『神羅◯象チ◯コ』のキャラクターを題材にした話です。
サラサーテ様が書いたSSもつきます。是非とも一見ください。
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作者:サラサーテ
聖龍王の妃には、夫に先立たれた場合は切腹で殉死するという掟がある。
だが、代々の聖龍王の妃にそれを恐れるような者などいない。むしろ、この運命を心から望み、掟に従って最期を迎えることを誇りに思っている。
そしてそれは当代の、聖龍妃ミホシも例外ではない。
聖龍王に即位したギンガと結ばれてから10年、戦乱も集結して息子も授かった平和な日々を送っていたが、つい数時間前に聖龍王ギンガは病により急死した。
かつては魔皇帝メギドに国を滅ぼされ、殉死すらできずに王妃が殺されるという悲劇もあったが、戦いの果てに平和を掴み取り、ようやく掟通りの切腹ができる平穏が帰ってきたのだ。一人息子はまだ幼いが、周囲の者に助けられ必ずや立派な王になるであろう。
ここは宮殿の秘密の部屋。窓がない石造りの部屋で明かりは四隅の松明のみ。まるで地下牢の如き薄暗い光景には不気味さもあるが、王妃の命が絶えるまで誰もこの部屋に入ることはできない。ただの死に場所に豪奢な作り込みは必要ないということであろうか。
「ふふ、ようやく掟通りに追い腹を切ることができる世の中になりましたね。ギンガを助けるために霊体となってまで生き恥を晒してよかったわ。ね、ミホシさん?」
「お義母様のご尽力あって、ようやく私達の悲願である切腹ができるようになりました。いっときは絶えた伝統を再び甦らせることができて、嬉しいです」
部屋の中央に全裸で正座する聖龍妃ミホシ。若き王を助け続けた彼女の緊張を傍らに同じく全裸で正座する天仙聖母ヘキカが宥める。誰かに聞かれるわけではない。この場では"妃"ではなく"雌"として振る舞っていいのだ。
「そう固くならないでいいのよ。気持ちいいから切腹する。愛しいあの人のもとへ逝くために腹を切る。それ以上に大事なことなんてないわ」
そう言いながら、ヘキカは両膝を大きく開き、両手を頭の後ろに回したセクシーポーズで脇を露わにした。ミホシも淀みない動きでそれに続く。傍目には、全裸開脚して脇とおまんこを見せつけている二人は一般常識としては痴女にしか見えないが、初代聖龍妃が夫に殉じて自ら腹を切った時から、聖龍王家の女性が愛する者に報いるために命を捧げる際には、この姿勢は伝統として受け継がれてきた。
「…はい。本当は、ずっと切腹したかった。ギンガと幼馴染だったころから、彼と結ばれて切腹して殉死するのが、夢だった。毎日切腹の練習で自分を慰めて…それが本当に叶うなんて…嬉しいです」
ようやく、ミホシの頬が緩み、本来の彼女らしい穏やかな笑顔が浮かんだと思ったが、すぐにその顔は紅潮し、ギンガ以外は見ることが叶わなかったであろう恍惚とした雌の表情へと変わる。子供一人を生んで三十路前後に熟れた肉体もまた紅に染まる。そして、それはヘキカにとっても同じことであった。だがそれでも息は乱れず、かつてよく鍛えられた身体に染み付いた腹式呼吸が、子を宿して出産した経験のある腹部をゆっくりとしたリズムで前後させている。
「それだけじゃないはずよ。あの子にも相当仕込まれていたでしょう?抱かれるたびに毎回毎回切腹の練習をさせられて…もうお腹が裂いてほしくて疼くんじゃないかと思うんだけど」
「お義母様っ…! っ…まぁ…その通りなんですが…」
「私は…一度死んでからギンガを助けるためにこの霊体(からだ)になってから欲求を封印してきたの。でも、その前は貴女と同じ、あの人に散々切腹願望を調教されてきた。代々の聖龍妃様みたいに、いつかお腹を切って、あの人に殉死したいという願望を…」
かつて大陸全土でも指折りの力を持つ大仙人だったヘキカは、先代の聖龍王の妃になることを望み、それを叶えた。殉死の掟を承知の上で、仙人としての長い寿命を捨てて、いつか夫に殉じて腹を切る覚悟をしていたが、その前に不運にも殺されてしまい、願いを果たすことはできなかった。霊体となって生前の姿をそのまま保ち続けた彼女は、もっと早く切腹したいという想いを脇に置き、息子・ギンガの祖国復興を見届けるために、彼を支えながら殉死にふさわしい時が訪れるまでずっと我慢していたのだ。
「ようやく、ようやく叶うのよ…♡ 私…♡ はぁっ…♡ はぁん…♡ んふぅ…♡ 切腹…♡ 今すぐ、切腹したいぃぃっ…♡」
「お義母様っ… そんな声を出されてはっ、私も…♡ 腹を切りたくなります…♡」
性癖をこじらせた未亡人の性欲は留まるところを知らない。祖国復興だの、王の妃だの、そういった長い年月の重責から解き放たれた二人の切腹は、もはや誰にも止めることはできまい。待ち焦がれていた甘美なる死を前に、ミホシもヘキカも恍惚とした顔でもじもじと身体をくねらせている。すぐに腹を切りたい。なんなら刃を持たずにエア切腹で自慰してもいい。だが、二人はただのマゾ雌ではなく、未亡人であり、夫の所有物である。性欲を発散するにも順序があり、どれだけ腹部が熱く疼こうとも、自らを調教してくれた主人への果たすべき忠があることを決して忘れることはない。
「ミホシさん…♡ あ、合図を…♡」
「…は、はい…♡ 聖龍王家の名において、これより…先代聖龍妃ヘキカと、聖龍妃ミホシの…殉死追腹の儀を、執り行う…♡」
ミホシの声を号令に、二人は王家の作法通りに深々と土下座を決める。垂れた頭の先にはそれぞれの主人の遺影が飾られている。今は亡き愛する主人に向けて、淫乱マゾ妻は懇願を行う。
「愛しき夫にして偉大なる先代聖龍王様。国家の大事とは言え、貴方様を置いて腹も切らずにおめおめと生き恥を晒してきたことを深くお詫び致します。かつて貴方様が教えてくれた、殉死追腹の誇りと悦び…貴方様がこの世を去ってからの二十余年間、一瞬たりとも忘れたことはありません♡ これからは貴方様の妻としてお側にお仕えするべく、今更ながらどうか私めに切腹を賜りたく存じます…♡」
「ギンガ…ううん、愛しき夫にして偉大なる聖龍王・ギンガ様。戦いとか、国のこととかでずっと忙しかったけど、ようやくあなただけの女になれます。いつかあなたに殉死して、腹を切って死ぬのが私の誇りであり、夢です♡ 聖龍妃として掟に従うとともに、一人の妻として心からお願いです…どうか切腹で後を追わせてください♡ あなたのいるところに逝くことをお許しください…♡」
ヘキカとミホシは床に頭を擦り付けるように平伏しながら、愛と服従願望を込めてこの場にいない夫へと殉死追腹を懇願する。その声に応えるものは誰もいないにも関わらず、まるで目の前に夫がいるかのように頭を下げ続ける二人。果たして如何なる力が働いたものか、遺影の前に置かれた短刀が突如として光輝きだす。まるでそれは、ヘキカとミホシの懇願に天から夫が「やれ」というメッセージを下したかのようだ。少なくとも、未亡人たちは短刀の輝きを垣間見ているに違いないと考えている。
「「ああ………ありがとうございます………♡♡♡」」
愛液がボタボタと滴り落ちる中、二人は最後に床に強く強く頭を押し付けて亡き夫に感謝を示すと、頭を上げて短刀を手に取った。もともと切れ味の良い名刀だが、今ならば臓腑であろうが骨であろうがいとも簡単に切り裂いてしまえるだろう、というのが彼女らの見立てである。
「ではまず私から……ふっ♡ んんっ♡♡ ほお゛ぉぉぉッ♡♡♡」
「私も……あっ♡ ぐうぅっ♡♡ んお゛お゛ぉぉっ♡♡♡」
まずはヘキカの、続いてミホシの熟れた腹部にずぶりと短刀が沈み、一文字に腹を裂くとすぐさま鮮血が勢いよく溢れ出す。まだ一太刀だというのにその苦痛と歓喜により彼女らはあっけなく絶頂した。
「ま、まだよミホシさん。聖龍王の妃たるもの、十文字くらいはできないと……♡ んほおぉぉぉぉっ♡♡♡ まだ……んぎぃぃぃっ♡♡♡」
「は、はいっ♡ お義母様っ♡ 十文字腹、参ります……♡ んっ♡ ふぅっ♡♡ やばいやばいやばいっ♡ これぜったいやばいっ♡♡♡」
あまりの痛さと気持ちよさに、とうに涙も愛液も溢れっぱなしになっているミホシとヘキカは一文字の傷跡の中心、その上部へとずっぷりと短刀を突き立てる。
十文字腹。出産すら経験したオンナの腹に、今新たに垂直に傷が刻まれた。ミホシの腹部は刀傷がすっぱりと皮膚を切り開いて腹の中が丸見えになっている。出産経験のある三十代とは思えないほどにピンク色の血色に満ちた健康そのものの臓器。だが、今やそれらは自らの手でぐちゃぐちゃに破壊されようとしているのだ。
一方のヘキカについてだが、こちらの臓器も健康的で、艶やかに輝いている。かつて大仙人として名を馳せた彼女は、霊体となった今でも生前と変わらぬ美しさを保ち、歳を取ることなく、姿は三十代のまま変わっていない。見ただけでは、霊体か実体かなどいささかの区別もできようもない瑞々しさであり、当然ながら十文字の疵痕からは鮮血が垂れ流しになっている。
「気持ちいいぃぃぃぃっ♡♡♡ し、死ぬうぅぅぅぅぅっ♡♡♡」
「や、やばいっ♡♡♡ ギンガっ♡ ぎんがあっ♡♡♡」
このまま失神して死亡してもなんら恥じることのないほどの快楽と幸福が、ヘキカとミホシを蹂躙する。あまりの刺激に二匹の雌の本能が全開となり、イキっぱなしになってしまった乳房からは爆発するかのような勢いで母乳がぼびゅっ♡ぼびゅうっ♡と迸る。ともすればこの母乳アクメだけで死ぬまで満足してしまいかねないほどの快感が脳を焼いていく。
「ほおおぉぉぉぉぉん♡♡♡ とまってっ♡♡♡ 母乳とまってぇぇぇぇっ♡♡♡ 私、霊体なのに♡ 母乳アクメ止まらないぃぃっ♡♡♡」
「おっほおぉぉぉっ♡♡♡ いぐっ♡ いぐいぐいぐっ♡♡♡ ちっ♡ 違うっ♡ 母乳じゃなくてっ♡ 切腹♡ 切腹でイかないとっ♡♡♡」
若干錯乱しながらも二人はぐちゅぐちゅと臓腑をかき回している。たとえアクメの中にあっても自らの使命を忘れることはない。聖龍の切腹に介錯はないのだ。臓腑を裂かれる激痛の中、出血多量によってのみ死ぬことが許されるが、切腹性癖のドマゾ共にとってさしたる問題ではない。そんなことよりも、まともに生きていられるあと少しの時間でどれほどの愛を形として示すか。それが問題であった。先立った夫に示すものも示さずに、快楽に気をやられていてはいけないと理性を取り戻した二人は、乳首に力を込めて母乳を気合で押し留める。
王家の作法はこれで終わりではない。ミホシとヘキカは短刀を一度腹から引き抜いた。短刀に絡まった腸が十文字腹からぐぼぉ…♡と溢れてはだらしなく垂れ下がる。並の武辺者であっても介錯を乞うであろう苦痛を刻みながらも、聖龍の殉死追腹の儀においては未だ序の口。亡き夫に死に体を見せつけながら、最後にもう一度殉死を宣言してこそ、聖龍妃に相応しい末路である。
二人は、臓物をはみ出したまま先ほどと同じく伝統のガニ股セクシーポーズをとる。その肢体は体中からじっとりと脂汗が溢れ、白い肌がてかてかと光っている。
もはや、この光景においてはぱんぱんに溢れそうな爆乳も、ひくついては休むことなく愛液を垂れ流すおまんこですらも脇役に過ぎない。腹部を鮮血に染める十文字腹と、そこから溢れた腸こそが、未亡人たちが夫に見せつける捧げ物であった。
「先代聖龍王様ぁっ♡ どうぞご覧ください♡ これから私めはこの死にぞこないの霊体(からだ)を引き裂いてとどめを刺しっ♡ 貴方様のもとに遅ればせながら参りますっ♡ 貴方様に生の肉体の切腹を捧げられない万死に値する失態♡♡ 深く恥じながら死なせていただきます♡♡ ど、どうかこの死に様をもって♡ 妻として再びお側に侍ることをお許しくださいっ♡♡♡」
「ギンガっ♡ ギンガぁっ♡ 私…もう戻れません♡ 死ぬの確定しちゃった…♡ 嬉しい…♡ 嬉しいよぉ…♡♡ 今からお腹の中めちゃくちゃにして…♡ とどめを…刺しますっ♡ 私の命と魂を全部あなたに捧げますっ♡♡ この日のためにあなたに仕込まれ続けたっ♡ 聖龍妃に♡ あなたの妻に相応しい死に様をっ♡ どうか見届けてくださいっ♡♡♡」
はしたない、あまりにもはしたない姿でヘキカとミホシが順番に人生終了宣言を愛しき夫に捧げる。二人とも宣言をしながらすっかり口角が上がってはにやけてしまい、これから待ちに待った最高の死を迎えることを想像すると、引き裂いたはらわたが燃え上がるように疼き出し、
「「んほおぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡ イ゛クウゥゥゥゥゥッ♡♡♡♡♡」」
とうとうなんの愛撫も加えることなく、想像だけで快楽の極みに至るとみっともないアヘ顔を仰け反らながらおまんこから汁をぷしっ♡と溢れさせた。先程から抑え込んでいた母乳も辛抱することができなくなり、溜めに溜めた白液が乳首の先からどどどどどど♡♡♡♡♡と重低音を発しながら迸る。
最後に、二人は母乳をひり出しながらも息を整え、もう一度姿勢を正し、深々と遺影に土下座する。そして、再び頭を上げて短刀を手に取って、互いの目を見つめ合う。
「り、立派な切腹よ…ミホシさん……♡」
「お義母様こそ…とても見事です……♡」
「さぁ、最後の…仕上げよ……♡ 一緒に…逝きましょう……♡」
「はい…♡ 最後の…供花、致しましょう……♡」
未亡人たちは微笑みながら頷き合い、再び短刀の刃先を自らの腹部に当てた。その顔には、さっきの淫乱な顔つきとは打って変わった、ただ愛しき夫との再会を心待ちにする至福の表情だけが浮かんでいた。
「貴方様……お慕いしております……♡ 今、参ります……♡」
「愛しています、ギンガ……♡ あの世で……お逢いしましょうね……♡」
二人は夫への愛を呟きながら、意を決して深々と白刃を腹の奥に突き立てる。
「「んほお゛ぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡♡ お゛っ♡♡♡ おほぉぉっ♡♡♡」」
ずぶりっ♡と音を立てて刃が沈むと同時に、激しい快楽の波が再び押し寄せてくる。二人とも喘ぎ声を上げながら母乳を射精と見紛うほど吹き出していき、白目を剥いて舌を突き出したアヘ顔を夫の遺影の前に晒してしまっている。
「「おっほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡」」
避けようのない死を前に、ヘキカもミホシも自分が何を言っているのか分からなくなっていた。ただ、主人に殉死する悦びを吼える二匹の雌がそこにいた。
「あ、貴方様ぁぁぁぁ♡ 愛しておりますうっっっ♡♡♡ いまっ♡ 今そちらに参りますからっ♡♡♡ この魂をもって貴方様に殉じますからっ♡♡♡ 今更の遅参をどうか、どうか許してえぇぇぇぇぇぇっ♡♡♡ 貴方様だけの♡ この淫乱マゾ妻の切腹姿を♡ お見届けくださぁぁぁいっ♡♡♡」
「ギンガぁっ♡ 見てっ♡ 見てるよねっ♡ あなたの妻が♡ あなたに命を捧げる痴態を♡♡ ずっと夢だった切腹っ♡♡♡ あなたに仕込まれた切腹♡♡♡ 最っ高すぎてたまらなひぃぃいっ♡ あなたがちょっと早死しちゃったせいでっ♡ こんなにえっちな身体で死ねるのっ♡♡♡」
もはや言葉が届かないはずの最愛の人に向かってなおも、うわ言を垂れ流すミホシとヘキカ。ガクガクと震え全身から汁という汁を吐き出しながらもミホシもヘキカも容赦なく内臓を短刀で切り裂き、押し潰しては生命維持装置を肉の塊へと壊していく。実際はどうあれ、切腹で殉死することが既定路線の彼女らにとっては、そこにいなくとも自分の死に様が見られていないはずはないのだ。それは狂った妄執であるが、現在進行形で腹を裂いて死につつある彼女らにとっては紛れもない真実であった。
「あっ♡♡♡ これだめっ♡♡♡ お゛っ♡ お゛お゛お゛お゛ぉっ♡♡♡ いぐっ♡♡♡ ぎもぢいいっ♡♡♡ 腸が♡ 私の腸が♡ こんなにぎもぢいいのはじめてぇっ♡♡♡ もうらめえぇぇっ♡♡♡ ミホシさんっ♡♡♡ 私、先に逝くっ♡♡♡ 先に逝かせてもらうからぁっ♡♡♡」
ヘキカは、自らの手でさらに傷口を押し拡げて、腸をまるで手綱のように握りしめては、ずるるるるぅっ♡♡♡と一気に引きずり出していく。同時に腹部にある大動脈も引き裂かれて、一際に強い出血が吹き出すとともに、まるでGスポットを刺激したかの如き強い性感が彼女を襲う。
「お義母様♡ 私もっ♡ 私ももうだめですっ♡♡♡ お義母様と一緒に死ねて幸せですぅっ♡♡♡ 私、聖龍妃ミホシは♡ 愛しき夫・ギンガに殉じますぅうっ♡♡♡ ギンガぁっ♡ 好きっ♡ 愛してるっ♡ イクっ♡ 逝くっ♡ 今から死にますっ♡♡♡ 気持ちよくて死んじゃううぅぅぅうぅっ♡♡♡」
ミホシは、自分の腸を切り裂きながら絶頂する。生存のための臓器を破壊してさらに鮮明に死が訪れることを実感しながら鮮血と愛液をぶちまけていく。手際よく切り裂いた腸は、自らの周囲をハートマーク状に飾り付ける。美しいピンク色をした臓物は切り離されてもなお、いきいきとギンガへの愛を叫んでいる。
「お゛っほぉぉぉぉぉっ♡♡♡♡♡ じぬっ♡ し゛ぬ゛う゛ぅぅぅぅぅ♡♡♡ ふ゛か゛い゛の゛き゛て゛っ♡♡♡ し゛ん゛じ゛ゃ゛う゛ぅぅぅぅぅっ♡♡♡ ん゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡♡♡♡」
ついに下品極まる咆哮とともにヘキカは深いアクメに達し、ぶしゅうぅぅぅぅ♡♡♡ぶしゃああぁぁぁ♡♡♡と失禁しながら、滝のように血と潮を吹き出す。いや違う。あれは尿でも血でも潮でもない。究極の快楽に応じた霊体(からだ)が、内なる霊的エネルギーを全て液体化して噴出しているのだ。彼女の魂そのものとも言える、白濁に輝く液体が、切腹の場の床を汚していく。
(あ゛な゛た゛さ゛ま゛ぁ゛♡♡♡ し゛あ゛わ゛せ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛♡♡♡♡♡)
やがて、ヘキカは自分の臓器から手を放すと、そのまま重力に従って床へと倒れた。虚ろな笑顔で暫く痙攣を続けるが、がくっと全身の力が抜けてとうとう息絶えた。
「お義母様♡ 私も、お義母様と一緒に…♡ ギンガ♡ 今逝きますからっ♡♡♡ あなたの妻として、最高の最期を迎えられ幸せですぅぅぅうっ♡♡♡」
ヘキカの絶命を見届けたミホシ。視界は涙でぼやけ、めくるめく快楽と激痛で視線が定まらないが、それでも切腹の手は止まらない。もはや不要とばかりに卵巣の片方を短刀で切り裂いているうちに、じれったくなってもう片方を直接握り潰してしまう。ぐちゃり♡ぐちゃり♡と卵巣がだめになるごとにミホシの脳が絶頂で焼け焦げていく。内臓という内臓を凌辱し終えたミホシの最後のターゲットは下腹部の中心、子宮であった。そこに短刀を突き立てようという最中、脳裏に浮かぶのは最愛の夫と息子。今際の際となってこそ、改めて自分の子宮が愛の結晶足る子を宿した、という事実を改めて実感したミホシはどうしても、子宮を切り裂く気になれず、直前で手を止めてしまった。死に際においてその一瞬はすぐさま永遠へと変わる。出血多量で力尽きたミホシにはもうこれ以上臓器を壊すために腕を動かす力は残っていなかった。
(ギン──ガ──────♡♡♡♡♡)
これまでの激しさが嘘のような穏やかな微笑を浮かべて、ミホシは前のめりに倒れ込み、血だまりの中に突っ伏した。彼女の心臓が止まるとともに、まるで力尽きるかのように尿道括約筋から力が抜ける。必然、彼女の膀胱に蓄えられていた黄金の液体は堰を切って溢れ出し、ちょろろろろ…と音を立てて死体に変わったばかりのミホシの股間を黄色く汚していく。
同じ頃、命尽きたヘキカの霊体が少しずつ綻んでいく。次第にその姿がおぼろげになっていき、やがては完全に消滅した。死ぬまでに吐き出した血溜まりだけが彼女の生きた証を遺しており、それは綺麗なハートマークとなっていた。腹部に刺さった短刀は主がいなくなったことで宙に落ち、誰も聞くことのないカランという音を立てて床に転がった。
後日、ミホシの遺体は清められ、血もべっとべとの愛液も死に小便もしっかりと拭き取られて化粧が施された。病死したギンガの遺体と同じく、防腐効果のある水晶に封じられ、王家の墓に埋葬された。
ミホシとヘキカのような壮絶で淫らな死に様は、きっと愛する人に届くと信じ、聖龍王家の女性たちは王家の伝統をこれからも末永く守り続けると心に誓った。
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リグラン
2024-11-12 10:06:06 +0000 UTCgsd21983
2024-11-11 21:04:34 +0000 UTC