前回「存在感の強弱」を試してみて
「ここで線を消すなら、線って全部描かなくていいのでは?」と思い始め
その考え方自体は、多分問題ないとは思いつつ
線の存在意義があやふやになり
ああ…線って自分にとってなんなんだ。
と、迷子になったので、答えを探そうとブラシを変えてみたり、あれこれスケッチを試してみました。
▲描けば描けくほど迷子に
大体こういった迷い方をする時は
悪い固執をしているので
とりあえずスケッチのときに沸き上がった迷いを書き出して寝ました。
▲次の日整理した情報
書き出した内容に対して、ブラシの手触りのしっくり感など自分の感覚からくる要望には答える。効率化などの願望については、一旦無視する。
というスタンスで、試すことを絞りました。
ブラシの手触りは重要なので、最近使っていたブラシではなく、「手触りがよい+濃い線が引ける」ブラシを手持ちのブラシから探しつつ、追加で調整をしてみました。
▲テクスチャを活かした線の描写はしないんですが、テクスチャが入るとちょっとブラシが柔らかくなる気がしたので入っているのにしました
ブラシは調整したものを試すとして、
線を描く時のスタンスも見直しもしました。
今のところ、線を描く時に困るのが「作業って感じでめちゃつまらん、この作業意味あるのだろうか???」という感覚が湧いてくるのでこれを何とかしたいなと。
作業感が好きではないので、
作業では無くなればいい…
どの部分が作業に感じるのか…
というわけで、試してみました!
▲←スケッチ →線画+ペイント状態
ここで分かったのが、
「スケッチは楽しい!!!」
「スケッチを薄く下敷きにして、線を引く行為はつまらない」
…、なるほど
スケッチを下敷きに線を描くと、スケッチをなぞっている感が強くて、それがつまらなさの原因だとわかりました。
上のスケッチでは、なぞるのではなく、スケッチの時に示したかったことを意識しつつ、1本1本3Dでモデリングしている感覚で手を動かすようにしてみました。
頭を使う分、作業感を感じ無くなったのと、線自体も悪くないなと思えました。
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試していく中で、調整前のブラシの描き心地が面白そうだったので、お試しスケッチしてみました。
▲ぎーーーっ、こ、このブラシ良い…とても
ブラシが面白かったので、その後もスケッチで使ってみました。
▲立ちポーズの地面の見え方の好みについて探ってみたり
▲肩が知りたいなぁと思い、肩の存在感を探ってみたり
色々試していたら、線のことを忘れていました!
あーーー
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あれこれ試した結果、
写真のスケッチだとあまり不満が出ないのは、
「スケッチが整理されているから」っぽいなぁと思いました。
アイデアスケッチの初期段階を写真スケッチの初期段階と同じ感覚で取り組めたらいい気がするんですが…どうやるといいんだろうな。
そもそも写真スケッチの時、どうとらえてるんだろか…。という部分から掘り起こしてみようと思います。