国ごとに存在する地下ボクシングリーグの中で、韓国で活動しているソユンは初めてアジアリーグ選抜戦を通過し、アジアリーグ16強に進出することになった。
相手は日本のベテランボクサーである友子、彼女の最高記録はアジアリーグ準優勝で、新人ソユンにとってはかなり強い相手だった。
それでもソユンは負けず嫌いなルーキーとして、相手の強さを気にせず堂々とトモコと対戦することになった。
「まあ、結構歳もあるし.. おばさんなんだから大したことないでしょ?」
意気揚々とインタビューを終えたソユンは、リングに足を運んだ。
「新人ちゃんは、アジアリーグは初めてと聞きましたが...楽しみです~果たして何回戦まで持ちこたえられるかな~ふふっ」
ソユンの挑発にも余裕で受け止める智子の姿に、観客席は早くもカメラレンズが光っていた。
「うぐっ..!ウプッ!」
「ほら、もう一発!まさかギブアップ? 新人らしい気概を見せないとね〜。」
序盤に勢いよく攻め込んでいたソユンは、トモコのカウンター一発であっけなく崩れ、あちこちで揺れていた。
ドSの気質が発動したトモコはソユンの顔を集中的に攻撃し、最終的にはソユンのマウスピースとマウスピースを懸命に支えていた歯が1本抜けた。
残酷な地下ボクシングリーグはソユンをリングから降ろさず、審判は再びソユンにマウスピースを噛ませた後、ラウンドを再開したが、ソユンはコーナーに追い込まれたまま無防備に智子のパンチを全て受けていた。
まるで猫が捕まえた獲物を死ぬ寸前まで弄ぶように、トモコはラウンド中、観客にパンチショーを披露した。
「あ~、本当に楽しかったわね~、アジアリーグの壁。よくわかったでしょ? あんたみたいな要領の悪いガキはいつもサンドバッグとしてよく使ってくれるから、今度また会ったらよろしくね~ふふふふふふ」
智子はファンサービスで観客席に見えるようにソユンと肩を組んでフォトタイムを持った後、勝者インタビューを行い、すでにダウン状態にあったソユンはそのまま倒れ、医療室に運ばれ、試合は無事終了した。
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2025-01-11 08:36:02 +0000 UTCsakata
2024-11-20 10:40:59 +0000 UTCqwer
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