「——とっ、止めなさぃ……っ♡♡♡ んひっ♡♡ とっ…………止めっ、止めへぇ゛……ッ♡♡♡ ん゛ぁ゛っ♡♡ ぉ゛……っ♡ ぉ゛ッ♡♡♡ ひィ——ッ゛♡♡♡」 絶叫にも似た大きい嬌声が室内中に響き渡り、メイヴは何度目になるかも分からない絶頂を迎えさせられていた。脳髄の奥深くをジリジリと焼き焦がされ、彼女のサーヴァントとしての”核”である霊基にも強烈な快感が深々と刻み付けられる。 このまま行けば座にいる"本体"にも、影響が出てしまいそうであった。 メイヴは数え切れない程に絶頂を迎えた結果——雪のように白く純度の高い氷のような透明感のある肌が熟した桃のように色付き、赤みを帯びた艶かしい色合いへと変化していく。 女の火照った肢体は色っぽいの一言に尽き、それが女神のような美しさであれば正しく生唾物である。常人であれば彼女の美しさが網膜に焼き付いてしまい、これから他の有象無象な女達では見劣りしてしまうことだろう。 美しいことが罪になるとは良く言われるが、確かにメイヴを見ているだけで手に入れられない周りの雄達は嫉妬に狂ってしまい罪を犯しそうだ。世界三大美女と呼ばれる楊貴妃が国中に争乱を巻き起こしたのと原理は同じものであり、行き過ぎた美貌や富、権力はいつの時代も人間を可笑しくさせる。 「イ゛クっ♡♡♡ イ゛ッちゃぅ゛っ♡♡ まらィ゛ク゛ぅっ♡♡♡ ぃひっ♡♡ イ゛ぃ〜〜〜〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡」 部屋中に響き渡るような声量で、深く絶頂したことを口にした。 細くしなやかでありながら柔らかく、魅力に溢れた彼女の美しい肢体には、霧吹きで水を掛けられたように大粒の汗が全身に浮かんでいる。汗と高まった体温によりじっとりと蒸れた素肌は、搗き立てのお餅のような感触であった。 マスターにより徹底的に嬲られてイジメられた脚の感度は、特に酷いことになっている。敏感になった脚は性感帯である乳房と同じ位の感度となっており、足の裏を床に触れ合わせるだけで強い快感を感じてしまう状態であった。 今なら歩行するだけでも嬌声を漏らしてしまいそうであり、ずっとこの状態ならまともな日常生活も送ることも困難な状態である。自分の汗が肌に伝うだけで気持ち良くなってしまい、甘ったるく蕩け切った嬌声を漏らす。 「ぁ゛っ♡ ぁ゛ひっ♡♡ ぁっ、ぁ゛しぃ……っ゛♡ ィ゛ク゛っ♡♡ もぅイ゛キ゛た゛くに゛ゃぃ゛♡♡ イ゛ク゛ぅ……っ゛♡♡♡ ぁっ♡ あ゛っ♡♡ あぅ゛……っ♡ ぃ゛〜〜〜〜〜っッ゛♡♡♡♡」 文字通り全身が非常に敏感な状態となっており、それこそ息を優しく吹き掛けられるだけでメイヴの脊髄には、直接電流を流されたような快感がビリビリと駆け抜けていく。 モデルのように細く長い四肢をピクピクと痙攣させ、下腹部をベコベコと膨らませたり凹ませたりする彼女の絶頂の余韻に耽溺する様は、身体に本当の電気を流されているようであった。 ——触れることがなくとも快感を感じてしまっているメイヴは、自分の当初の目的など忘却の彼方へと消え去っている。 正しく絵に描いたような男に哭かされる雑魚メスの姿がそこにはあり、これがケルトの勇士達を跪かせてきたコノートの女王だとは、彼女のことを深く知る者ほど、信じることが出来なくなるだろう。 賢人や戦士、王など見境無く己の美貌の前にひれ伏せさせ、数多の男達に跨ってきたという逸話、それだけで英霊としてのクラスがライダー(騎乗する者)となった魔性の女。 男を魅了して精を搾り取ることに長けた"スーパーケルトビッチ"などと揶揄されたメイヴの姿が、今では泡沫の夢のように儚くも消え去っている。 少なくともこれまでの男を手玉に取っていた姿が幻であり、今の男に哭かされる姿の方が現実のように思えた。 ——プシっ♡♡ ぷシゅッ♡♡♡ ぷっしゅぅぅ゛うう゛ぅう゛ぅぅ゛うう゛ぅ゛————っッ゛♡♡♡♡ 「〜〜〜〜〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡」 メイヴのしとどに濡れそぼった秘裂の尿道口や膣口からは、メスの濃い発情フェロモンをタップリと含んだ淫液が漏れる。 細部にまで花柄の刺繍が施された純白のショーツの奥で断続的に水音を響かせながら、無様で滑稽に桃尻をぶるぶると震わせて恥ずかしい体液を噴き出していた。 ——ぷしゅっ♡♡ ぷしゅッ♡ ぷし……っ♡♡♡ 彼女が腰掛けるシーツや目の前の床は、愛液や潮などのイヤらしい体液によってびちゃびちゃに濡れていた。淫らで濃いメスの匂いを放つ恥ずかしい水溜まり、メイヴにとっては屈辱と敗北の証が足元に溜まっていく。 時間が経過すると共に水溜まりの範囲は拡がり、その分だけ彼女が絶頂を重ねている証拠でもあった。部屋の中の気温と湿度が少しずつ高まっており、高温多湿な状況は温度の低いサウナのようである。 キングサイズの豪華絢爛で細部まで装飾が施され、本当の貴族や王族が寝ていそうなベッドの縁に腰掛ける彼女の姿は、高級品に見劣りする所か相乗効果のように魅力を引き立てている。 スラリと長い脚を組む姿など正真正銘の女王様の風格があり、どんな男でも傅いて飼われたいと思わされてしまう程であったのだが—— 今は脚を組むことなど出来る筈も無く、両足のつま先だけを床に着けて細く括れた腰や肉付きが良くハリのあるお尻をベッドから浮かしている。下半身を浮かせた状態で痙攣でもさせるように、お尻や膝を上下にガクガクと揺らしており、本人が見たとしても無様で滑稽で淫靡な姿を晒していた。 絶頂した状態から中々戻ってくることの出来ないメイヴは、恥ずかしい本気のイキ声を漏らし続けている。口端からガムシロップの蜜のような唾液を垂らしながら、ピンと伸ばした舌先を助けを伸ばすように突き出す。 琥珀色のパッチリとした瞳をカッと大きく見開いているのだが、彼女の視界は真っ白な閃光に覆われて何も見えていない。半開きになった口からドロっドロに蕩け切った蜂蜜のように甘く、濁音の混じった嬌声を大きな声量で漏らしていた。 「ぉ゛……っ♡♡ ィ゛クっ♡ イ゛グ——っ♡♡ イ゛っク゛ぅ゛ぅうう゛ぅ゛ぅう゛ぅ゛っッ゛♡♡♡♡ ——ぉ゛っ♡♡」 メイヴも最初の方は絶頂を迎える度に口元を手で押さえたり、瑞々しい下唇をキュッと噛んで声を押し殺そうとしていた。しかし、今も快感を与えてくるマスターは『絶頂した報告をしないと……もっと愛撫を激しくするね』と、初めて彼女を絶頂させた時に話していたのだ。 その時の彼の声色は普段の明るく爽やかな好青年のものでは無く、喉の奥で圧し潰された獣に似た低さである。マスターの雄を強く感じさせる声に鼓膜と脳を揺さぶられ、メイヴの心臓はドクンドクンと周囲に響きそうに高鳴っていた。 その結果、彼女は消極的な抵抗をすることしか出来ず、もっと自分が弱い立場へと堕ちて行ったのである。 強気で苛烈な女王様を絵に描いたようなメイヴは、当然のように最初は抵抗を試みようとしていた。しかし、何度も迎えた絶頂により抵抗する気力は目に見えて目減りしていき、今では条件反射のようにオスを悦ばせる絶頂報告を積極的に行っている。 「ィ゛クっ♡♡ もぅイ゛っへり゛ゅぅ゛っ♡ ぃひ——っっッ゛♡♡♡ とっ……と゛めへぇ゛っ♡♡ ぉ゛——っ♡ しっ、しんじゃぅ゛……っ♡♡♡♡」 当然だが幾ら絶頂報告を頑張った所で、彼に優しくして貰える筈も無かった。メイヴがドロっドロに蕩けた甘い声色で哭けば哭く程、マスターの愛撫はより激しいものへと変わっていく。 抗議しようと思っても彼女の口から漏れるのは喘ぎ声だけであり、その淫らな声が彼の征服欲や加虐心をメラメラと更に煽っていくだけであった。 快感により身体が揺れるのに合わせて、メイヴの片手でギリギリ溢れそうな大きさの美乳が服の上から『たゆんっ♡♡ たゆんっ♡♡♡』と、身体とワンテンポ遅れながら大胆に揺れ動き、この場に第三者が居れば視覚だけでも悦ばせていたことだろう。 柔らかな肉が揺れる様は原初から雄の本能を刺激するものであり、美しくも淫らなメイヴの痴態に興奮しない男など、それこそ彼女を袖に振った光の御子や一途な愛を貫くことが出来る意志が強靭な者だけであった。 無様に喘ぎ絶頂する姿を晒しているだけなのに、メイヴが絶世の美女であるがために淫靡なダンスを踊っているかのようにすら見える。男ならば目も眩むような淫らな光景に心を奪われ、宝石や芸術品に魅せられた人間のように取り憑かれてしまうことだろう。 しかし、存在その者が魅了を付与されているようなメイヴに対して、マスターはその媚体をイジメることを楽しんでいるが、少しも魅了されている様子は見られなかった。 舌や唇、両手を用いたねちっこい愛撫が行われ、艶かしい脚全体に虫刺されのような口吸いの痕が大量に残される。彼の唾液に濡れた舌が彼女の脚全体を這い回っており、マスターの舌先が触れていない場所はどこにも無かった。 「ぃ゛っ…………ぃひッ゛♡♡ ぉ゛っ♡ ぁ゛ぅ……っ♡♡ ——ぉ゛ひッ♡♡♡」 メイヴは開いた口から舌先を突き出し、言葉にもならない濁音の混じった声を漏らしている。ベッドに背中が着いた状態で彼女は身体を弓のようにグッと仰け反らせ、何かに縋るように両手でシーツに皺が残る程にギュッと握り締めていた。 「もぅ゛……っ♡♡ ぉ゛ッ♡♡♡ むっ…………ひぃ゛♡ ィ゛ッ♡♡ イ゛ぃ——っッ゛♡♡♡」 メイヴの頭の中で線香花火のような火花がバチバチと弾け、また何度目になるかも分からない絶頂を迎えてしまう。目を白黒させるなんて表現があるのだが、幾ら絶頂しても慣れることの無い感覚に身体が追い付いていないのだ。 全身に大粒の汗を浮かべて甘酸っぱい汗の匂いを振り撒き、清楚な印象を与えるミニ丈の白いワンピースは、赤らんだ素肌にピッチリと張り付いている。生地が薄く白い衣服は汗に濡れることによって良く透け、健康的な肌の色や白いブラジャーが透けた布越しに見えていた。 綺麗なボディラインを維持するために努力を惜しまない、美を追求するメイヴのスタイルの良さが、衣服が肌に張り付いたことで完全に衆目に晒されている。服を着ているのに肉付きや肌の色が覗く光景は、裸や下着だけの状態よりもずっとイヤらしい見た目となっていた。 「ぃひ——っっッ゛♡♡ ふぅ゛ッ♡♡♡ ひぃ……っ゛♡ ひぃ゛ーーッ♡♡♡」 彼女の声を押さえようとする気持ちは希薄となっており、部屋中に響き渡る程に大きく甲高い嬌声を上げてしまう。度重なる絶頂によって全力疾走の後のように息が荒くなり、肩を上下に動かして何とか酸素を確保しようとしている。 半分開いた口から湿り気を帯びた熱っぽい呼気が漏れ、その音が雄の加虐心と性欲を際限無く引き上げていく。 「イグ——っ♡♡ ん゛ぁ゛っ♡ はぁ゛ーーっ♡♡♡ はぁ゛ーーーーっっッ゛♡♡♡♡ んひっ♡♡ ふぅ゛……ッ゛♡♡♡ ——ひぃ……っ♡♡♡」 ぐちゃぐちゃに濡れそぼったショーツは、大量に噴き出した卑猥な体液を吸収して、既に布が持っていた吸水能力を失っている。濡れたクロッチ部分が秘所全体に張り付き、性的興奮によりぷっくりと膨らんだ肉豆や僅かに開いた卑猥な割れ目の形が浮かび上がっていた。 膨らんだ肉豆の下に位置する狭っこい尿道口から、勢い良く噴き出した”潮”がびちゃびちゃと淫らな水音を立てている。意識が飛んでしまいそうな程の絶頂にメイヴの身体が支配されてしまい、もう自分では満足に制御することが出来ない。 繊細な花の刺繍が施された純白のショーツのクロッチ部分が、メスのフェロモンをタップリと含んだ淫らな体液を受け止める。そして、桃尻の下に敷かれたシーツに、肌を伝いながら染み込んで行く。濃密なメス臭のするイヤらしい水溜りは、彼女が絶頂を迎える度に範囲を拡大させていた。 このまま絶頂の余韻に耽溺しそうになるが—— 「あ゛ひぃっ♡♡ ぁ゛っ♡ イ゛っ……イ゛って゛るかり゛ゃぁ゛……っ♡♡♡♡ ずっと゛イ゛って゛るぅ♡♡ もぅむひぃ゛っ♡ ま゛りゃっ゛♡♡ まらく゛り゛ゅぅ゛ぅ————ぃ゛ひっ♡♡♡」 メイヴの太ももの間に顔を埋めるマスターが更に快楽を与え、彼女は艶やかな桃髪をブンブンと左右に振り乱しながら懇願する。そこに数多の男を屈服させてきたコノートの女王では無く、雄の好きにされるただの哀れなメスがいるだけだった。 「ちゅぅ……ぷはぁっ。もっとイかせて”ご奉仕”するから、メイヴも楽しんでね——れろぉ」 「ぉ゛ひぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっッ゛♡♡♡♡」 愛液や潮に塗れた顔を拭うこと無くメイヴの太もも同士の間に頭を埋めるマスターは、ご奉仕という名のお仕置きを続ける。白いショーツから浮かび上がった肉豆を舌先で舐りながら、淫液を吸ったショーツを水音を立てて啜った。 「ま゛っ、まし゛ゅたぁ゛っ♡♡ ゆっ、ゆるし゛て゛ぇ……っ♡♡♡ イ゛っ♡♡ ぃ゛ひ——っっッ゛♡♡♡♡」 既にモルガンとアルトリア・キャスターが造り上げた空間から脱出するための条件である『二人が性的に満足するまで出れない空間』に於いて、連続絶頂で意識が混濁している彼女の方は過剰な程に"満足"しているが、お仕置きをしているだけの彼は微塵も満足していない。 女神すら手加減を懇願する常軌を逸した絶倫であるマスターは、煮え滾らせた性欲をグツグツと溜め込んでいる。さながら蜘蛛の巣に雁字搦めに絡め取られた蝶であるメイヴは、凶暴で貪欲な蜘蛛である彼に骨の髄まで貪り喰われる運命が確定していた。 「はぁーーっ、許してあげない。ぢゅるる—— 」 「————っ♡♡♡♡」 誰も助けに来ることが無い部屋で、媚肉を貪られる水音と嬌声が響き続ける。
濁り丸
2022-06-23 10:37:56 +0000 UTCallslayer
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