「——私を抱いてっ♡♡♡」
轟 冬美は自分のことを『抱いて下さい』と恥ずかしそうにしながら告白、それを受けた〇〇は無言のまま頷くことによりYESと返事をしたのであった。対面座位のような体勢になりながら肢体を密着させるように抱き合っている二人は、このまま性行為を始めてしまいそうな位に気持ちや相手への好意が高まっている。
このままセックスが始まりそうになるが——
「そっ、その……っ♡♡ 始める前にシャワー浴びたいかも♡♡♡ やっぱり初めてだから綺麗な状態が良いかなってっ♡♡」
「俺はそのままでも全然良いんだけど、冬美がそうしたいならシャワー浴びてからにしようか」
お互いに初めての性行為ということもあり、冬美は先にシャワーを浴びたいと口にした。少しだけ意地悪したい気持ちが心の奥底から湧き上がってしまう〇〇だが、その気持ちをグッと飲み込みながら彼女の提案を受け入れたのである。
その後にどちらが先にシャワーを浴びるかの譲り合いとなり、最終的には家主である〇〇から入ることで落ち着いたという一悶着があった。
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——舞台はリビングから寝室に変わっていた。
あれから手早くシャワーを済ませた〇〇は寝巻きに着替えながら普段から寝起きしているダブルベッドの縁に腰掛け、殆ど入れ替わるような形でシャワーを浴びている冬美がここを訪れるのを待っている。寝台の傍に設置されているサイドテーブルの上には複数の飲料やバスタオルが置かれており、これから一晩を通してセックスをするための準備が整えられていた。
浴室が近いため冬美がシャワーを浴びている水音や髪を乾かすドライヤーの音が寝室にまで届いており、それを聞いている〇〇は自然と彼女のグラビアアイドルに匹敵する肉感的でムチムチとした裸体を妄想してしまっている。そわそわして落ち着かない心持ちのまま嫌な位に長いようにも驚く程に短いようにも感じられる時は過ぎていき、寝室の扉を控えめに叩く音がしたかと思えば扉越しに冬美の声がした。
——コンコンっ
「はっ、入るね……っ♡♡」
「うん」
——ガチャっ
「失礼しますっ♡♡♡」
「————っッ!?」
ゆっくりと扉が開いて徐々に姿を現していく冬美の格好に〇〇は目を見開きながら驚いたのだが、それも当然のことで彼女は大きめのバスタオルを身体に巻いただけという非常に官能的な格好をしていたからである。
女性的であり美しい曲線を描いている身体のラインが丸分かりとなっており、色気に溢れた美しい鎖骨や滑らかで程良く脂肪の付いた二の腕、豊満でたわわに実った乳房により作り出される深い谷間やムッチリとした真っ白な太ももなどが大胆に露出していた。ドライヤーをした後でもほんのりと湿っている所々に赤いメッシュの入った白髪、頬を上気させながらお風呂上りでしっとりとしている柔肌など、バスタオルだけというドスケベな格好以外でも健康的な色香を振り撒いている。
「そんなにマジマジ見られると恥ずかしいな♡♡♡」
大好きな恋人に見られていることに恥ずかしさを隠しきれない冬美だが、内心では自分のことを性的な目で見て貰えたことを嬉しいと思いながら〇〇の隣に腰掛けたのだ。行為を始める前の独特な緊張感に満たされた空気の中、無言の時間が少しの間続いてから不安を隠し切れなくなった彼女が口を開く。
「そっ、その……っ♡♡ 軽蔑してない?♡♡♡ こんな格好でベッドに来たから……♡♡」
「————っッ、そんなこと無いっ! 冬美が凄くエロくて興奮してるよ」
「〜〜〜〜っっッ゛!??♡♡♡♡ そっ、それなら良かった……っ♡♡♡」
冬美の不安を払拭するような〇〇の性欲に正直である言葉を受け、彼女は安心したような笑みを浮かべたのである。二人はお互いに相手の顔や瞳を見詰め合っている状態となり、元から肩が触れ合いそうな程に近かったのだが抱き合うことにより密着した。
緊張が解れたことにより我慢することが出来なくなったのか、二人は顔を更に近付けることにより口付けをする。鳥が啄み合うような唇同士を触れ合わせて離すのを繰り返して、寝室に淫らな水音を断続的に響かせたのであった。
——ちゅぷぅっ♡♡
「んむ……っ♡♡♡ ちゅぅっ♡♡ ふぅ゛ーーっッ♡ ちゅぷぅっ♡♡ んちゅぅっ♡♡♡」
何度もキスをしながら性的興奮と気持ち良さは更に高まり、再び示し合わせたかのように口を開いて舌先を伸ばしたのである。トロトロの蜜のような唾液に塗れている舌同士がにゅるにゅると艶めかしく絡み合い、二人は今日初めてしたディープキスの気持ち良さに溺れながら愛情を伝え合う。
「れろぉ゛〜〜っッ♡♡ ぢゅぷっ♡ じゅぷるるぅっ♡♡♡ んむ……っ♡♡ ふぅ゛ーーっッ゛♡♡♡ ちゅぷぅっ♡ ぢゅぷるるるぅっ♡♡ ふぅ゛……っ♡♡♡ んちゅぅっ♡♡ れろろぉ゛〜〜〜〜っッ♡♡♡♡」
唇の端から混ざり合った唾液が溢れてしまうのも気にならない程、冬美と〇〇は舌と舌を蛞蝓の交尾のように密着させたまま擦り合わせていた。二人分の唾液は舌によりブクブクと泡立つ程に混ざり合っており、お互いに飲ませ合いっこをするように唾液を流し込みながら喉をコクコクと鳴らして嚥下したのである。
性的な行為に対する抵抗をじっくりネットリ溶かしていくように、時間を掛けるかのようなディープキスによって興奮と快感は更に高まっていく。
「ん゛ふぅ゛ーーっッ゛♡♡♡ ふぅ゛……っ♡♡ ぢゅずずぅ゛っ♡♡♡ じゅぷるるるぅ〜〜っッ♡♡ れろろぉ゛……っ♡♡♡ ん゛く゛ッ♡♡ ん゛……っ♡♡♡ ぢゅぷりゅりゅりゅぅ〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡」
唇は塞がっているため二人は鼻で呼吸をしていたのだが、口同士でする交尾のような深い口付けに蕩ける冬美は呼吸がままならなくなってしまう。唇と唇、舌と舌の境目がぼやけて一つに混ざり合って溶けるような快楽、それに呼吸が満足に出来ないことによる酸欠も合わさって思考はドロドロに蕩けていく。
「ちゅぷぷぅ……っ♡♡ じゅるるぅっ♡♡♡ んむっ♡ んちゅぅっ♡♡ ぷはぁーーっ♡♡♡ はぁ゛ーーっッ゛♡♡」
少なくとも五分に及んだ長くて愛情タップリの口付けが終わり、〇〇からゆっくりと唇を離したのである。名残惜しくてもっとキスしたい二人の気持ちを表すように唇同士を繋ぐ透明な唾液の橋が掛かっているのが淫らであり、冬美の半開きになっているプルプルの唇の隙間からは息も絶え絶えで艶めかしく色っぽい吐息が漏れていた。
余りの気持ち良さに冬美の瞳に光は無くなり虚ろになっており、それに興奮した〇〇は寝巻きを素早く脱いでパンツ一枚の姿となる。小学校の頃に無個性であることを虐められたことを切っ掛けに鍛え始め、大人になった現在でもトレーニングが趣味の彼の肉体は筋肉の隆起が分かる程に鍛え抜かれていた。
「————っッ゛!??♡♡♡♡ すっ、凄い……っ♡♡」
男らしさに満ちた〇〇の肉体に冬美は見惚れてしまっており、思わずそれを口にしながら視線は厚い胸板や腹筋から更に下に向かいそうになる。
「冬美もベッドの上に来てよ」
「うっ、うん……っ♡♡ それじゃあ私も脱ぐねっ♡♡♡♡」
ダブルベッドの中央に移動した冬美は膝立ちになったまま、自分の素肌を隠している唯一のバスタオルに手を掛けたのであった。胸元にある折り目を解いていった彼女はゆっくりを両手で開いていき、ムチムチとしている肉感的でドスケベな裸体を〇〇の視線に晒していくのである。
——タプンっ♡♡♡ パサっ
押さえ付けられていた豊満なおっぱいが解放されることで弾み、バスタオルはベッドの近くにある床に捨てられた。セックスによる種付けと赤ちゃんを産むために特化されたかのような成熟したメスの裸体、スタイルが良いがそれ以上にグラマラスでグラビアアイドルに転職すれば人気No.1になれるだろう極上の肉体である。
枕元にある間接照明によって冬美の雪のように白い裸体が照らされており、それが淫靡であり幻想的な美しさを更に引き立てていた。
「————っッ、綺麗だ……っ」
「〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡♡♡」
ほぼ思ったことを〇〇は口から漏らすように呟いたのだが、その言葉を受けた冬美は頬を朱色に染めながら喜ぶ。
「……おっぱいに触っても良い」
「————っ?!!♡♡♡ うん、良いよ……っ♡♡」
呼吸するだけで柔らかそうに揺れている冬美のメートル超えのデカパイ、搗き立てのお餅のような質感の乳房に〇〇は触れる。
——ふにゅっ♡♡
「ん゛ぅ゛……っ♡♡♡」
「柔らかい。それに大きくて手の平から溢れそうだよ」
「ぁ——っッ♡♡ んぅ……っ♡♡♡ せっ、説明しちゃ駄目ぇっ♡♡」
フェザータッチで触れられてからおっぱいの曲線をなぞるように指先が滑り、冬美は我慢しようと思っても甘く蕩けた嬌声を漏らして肢体を震わせた。既にプックリと膨らんでいる乳首や乳輪を避けて真っ白な素肌を撫で回され、痛みを感じることが無いように〇〇は下乳から掬い上げるように乳房を持ち上げる。
「痛かったら言ってね?」
「うっ、うん……っ♡♡」
——むにゅぅ……っ♡♡♡ ふにっ♡♡ むぎゅぅ〜〜っ♡♡♡♡
「ん゛ぅ゛——っッ♡♡ ぁっ♡ ん゛ぁ〜〜っッ゛♡♡♡♡」
「お風呂上がりだから余計にしっとりしてるのが最高。触ってる指におっぱいの柔肉が吸い付きながら、ゆっくりどこまでも沈み込んでいくの気持ち良いよ」
極上の感触をしている冬美のデカパイを優しく揉みしだいている〇〇は、その感想を耳元で囁きながら更に気持ち良くなるように両手を動かしていく。口付けと同じようにタップリと時間を掛けて揉み解していき、しっかりと快感を感じられるようになった段階で彼の指先は色素が薄く淡い桜色をしている乳房の先端に向かう。
——コリっ♡♡
「ぁ゛ひゅぅ゛ぅうう゛ぅ゛ぅ〜〜〜〜っっッ゛?!!♡♡♡♡」
「乳首も硬くなってエッチだよ」
これまでの人生で上げたことが無い嬌声を漏らしながら、冬美はおっぱいを開発されて気持ち良いを覚えていくのであった。
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