SakeTami
マサハル
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オーロラ ナイト 救出② END

オーロラナイトが持てうる全ての力を発揮する時 その背に碧と翠に輝く6本の翼が顕現する。 死地を彷徨う親子を救い出すため カナダを代表するヒーローは己の内に眠る権能を奮い立たせ 『命』と言う熱を彼らに分け与えた。 力を行使し続ける事、一刻。 触れ合う肌と肌を通して、 懸命な願いが届いたのか。 儚く消え入りそうだった父親の脈が、 微かにその鼓動を強めていく。 弱く浅かった呼吸も まだ苦し気ではあるが正常に近づきつつあり 紫紺色だった表体部も血色を取り戻しているように見えた。 子供の方は若さゆえの生命力の強さか、 全身状態は既に回復の兆しを見せている。 「一命は取り留めたな」 だが、まだ予断を許さない。 両腕を親子の首裏に回し、力強く抱きかかえる。 眉間に皺を寄せ、 己の能力を更に研ぎ澄ます様に 内なる力を爆発させる。 暖かい6本の極光は 穏やかに揺らめきながら 暫し3人を内包した。 「かはっ!!」 子供の方が呼吸を思い出したかの様に 慌て息を吐きだした。 良く見ると顔は火照り、汗が滲み、息が少し荒い。 「おぉ!」 どうやら少年は完全に回復したようだ。 これ以上の集中的な救命は逆に熱中症になってしまう。 オーロラナイトは少年の首後ろに回していた腕をそっと解くと 優しく抱えて3歩ほど離れた絨毯の上に寝かせた。 ここからは父親に意識を集中する。 全裸の救難者との接触面積を増やすべく、 完全に密着し重なり合った。 氷の様に冷えきった表体部も だいぶ体温を取り戻してきたようだ。 それから数分。 「!?」 下腹部が妙に熱い… 違和感を感じ、身を捩り、身体を少し浮かせて下半身を確かめると、 そこにはビクビクと脈打つ棒状のモノがあった。 「そうか…生物は生命の危機に瀕すると種の保存の為に 本能的に生殖活動が活発化するというあれか…」 ウムウムと納得するヒーロー。 その時。 ドクンッ!!! 突然、オーロラナイトの動悸が激しくなる。 「むっ!?…なんだこの気分は…」 こんな時に不謹慎と理解はしていても ムラムラとした熱い感情が込み上げてくる。 (よく見たらこの父親、かなり筋肉質だな…) 肩回りや胸の筋肉を鷲掴みその感触を確かめる。 (そうだ、確か元水球選手とかオペレーターが言ってたな) ゴクリッ と生唾を飲み込むヒーロー。 (いかんいかん!) 自制の念で己を鎮めようと戒めるオーロラナイト。 だが若い体は正直だった。 徐々に鎌首をもたげ、硬くなっていくヒーローの陰茎。 平常時に被っていた皮は怒張するにつれ捲れ上がり 完全勃起時にはズル剥けになった。 赤黒く淫焼けした父親の亀頭と、 全く使い込まれていない桃色をした亀頭が重なり合ってしまう。 父親のサイズは日本人の平均位か。 オーロラナイトのペニスはそれを二回り大きくした重量感。 俗に言う巨根だ。 陰嚢もデカい。 (なんて事だ…こんな姿、少年には見せられないぞ…) 子供は膝を抱える様に背を丸め、スヤスヤと寝息を立てていた。 「うぅ…うぅぅ…」 とうなされ始めた父親だが 「あぁ…チカ…」 寝言の様に呟くと、 優しくオーロラナイトの背中に腕を回し、抱き締めた。 同時にゆっくりと卑猥な腰遣いで己の陰部を ヒーローの陰部に擦り付けてくる。 (お、おいっ、それは………) 慌てて止めようとしたが、直ぐに冷静さを取り戻す。 (チカって亡くなった奥さんの名前か…) この状態になってから父親の生命活動力が急上昇している。 制するよりもこのまま流れに身を任せた方が 生存、及びその後の状態も安定するだろう。 オーロラナイトは自分を納得させ 父親の行動を止めず、身を任せる事にした。 「チカ…チカ…、好きだよ…会いたかった」 そう言いながら下半身を前後に動かし続ける。 父親の鈴口から溢れ出る先走りが 徐々に粘着質な音を大きくしていった。 それに耐えるオーロラナイト。 直近の一ヵ月間は稀に見る激務だった為、 精を溜め込んでいたヒーローは敏感な亀頭が 擦れ合う快楽に抗えないでいた。 ゴリゴリと陰茎の硬さが伝わる。 「っ!!」 突如、大きく上半身が痙攣するヒーロー。 胸から今まで感じた事の無い、 強い快感が電撃の様に脳内に響いたのだ。 「ちゅぱちゅぱ…」 父親がオーロラナイトの乳首を舐めていたのだ。 「くっ…、お、おい…、それは、ちょっと……ぁあ…………」 止めさせようと声を出してみたがその勢いは徐々に弱くなる。 何故か。 それはヒーロー本人が驚くほどに強烈な快感だったからだ。 今までの人生で意識した事も無かった。 乳首がこんなにも快感をもたらす性感帯だったとは! 「くぅ…、うぐ…」 我慢しても喘ぎ声が漏れてしまう程に気持ち良かった。 父親の猛攻は留まること知らない。 再びヒーローの全身が爆ぜる。 次の快感は臀部からだった。 父親が陰茎をオーロラナイトの股座に滑り込ませ 肉厚なヒーローの尻で素股を始めたのだ。 出続けるカウパー線液が潤滑油になり ヌルヌルと粘膜の様な感触を貪る父親。 スライドする度にヒーローの肛門が愛撫される。 これも強烈な快感を伴い、動揺するオーロラナイト。 アナルセックスを愛好する者に見られる肛門の盛り上がり、 通称「土手」も無い、ピンク色した奇麗なアナルが、 執拗な愛撫を受けてヒクついていた。 「ぐ……」 乳首と股間と肛門に強烈な快感をもたらされ、 理性を失いかけるヒーロー。 「チカ…挿入れるぞ…」 抵抗する肛門を押し広げようと攻め入る父親の陰茎。 「だ、ダメだ…………あ、あぁ…!!」 メリッ…メリメリッ… 無理やり押し込まれる要救難者の男性器。 大量に出続ける先走りがアナルの滑りを良くする。 括約筋を締め付けて抵抗を試みるも、上手く力が入らない。 ゆっくりと侵入を許してしまうヒーローの菊座。 これまでの人生では便を出すだけの排泄器官だった肛門が、 するりと亀頭を呑み込む生殖器へと生まれ変わろうとしている。 だがその直後、 まだ解しもせず開いていない直腸から痛みが走った。 が、激痛と言う程でも無く、 父親の優しいストロークと乳首への愛撫により オーロラナイトの緊張が緩み、 父親の完全勃起したイチモツを ゆっくりと根元まで咥え込んでしまった。 下腹部の圧迫感と違和感、不安と恐怖が入り乱れる。 「フーッ、フーッ」 理性を保とうとまるで激闘の最中と思える程、必死の形相だ。 「あぁ…チカ…、チカの中あったかいよ…」 父親は涙を浮かべながら強く抱き締めてくる。 そんな表情を見てしまうと、ヒーローは微動だに出来ない。 「動かすぞ…」 言い終えると、父親は少しずつゆっくりと腰を振り始めた。 生のペニスでアナルを犯されるオーロラナイト。 直接的な快感をもたらす男根や乳首程では無いが、 腸壁への刺激も既に気持ち良く感じている己が居た。 「(おかしいぞ…なんだこの流れは…)」 ふと疑問に思う。 しかし、 だんだん早くなるピストン運動と比例するように快楽も強くなる。 そして直腸から疑念すらも消し飛ぶほどに強烈な快感が訪れた。 「ッ?!?!!」 動揺するオーロラナイト。 平均的なサイズの陰茎だとしても、 父親の硬い一物は確実にヒーローのとある器官を当て擦っていた。 ケツの内側からペニスを扱かれているような不思議な快感。 前立腺を攻められていたのだ。 「あああああっ!」 思わず声が出てしまう。 「すげぇ!…何だこれはっ!?……すげぇ!」 オーロラナイトは恥も外聞もなく、驚きを素直に吐露した。 無意識下の夢の中で妻との逢瀬を果たす父親は一心不乱に腰を振る。 大量の先走りがぐちゅぐちゅと卑猥な音を奏で、 ヒーローの肛門周辺が白く泡立っていた。 乳首を舐められ、直腸を犯され、前立腺を攻められたオーロラナイトは 日頃の自慰行為の何倍もの快感に飲み込まれてしまう。 2人の雄の喘ぎ声に、パンパンと筋肉と筋肉がぶつかり合う音が ロッジ内に響き渡る。 下腹部が熱く疼く。 あまりの悦楽に、ヒーローの亀頭からも透明な恥汁が溢れ出ていた。 (ああぅ…すげぇ…すげぇ…こんなに気持ちイイものなのか…) 父親と抱き合いながら肛門を凌辱され続けるオーロラナイト。 (このままずっと前立腺を突いていて欲しい…) しかし、その願いは叶わず、 「い、イクっ!!…な、中に出すぞ!」 一瞬で我に返る発言を父親が繰り出した。 「なっ!?」 唐突な中出し宣言に慌てるヒーロー。 だが時既に遅し。 父親は最後に強く、腰をオーロラナイトの臀部に打ち付けると細かく痙攣しだしたのだ。 「ぁ…あぁ…」 涙と鼻水と涎を垂らしながら、父親は何度もヒーローの直腸内に精子を放った… 『それ』は、ほぼ同時だった。 オーロラナイトも鈴口から白濁液を漏らしていた。 ドロリ。 父親の腹筋にボタボタと大量の濃い汁を垂れ流す。 一瞬で室内に青臭い精液臭が充満する。 全身を駆け巡る強烈な快感。 あらゆる筋肉が怒張し、浮き上がる太い血管。 ガクガクと腰が痙攣し、白目を剥いてだらしなく涎を垂らす ヒーロー。 最後の一突きで達してしまったのだ。 彼も耳にはしていた「トコロテン」だった。 しかも己の肉棒には全く手を触れずに尻だけで…… 愕然とするオーロラナイト。 射精が止まらない。大きなぷっくりとした亀頭から 精液がびゅるびゅると零れ落ちる。 まだガチガチに勃起したままのヒーローの男根は 淫らにビクンビクンと脈打ち、恥汁のお漏らしを続けている。 な、何だったんだこれは… いまだに続く快楽の余韻を振り払う様に頭を振って 冷静さを取り戻そうとした。 そしてここまで記憶を手繰り寄せる。 「グぉ~~~、ぐぉ~~~」 性も根も尽き果てた父親は 瞬く間にイビキをかいて寝始めた。 それを見て、 本来の目的である救命は完全い成し遂げた事を実感する。 命を救った親子を見て、 「はぁ…」 と、溜息をついて 己の尻の穴に入ったままの肉棒をゆっくりと引き抜く。 ぶりゅっぶぶ、ぶびっ 卑猥な音と共に、拡張した肛門から 血と便にまみれた精液が零れ落ち、 ぶっとい大腿四頭筋を伝った。 近くに置いてあった布巾でソレを拭い、 父親にかけた己の精液も掃除する。 爆睡する父親に毛布を掛け、自分もスーツと装具を身に着けた。 この地の天候は変わりやすい。 既に、ブリザードは少しづつ弱くなっていた。 通信が回復したので、ロッジの座標を伝え救助隊を待つ。 「後は彼らに任せよう…」 絶対にありえない衝撃的な体験に動揺を隠せない若きヒーロー。 ジンジンと疼く肛門の違和感を覚えながら、 フラフラとオーロラナイトはロッジを後にした。 残された親子……… 大イビキをかいて爆睡する父親を後目に、 目を真ん丸と見開き震える少年。 その震えは寒さからでは無かった。 そう。 彼は目覚めたのだ。 彼自信が待ち望んだ特異能力に。 最初に咽たあの時から意識を取り戻してた少年は その時すでに発現した権能を行使していたのだ。 本人が無自覚のままに。 彼等、大人達の情事を盗み見て、 無垢な股間を絶えずガチガチに勃起させながら……… ───────────────────────救出② 終 次章へ続く

オーロラ ナイト 救出② END

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