目の開けていられないような転移紋の強烈な光が徐々に弱まっていき、視界が回復したラキュースは周囲の状況を確認しようとする。
「みっ、みんな怪我は無いっ?!」
「鬼ボス、ガガーランとモモンさんがいない」
「二人だけ逸れちゃったみたいだね」
「イビルアイ、連絡は出来そう?」
「既にやってるが駄目そうだ。テレポートも発動出来ない」
アダマンタイトの冒険者らしく迅速な状況確認をした蒼の薔薇の面々は、戦士でありタンク役であるガガーランとモモンと逸れてしまったことに危機感を覚えてしまう。そして、敵の気配が無かったことから後回しにしていた周辺状況を探ろうとするのだが、男の娘であるベルコールと共に閉じ込められた空間には敵どころか出口さえ存在していなかった。
敵どころか目星い物が何もない空間が存在しているだけとなっており、唯一の手掛かりとなっているのは壁に掛けられた【第一クリア条件:異性とハグをする(十秒以上)】だけである。罠や魔法の感知に優れたアサシンである”ティナ”と”ティア”が念入りに部屋全体を調べたのだが、鼠が通れるような抜け穴され存在していないことが分かるだけであった。
「鬼リーダー、罠の類は無いから安全」
「その代わりに抜け道も無い」
「困ったわね」
当面の危険性は殆どないが逆にここから抜け出す方法を考える必要が生まれ、リーダーであるラキュースは困ったように腕を組みながら考え込んでしまう。だが、結局は壁に掛けられた異性とハグをするという看板の存在となっており、ここに存在している全員が薄らと理解していながらも言い出せない状況が続く。
そんな口を開き辛い空気を打ち破ったのは、意外なことにイビルアイであった。
「ここから抜け出すためには、壁に書かれた条件をクリアする必要があるのだろう」
「————っッ、やっぱりそうなるわよね」
「だっ、だからベルコール様と抱き合う必要がありますっ♡♡♡」
命の危機をお姫様抱っこで救われたことでベルコールに惚れているイビルアイは、恥ずかしさからモジモジしながらも期待感が隠し切れない表情と視線を向けている。そんな彼女に向かってベルコールは満面の笑みを浮かべながら、両手を広げることにより受け入れるというアピールをするのであった。
「本当にクリア条件を達成すれば良いのか分からないから、ボクと抱き合ってイビルアイが試してくれる?」
「はっ、はい……っ♡♡ 私で良ければっ♡♡♡」
——ぎゅぅっ♡♡♡
「ぁ——っ♡♡」
美少女にしか見えない男の娘であるベルコールと更に小柄なイビルアイは抱き合い、昨日のお姫様抱っこを思い出したのか可愛らしい少女のような声を漏らしてしまう。抱き合っている二人をのことを黙って見守るしかないティナとティア、ラキュースは、見ちゃいけないものを見てしまったかのような気分になっている。
「イビルアイの身体、柔らかくて温かいね」
「〜〜〜〜っッ♡♡♡♡」
完全に恋する乙女と化しているイビルアイにとっては一瞬のようにも永遠のようにも感じられた熱い抱擁が終わった瞬間、ピコンと電子音が鳴るのと同時にクリア条件の所に四分の一達成と表示された。この表記によって他の三名もベルコールと抱き合う必要があることが判明、実はショタコンであるティナとレズビアンであるティアも美少女にしか見えない彼と抱き合うことに肯定的である。
「どうやら私達もハグする必要がある♡♡♡」
「私はハグも歓迎……っ♡♡ だって可愛いからっ♡♡♡」
口数が少なくてクールな雰囲気とは異なり自分達の欲望に素直なティナとティアは、イビルアイに続くようにベルコールと肢体を密着させるように抱き合う。暗殺者らしくスラッとしていながらハニートラップも可能な抜群のプロポーションを彼は堪能して、彼女達も自分の欲望の対象である存在との抱擁をすることに満足気であった。
そして、クリア条件が四分の三となったことで自然と注目は最後の一人であるラキュースへと集まり、既に両手を広げながら満面の笑みを浮かべながら待っているベルコールに迷いながらもゆっくりと足を進めてしまう。
「そっ、その……っ♡♡♡ ダンジョンをクリアするためには仕方無いわねっ♡♡」
清らかな乙女しか着ることが出来ない無垢なる白雪(ヴァージン・スノー)を身に纏うラキュースは、異性と接触することに強い羞恥心を覚えながらクリア条件を満たすために必要だと自分に言い聞かせる。メンバーの中で最もグラマラスな体型をしている彼女のムチっとした柔らかさを感じながら、ハーレムの醍醐味であるタイプの異なっている女性的な魅力をベルコールは短時間で堪能するのであった。
四名の美少女・美女と抱き締め合ったベルコールは満足そうにしており、ラキュースとの抱擁を終えるのとほぼ同時に次のステージに進む転移紋が出現する。
「ヤルダバオトは本当に嫌がらせみたいなダンジョンを残していったのねっ♡♡」
「でも進むしかない……♡♡♡」
「鬼ボス、コアを破壊するためだからっ♡♡」
「ベルコール様ぁ……っ♡♡♡」
第一関門をクリアすることが出来たメンバーはヤルダバオトが残していったダンジョンの傾向を理解して、今後はもっと過激なプレイがクリア条件になっていくのだとラキュース達は内心で期待していた。こうしてベルコール達はダンジョンのコアを目指すため次のステージに進める転移紋の上に立ち、次の空間に辿り着くと予想していた通り壁には【第二クリア条件:異性とキスをする】と書かれていた。
「みんなで頑張ってダンジョンのコアを破壊しようね」
「「「「〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡♡」」」」
その後は【第三クリア条件:男性を射精させる】や【第四クリア条件:女性のおっぱいを揉みしだく】、【第五クリア条件:女性を絶頂させる】などのドスケベなクリア条件を達成していくこととなる。
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【第二クリア条件:異性とキスをする】
——ちゅぷぷぅ……っ♡♡♡♡
「んむっ、ちゅぷぅ〜〜っ。ぷはぁーーっ! イビルアイの唇とっても柔らかくて美味しいよ」
「〜〜〜〜っッ♡♡♡ べっ、ベルコール様ぁ……っ♡♡ 恥ずかしいですぅっ♡♡♡ んむぅ〜〜っ?!!♡♡ じゅぷるるぅっ♡♡♡♡」
可憐で瑞々しいイビルアイの小さな唇をベルコールは奪いながら、既に条件を満たしているのにタップリと時間を掛けて口付けをしてしまう。ピチャピチャと淫らな水音を断続的に響かせながら愛し合っている恋人同士のようなキスを行い、まだ順番が回ってきていないラキュース達も二人の口付けに釘付けとなっている。
「ぢゅずるるぅっ♡♡♡ んむっ?!♡♡ ベルコールしゃまぁ……っ♡♡♡ れろろぉ〜〜っッ♡♡ れりゅりゅぅ〜〜っっッ゛♡♡♡♡」
「「「…………っ♡♡♡♡」」」
気が付けば舌先をネットリと絡ませる深い口付けになるまで激しくなり、口同士でする本能の赴くままの交尾のようなディープキスが行われた。密着しているイビルアイの唇からブクブクと泡立った唾液が溢れてしまう激しいキスが繰り広げられ、ラキュース達は言葉を発することさえ出来ずに無意識に喉をゴクリと鳴らしたのである。
その後もラキュース達は口内がトロトロに蕩けるネットリとしたキスが長い時間を掛けて行われることとなり、ベルコールの甘い蜜のような唾液の味を覚えてしまうまで四人は深い口付けを交わしたのであった。
【第三クリア条件:男性を射精させる】
——ぬっちゅぅっ♡♡ ずりゅぅ〜〜っッ゛♡♡♡ ぐっちゅぅ゛っ♡♡
「ベルコールのオチンポ凄い……っ♡♡」
「ティナの手も凄く気持ち良いよっ。直ぐ射精ちゃう……っ」
下半身を脱がされたベルコールは三本目の腕と錯覚してしまいそうな程に規格外な大きさをした魔羅を外気に露出しており、仁王立ちしている彼の前でティナは跪くような体勢になりながら両手を用いてオチンポを扱き上げている。ショタコンである彼女だからこそ見たことさえ無い圧倒的なサイズ感の逸物に魅入られ、従順なメスのように陰茎や亀頭にご奉仕をして射精を促そうとしていた。
——グッチュっ♡♡♡♡ ズッチュっ♡♡ ヌッチュゥ〜〜っッ゛♡♡♡
「でっ、射精るっ!! ティナにいっぱい射精すよ……っ」
「〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡」
ほぼ精液のような濃さをした先走り汁を潤滑液の代わりとして、ティナは粘っこい水音を響かせながら手コキご奉仕をする。性感の高まりと共にずっしりとした巨大な睾丸がドクドクと暴れ始め、美少女である彼女の美貌を汚すために長い陰茎を通って巨大な亀頭の先端から放水のような大量射精が行われた。
——びゅぶぶっ♡♡♡♡ ぶぴゅっ♡♡ ぶぴゅっ♡♡ ぶびゅるるるるるるるるるるるっ♡♡♡♡ どぷっ♡ どぷっ♡ どぷぷぷぷぷっ♡♡ びゅぷぷぷっ♡♡♡ びゅぷぷぷっ♡♡ びゅぶるるるるるるるるるるるるっ♡♡♡ びゅぶぶっ♡♡ びゅるるっ♡ びゅる…………びゅっ♡♡
「出し過ぎ……っ♡♡」
「ティナにならもっといっぱい射精せるよっ!」
「————っッ♡♡♡」
青の薔薇のメンバーは特濃ザーメンを浴びるという経験をして、ベルコールの”雄”としての強さを文字通り身体で感じたのである。
【第四クリア条件:女性のおっぱいを揉みしだく】
——むにゅぅっ♡♡♡ むぎゅっ♡♡ むにゅぅ〜〜っ♡♡♡♡
「あっ♡♡ ぁひ——っッ♡♡♡♡ ん゛ぅ゛……っ♡♡」
「ティアのおっぱい柔らかい。揉み心地も最高だよ……っ」
元から軽装備である上半身の忍び装束を脱がされてしまったティアは、手の平に収まり切るサイズ感の美乳をタップリと揉みしだかれていた。逞し過ぎるデカチンポ以外は絶世の美少女にしか見えないベルコールに乳房を愛撫され続け、レズビアンである彼女は倒錯的な感情に溺れながら性感が高まっていく。
そして、おっぱい全体で敏感な乳首を重点的に弄られてしまい、ティアは耐えることさえ出来ずに絶頂を迎えてしまうのである。
——きゅぅ……っ♡♡ カリカリぃっ♡♡♡
「お゛っひぃ゛——っっッ゛?!!♡♡♡♡ んひ……っ♡♡ イ゛っクぅ゛ぅうう゛ぅ゛うぅ゛〜〜〜〜っっッ♡♡♡♡♡」
貧乳も巨乳も大好きであるベルコールの巧みな愛撫によって、イビルアイ達は全員絶頂を迎えさせられておっぱいを躾けられてしまうのであった。
【第五クリア条件:女性を絶頂させる】
——ずちゅっ♡♡♡♡ ぬっぷっ♡♡ ぢゅぷっ♡♡♡ ずっちゅぅっ♡♡
「イ゛クぃ゛ク゛イク゛——っ♡♡♡ イ゛ック゛ぅ゛ぅうう゛ぅ゛ぅ〜〜〜〜っッ゛♡♡♡♡ もうイってるからぁ……っ♡♡ とっ、止めてぇ——っッ♡♡♡」
「ラキュースのおまんこキュンキュン締め付けてるよ。絶対にオチンポ挿入れたら気持ち良い」
処女オマンコを人差し指と中指で根元までずっぷりと挿入され、奥まで掻き混ぜられるラキュースは絶頂を迎え続けてしまうのである。ビクビクと痙攣するように締め付けている膣孔の感触を堪能しながら、性欲をギラギラと漲らせるベルコールは更に指先を動かして彼女に追撃を加えるのであった。
——グっチュゥ〜〜っッ゛♡♡♡ グチュグチュグチュ——っ♡♡ ズッチュぅ゛ッ♡♡♡♡
「お゛っひぃ゛ぃいい゛ぃ゛い゛ぃ゛ぃいい゛ぃ゛————っっッ゛??!!!♡♡♡♡♡♡ すっ、凄いのクるぅ〜〜っ♡♡ イ゛っき゛ゅぅ゛う゛ぅ゛ぅうう゛ぅ゛ぅう゛ぅ゛うう゛ぅ゛う゛ぅ゛ぅ〜〜〜〜〜〜っっっっッッ♡♡♡♡♡」
——ぷっしゅぅ〜〜っっッ゛♡♡♡♡ ぷしっ♡♡ ぷっしゅぅ゛ぅうう゛ぅ゛ぅう゛ぅ゛ぅう゛ぅ゛〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡♡♡
手マンだけで深イキしてしまうラキュースは放尿するような勢いで潮を吹き、濁音に彩られた絶叫を上げながら肢体をビクビクと震わせてしまう。リーダーの痴態を間近で目撃していた蒼の薔薇の面々はほぼ無意識に自慰行為に耽って、その後は順番に大量の潮を吹いて性行為が出来るようにメス穴をトロトロに解された。
こうして条件を達成していった蒼の薔薇はベルコールに堕ちた状態となり、【最終クリア条件:一人につき膣内射精十回以上】まで辿り着いたのである。
【Skeb有料リクエスト】 男の娘は蒼の薔薇のメンバーをエッチなダンジョン攻略で堕としていく 中編-1