マジワルダーの反応に、変身して現場に急行したレッド。
反応は確かにこのプールからあったのだが、怪人も戦闘員も姿が見当たらない。
「おかしいな? でも反応はまだはっきりここに出てるし……」
ひとまず警戒しながらプールを調査することにしたレッドは、マジワルダーの罠にすでにハマってしまっていることに気付いていない。
<プールでは水着を着用すること>
「なっ!?」
どこからともなく声がしたと思った途端、レッドの体は何者かに捕まれ、プールに引きずり込まれていた。
<プールに入る前は準備運動をすること>
「な、なんだ!? くそっ、放せ…ッ」
敵の気配はせず、何も見えないが、確かにレッドは誰かに動きを封じられ、プールのスタート台に固定されてしまっている。
聞こえるのはプールのマナーを繰り返す不気味な声だけ。
<プールでは水着を着用すること>
このプール結界はマジワルダーが用意した罠だ。
プールに入る作法を守らない相手からは姿が見えず、気配も消すことができるのだ。
そのためにはマナーを注意し続ける必要があるのだが、ヒーロースーツでここへやってくる相手が水着に着替えることなどできるはずもない。
結果として、マナーを繰り返すだけで一方的にヒーローに対して優位な状況を作ることができる狡猾な仕組みだ。
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というわけで、あっさり捕まってしまったレッドは体をあちこちいじられてスーツにできたテントを晒し続けることになったというお話。
開放されている市民プールなのでいつだれが来て見られてもおかしくない状況で、プールサイドに一人で勃起姿を見せつけるように押さえつけられてとってもはずかしいね!
(*・ω・) らくがきのはずだったのに、相手を透明にするかーって決めてしまったのでめんどくさいことになってしまった。
とーる
2025-09-29 22:09:59 +0000 UTCRadx26
2025-09-29 16:28:50 +0000 UTC