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④(終)

                                                                                                                                                                            「ブヘヘ、次はお前の番だぜ妹ちゃんよぉ~~」  姉を犯し尽くした怪人が、醜悪な顔に涎を垂らしながら近づいてくる。  フブキは茫然自失のまま、迫る怪人に怯え後ずさった。 「あ、ああ……」  満身創痍だったとはいえ、あの最強の超能力者、戦慄のタツマキをここまでボロ雑巾のようにしてしまえる相手だ。フブキがどう逆らおうと、抵抗出来るはずがない。  実際、自分の全力の超能力を行使しても、この怪人の動きを止めることはまったく出来なかった。 「い、嫌……来ないで……」  顔を恐怖に歪ませながら壁を背にするフブキの姿には、悪を打ち倒すヒーローとしての矜持は感じられなかった。 「助けて……お姉ちゃん……」  すがるような思いでフブキは姉の方へ視線を向ける。  たとえコンプレックスを感じていた姉とはいえ、窮地に陥った今、たった一人の肉親へ助けを求めずにはいられなかった。  しかし、そのフブキにとっての力の象徴は、怪人の精液に塗れたままぴくりとも動かない。  その惨めな姿を見て、フブキはただただ絶望感に打ちのめされ、凌辱の時を待つ――だけではなかった。 (違う……こんな時こそ、私が頑張らないといけないのよ……っ!)  恐怖と無力感で震える心を、フブキの中の正義が叱咤する。  あんなにもボロボロな姉を頼った挙げ句、何も出来ないままむざむざ怪人の餌食になるなど、ヒーローとして許してはならないことだ。 「お? なんだ、諦めたんじゃないのか?」  抵抗を止めたと思っていた獲物の目に力が戻ったと気づき、ブサイク大総統が意外そうに首をひねる。  未だこちらを侮ったままの怪人に、フブキは折れることない決意を向けて立ち向かった。 「私が、ここで諦めるわけにはいかない……っ。アンタを倒して、お姉ちゃんも救ってやるわよ……!」  それが去勢でしかないとしても、超能力の源が精神の強さである以上、ここで心を折れさせるわけにはいかなかった。 「いいじゃねえか、ちょっとは抵抗して貰わないとこっちも楽しくねえからなぁ。生意気な女をぶち犯すのが楽しいんだからよ」 「下衆男……ッ! そうやって舐めてればいいわ。侮った相手に跪かされるのが、一番無様なんだって教えてあげる……!」  フブキは両手を組み合わせるように頭上に掲げ、その美しい肢体を誇示するように立つ。するとその身体の周りに、激しい乱気流が渦巻き始めた。  艶やかな黒髪が逆立ち、ドレスローブが翻る。念動力で床が抉れ、石の礫が乱れ舞った。 「後悔しなさい、私達姉妹を敵に回したことをッ!」  身に纏う嵐が唸りを上げる。  助けの声も届かぬ地下空間に、地獄のフブキの怒りと決意の声が響き渡った。  ◆ 「ふぎいぃいいぃいいい♥♥♥ んぎょっ♥ ぬほおおぉおおお♥♥♥」 「ぐひゃひゃひゃっ! カッコつけてた癖に即堕ちじゃねーかオイ!」  姉を守るため怪人に立ち向かったフブキだったが、数分と経たずにブサイク大総統に犯され、その巨大ペニスで子宮をガンガンと突かれまくっていた。  黒のドレスローブは腰元まで引き裂かれ、長い脚をつま先立ちに、後ろから乱暴に犯されている。 「んぎひいぃいいい♥♥ おひっ♥ あ、あがっ……♥ ぐひぃいっ♥」  姉を散々に蹂躙した規格外のペニスを挿入され、フブキは苦しげに呻きつつも声色を淫靡に歪めていた。  膣を押し広げる圧迫感と、内蔵を引きずり出されるかと思うような凄まじい抽挿。 (なによコレええぇぇっ♥ こんな、大きいの……し、死んじゃうぅううっっ♥)  信じられない程巨大なペニスで自分の女性器の中を抉られる感覚に、フブキは目を剥いて喘ぎ散らした。  ただ大きいだけではなく、感じる部分を一気に擦り上げるような凶悪な形。  そして巨体に似つかわしくない素早い腰の動きは、神経を焼き切る程の快感をフブキの脳に叩き込んでくるのだった。 「こんな……っ♥ こんにゃの、知らないぃいいっっ♥ うひいいぃいいいい♥♥」  怪人に犯され、屈辱であるはずなのに、怒りを露わにする暇もなく狂い乱れる。  そんな無様な女ヒーローを、ブサイク大総統が嘲り笑った。 「ぐひゃひゃひゃっ! なんだぁ~? もう降参かぁ? セックスの方も雑魚なのかよ!」 「だ、黙りぇぇええ♥♥ うお゛っ♥ んごっ♥ お゛っっ♥」  嘲笑う怪人に食って掛かろうとしても、少し腰を突き出して子宮口を小突かれるだけで、途端に喉から濁った蕩け声が溢れてしまう。  激しいピストンにフブキは全身を躍動させて、巨乳をぶるんぶるんと揺らしながら舌を突き出し喘いだ。 「あぎぃいぃっ♥♥ あ、あへっ……あへえぇっ♥」 「姉と違ってエロい身体してるから犯し甲斐があるぜえ! オラっ! もっと締めろ!」 「おごぉおっ♥ お、お゛~~っっ♥♥」  怪人の巨根が更に一回り大きく膨れ上がり、子宮口をぐりっと押しつぶす。  腕と見紛うサイズのペニスが膣穴を強制的に怪人用の穴へと拡張していく。 「んげっ、んごっ、ほおおおっ♥♥ おっ、おおっ、んおおおぉおおおっっ♥♥」  腹を殴られたような声で鳴き叫ぶフブキ。  数分前、怪人には屈しないと啖呵を切った威勢は消え失せ、涙や涎を滲ませた無様な顔を晒してしまっている。 「そんなに喜ばれると嬉しくなっちまうじゃねえか! もっと突いてやるから感謝しろよ!」 「うごっ、うごくなあああつ♥♥ 奥ゴンゴンってえええ! 叩くのらめえぇええええ♥♥♥」  最強の姉を犯した次はその妹をぐちゃぐちゃに出来ると、ブサイク大総統は大喜びで腰を激しく前後へ打ち付け続けた。  子宮口に響く極太のペニスによる突き込みが、フブキの理性をも粉砕していく。  汗によって張り付いたドレスが、抜群のプロポーションをより浮き上がらせていた。  ひと目見ただけで男性を虜にするような極上の身体は、しかし今は性欲を隠そうともしない野蛮な怪人の玩具になっている。 「あひっ♥ あ゛っ♥ おぐっ♥ ほおぉお~~ッッ♥♥」  圧倒的な力の差と、雄としての生殖能力の優秀さを教え込まれ、フブキはアへ顔を晒しながら重いピストン運動に揺さぶられることしか出来なかった。 「ぐひひっ、 デカケツ振ってオスチンポ欲しがってるじゃねえか! お姉ちゃんが犯されるのが羨ましかったんだな! それなら妹もたっぷり気持ちよくしてやらねえとなあ」 「ち、ちがっ♥ わたしは、お姉ちゃんを、オ゛ッ!?♥♥ ア゛っ♥ やべっ、やべでっ♥♥ むちゃくちゃに突がないでええええ♥♥♥」  後方に腕を引っ張られ、馬の手綱を引くようにして腰を打ち付けられる。  こんな化け物に犯されて感じてしまっている自分への嫌悪と、身体の芯から溶かされるような快感が混ざり合い、フブキの脳内をぐちゃぐちゃに掻き乱す。 「おおき、すぎりゅのおおおおっ♥♥ ぐひぃいいい♥♥ もう許じでえぇぇええ♥♥♥」  憎むべき怪人に懇願し、許しを請い願ってしまう。  力で勝てず、超能力も通用せず、逃げることも出来ない状況で、無力な女に出来ることはただ強い雄に平服することだけだった。 「俺の子供孕むまで逃さねーよ! おらおらっ、中出し一発目イクぞ雑魚女!!」 「おごぉおっ♥♥♥ お゛っっ! イグっ!! あひぃいいいぃっ♥ ダメぇえええ♥♥ そんなのダメよおぉおおお♥♥♥」  タツマキと同じように、大量の精液を膣に出され、こちらの意思などお構いなしに孕まされる。そんな悪夢じみた行為が行われようとしている。  なのに、フブキはただ快感の波に流され、怪人の子を孕む瞬間を待ち望むように腰を震わせていた。 (助けて、お姉ちゃん……誰かっ……助けて……!)  心の中で幾ら願おうと、誰も怪人から守ってはくれない。  部下を幾ら作ろうと、本当の強者を相手にはそんなもの意味がないと姉に教えられていたはずなのに。  今のフブキはヒーローなどではなく、凌辱されるただの弱い女でしかない。  それを魂に刻み込むように、怪人の精液が子宮に注ぎ込まれるのだった。 「うひょおお~イクイクイクぅ~~~っ!!」 「あ゛ッ、があああああああああっ!!?♥♥♥♥」  どびゅっ、どびゅるるるるっ、ドクッ、ドクンッッッ!!  子宮口にめり込ませたペニスの先端から、ヘドロのようなザーメンがぶち撒けられる。  女を堕とすために製造された特性ザーメンは、快感で脳を焼きながら、卵子を探して奥へ奥へと進んで行った。 「ひぎゃあぁあああ♥♥  あ゛っっ!! あづいいいっ♥ 子宮やげて……おがじくなるううぅぅううっ♥♥♥」  フブキは首をぶんぶんと振りたくって、半狂乱で悶え狂う。  女性の尊厳を根こそぎ刈り取るような凶悪な怪人ザーメンが、子袋の奥深くまで注ぎ込まれた瞬間、フブキも腹の奥底から響く深い絶頂へと昇り詰めた。 「お゛っ♥ おほおおおおおおおおおっっ♥♥♥」  舌を突き出し、美貌を無様に歪めてアクメするフブキ。  全身が震え上がり、雌穴から精液と愛液を噴き出しながら絶叫する。 「ひい゛いいいぃいいい♥♥ イグッ♥♥ イッグウウウウううううぅう♥♥♥」  目の前で白い火花がバチバチと弾け、意識まで白く染め上げられそうになる。  だが、猛烈な快感と下腹部が膨らむ程の圧迫感が、強制的に意識を覚醒させた。 「美人姉妹に中出し2連発たまんねぇえ~~! 金玉の中身搾り取られるぜえ~~~!」  ブサイク大総統は心底気持ちよさそうな声で、腰を振って精液を全て吐き出し尽くす。 「ああぁぁ……出てる……っ♥ ドロドロが、アソコいっぱいにしてる……♥」  フブキは力尽きたように項垂れ、ガクリと身体から力を抜く。  怪人に犯され、好きなようにされてしまったという後悔で、青ざめた顔は涙に塗れていた。  しかし、そんな惨めな女の表情には、どこか恍惚とした色も垣間見えている。 「ひぃ……いっ♥」  未だギチギチに張り詰めたままの肉穴から、ゆっくりと引き抜かれていく怪人の巨根。その巨大なペニスに引きずられるように、ゴポゴポと音を立てて精液が溢れ出した。  太く分厚い異物が膣から抜けていく感覚に、フブキは熱い息を吐いて崩れ落ちそうになる。  ようやく苦しさと快感の入り混じった凌辱が止み、倒れることが出来る。 (お、終わった……? これで、ようやく……)  フブキは凌辱されたことへの屈辱ではなく、開放されることへの安堵を感じてしまう。  しかし、腕を掴まれたままの身体は、未だ床に倒れることを許してくれなかった。 「なぁに休もうとしてんだぁ? 俺はまだまだ満足してねえってのによお!」 「えっ……!?」  驚愕で目を見開いたフブキが感じ取ったのは、射精を終えても未だ膣の中で硬く勃起したままの巨大ペニスだった。  それを認識した瞬間、ブサイク大総統は休む間もなく精液が溢れる子宮を肉のハンマーで殴打した。 「お゛ぶぅっっ!?♥♥」  どぢゅんっ!!  再び最奥までずっぽりとハメられた亀頭が子宮口をグリグリと嬲り、フブキの口から豚のような声が漏れる  怪人は一発中出ししただけでは飽き足らず、自分本位な性交を再開させる。 「孕むまで逃さねーってっ、言っただろうがっ! イキ狂って死ねや馬鹿女ッ!!」 「ぐへぇあああ♥ んぎいいぃい♥ おごっ、お゛ぉおおっっ♥♥」  中出しで腹の奥底からアクメした直後だというのに、情け容赦無いピストン運動が何度も繰り返される。  ピストンの勢いは衰えるどころか益々激しくなり、その衝撃が子宮を揺さぶり、脳まで響く。 「おごっ♥ おっ♥ お゛ぉっ♥ あへっ……んほぉおおっ♥♥」 「ぐひゃひゃひゃっ! いいザマだぜ! 姉妹揃って俺の子供産ませるのが楽しみだ」 (イヤ……イヤあああっ! 怪人の子供なんて、孕みたくないいいいいいっ!!)  悲痛な想いに泣き叫びたくなるが、喉から発せられるのは甘く濁った嬌声だけだった。 「ふんんぎぃいいっ♥♥ んお゛っ♥ おごぉおっ♥♥ ぬひいぃいいっ♥♥」  膣内を暴れまわる極太ペニスの蹂躙に、フブキはその獣じみた交尾を受け入れるしかなかった。  何をしようと、この怪人には敵わない。その無力感を噛み締めながら、雌として使われ続ける。  地獄のフブキと戦慄のタツマキ、二人の超能力者姉妹の行く末はこうして決まったのだった。  ◆  その後、地下の薄暗い空間には、ブサイク大総統の足元に跪き、その怪物じみたサイズのペニスを左右から舐め回す姉妹の姿があった。 「ん……ちゅっ、れろ……ぇろ……んべぇえ~……っ」 「む、ぶっ……んふっ、んふぅぅ~……じゅるるるっ、じゅずうう……」  フブキとタツマキは巨根に頬を擦り付けながら、舌を伸ばしてペニスを磨くように舐めていく。  丹念に自分たちを犯したペニスを舐めしゃぶりながらも、その目は敵意を孕んでおり、醜い顔で見下ろしてくる怪人を睨みつけていた。 「おお~そうそう、そうやって従順にしてりゃ、殺さないでいてやっからな」  姉妹に口奉仕をさせながら、ブサイク大総統は優越感に浸って二人の頭を撫でる。  その光景は怪人とヒーローではなく、主人とそのペットと呼ぶほうが適切だった。  屈辱的な扱いを受けながらも、姉妹は彼に逆らえず下品に口を動かす。 「ぶじゅる……んごっ、じゅぶぶっ♥」 「むぐ……ぐぽぉっ、おぐっ♥  んべえぇっ♥」  自分たちを陰部の汚れを落とすための道具扱いしてくる男へ怒りを向けながらも、二人の舌使いは丹念で熱の籠もったものだった。  その舌使いに怪人は頬をニヤけさせ、腰を震わせた。 「うほぉ~、出るぞぉっ! ご褒美だ、受け取れっ!」  姉妹の顔の中央に挟んだペニスから、噴水のように精液が吹き出す。  ドロドロの精液が二人の髪や顔、衣服までもを白濁に汚していく。 「んぶっ♥ んくっ……♥」 「げほっ……おえ゛っ♥ もごぉっ……」  びちゃびちゃと顔に粘っこい精液がかかり、二人は口内に入り込んだ精液に咽せ返った。  凄まじい臭気と味に顔を顰めながらも、下腹部を熱くさせるその体液を飲み込んでいく。 「ごくっ、んっ……ぷはぁっ♥」 「げほっ、こほぉっ……んくっ……はぁ~っ♥♥」  胃の中に精液を送り込み、大きく息を吐いた姉妹の顔は、屈辱と怒りの表情ではなく、快楽に沈んだ雌の表情になっていた。

④(終)

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