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濁り丸
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魔性菩薩は、懲らしめられる 中編-4

 黒色と桃色の斑模様をした水牛を彷彿とさせる巨大な角を側頭部から生やした艶やかな黒髪の美女——"殺生院 キアラ"は、黒髪の青年——”藤丸 立香”のズボンとパンツを手ずから脱がせ、露出させた男性の太く逞しい前腕を彷彿とさせる魔羅を両手で触っている。 「——ふふふ……っ、私の手練手管をご堪能下さい♡♡♡」  ”地球の性感帯”になりたいと考えて実行する頭が可笑しいと言われて当然な生粋の快楽主義者である彼女でさえ、初めて見たというレベルで規格外なまでの巨根をしていた。  長大な肉棒を怒張させるには海綿体に大量の血液を送り込む必要があるのだが、それを可能とするために陰茎の表面には小指のように太い血管が葉脈の如く張り巡らされている。常人ならば確実に貧血を起こしてしまう程の血液量を必要としているのに、彼は天を衝くような反り返り方をした勃起を維持した状態でも平然としていた。  この時点でマスターがこと”性の分野”に関しては常人から逸脱していることは明白なのだが、複数回の絶頂による快楽の余韻と全身が火照る程の興奮のせいでキアラは疑問を抱くことが出来ない。  鍛え抜かれた前腕のような太さと長さの陰茎と釣り合いを取るため、先端の膨らみである亀頭も両手でも包み込めない程に巨大であり、握り締められた拳や槍の穂先のような攻撃性を秘めている。また、陰茎と亀頭の境目には”雁首”と呼ばれる部位が存在しているのだが、狩猟に用いられる槍や釣り針のように鋭利な角度をしていて親指の横幅よりも遥かに肉厚であった。  あらゆる牝を快楽の底無し沼へと堕として、屈服させることに特化した形状をしている。 「何と禍々しくて大きいのでしょうかっ♡♡♡♡ はぁ……っ♡♡ それに沢山の女を哭かせてきたのが、先端から根元まで染まり切った赤黒い肌から分りますよぉっ♡♡♡ すぅ゛ーーッ゛♡♡ はぁ゛ッ♡♡♡」  誰をも魅了する恍惚とした表情を浮かべているキアラは、鼻先が魔羅に触れる程の至近距離で臭いを嗅ぎ続けていた。  彼女は耳の奥がゾワゾワして脳が蕩けてしまいそうな甘ったるい声色で思ったことや感じたことを呟いており、両手を動かして陰茎の太ましい根本から亀頭の先端に至るまで、しなやかな指先をゆっくりと滑らせて上下に往復させ感触や温度を確かめるような手淫を行っている。  車のタイヤを彷彿とさせる程に硬くて弾力性がある感触やグツグツと煮え滾ったマグマが血液として通っているかのような熱量が、極太の長魔羅に触れている指先を通して伝わっていた。  キアラが知っている有象無象のペニス達とは、根本的な部分から異なっていて似ても似付かない。  ——これまでの全てを凌駕している逸物であった。 「すぅ゛ーーッ゛♡♡ んぅ゛っ♡ はぁ゛ーーっ゛♡♡♡ メルトリリスが貴方に夢中になってしまったのも理解出来ます♡♡ すぅ゛ーーっッ゛♡♡♡ はぁ……ッ゛♡♡ これは全ての牝を虜にする媚香でしょうっ♡♡♡ すぅ゛ーーっ゛♡♡」  軽い気持ちで嗅ぎ始めただけなのに呼吸を続ける内、噎せ返る程に濃厚なマスターのチンポ臭の虜となってしまっている。彼女は淫乱な娼婦しか浮かべないであろう表情をしたまま、肺の中が淫臭に満たされる深い呼吸を繰り返していた。  そして、何度も臭いを取り込んだことによってキアラは濃厚なオスの香りの中に、自分の存在を健気にアピールしようとする沢山の女性達の淫臭が混ざっているのを感じ取ってしまう。 「——ぁ゛っ♡♡♡ あぁ゛……っ♡♡ 頭が溶けてしまいそうな魔羅の香りの中にっ♡♡♡ すぅ゛ーーッ゛♡♡ はぁ゛っ♡ 女性達の淫らな匂いが肌の奥に染み付いていますねぇ♡♡♡ すぅ゛ーーっ♡ 妬いてしまいそうですっ♡♡ ——はぁ゛……っ♡♡♡」  古今東西、美しさと強さを兼ね備えた女性サーヴァント達の発情フェロモンをタップリと含んだ粘っこい愛液、蕩けるような柔らかさの膣襞や膣肉によって彼のペニスは先端から根元まで丹念に磨き上げられている。  その結果——  魔羅は淫水焼けと呼ばれるメラニン色素の沈着が起こっており、肌の色が赤黒く変色しながら金属の如き鈍い光沢を帯びていた。そして、彼女が妬いてしまうと言葉にしているように、濃厚な牡臭に混ざって”媚び”の感情が隠し切れない牝臭が染み付いている。  女性サーヴァント達と避妊具を用いない愛情タップリの濃密交尾を繰り返している動かぬ証拠であり、ただのヤリチンなどと呼ばれる軽薄で女性ならば見境が無い人種とは格が違っていた。 「何人も堕とした極悪非道な魔羅ですねっ♡♡ すぅ゛ーーッ♡♡♡ ん゛ぅ……っ♡♡ 私の手淫と口淫でタップリと魂まで絞り尽くして差し上げますっ♡♡♡」  キアラは両手でさわさわと撫で回して焦らすような愛撫から、指が回り切らない程の太さの陰茎を『ギュゥ゛ッ♡♡』と、強めに握り締めたまま上下に擦り上げる手淫を行っている。  男性が快感を感じる場所を熟知しているのか、彼女の手コキの動作に迷いは感じられない。  絶妙な力加減での手淫の間も裏筋や雁首などの敏感な箇所に指先を這わせたり、パツパツと張り裂けそうな位に膨らんだ巨大な亀頭を手の平でグリグリと撫で回すように弱点を刺激し続けていた。一般人ならば三擦り半で射精して腰が抜けてしまいそうな程に強烈な快感が与えられ、マスターも呻くような声を漏らして亀頭の先っぽから先走り汁をドプドプと溢れ始める。 「はぁ゛っ♡♡♡ 魔羅の先端からドクドクと先走り汁が溢れていますねぇ♡♡ ふぅーーッ♡♡♡ 生きた心臓を鷲掴んでいるような力強い鼓動っ♡♡ んぅッ♡ これなら直ぐにでも果ててしまいそうですね……?♡♡♡」  無色透明では無く巨大な睾丸の中で過剰に生産された精液の一部が混じっているため、真っ白に濁っていながらネトネトやベチャベチャという表現が似合う粘性を帯びている。海綿体には更に血液が集中して熱量が高まり、魔羅が汗を掻き濃厚な牡臭が放たれた。  亀頭の先端から陰茎の根元に向かってドクドクと奉仕に呼応するかの如く溢れ続ける先走り汁がドロっと垂れていき、彼女の両手も汁塗れとなって陰茎を擦る際に卑猥な水音が鳴り響く。  ——ぬっぢゅっッ゛♡♡♡ じゅっプッ♡ ぢゅっぶッ゛♡♡ じゅっぷぅ゛っ♡♡♡♡  唾液塗れの舌と舌と絡ませ合う接吻の時よりも、粘り気が強くて大きな水音が断続的に響いていた。カウパー液が潤滑液の代用品となっており、滑りの良さでペニスに与えられる快感も増していく。  女性の理性をドロドロに溶かしてしまう媚薬のような先走り汁が、亀頭の先端にある割れ目から溢れ続けている。濃厚なオスの性臭を嗅ぎ続けたことでキアラも我慢が出来なくなっていき、花の蜜を吸いに訪れた蝶のように亀頭に瑞々しい唇を触れ合わせた。     ——ちゅっ♡♡  それからは歯止めが効かなくなってしまったようであり、彼女は唇を尖らせてカウパー液を啜り取る。ぽってりとした柔らかな唇を亀頭全体に塗すように何度も押し当てながら、その間も陰茎を扱き上げる両手の動きは止めずに手淫を続けていた。 「んぅ゛っ♡♡ ちゅぷっ♡ ちゅぅ……っ♡♡♡ じゅるるぅっ♡♡ んちゅっ♡♡♡ ふぅ゛ーーッ゛♡ じゅぷぅっ♡♡ んむぅ〜〜っ♡♡♡」  ——ぢゅっぷっ♡♡ ぬっち゛ゅっ♡♡♡ じゅぷぷぅッ゛♡♡ ぢゅっぷぅッ♡♡♡♡  魔羅に口付けする水音と汁塗れの両手で陰茎を擦る水音の二重奏が空間を満たしており、卑猥な水音は静まっていくどころか激しさと大きさを増していくばかりである。  キアラは陰茎を扱いていた両手の内の左手を野球ボールよりも巨大な睾丸へと移動させ、現在進行形で大量のザーメンを生産し続けているずっしりとした重量感のある睾丸を下から持ち上げながら揉みしだきマッサージするような奉仕を始めた。これにより先走り汁の量は倍以上に増加していき、常人の精液よりも濃い体液が止めど無く溢れ続ける。 「ぁむっ♡♡♡ ぢゅぶるるるっ♡♡ じゅるぅっ♡ んちゅぅ……っ♡♡ ぢゅるるるるぅ゛——っ♡♡♡♡」  彼女は本能に従うように亀頭の先端を大きく口を開いて咥え込み、じゅるじゅると卑猥な水音を鳴らしながら、頬が木の実を詰め込んだリスのように膨れるまで牡の体液を啜り取った。白く艶めかしい細い喉を何度も鳴らして嚥下するキアラは、口内を犯され味覚が嗅覚と同じように馬鹿になっていくのを感じているが止められない。  舌がピリピリと痺れているような感覚が癖になり、口内から伝わる濃厚な雄の臭いを堪能していた。  酔い痴れるという表現がピッタリと当て嵌まるキアラは頬を窄めて『ぐっぽっ♡♡ グッポッ♡♡♡』と、空気と水音が混ざり合った卑猥な音を鳴らしながら、更に濃いカウパー汁を求めて頭を前後に動かして魔羅にご奉仕を行っている。 「ぐっぽっ♡♡♡ じゅっぽぉっ♡♡ ぢゅぷるるるぅ゛……っ♡♡♡♡ ぢゅっぽっッ゛♡♡ ぢゅぶぅ゛っ♡ グッぽぉっ♡♡♡ じゅぶる゛るる゛ぅ゛っ♡♡」  気付けば本気のフェラチオや手コキ、睾丸マッサージとなっており、彼女は巨大な亀頭全体を口一杯になるまで含んでいた。ビーストⅢ/Rという人類を滅ぼす存在とは思えず、屈強な雄に傅き巨根にご奉仕をする無様な雌にしか見えない。 「くぅ……っ、ちょっと苦しいかも知れないけど我慢してねっ」 「ん゛むぅ゛〜〜〜〜っっッ゛??!!!♡♡♡♡♡」  高まり続ける快楽に耐える為にマスターは目に付いた、眼下で揺れる長い黒髪よりも目立つ巨大な角を両手でガッシリと鷲掴む。そのままキアラの口内や喉奥をオナホールのように扱い、角を掴んだままの両手と腰を動かして快楽を味わう。   「ぢゅぶぅ゛——っッ゛♡♡♡♡ ぉ゛ご……っ゛♡♡ ん゛ぶぅ゛〜〜〜〜っッ゛♡♡♡ じゅぷる゛るる゛る゛ぅ゛っ♡♡ ぉ゛ぶぅ゛〜〜っッ゛♡♡♡♡」   性玩具のように乱暴に扱われることにマゾ性感を刺激され、彼女は桃色の下着から潮が噴き出す程に快楽を感じていた。そして、射精することを我慢していた彼も限界を迎えてしまい、喉奥まで完全に張り詰めた亀頭を押し込みながら射精を開始する。 「ぅっ、射精すよっ。射精すから受け止めて——っ」 「ぉ゛〜〜〜〜っッ゛!!!??♡♡♡♡」  ——びゅるっ♡♡ びゅぶぶっ♡♡♡♡ ぶびゅっ♡♡ ぶびゅっ♡♡ ぶびゅびゅびゅびゅっ♡♡♡ ぶびゅるるるるるるるるるるるるるるっ♡♡♡♡ どぷっ♡ どぷっ♡ どぷぷぷぷぷっっ♡♡ びゅぶぶぶぶぶっ♡♡♡ びゅぶぶぶぶっ♡♡ びゅぶぶぶぶぶ――――っ♡♡♡ どびゅぶるるるるるるるるるるるるっ♡♡♡ びゅぶぶっ♡♡ びゅぶるるるるるるっ♡ びゅるるる…………びゅぶっ♡♡     「んぅ゛……っ♡♡♡ ん゛っ♡♡ ん゛ん——っッ゛♡♡♡♡」  常人の数百倍や数千倍はありそうな大量吐精を喉奥に濁流のように流し込まれ、キアラは鼻腔や魔羅を加える唇の隙間からスペルマを溢れさせながら吐精を受け止めていた。  そして、彼女も無様な絶頂を迎える。

魔性菩薩は、懲らしめられる 中編-4

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