1ラフのラフ
無理矢理魔力を吸収させられてお腹が大きくなる、というご依頼でしたので、ストーンサークルのような謎の魔石に囲まれて魔力で動けなくなり……なシチュエーションをイメージしました。
とりあえず自分が大体のイメージがわかればいいのでこの段階ではめっちゃ荒いですね。
2差分イメージ
差分の巨大お腹バージョンのイメージです。
この時から1で完成したドラゴン部分を小さくして……というふうに考えていました。
3真面目にラフ
雑過ぎるラフから形を出していきましょう。
シルエットは先にハッキリさせた方が比較的早く描ける……ような気がします。
最終的にお腹から光を発するので見栄えを優先して背景は夜で。
4描いていく
最初は顔を優先して……いつもこんな感じですね。ドラゴンでも人でも顔が最初にきまってないと個人的には描きずらいです。
5描いていく2
地道に形を整えて塗るの繰り返しなのでもはや書くことがない……。
6描いていく3
ドラゴン本体がほぼ終わりました。実は歯を描き忘れていたのに完成近くで気が付いて後々足しましたが……。
翼の描き方~という訳ではないですが、過去にひたすら翼を練習してた時期があったのでもし参考になればと↓

ひたすら 鳥の翼の 練習を というのもグリフォンをそのうち一枚絵で描きたいなあと。 好きなモチーフですがあんまり描いたことはないんですよね。 世界の美しい鳥、という本を参考に色を。 哺乳類は派手な色ってあんまりいないですが鳥や虫、魚や爬虫類の鱗(燐粉)や羽系って派手な色が多いですね。 ロウソクモチーフの...
7エフェクト
お腹を大きくする魔力エフェクトを。
硬めのエアブラシで描いたものを指先系のブラシで引き伸ばしてそれっぽくなれば問題ありません。
ヤバめな感じを出したかったので発光レイヤーやオーバーレイをお好みで乗せたりして真っ赤な色に。
8差分作成
差分のお腹巨大バージョンに入ります。
完成したドラゴンを小さくし、新規に上に作ったレイヤーで巨大お腹の目安を決めます。
食事による肥満というわけではないのであくまで大きくするのはお腹だけですので、手足や首や尻尾の大きさはそのままです。
9整える
流石に小さくしたドラゴンそのまま使うのはあまりにも手抜きが過ぎるというか違和感がすごいので、手足や表情にも変化を出し描き足し整えます。拡大すると中々辛そうな表情していたり……。
毛はとりあえず目安で参考までに配置しておきます。
10ほぼ完成
大きさ対比もかねて、潰された謎のストーンサークルも描いておきます。
まばらに毛も配置しておきます。この辺人によって好み別れそうな気が。
11完成
大爆発寸前の如く、オーバーレイや覆い焼き発光レイヤー、衝撃を表現する風エフェクトや光線を付け足しお腹を光らせサインを描いて完成!
ちなみにうっすらと中心から出ている光の線は、集中線ブラシで描いたものをガウスぼかしでぼかしたものを何度も重ねてオーバーレイや発光レイヤーなどを使っています。
↓極端な例ですが参考までに
skebご依頼ありがとうございました!
遠くから見たら真夜中の日の出……みたいなイメージで描いてましたね。
こちらは過去のお腹でっかい白竜さんシリーズです↓

