お世話になっております。若林です。
最近「どうしたらFANBOXで稼げるようになるのか」との相談を受けます。
まずはFANBOXの公式が出してる情報を見ましょう。
その上で、「稼ぐには」という視点で僕から教えられる情報としては……
「プランの最低金額は、100円でも300円でも、支援のハードルは変わらないので、300円以上にしよう。」
「熱心なファンのために、高額プランも作っておこう。」
「メインコンテンツの先行公開や、サイドコンテンツの限定公開は、反応がいいよ。」
「更新頻度は少なくても週一。多ければ多いほうがいいよ。」
「全体公開を増やして、活動内容を見せたほうが、支援のきっかけが増えるよ。」
……くらいです。
たぶん、そんなに珍しい情報ではないでしょう。
そもそも僕は、FANBOXでそんなに稼げると思ってなかったので、稼ぐための使い方をしてないんです。
ここで稼ぐためにがんばって、本業が疎かになったら、本末転倒ですし。
僕のFANBOXの使い方は、基本的に「自己育成ツール」です。
自分の漫画家としての成長や、孤独な創作活動のメンタル維持に活用しています。
その中で好循環が生まれて、結果的に稼げるようになりました。
その上で、僕なりのFANBOXの使い方を紹介していきます。
①思いついたネタをすぐ出して楽しむ
僕はせっかちなので、思いついたネタはすぐ人に見せて反応を知りたいんです。
ただ作画が苦手なので、いつもネームを描いたところである程度満足するんですね。
でもネームの状態でTwitterやpixivに上げるのはちょっとな……って時に、FANBOXに上げます。
ネームの状態で公開できる手っ取り早さがすごく楽なので、ネタを形にすることへのハードルが下がります。
また、公開した後は客観的になれるので「もっとこうすれば良かった」と思うところが見つかったりします。
作品のブラッシュアップとしても、効率がいいんです。
②考えてることを話してスッキリする
僕は創作論を考えるのが趣味です。
考えてることを他人に説明してると、自分の中の思考が整理されていきます。
でも長文になるからTwitterでは言えない……っていう時に、FANBOXで言います。
考えてることを話すとストレス発散になるので、メンタルも安定します。
その中で新たに気付くこともあるので、楽しいです。
③目標を立ててシャキッとする
僕は毎月の頭に、FANBOXで目標を立てています。
だらだら仕事をするのを防ぐため、形だけでも目標を立てておくと、シャキッとします。
また、支援する側にとっても、「何を支援するのか」が明確になると、それが動機になります。
支援の動機が曖昧になっていくと、支援の熱も冷めます。
お互い熱い気持ちでいられるように、目標を立てることを大切にしています。
④お礼を言う機会を作って癒される
僕は毎月の最後に、支援のお礼を言っています。
最初は普通にお礼を言ってるだけだったのですが、この行為が癒しになることに最近気付きました。
なんか、人に感謝することで、優しい気持ちになれるんですよね……。
他にも、活動内容や、支援金の用途を報告するようにしています。
支援する側も、感謝の気持ちや、支援がどう役立ってるかが見えると、嬉しいものです。
……僕のFANBOXの使い方はこんな感じです。
無理せず楽しみながら続けるための、僕なりの最適解です。
また、FANBOXを使ってると、辛いこともあります。
それについての考え方についても紹介します。
①人が集まらないと虚しくなる
FANBOXの使い始めは、他のSNSと比べて全然人が集まらなくて、虚しくなると思います。
そういう時は無理して更新する必要はありません。Twitterやpixivで普段通り活動してればいいです。
余裕があったら、サイドコンテンツを作って、FANBOXに誘導しましょう。
メインコンテンツが盛り上がって来たら、それをFANBOXで先行公開したりするのもいいですね。
全然余裕が無い時は、お礼と活動報告だけでもいいです。(←これ大事です)
それだけで支援者には気持ちは伝わります。
②支援者が減るとへこむ
月をまたぐタイミングで、支援者は必ず減ります。
これは支援者ごとの決済方法の都合もありますし、単純に熱が冷めたというのもあります。
「支援者が減る」というのは、Twitterでフォロワーが減る以上に、ズシンと来たりします。
でもやってるうちに慣れます。後で同じ人が支援を再開したりもしますし。
そういうものだと割り切って、気にせず楽しみましょう。
僕から紹介できることは以上です。
これからFANBOXを始めてみようと考えてる方は、参考にして下さい。
……参考になればいいなあ。