりません? ちなみに、これは僕が感じた感想なので、配信見ると個人個人感じることは勿論違うと思います。 完全に三次元の人たちと思ってるか二次元のキャラクターと思っているかで受け取り方も変わると思います。 でも、少なくともネット上の二次元で活動してる彼女たちが、現実に存在した瞬間だったのかな、と。 何にせよこの配信で新しく感じる場面は多くあるとおもうので、自分の感じた所に焦点を当てると面白いと思います。 どうでしょう。伝わったんでしょうか。 ここまで読ませて言い訳する情けなさですが、 仕事終わりのストロングゼロキメた朝5時の雑記に文章力があるわけもないのですが、少しでもこの感動が伝わらないかと思って感情の残ってるうちに書き留めました。 僕はただのオタクの絵描きなので、ARとかVRに詳しい人がきっともっといい記事を描いてくれるはずと信じて、とりあえず自分用の気持ちのメモとして吐き出しました。 それでは、ここらへんで失礼します。 今日のニコニコ超会議のvtuBAR楽しみだな~!