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濁り丸
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【Fantia 限定】洞窟の中でマリーとマスターは、ケダモノセックスの快楽に溺れる 中編-1

 ——数時間前のカルデア。  黒髪の青年——”藤丸 立香”は人理継続保障機関フィニス・カルデアのシミュレーションルーム内で戦闘指揮や体力強化などの訓練に今日も励んでいたのだが、万能の才人”レオナルド・ダ・ヴィンチ”ちゃんから新たに観測された”微小特異点”に対処しなくてはならないため会議が必要だと通信が入ったのである。 『——申し訳ないけど、こちらに来てくれるかい?』 「了解、三分後には着くと思う」 『ありがとう。それじゃあ、待ってるねっ!』  通信を終えたマスターはダ・ヴィンチちゃんやカルデアのスタッフ達が待っている中央管制室に向かっている真っ最中であり、微小特異点の調査・解決が必要であることはこれまでの経験から把握しているため、早ければ本日中にレイシフトするだろうと様々な思考を巡らせていた。 「サーヴァントは誰にしよう。調査主体なら守りに優れてる子の方が……」  そのような思考にリソースを割かれていたせいで彼は周囲に気を配ることを怠っていた訳なのだが、背後から軽やかな足取りで少女がこっそりと悪戯っ子のような笑みを浮かべながら近付いていることに気付かなかったのである。  そして、シルクのように滑らかな白い手袋でマスターの視界は塞がれることになり、背後から耳元で鈴の音のように澄んでいるソプラノボイスで囁かれた。 「だーれだっ!」 「まっ、”マリー”かな?」  ほぼ確信を持って彼が答えると視界を塞いでいた両手はスッと離れた、後ろを振り向けば老若男女を問わず魅了してしまう絶世の美少女が、口元に片手を添えながらクスクスと楽し気に笑っていたのである。 「ふふふっ、正解よっ」    ギリシャ神話の”ステンノ”や”エウリュアレ”のような偶像(アイドル)として祀り上げられる美の女神や白百合の妖精であると言われても信じられる位に可憐な彼女の正体とは——  悲劇的な最期を迎えたことでも知られる儚き貴婦人、国民や国そのものを愛して愛されたフランス王妃——”マリー・アントワネット”に他ならない。  膝裏近くまで伸ばされている艶やかな銀髪を靡かせ、陶器のように滑らかな白い肌はエロスよりも美しさを感じさせた。色気に溢れている太ももの露出が特に激しい極小丈であるのに、気品さや優雅さも感じられる白を基調としたミニのワンピースを身に纏っている。  何度も見て少しは耐性が出来ている彼でさえ見惚れてドギマギしてしまう程に綺麗であり、彼女が傾国の美女のように国中に愛された王妃であったことも納得することが出来てしまう真性のアイドルであった。 「ご機嫌よう、マスターっ!」 「ご機嫌よう。マリーは今日も綺麗だね」  カルデアにライダークラスとして召喚されているマリーは、最も有名な断頭台の前に立つことになった百センチ以上のバストを有していたと判明している妖艶な美女の姿では無く、まだ何も知らない十四歳という若さで結婚した頃に近い少女の姿で召喚されている。 「まぁ、お上手ね♡♡ そういえば忘れていたわ……ちゅっ♡」  綺麗だねと褒められた彼女は嬉しそうにしながら、ほぼ毎日のように行なっている”ベーゼ”をした。有り体に言ってしまえば接吻をする癖があるマリーは、主従関係よりも”伴侶”のように思っているマスターにも口付けをしているのである。 「んぅっ、はぁ……っ♡♡ これをしないと落ち着かないわ♡♡♡」 「俺もそうかも」  親愛というよりも恋慕の感情が混じったキスをする度、二人は互いへの恋心を少しずつ実らせていた。 「今日はモーツァルトとサンソンはいないんだ」 「えぇ、たまには一人でお散歩したくなる時だってあるもの」  普段であればマリーの傍には天才作曲家にして演奏家の”ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト”や処刑人である”シャルル=アンリ・サンソン”、伝説的な人物である騎士”シュヴァリエ・デオン”などが控えているのだが、今日の彼女は気分転換であったのか一人で散歩をしていたらしい。 「マスターは何処に向かってたの?」 「新しい微小特異点が発生したらしくて、中央管制室に向かってたんだ。多分、レイシフトで調査に向かうことになると思うんだけど」 「まぁっ、お邪魔しちゃったのね。でも、それなら……私もご一緒しても宜しいかしら?」  微小特異点のことを聞かされたマリーは少しだけ考え込み、自分も中央管理室に同行したいと彼にお願いしたのである。 「俺は別に良いけど。もしかして……」 「一緒にレイシフトしちゃ駄目かしら? 最近は皆が過保護でマスターのお役にも立てて無いでしょう。だから、久しぶりに一緒に行動したいと思ったの」  どこか落ち着かない様子で着いて行きたい理由を口にする彼女の言葉の通り、最近は戦闘する機会も減っているせいで自分がマスターの役に立てているのかと悩んでいた。一人だけで散歩していたのもそう言った悩みに由来するものであるため、微小特異点を立派なサーヴァントとしてお供したいと考えたのである。 「それなら一緒に行こうか。多分、調査になるから守りに優れた子が良かったんだ」 「——っ、喜んでっ♡♡ それじゃあ行きましょう……♡♡♡」  自然に腕を絡めてくる嬉しそうなマリーと共に、彼も一緒に中央管制室に向かうのであった。  その後、予想していた通りに微小特異点を調査することが決まり、まるでデートでもするような雰囲気を漂わせながら、二人だけで特異点に向かうことになったのである。 ———————————————————— 「——次が来るよっ!」 「よろしくてよ。えーい!」  恐ろしい牙と爪を携えた巨大な魔獣がマスターとマリーに襲い掛かって来るのだが、彼女は眩い輝きを放っている桃色の光弾や栄光のフランス王権を象徴する硝子の馬を高い騎乗スキルで乗り熟しながら反撃を加えていた。攻撃よりも守りに比重を置いている戦い方であり、魅了により行動を阻害することで安定した戦闘を繰り広げている。  だが、完全に無傷という訳では流石に無く—— 「——っ、ひどいわっ!」 「宝具行くよっ」  我武者羅に振るった魔獣の爪先がマリーの衣服を引き裂き、穢れなき真っ白できめ細やかな肌も傷付けた。続く二撃目が彼女に振るわれるよりも速く、彼は令呪の一画を消費して宝具の使用を命令したのである。 「——咲き誇るのよ、踊り続けるの! いきますわよ『百合の王冠に栄光あれ(ギロチン・ブレイカー)』!」 『————っッ゛』  硝子の木馬がマリーを乗せながら輝く光の礫を撒き散らし、戦線の離脱と攻撃、更には負った怪我まで回復させた。ただの攻撃でも殆ど反撃の目が無かった魔獣に対処は不可能であり、素材となる爪を残して消滅していくのである。 「あら、もうダンスはおしまい? ……勝ったわマスターっ!!」 「うん、凄い頼りになったよ」  自分が戦闘の役に立てていることに喜ぶ彼女は、自分の衣服が大きく引き裂かれていることを忘れてしまっていた。破れたワンピースの隙間から露出している艶めかしい白い素肌や水色の可愛らしいショーツにマスターが視線を奪われていると、元から雲行きが怪しかったのだが遂に雨が降り始めてしまったのである。 「——っ、雨だね」 「大変っ、マスター乗って下さる? 雨除けがある場所まで行きましょうっ」  こうして二人は硝子の木馬に乗って雨を凌げる場所を探し、大分濡れてしまったが大きな洞窟を見付けたのだ。   ———————————————————— 「——タオル先に使って良いよ」 「駄目よっ! 私はサーヴァントで平気だからっ」  洞窟の中へと駆け込んだ二人の服はぐっしょりと濡れていたのだが、マスターは直視しないようにしながらマリーにハンドタオルを手渡した。だが、冥界からの謎の熱病でも無ければ病気になることも無い彼女は、彼の優しさに内心で喜びながらも自分が先に使用することは受け入れられ無かったのである。  このままでは埒が明かないのでマスターは気まずそうにしながら、今のマリーの姿を説明するのであった。 「その……、今のマリーの格好凄くエッチだから」 「私の格好? ぁ——っ♡♡」  雨に濡れて白いミニワンピースは透けながらピッタリと肌に張り付いており、魔獣の爪先によって引き裂かれたことにより艶めかしい素肌が見えてしまっている。ワンピースが透けていることで可愛らしいデザインのブラジャーは見えており、同じデザインのショーツも引き裂かれた服の隙間から一部が露出してしまっていた。  戦闘で役に立てたことに興奮して気付いていなかった彼女だが、ようやく自分がドスケベな格好をしていることに気付いたのである。見る見るうちに頬を真っ赤に染めていくマリーは差し出されたタオルをおずおずと受け取り、ハンドタオルでは明らかに面積が足りていないが胸元や秘所の辺りを隠すのであった。 「そっ、そのっ♡♡ 紳士的で優しいのね、マスターは……っ♡♡♡」 「ううん、凄い目の保養だったよ」 「〜〜〜〜っッ!?♡♡♡♡」  二人の間には気不味い雰囲気が漂っているのだが、彼女は羞恥を感じながらもエッチな目で見られることに悦びを覚えてしまっている。そして、斜め後ろを向いているマスターの股間部分が膨らんでいるのにも気付き、自分がエッチな格好をしているせいでペニスを勃起させてしまったのだと理解した。  ほぼ答えは決まっているのに少しだけ思考を巡らしたマリーは、恥ずかしそうにしながら彼の元に寄ったのである。 「まっ、マスターっ♡♡♡ 良ければ私がご奉仕しましょうか?♡♡ 私のせいで大きくなってしまったのでしょう……っ♡♡♡♡」 「その……、良いの?」 「えぇっ♡♡ 今日の戦闘でサーヴァントとして役に立てて、とっても嬉しかったわっ♡♡♡ だっ、だから”伴侶”としてもお役に立ちたいわ♡♡」  立っているマスターの足元に腰を下ろした彼女は、ズボンの上からでも勃起してテントを張っている逸物をスリスリと撫で回した。そして、ズボンとパンツの履き口に指先を掛け、ゆっくりと脱がせていったのである。  ——ブルンっッ!!!   「ぁ——っ♡♡♡♡ おっ、おっきいわ……っ♡♡」  こうして規格外のデカ魔羅が露出することになり、マリーの手コキご奉仕が始まったのだ。

【Fantia 限定】洞窟の中でマリーとマスターは、ケダモノセックスの快楽に溺れる 中編-1

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