いや——いや、いや、助けて、誰か助けて! わた、わたし、こんなところで死にたくない!
だってまだ褒められてない……! 誰も、わたしを認めてくれていないじゃない……!
どうして!? どうしてこんなコトばっかりなの!?
誰もわたしを評価してくれなかった! みんなわたしを嫌っていた!
やだ、やめて、いやいやいやいやいやいやいや……! だってまだ何もしていない!
生まれてからずっと、ただの一度も、誰にも認めてもらえなかったのに──!
これはまだマスターとして未熟だった藤丸 立香に刻まれた大きな傷、特異点Fで伸ばしても手が届かなかったことをずっと後悔していた。そして、彼はもう二度とオルガマリーのことを離さないと心に決めており、誰にも認めて貰えなかったなんて悲しいことを言わせないように幸せにすると誓っていたのである。
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「——ぁっ♡♡ んぅ……っ♡♡♡ いっ、いきなり抱き締めないでよっ♡♡」
「ごめん、ちょっとそういう気分だった……」
「どっ、どんな気分なのよっ♡♡♡ ふぅ……っ♡♡ べっ、別に嫌じゃないけどっ♡♡♡」
普段通りマイルームへと訪れたオルガマリーであったが、正面から突然マスターに抱き締められたのだ。彼女は混乱しながらも広い背中に両腕を回しており、恋人という関係にも少しずつ慣れてきている証拠である。
抱き締めたことでオルガマリーの存在を感じて安心したマスターは、普段の調子を取り戻すことが出来たらしい。
「抱き締めたら安心したっ。ありがとう」
「そう……っ、あなたが安心したなら別に良いけどっ♡♡」
「あなたじゃなくて二人っ切りの時は名前で呼んで欲しいな」
「——っッ゛♡♡♡♡ りっ、立香……っ♡♡ これで満足っ♡♡」
「うん、嬉しいよ。マリー」
「〜〜〜〜っっッ♡♡♡♡ 私ばっかり恥ずかしい思いをしてるわ……っ♡♡」
基本的に初心であるオルガマリーはマスターに翻弄されており、普段の高飛車な態度とは裏腹に押しにとことん弱かった。彼はモデルのようにキュッと括れた細腰を両手で撫でながら、更に恥ずかしがっている彼女を引き出そうと囁く。
「恥ずかしがってるマリーは可愛いよ」
「んぅ゛〜〜っッ♡♡♡ そっ、そうやっていつも揶揄ってっ♡♡ 一応、私の方が年上なのにぃ♡♡♡♡ ぁ゛ひ——ッ♡♡♡ なっ、撫でるの反則っ♡♡」
「反応もとっても可愛いですよ。それに恋人同士なんですから、もっと過激なことも沢山するんですよ?」
「————っっッ??!!!♡♡♡♡♡♡ まっ、まだ早いわよっ♡♡ そっ、それにっ!♡♡♡ キスだって強引に教え込んだの許してないんだからっ♡♡♡♡」
エッチな話題から何とか逸らそうとするオルガマリーだが、可愛らしい彼女にもっと意地悪したくなってしまうマスターは囁き続ける。
「でも、あれから毎日欠かさずキスしてますよね? 最近だとマリーからも舌を絡めてくれて、二人で唾液の飲ませ合いっこもしてるのに」
「〜〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡ そっ、それは……っ♡♡ 立香がそうするのが良いって教えたからっ♡♡♡」
「俺は凄く嬉しいですよ。可愛くてエッチな彼女と毎日ディープキスしてるんですから」
「もっ、もぅ……っ♡♡♡ 今日は絶対にキスしないんだからっ♡♡」
自分の痴態を説明されたことでオルガマリーは耳の先端まで真っ赤に染め、抗議の意味を示すように額をグリグリとマスターの胸板に擦り付けていた。余計に彼女に対する愛おしいという気持ちが増していく彼は、オルガマリーの美巨乳が自身の胸板に『むにゅぅっ♡♡』と押し潰れてしまう位に強く抱き締めたのである。
「あ——っッ♡♡♡ そっ、そんなに強く抱き締めないでよ……っ♡♡ 動けないからっ♡♡♡」
「マリーからキスしてくれたら弛めます」
「————っッ♡♡♡♡ 今日はしないって言ったのに……っ♡♡ もうっ!♡♡♡ 立香は意地悪よっ♡♡」
自分からキスをしないと離してくれないと察しているオルガマリーは、言葉では意地悪と口にしながら諦めたように爪先立ちになって顔を上げていく。そして、彼女は瞳を閉じながら瑞々しく柔らかな唇を僅かに尖らせ、緊張と快感によって唇をプルプルと震わせながらマスターの唇に重ね合わせた。
——ちゅぅっ♡♡
「んむっ♡♡♡ ふぅ゛……っ♡♡ ちゅぷぅッ♡♡ んちゅぅっ♡ ふぅーーッ♡♡♡」
毎日タップリと深い口付けをしているためキスをするとスイッチが入ってしまい、オルガマリーは艶めかしい吐息を漏らしながらマスターに身体を預ける。唇を僅かに開いたり閉じたりを繰り返してピチャピチャと淫らな水音を立てており、小鳥が啄み合うような口付けを繰り返しながら唇の感触を堪能していた。
そして、二人はタイミングを合わせたかのように舌を伸ばして、トロトロの唾液に塗れている舌先を伸ばして絡ませ合う。
「れろぉ〜〜っッ♡♡♡ じゅぷッ♡♡ れり゛ゅりゅぅ゛〜〜っッ♡♡♡♡ はぁ゛ーーっッ゛♡♡ ぢゅぷぷぅ……っ♡♡♡」
蛞蝓同士の交尾のように舌と舌が密着したまま擦れあっており、卑猥な水音を立てながら唾液と唾液がニュルニュルと絡み合っている。唾液がブクブクと泡立つまで舌同士を絡ませているのだが、オルガマリーとマスターは濃厚な粘膜接触の快楽に蕩けながら唾液の飲ませ合いっこをして嚥下していた。
「ぢゅぷりゅりゅりゅぅ〜〜〜〜っッ♡♡♡♡ んく゛ッ♡♡ ふぅ゛ーーっ♡♡♡ じゅずずぅ゛……っ♡♡♡♡」
口端から唾液が溢れることさえ気にならない程にオルガマリーはディープキスに夢中になっており、逞しいマスターの胸板で『むにゅぅっ♡♡』と押し潰れている乳房の谷間にポタポタと唾液の雫を滴らせている。そして、数分にも及ぶ長い愛情タップリのキスが終わり、ゆっくりと名残惜しそうに唇を離すと彼女の表情はトロトロに蕩けていた。
「ちゅぷぷぅ……っ♡♡♡ んむッ♡♡ ぷはぁ゛ーーっッ♡♡♡♡ はぁ……っ♡♡ こっ、これで満足かしらっ♡♡♡ ふぅ゛ーーッ♡♡」
「はい、物凄く満足です。可愛いくてエロくて」
「えっ、エロ——っッ?!♡♡♡ そっ、それよりッ♡♡ いつまで抱き締めたままなのっ♡♡♡♡」
可愛くてエロいと言われた恥ずかしさを誤魔化そうとするオルガマリーは、口付けをしたのに抱き締められたままであることを抗議する。だが、キュっと括れている細腰に両腕を回して抱き締めているマスターは、両手を腰から更に下に伸ばしてモデルの如き美尻を撫でながら快感を与えるのであった。
——さわっ♡♡ すりぃ〜〜っ♡♡♡
「ぁひ——ッ!?♡♡♡ んふぅ〜〜っッ♡♡ おっ、おしりぃ゛♡♡♡♡」
「もう少しこのままが良いです。マリーの良い匂いとか柔らかさを感じたいから」
「あっ♡♡♡ ぁッ♡♡ あひぃ゛——っ♡♡♡ いっ、良いからぁ……っ♡♡ 抱き締めて良いからっ♡♡♡ 揉むなぁ♡♡ んひゅぅ゛〜〜っッ♡♡♡♡」
真っ黒なタイトなミニスカート越しに美尻を揉まれているオルガマリーは、羞恥と快楽からマスターの腕の中で肢体をビクビクと震わせている。彼女は抱き締めても良いからお尻は揉んじゃ駄目と口にしているが、彼は更に大胆に尻タブの柔肉をパン生地でも捏ねるように両手で揉みしだいていた。
——むぎゅぅ〜〜っ♡♡♡♡ むにっ♡♡ むにゅぅ……っ♡♡♡
「いひぃいいぃいぃ————っっッ♡♡♡♡ ぁひッ♡♡ つっ、つよすぎぃ〜〜っッ♡♡♡」
「柔らかいのに張りがあって最高っ。マリーが歩いてる後ろ姿を見てると、いつもエロいお尻に視線が吸い寄せられる。こんなに魅力的なら揉まない方が失礼ですよっ」
「んき゛ゅぅぅううぅうぅ〜〜〜〜っッ゛??!!!♡♡♡♡♡♡ そっ、そんな風にぃっ♡♡ 見てたなんてぇ……ッ♡♡♡ ぁ゛ひ——っ♡♡」
自分のお尻を普段から性的な意味で見られていたことに対する嫌な気持ちはしない驚き、尻タブの柔肉を捏ね潰されてしまう快楽に心も身体も呑まれている。快楽に少しでも耐えようと内股になったまま両膝をガクガクと左右に揺らしており、呂律が回らずに蕩け切っている甘ったるい嬌声を上げていた。
気付けばオルガマリーはマスターの逞しい首に両腕を回して、しな垂れ掛かるように自分から抱き付いている。
「マリー、今日は俺の部屋に泊まりませんか?」
「——えっ?!!♡♡♡ ぁっ♡ あ゛っ♡♡ あぁっ♡ そっ、それってぇ゛……ッ♡♡」
囁き掛けるようなマスターの提案は正しく”夜のお誘い”に他ならず、性知識に疎いオルガマリーでも恋人同士が同じ部屋で一夜を共にする意味は理解していた。これまで抱き合ったり深い口付けなどのスキンシップはしてきたのだが、更に”性”を感じる濃厚な肉体接触は初めての経験となるため彼女の動揺は凄まじい。
「嫌ですか?」
「いっ、嫌じゃないけどぉ……っ♡♡ んぁ——っッ♡♡♡ あッ♡♡ んひゅぅ〜〜っっッ゛♡♡♡♡」
「それなら良いじゃないですか」
「でっ、でもぉ……っ♡♡♡ ぉひッ♡♡ 心の準備がぁ♡♡♡♡ ぃ゛ひ——ッ♡♡♡」
嫌という気持ちは一切無いのだが決心がつかないオルガマリーに対して、マスターはムッチリとした桃尻を鷲掴みにしながら揉みしだき、彼女の下腹部に怒張している魔羅をズボン越しに押し当てたのである。
——グイっ♡♡♡
「お゛っほぉ゛ぉおお゛ぉ゛——っッ?!!♡♡♡♡♡♡ おっ、お腹に硬いのが当たってぇ……っ♡♡ ん゛ふぅ゛〜〜〜〜っッ♡♡♡♡」
「お尻を揉んでるだけでこんなに興奮してるよ。もっとマリーとエッチなことしたいって」
「んふぅ〜〜〜〜っっッ゛!!???♡♡♡♡ グリグリお腹押さないでぇ……っ♡♡ お゛ひ——っっッ゛♡♡♡」
オルガマリーの下腹部に逸物をグリグリと押し当てられてしまい、子宮を刺激されたことで余計にセックスを意識させられてしまう。快感と羞恥によって彼女の思考はグチャグチャになっているのだが、自分がお泊まりしますと口にするまでマスターが離してくれないことだけは漠然と理解していた。
「あッ♡♡♡ ぁっ♡ あぁっ♡♡ だっ、だめぇ……ッ♡♡♡ こっ、これ以上されたら本当にぃ゛っ♡♡ ぁ——っッ♡♡♡」
お尻を揉みしだかれながら滑らかなお腹越しに子宮を刺激されてしまい、ゆっくりグツグツと煮詰められるように快楽は高まっていく。そして、マスターからの愛撫によってオルガマリーの快感は我慢する限界に達して、視界が真っ白な光に埋め尽くされながら意識が飛んでしまいそうな絶頂を迎えたのである。
——ぐにゅぅ゛〜〜っッ゛♡♡♡♡ ぐい——ッ♡♡
「ぁ゛ひぃ゛いい゛ぃ゛ぃい゛ぃいい゛ぃ゛〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡ い……っ♡♡ イっくぅ〜〜っッ♡♡♡」
——ぷしゅっ♡♡♡ ぷしっ♡♡ ぷっしゅぅ゛ぅう゛ぅ゛〜〜〜〜っッ♡♡♡♡
鷲掴みにされたままの桃尻をガクガクと嫌らしく揺らしながら、ショーツの内側で秘所から淫液をタップリと噴き出してしまう。内股になっている足元には淫液の小さな水溜まりが出来上がっており、自分では体重を支えられなくなってマスターの両手と胸板に身体をグッタリと預けながらビクビクと震わせていた。
「イっちゃいましたね。それでお泊まりしますか?」
「はぁ゛ーーっ♡♡♡ ぃ゛ひッ♡♡ ふぅ゛……っ♡♡♡♡ ——るぅっ♡♡ お泊まりするからぁ……ッ♡♡♡」
「嬉しいです。それじゃあ……ベッドに行きましょうか」
「〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡ はぁ……っ♡♡」
抱っこするようにマスターに持ち上げられてしまうオルガマリーは、そのまま二人が愛し合う舞台となるベッドまで連れて行かれる。もっと深く愛されながら数え切れない位に絶頂させられてしまうと半ば確信している彼女は、火照った肢体をビクンっと震わせながら甘ったるい吐息を漏らしてしまう。
【FGO10周年記念作品】 堅物所長のオルガマリー・アニムスフィアは クソ雑魚オマンコをマスターにハメ潰され 種付けアクメに溺れながらお嫁さんになる 一部・先行公開-2