ラフ案集
培養槽描くぞおおおおおおおおお
の、勢いでいろいろと構図を捻りだします
上からの構図と下からの構図、迷ったのですがドラゴンの全身が入る下からの構図にしました
ラフ
下から見上げる構図を清書のキャンバスに持ってきて拡大
円柱を四角形としてそこからパースを求めようとしたのですが、どうも上手くいかず……
※パース線がついているものは基本スクショです。表示したまま保存できそうにないっぽいので
ラフ2
先に、一番上の〇を好みの大きさと角度にしてパースを考えず作り、そこからパース定規でパースを引きました
この辺大変時間かかって反省点大きいです……パースは道具なので先にあるべきは自分の描きたい絵です……そしてそろそろ3D勉強したいなあとも思いました(仕事時間減らすか辞めてから手出してみたさあります)
ラフ3
パースを意識したり無視したり、一番それっぽい風に描ければいいので整合性は最低限です
目安となる自分はこれを描きたい!というアタリを作ります
天井のパース的な何かが描いてありますが……まああくまで目安ですね
培養槽
直線ツールや変形などを駆使して望みの線画を作ります
円のほとんどは初期のころに作ったものをコピーしてちょっと変形したもの、というのが多かったりします、パースはもう全然考えておらず
わかる人にはパースのズレが見え見えなのですが、色々と盛っていくうちに気にならなくなると思われるので気にしません
竜を配置
後ろの培養槽も似たような感じで作り、主役の竜を描きます
今回の竜は「星の竜」と言われる、創作の世界において工作員ポジションの竜です
これに属する竜は白や青といった、空や宇宙っぽい色を意識しております
雰囲気出し
培養槽と言ったら怪しげな発光でしょう……
光源は主に下にし、青系の色をオーバーレイ等で出していきます
周囲も不気味さを出したいので他の竜が死んでたりコードゴチャゴチャしたりと
確認と修正
青い光のレイヤーを非表示にし、竜にコードを確認程度に一度置いてどういった風にしたいかと考えていきます
一番手前で死んでる竜も、もうちょっと距離感を出したいので大きくしました
鱗
鱗描きます、正直説明しようがなくただ淡々と鱗生やしてきます
いくつか下の方で鱗アップで少し流れを紹介しています
鱗2
鱗鱗してます
鱗3
鱗鱗鱗してます
あと角を変更しました
足がいい感じでは???
鱗4
鱗終わりました、鱗だけで7~8時間かかったと思います……やることいっぱいあんのに何やってんだお前……
今の時代に手描きでここまで鱗生やしまくるのはどうなんだろうと思いつつも生やしました
まあ時間に限りがあるのでたまにしかやりませんが
鱗の流れ、左から右に見ます
背景
鱗終了しましたので、あとは背景やコード等細かいものをうじゃうじゃさせます
だいぶいい雰囲気になりました
ちなみに天井にはフリー素材の夜景の写真をうーっすら混ぜております
完成
コードをぶっさしていくうちに物足りなくなったので、お腹に太めの黒いコードを刺しときました
こういった一段とその様を象徴とする、所謂親石的な存在は大事ですね
後は手前のゴチャゴチャ度を上げたりライティング等、細かい所を調整して完成
いい感じの雰囲気に仕上がりました
↑サイズの大きい方と他差分(微妙にNSFWっぽいのとコードや効果を非表示にしたもの)お手数ですがこちらからDLお願い致します。
NSFWは正直昔ならこういった表現まだ全年齢でいけたかなあとも思うのですが、今だとなんか引っかかりそうな気もする……のでこちらにしました
今回の培養槽絵、こちらの絵も少し意識しています

アイディアスケッチ 培養槽か機械やらコードに繋がれてる竜が描きたい! ということでそれっぽいのをネタ出し。 勢いにまかせていたのでいつもよりも雑さが増し増し、竜を見せるか、機械等を見せるか、そこの比率には迷いました。 ラフ 勢いのままに描きたかったのでグリザイユは考えずに直に色を置いてラフ。 「神々し...
世界観としては繋がりあるのですが、世界自体は別の世界なのでまた別の話ですね
創作の世界の簡易な説明(というか相関図になってしまいますが)はこちらで
今回の培養槽の中の竜は「星の竜」に属する存在です
邪神と言ってもいいような神たる竜がばら撒いた願いをかなえる星を回収し、他の世界の様子をうかがう工作員、スパイですね
竜たちには幾多もある世界を渡る能力がありますが、それには個体差があります
一つの世界を渡っただけでバテてしまう者や、渡る速度が遅い者もいます
その中で、一際スペックが高いのが星の竜と言われる者たちです
最小限のエネルギーで世界を渡り、その速さも一番早いです
また、性格も非常に淡々としているものが多く、工作員に向いています
星の竜は工作員というだけあり、捕まってしまうと情報を抜き取られまいと最終手段として爆散してチリとなり空間に溶けるように存在自体が消滅してしまうのですが、どうやら今回はそれを実行している最中に捕まってしまったようです
――――――――――――――――――――――――――――――――――――—―
世界がいくつもあると、この世界の人間、我々が知ったのは僅か数百年前のことと言われている
古より神とも悪魔とも畏れられる竜
人々が文明の力を持ち、竜に対する恐怖が薄れた時代にそれが世界を渡る者だと誰かが解明した
人の好奇心と欲は底知れず、だからこそこうして我々は様々なものを利用、犠牲にして今の高度な文明を持つ
そしてその矛先は異なるまだ見ぬ世界に向かうだろう
竜の本質に踏み込んだ研究の歴史はまだ浅い
竜とは別の、他の世界から訪れた奇妙な「鳥」が我々に僅かではあるが異世界の知識を与えた
その知の中には「星の竜」と呼ばれる竜がいた
それは、最も世界を渡るのに適した竜の一つだという
私はその存在を知ってから、いずれこの竜の力を解明し、様々な世界を渡り歩きたいとより強い思いを抱くようになっていった
そしていつかは「竜の園」と言わる地をこの目で見たいと
そのような思いを抱きながら国の莫大な援助の元、竜の研究を続けていると「星の竜」と思われる竜を捕獲し、それを私の施設に任せたいとの知らせが来た
噂には聞いていたが、まさか本当にこの世界に訪れていたとは
運ばれてきた竜は身体の半分が無くなっていた
もっと大事に扱えと思ったが、どうやら自らそのような行動に出たらしい
そしてまだ息がある、竜とはあまりにも謎が多すぎる……
身体を出来るだけ再生させるために特殊な培養槽に入れ、同時に世界を渡りあるく竜の記憶を抜き取るとされる装置ー鳥から授かった数回しか使えない貴重なものだ―にも繋げてみたが、何も抜き取れなかった、残念だ
竜の身体を再生するまでまだ時間がかかるだろう
それまでにこの装置を改良してみようと思う
ああ、早く竜の全てを解明して何れは……
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――—
ガラス越しの人々の会話 犠牲になった竜の思念
ここはこの世界の中枢にあたる場所のはずだ
探すよりも運ばれた方が早かったが、どうやらこの世界はそこまででもなかったようだ
鳥も今は別の世界に手を出している、ここには星の気配もない
長居は無用
この地の竜の犠牲も厭わない、飛び立つ糧になってもらう
どのみちこれらはもう飛べないだろう
――――そろそろ飛び立たなければ
Younowlike
2025-11-19 13:20:21 +0000 UTCDen
2025-11-18 15:09:51 +0000 UTCYounowlike
2025-11-18 13:50:16 +0000 UTCDen
2025-02-04 12:09:32 +0000 UTC南为其风
2025-02-04 12:04:06 +0000 UTCLucidius
2023-12-22 12:37:19 +0000 UTCDen
2023-12-16 10:35:37 +0000 UTCLucidius
2023-12-16 10:10:19 +0000 UTCDen
2022-10-10 16:03:22 +0000 UTC竜星Flygon
2022-10-10 15:16:22 +0000 UTCDen
2022-10-05 02:44:36 +0000 UTCcrim
2022-10-04 17:14:27 +0000 UTC