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【女→男小説】『サキュバスのペット』【手袋、焦らし、快楽責め、くすぐり、亀頭責め】

ある日、人間界に大量の淫魔達が一斉に押し寄せる事件が発生した。

サキュバス、インキュバス達は人間の老若男女問わず誘惑して陥落させ、たった2年で世界は淫魔達によって支配されてしまったのだ。

淫魔の食料は人間の精。

人間の代わりに淫魔達が町を練り歩き、人間達は淫魔の食料として飼育されるようになっていた。

人間は男女問わず施設に収容され、決して死ぬことがないようにされながら悍ましい程の快感を与えられ、文字通り精を搾り取られていた。

そんな淫魔達の間で、人間を使ったあることが流行り始める。

人間を食料兼愛玩動物として飼うペットブーム。

人間の男からは精液、そして女からは愛液を搾取して食料とするのだが、施設での効率的な搾取ではなく、個人個人で人間を飼って調教して自分好みの味の精を研究し、時間をかけて味わうことが嗜好とされるようになったのだ。

それは淫魔たちにとってはただの実験や娯楽でしかないが、それを受ける人間にとっては立派な性拷問だった。

ペットになった人間は『発狂禁止』の淫紋を頭に付けられて狂うことも許されない中、性による拷問を受け続けるしかない。

そしてそんな性拷問を受けた上で搾取される精は、配給される大量搾取の精なんかよりも何十倍にも味が良くなったのだ。


そんな淫魔に飼われたペット達の様子を少し覗いて行こうと思う。


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飼い主:サキュバス『リリム』

ペット:18歳の人間(♂)『マサト』


リリムは新しく飼うことにした人間のペットであるマサトを、どう調教すべきか考えていた。

人間の精子は興奮と快感で追い詰めれば追い詰める程旨味を含むようになり、極上のものへと仕上がっていく。

快感によって精子を絞り取ることはサキュバスにとって容易いが、それを成熟させるにはテクニックや忍耐が必要だからだ。

様々な手法によって絞った精子を出すレストランはあるものの、やはり自分で育てた精子の方が苦労した分おいしく感じる。

だからこそ工夫を凝らしたかった。

そこで人間の精子の様々な熟成の仕方が記された書物を手に取り、参考にしてみることにする。

その書籍には、人間のフェチについて記されていた。

人間によってフェチがあり、そのフェチを堪能することにより普通の性行為よりも強い興奮と快感を得ることがあるらしい。

「ふぅん、なら…」

リリムはあることを思いつき、ある4日間の計画を立てた。

それはあまりにもマサトにとっては辛い計画だったが、リリムにとってはこの上ない程に完璧な計画に思え、思わず笑みがこぼれる程だった。


【1日目】


マサトはリリムの住まいの地下へと繋がれていた。

衣服を着ることは当然許されず、素っ裸のままスライムで出来た枷によってX字の体勢で部屋の中央に立たされている。

そこへリリムが現れると、マサトはビクッと怯えるように体を震わせた。

「喜びなさい。あんたの調理法が決まったわよ」

「ちょ、調理法…?」

リリムに飼われてから、頭に「発狂禁止」の紋をつけられているせいで嫌でも冴えてしまう頭で、これから何をされるかの恐怖に怯え続けたマサトは、「調理」と言う単語に泣きそうになっていた。

施設に捕まっていたマサトはまだ搾取をされたことがなく、淫魔達が何を求めているかをマサトは理解していなかったのだ。

だから「調理」という単語を聞き、本当に体を刻まれるような調理を思い浮かべ、それに恐怖して震えていた。

「えぇ、私の極上の食事のためのね」

しかしそんなこと理解しようともせず、リリムは立てた計画の元マサトへと近づいていく。

そしてマサトの額へと指を当てると、魔力を発動させたのだ。

「あぁ…あぁぁああっ…」

それはマサトの脳内の潜在的な部分を書き換える魔法。

フェチを学んだリリムは、あるフェチをマサトに植え付けることにしたのだ。

「ほら、これを見なさい」

魔法によって虚ろな表情になったマサトは、リリムの差し出したものへとゆっくりと目を向ける。

それは一双の白い手袋だった。

スベスベとした上質な、光沢のあるロングのサテンの白手袋。

それをしっかりと見たマサト。

それを確認したリリムは額から指を離し、再びマサトの顔を覗き込んだ。

「えっ…今何が…」

何をされたか覚えていないマサトは、間近にいたリリムに驚き身体をビクリと震わせる。

そして次の瞬間、淫魔らしく女性的に整ったリリムの口が、マサトの口へと重なった。

「んんんんっっっっ!!」

マサトの口にはすぐにリリムの舌が差し込まれ、口内を犯すように舐めとっていく。

「んふぅぅううっっ♡んんんんっ♡」

舌を絡ませて唾液を交換するようないやらしいキスは、たったそれだけで腰砕けになる程に気持ちの良いもの。

そして暫くマサトの口内を味わった後、リリムは自らの唾液をマサトの喉奥へと舌によって流し込んだ。

「んんんんっ♡ごくっ」

飲み込んだことを確認するとリリムは何事もなかったかのように口を離し、今度はむき出しになったマサトのチンポへと手を伸ばす。

そして魔力を発動させると、マサトのチンポへと紋章を浮かばせたのだ。

それは額の「発狂禁止」と同様に、「射精禁止」を刻む紋章。

これによってマサトはその紋章がある限り、どんなに快感を与えられても射精することができなくなってしまった。

マサトの身体への異変はそれだけではない。

「んんっ…はぁっ…んんっ」

リリムとのキスが終わったときからマサトの身体は熱くなり、何もしていないのに甘い吐息を吐くようになっていたのだ。

それは淫魔の唾液の催淫効果によるものだった。

淫魔の唾液は人間にとっては協力な媚薬であり、身体を強制的に発情させる効果がある。

それを飲まされたマサトの身体は、身体の奥からこみ上げてくる熱に犯され、それに合わせて全身に微弱の電気が流れているようなモゾモゾとする感覚に襲われていた。

恐怖によって萎縮していたチンポは徐々に硬くなっていき、身体がムラムラとするせいで完全に勃起してしまう。

そんなマサトの様子を見てリリムは上機嫌に笑うと、そのままマサトの目の前に置かれた椅子へと座った。

「さて、始めようかしら」

熱い息を吐きながら勃起し、何かを求めるようにリリムに熱い視線を送るマサトに向かい、リリムは手に持った手袋を見せつける。

瞬間、ゴクリとマサトの唾を飲み込む音が部屋に響いた。

その様子を見て、リリムはフェチの植え込みが成功していることを確信した。

先程リリムはマサトに手袋を見せることにより、潜在的な部分で手袋をいやらしいものと認識するようしていた。

所謂マサトは手袋フェチになっているのだ。

自身でもなんで手袋に興奮するのか理解していないようだが、それでもリリムの持つ手袋を見ているだけでもいやらしい妄想が次々と浮かんでしまっていた。

手袋に触れたい、手袋に触れられたい、その欲望がマサトの中に次々と生まれていく。

そんな中、リリムは最初に右手をゆっくりと差し出した。

そしてその指先を慎重にその白い手袋に近づいけていく。

スルスルと音を立てながら親指が手袋の入口に差し込まれると、布がわずかに引っ張られその冷たいサテンの感触が指先を包み込んだ。

親指がすっと布の中に収まると、次は人差し指がゆっくりと手袋の中へと滑り込んでいく。

そんな少しずつ手に手袋が嵌められていく様子を、マサトは息を荒くしながらギラギラとした目つきで見ていた。

人差し指の根元が手袋に押し込まれると、指先までしっかりと包み込んでぴんと張りつく様子がマサトの目の前で繰り広げられる。

人差し指が完全に収まると手袋のシワがぴたりと伸び、指先がすっきりと整う。

一本一本指へと手袋が嵌まっていく度に、まるで目の前で性行為でも行われているかのように興奮し、マサトのチンポがビクリと震えた。

次に一番長い中指が手袋の中を進むと、微かに抵抗を感じながらも指が白いサテンに包み込まれていく。

そしてそれを追うように薬指、そして小指が続いて通されていった。

それぞれの指が手袋の中を通るたびに、サテンの生地がぴったりと無駄なく収まる様子が、マサトにとってはこの上ない程にいやらしい光景だった。

指先が全て手袋の中へと完全に収まると、リリムは一息をつきながら手袋の中で指を動かす。

指の長さ、指の股にまでぴったりに作られた手袋は、もはや手の一部のようにピッチリと嵌まっていた。

指先が動くたびに手袋が一緒に動き、手袋越しに指の関節まで浮き上がっており、見る側からもそれがいかにぴっちりと嵌まっているかが分かる。

そしてリリムは両手をゆっくりと重ねるようにして、片手を肘の部分まで手袋の上を滑らせた。

その手は手袋の裾のある肘までいくと、左手でその裾を引っ張ってぴっちりと伸ばして嵌める。

ギュッギュッと引っ張って腕が手袋に包まれた瞬間、手袋が完璧なまでにぴったりとフィットした手が完成した。

手のひらにも手袋がぴんと張りつき、指先がすっと動く度に手袋の生地が柔らかく撓りまがらも確かな張りを持って動いている。

リリムのその手袋を完璧に嵌めた手はマサトにとってただの手ではなく、性器よりもいやらしいものへと変わったのだ。

まだ右手しか嵌めていない手袋を見ながら、マサトはまるで犬のようにはぁはぁと興奮した息を吐き、チンポは痛い程に勃起して上を向いていた。

一刻も早くそれを見ながら自身のチンポへと触れたい、その手袋に包まれた手でチンポに触れられたい。

ただでさえ唾液によって発情させられた身体は、狂いそうなまでに疼いていた。

そんなマサトの様子を知りながらも、リリムは一瞬見てニヤついただけでもう片方の手袋へとすぐに意識を向けてしまう。

そして同じようにゆっくりとマサトを煽るように、左手にもその手袋を嵌めていった。

そうして両手に完璧に嵌められた白手袋の手が出来上がる頃には、マサトは興奮のあまり微弱に震えながらチンポの下には我慢汁の水たまりができていた。

「どう?この手は」

そんなマサトを見ながらその手袋に包まれた両手を広げ、そう嘲笑するように聞くリリム。

「あぁっ…あぁっ…いやらしい、ですっ…最高にエロい…」

リリムが手袋に包まれた白い指を動かす度にマサトの目線も動き、熱に浮かされたかのようにうっとりと言う。

「そう」

自身の計画が上手くいっていることに上機嫌になったリリムは、椅子から立ち上がるとマサトへとゆっくりと近づいていく。

それで触れて貰えると思っとマサトは、はぁはぁと荒い息を吐きながらチンポを期待に震わせた。

リリムはマサトの後ろへと回ると、後ろから抱くように上げられたマサトの両腕の脇から手を差し込んで前へと出す。

「これで触わって欲しい?」

そして目の前でその手袋に包まれた白い手をワキワキと動かすと、そうマサトの耳元で囁いたのだ。

「あぁ…♡はい♡触って欲しいです…♡」

間近に手袋が迫り、触れて貰える喜びに声が漏れる。

しかし。

「ダァメ。今日は触れてあげない」

そう冷たく言い放ったのだ。

「えっ…」

興奮し疼く身体を持て余し、目の前にいやらしい手袋の手がある状況でのその言葉は、マサトにとってあまりにも辛いものだった。

「目と耳だけで楽しみなさい」

マサトが絶望に包まれる中そう言うと、リリムは煽るようにその手を顔の前へと移動させると、指をゆっくりといやらしく何かを責めるように動かし始めたのだ。

「この『手袋』で乳首に触れられたらどうでしょうね」

そしてその動きに『手袋』という単語を強調して、いやらしい言葉でマサトを責め始める。

「はぅぅうっ♡」

手袋を見せつけられながら耳元で『手袋』と言われ、極度の手袋フェチになっているマサトにとってはどうしようもない程いやらしい状況に、触れられてもいないのに感じたように身体をビクリとさせた。

「ほら見て。この手袋に包まれた手で乳首を摘まんで、そのまま手袋で勃起した乳首をシコシコシゴかれるの」

そう言いながら乳首の前で指を摘まむように動かし、まるで本当に乳首をシゴいているかのように白い指の腹を擦る。

「あぁぁっ…♡あぁぁああっ…♡」

耳元でいやらしく囁かれ、目の前で動くいやらしい手袋の動きに、寸止めの状態で呻くしかないマサト。

チンポは悲しい程に上を向いたまま汁を零し、身体は疼き続ける一方だった。

「乳首を『手袋』でたっぷり苛めた後、今度はその勃起したチンポをこの『手袋』の手で思い切りシゴいてあげる。ほら、この『手袋』に握られるところを想像してみて」

そしてリリムは今度はチンポの前へとその手を移動させると、目の前で手の形をチンポを握るようにすると、そのまま上下にゆっくりと動かした。

「あぁぁああっ…♡シゴかれたいっ♡手袋で擦られたいぃいっ♡」

リリムの言葉通り、その手でチンポが握られその滑るサテンの感触にチンポが包まれ、手袋越しの手の弾力にチンポが圧迫され擦られる感触を想像したマサトは、我慢できないと言わんばかりに腰をくねらせねだる。

しかしリリムの手は決してマサトには触れることは無かった。

「ふふっ、『手袋』で触られたいわよね。発情したチンポをシゴかれるのは気持ち良いわよぉ。しかもそのサラサラの『手袋』でシゴかれたらどうなっちゃうんでしょうね」

「あぁぁあああっ!!触ってください!!は、早く触ってくださいぃ!!」

発情して疼き続ける身体を手袋で煽られ、既にもうマサトの中から最初に感じていた恐怖はなくなっていた。

その代わりに性欲が何十倍にも膨れ上がり、今はもうそのいやらしい手袋の手で触れて貰うことしか考えられない。

「この『手袋』でチンポシコシコ擦られながら、『手袋』で乳首も摘まんでクリクリしてあげると気持ち良いわよ?あなたの大好きな『手袋』で嫌って程気持ち良くされちゃうの。最高でしょ?」

そう言いながら片手でチンポをシゴき、もう片方の手で乳首を指先で弾くように動かすが、決して実際には触れてはくれない。

「んあぁぁああっ!!も、もう無理っ!!あぁああっ!!早くシゴいてぇええっ!!」

『手袋』と言われる度に身体がビクリと反応する程に興奮してしまう中、こんな生殺しの状況を続けられ、あまりの疼きに狂いそうになってしまう。

実際『発狂禁止』の紋章が無ければ、淫魔の唾液を飲んで2時間も放置されれば疼きで狂ってしまう人間もいる程。

そんな中いやらしい手袋を見せつけられ、言葉でも囁かれ、しかし決して触れては貰えない今の状況はただたの拷問だ。

「言ったでしょ?今日は触れてあげないよぉ。安心しなさい。ちゃんと一日私が付き合ってあげるから」

マサトの顔の前で手袋をテカらせながら手を動かし、耳元で色気のある声で囁かれる。

それはマサトにとっての地獄の始まりに過ぎなかった。


「もうやめでぐだざいぃぃいいいっ!!」

それはマサトが狂いそうなまでの疼きの中手袋を見せつけられ、言葉責めを受け、あまりの辛さに泣き叫びながらも無情にも一日続けられた。


【2日目】


あの後椅子の上に手袋を脱ぎ捨てた状態で放置され、疼きと興奮で眠れない夜を過ごした次の日。

再びリリムは、発情しながらもぐったりとしたマサトの待つ地下室へとやってきた。

そして最初にマサトへと行ったのは、回復技をかけることからだった。

寝ておらず体力のない状態で再び責めれば、人間であるマサトは簡単に死んでしまう。

そんなマサトへ「発情」以外の状態異常と体力を回復するヒールを掛けてやると、マサトは嘘のように血色が戻った。

勃起が弱くなっていたチンポは再び硬く上を向き、疼き続けていた身体は体力が戻ったことによって更に疼きを加速する。

そんな中始まった2日目。

リリムは椅子に置かれたサテンの白手袋を拾うと、再び目の前で煽るようにゆっくりと嵌める。

昨日と同じようにその様子を唾液と我慢汁を垂らしながら、興奮した目で見ていたマサト。

今日こそは触れて貰えると、チンポをビクビク震わせながら縋るようにリリムを見るめる。

するとリリムはそんなマサトを見てニヤリと笑うと、「触って欲しい?」とその完璧に手袋を嵌めた手を見せつけて言った。

「欲しいです!!!触って欲しいです!!!」

体力の戻ったマサトは、一刻も早く触れて欲しいとリリムに叫ぶように懇願する。

するとリリムは「良いわよ」と一言いうと、再び昨日と同じようにマサトの背後へと回った。

「ほら」

そして耳元でそう囁くと、リリムはマサトの上げさせられた腕の方へとその手袋の手を伸ばすと、マサトの手首を掴むように触れたのだ。

「あぁぁあああっっ♡」

ただ手首に触れられただけだと言うのに、性感帯を責められたかのように快感がマサトの身体を襲う。

淫魔の唾液による発情と、昨日延々と焦らされ続けたせいで身体は異常なまでに敏感になり、そのいやらしい手袋で触れられただけで感じてしまったのだ。

「ふふっ、今日はあなたの好きなこの手袋で、嫌って程触れてあげる」

何かを企むようにリリムは言うと、そのサテン越しの指がマサトの肌を撫でるように這って行く。

「おぉぉうっ♡おぉぉおっ♡」

人差し指と中指の腹が腕を辿りながら肌の上に小さな円を描くように軽くなぞると、気持ち良さにマサトはまるでチンポに触れられていると勘違いする程の声を上げる。

しかしマサトが喜んだのはここまでだった。

リリムの白い指先は腕を辿ってマサトの首に辿りつくとそこで急に動きを変え、剥き出しになっている首を指先で一斉にわしゃわしゃとくすぐり始めたのだ。

「んひゃぁあっははははははははははははははははっっ!!」

突然のくすぐったさにマサトが破顔して笑い始め、その様子にリリムは機嫌良さそうに笑った。

「そっかそっか。そんなにこの手袋に触れられるのが嬉しいかぁ」

「んぎゃひはははははははははっ!!」

敏感になっている身体は通常よりもくすぐったさを何倍にも強く感じ、普段ならさほどでもない場所へのくすぐりすらも弱点を責められているようにくすぐったい。

そして手袋に包まれた指を首から徐々に下へと移動させていく。

胸部の間を通りながら辿りついた先はマサトの開かれた脇腹。

リリムはそんな脇腹を両側から挟むように指を立てると、指の腹をバラバラに擦りつけるようにくすぐった。

「ふひははははははははっ!!やめでぇえええっ!!!」

喉の奥から絞り出すような悲鳴に近い叫びと、押さえきれない笑い声がマサトの口から漏れる。

「何を言ってるの。あなたが触れて欲しいって言ったんじゃない」

リリムの滑らかな白手袋の指は、指の腹全体で脇腹をの広範囲をまさぐるようにくすぐり、かと思えば爪の先を立ててわずかに触れるかのようにさわさわと絶妙な強弱で撫で回した。

「んぎゃははははははははははははっ!!ぞごダメぇええっ!!」

元々弱い脇腹は首と比べものにならない程にくすぐったく、手袋のサテンの生地が肌の微細な凹凸を滑らかに捉え、直接指で触れるよりも一層くすぐったさを増幅させているようだった。

その滑るような感触は逃れようとするマサトの意思とは裏腹に、皮膚にまとわりつき執拗に脇腹をくすぐる。

マサトもそのくすぐったさを抑えようと必死に藻掻くがスライムの拘束は緩む様子もなく、無情にも腰を僅かにしか動かすことはできない。

「逃げようとしても無駄よ」

そんな無駄な足掻きを楽しそうに見ながら、リリムは淡々と白手袋の指を肌の上で滑らせ、10本の指を全て使ってくすぐり続ける。

「だずげでぇえっ!!ぎゃはひははははははははははっ!!」

リリムの冷たく低めの声で言われるなか、マサトは壊れた機械のようにただただそのくすぐりによって笑い続けるしかなかった。

そしてそのくすぐったさはただくすぐったいだけではない。

媚薬で疼かされた身体へのくすぐりは勿論異常なまでのくすぐったさを孕むが、それでも疼く身体への刺激には変わらず、しかも自身の癖である手袋でされていることもありその中に僅かながら快楽も混ざっていたのだ。

「んがはひははははははっ!!おぉおっ♡ひゃひははははははははっ!!」

サテンの手袋が肌を擦る音が響く度に媚薬によって研ぎ澄まされた神経は激しく刺激され、身体の芯までくすぐったさに震わされる。

そんな猛烈な中の快楽は身体の疼きを抑えることはなく、それどころか逆に疼きを増させていった。

「ぎゃはひははははははははっ!!んぁあっ♡ひゃはひはははははっ!!無理ぃぃいいっ!!ひははははははっ!!」

そんな脇腹へのくすぐりに悶える中、リリムの手袋の指は滑るように下がっていき太腿の内側へと到達した。

「んぉぉおおおっっ♡」

サテンの冷たさのある滑らかな感触がチンポに近い肌の柔らかな部分に触れると、チンポは何かを期待するかのようにビクビクと震える。

しかしそんな期待も虚しくリリムの指はそのチンポには一切触れず、10本の指の腹全体を使ってゆっくりと内腿を上下に撫でるようにくすぐった。

「おぉぉおおっ♡はひゃひははははははははははっ!!」

過敏になった内腿は脇腹よりも性の快感を多く含んでいたが、それでもくすぐったさの方が勝る。

そんな敏感な内腿をサテンの手袋越しに指先で容赦なく掻き回され、そして時には指を小刻みに震わせるように動かしてくすぐられた。

「ぎゃひはははははははっ!!おふぉおっ♡ひゃひはははははははっ!!」

そのくすぐったさは人の世界で生きてるだけでは味わうことのできない刺激。

くすぐったさから逃れようといくら身体を動かしても、拘束のせいでリリムの手を振り払うことなんて到底できなかった。

「本当はここに触れられたいんでしょ」

そして玉に触れるか触れないかのギリギリのラインの部分をくすぐりながら、意地悪く言うその顔には一切の同情は浮かんでおらず、淫魔も悪魔の仲間だと言うことをまざまざとマサトに見せつけていた。

「ふぎぃぃいっ♡ぎゃひはははははははははっ!!ぞござわっでぇええっ!!あひゃひはははははははっ!!」

もう少しで狂いそうなまでに疼いているチンポに指が届きそうで、マサトは必死に腰を振ってチンポをブルンブルンと震わせて刺激を与えようとする。

しかしそんなことでチンポが指に届くはずもなく、リリムの白手袋の指はまるでピアノでも弾いてるかのように軽やかに足の付け根部分を滑らせた。

猛烈なくすぐったさ、僅かな快感、そして疼きが増し続ける身体。

くすぐられればくすぐられる程にマサトの身体は追い込まれていった。

「良いわよ。悶えれば悶える程あなたの性器からは美味しそうな匂いが香ってくるわ。私のためにもっと熟成させなさい」

そしてマサトが追い込まれていることも分かっていながら、ただ焦らすようにリリムは決して玉や竿には触れずにその近辺だけをくすぐり回した。

「ぎゃひはははははははははっ!!チンポざわっでぇええっ!!あふぅうっ♡あひゃひははははははははっ!!」

もういっそくすぐりでも良いからチンポへされたい。

早くチンポで気持ち良くなりたい。

くすぐられる度に疼き続けるせいで、マサトはもうそれしか考えられなくなっていた。

しかしリリムの手はそのままチンポに触れるはずもなく、白い手は内腿から再び上へと移動していく。

そして辿り着いた先。

そこはマサトの一番の弱点であり、腕を上げさせられているせいで剥き出しになった腋だった。

「ひぃぃぃいいいいっ!!やめでぇえええええええっっ!!」

リリムが次にくすぐろうとしている場所を察し、恐怖で絶叫しながら拒絶するマサト。

「ダァメ」

しかしそんな必死の訴えもリリムに一蹴され、躊躇なくマサトの最も脆弱な窪みである腋の下に容赦なく白い指が潜り込む。

そしてそこで指を立てると、その滑るサテンの指先で思い切りくすぐり始めたのだ。

「ぎゃはははははははははははははははははははっっっっ!!!!!」

最も敏感な腋の下は媚薬によって更に感度を増しており、ただ触れられただけでもくすぐったい場所になっていたが、そこを容赦なくくすぐられ、マサトは狂ったように笑い声を上げる。

あまりのくすぐったさに死ぬ気で暴れ続けるが、ユサユサと身体が少し動くだけで腋に嵌まったその手袋の手を振り払うことは到底できない。

「んぎゃひははははははははははっ!!じぬぅぅぅうううううっっ!!がひひゃははははははははははっ!!」

「安心しなさい。殺しはしないわ」

味わったことのないくすぐったさに涙を流して笑うマサトを見ても、リリムはそう言うだけでくすぐる手を緩めたりはしなかった。

指の腹のサテンの滑らかな表面が、媚薬で過敏になった敏感な腋の皮膚に密着し、腋溝を探るかのようにその窪みをグリグリこちょこちょほじり撫でるように動く。

「ぎゃひはははははははははっ!!だずげでぇええええっっ!!あひゃひはははははははっ!!」

そのくすぐったさに笑い狂うマサトの腋で、指全部を使って小さな円を描いたかと思うと、急に最奥を集中して絶妙な力加減で突く。

くすぐったさに慣れないように動きを変える白い手の動きに、マサトは全身を硬直させながら悲鳴のような笑い声をあげるしかなかった。

「そんなに勃起させちゃって。ほんとはこの手袋でくすぐられて嬉しいんでしょ?」

「んぎゃひはははははははははっっ!!ぢがうぅぅぅ"うう"うっ!!あひゃひはははははははっ!!」

腋を襲うくすぐりは信じられない程のくすぐったさをマサトへ与えるが、淫魔の媚薬と植えられたフェチによって身体の奥で僅かに快感を得ていた。

そしてその僅かな快感は更にマサトの身体を疼かせ、尋常ではないくすぐったさを与えられながら増していく解消されない疼きで、二重の苦しみを与えられていた。

「ぎゃはひはははははははははっ!!じぬじぬぅぅうううっ!!あぎゃひはははははははっ!!」

マサトはそのあまりのくすぐったさと疼きで絶叫し、破顔した顔面は様々な液でぐちゃぐちゃになっていた。

「良い顔ね」

それでもリリムはそんなマサトを上機嫌に眺めるだけで指の動きは一切緩まず、サテン手袋の指でその弱点を徹底的に攻め立て続けた。


限界までくすぐったらヒールで回復し、再び限界までくすぐり責める。

くすぐられ続けた一日が終わる頃にはマサトの目は虚ろになり、もはや彼が笑っているのか泣いているのかその区別すら曖昧だった。


【3日目】


狂う程のくすぐり責めで1日を過ごした翌日、二人リリムはマサトの元へと現れた。

昨日以上にチンポを勃起させながらもぐったりとするマサトにヒールをかけ、再び強制的に元気にする。

「だ、だずげでぐだざいぃいっ…も、もう…お願い、します…ぐるっじゃうぅうっ…チンポ、チンポ触ってぐだざぃいっ」

体力を取り戻したマサトは、リリムを見た瞬間号泣しながらそう必死に頼んだ。

ただでさえ発情して狂いそうな中、昨日のくすぐり責めにより更に地獄を味わったマサトは、もう二度とあんな目には合いたくないと涙ながらに訴えたのだ。

「安心しなさい。今日はあなたの性器に触れてあげる」

そんなマサトにリリムは再び見せつけるように手袋を手に嵌めながら、そう上機嫌に返事をする。

するとそのいやらしい手袋を見て更に欲情しながら、そのリリムの言葉に今度は喜びの涙を流した。

「ありがどう、ございますっ、ありがどうっございまずっ」

この死ぬほど疼くチンポに触れて貰えると思うと、マサトはそう感謝しながらまるで尻尾のようにチンポをビクビクと震えさせる。

そんなマサトをニヤリと何かを企むような笑顔で見ると、手をワキワキと動かして手袋を馴染ませながら近付いていく。

「ほら見て」

そしてその白い手袋の手をマサトの目の前で広げると、そのままゆっくりと勃起して上を向いたチンポの方へと移動した。

「あぁっ…あぁぁぁっ♡」

そのいやらしくて仕方ない手袋に包まれたリリムの手がチンポに近づき、チンポをゆっくりと握ろうとしていく様を見ただけで、マサトはチンポから我慢汁をボタボタ垂らす程に興奮していた。

そして。


ギュッ


「おふぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおっっっっっ♡」

その滑らかなサテンの手袋に包まれた手に勃起して震えるチンポを初めて握られ、その待ちに待ったチンポへの快感にマサトは獣のような声を上げて感じた。

それは射精を禁じられていなければ一瞬で射精してしまう程に快感が強く、マサトは射精していないのにビクビクと絶頂したかのように全身を震わせる。

「気持ち良い?」

そう言いながらニヤリと笑い、そのチンポを握る白い手をシコシコと擦るように動かす。

「おぉぉぉおおおおっ♡おふぉぉぉおぉおおおっ♡ぎもぢぃでずぅぅううっっ♡」

我慢汁でぐちゃぐちゃに濡れたチンポを、ヌルりと滑りながら根元から先端までを手袋越しに擦り上げられ、その求めていたチンポへの強い快感に、その見た目のいやらしさも相まって狂ったような笑顔で喘ぐマサト。

その純粋な快感に、コスコスと手袋が動く度に足がガクガクと震えていた。

「さぁ、もっと快感を与えてあげる」

そう言うと全身を震わせながら感じて喜ぶマサトのチンポを手で擦ってやりながら、もう片方の手をマサトの乳首の方へと移動させる。

そしてその媚薬による疼きによって女のように肥大して勃起した乳首を、その滑るサテンの指先でキュッと摘まんだのだ。

「んふぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおっっっっ♡」

今まで弄って貰えなかった乳首まで刺激され、その強い快感に再び絶頂したかのように叫んでガタガタを大きく身体を震わせる。

しかし射精をした訳ではないため、それで疼きが解消される訳ではない。

それでもずっと求めていたチンポと乳首への責めは、思わず涙が流れてしまう程に気持ち良かった。

「好きなだけチンポと乳首で感じなさい」

泣いて喜ぶマサトを何かを含むような笑顔で見ると、チンポにその手袋に包まれた指をいやらしく絡ませ、竿からカリ首までを擦って極上の快感を与え、更にその快感を強めるように乳首を指の腹で挟んでシコシコとシゴく。

「おふぉぉぉぉおおおっ♡ぎもぢぃいっ♡ぎもぢぃいいいっ♡おぉぉぉおおおおっ♡」

ずっと疼きに耐え続けていたマサトはその快感に溺れ、壊れたように喘ぎ続けた。


しかしそんな天国も長くは続かない。


「あぁぁあああああっ♡おぉぉぉおおおおおっ♡」

相変わらずリリムの手袋の手はチンポを手のひらで圧迫しながら擦り、乳首を指の腹で撫でて快感を与え続けていた。

しかし、いつまで経っても自分の身体の疼きが一切解消しないことにマサトは気付いたのだ。

それどころかシゴかれ快感を与えられれば与えられる程にチンポは射精を求めて震え、身体は疼きを増していった。


「あぁぁああああっ♡いがぜでぇええええええっっっ♡!!」

快感による喜びの声から射精を求める苦し気な絶叫に変わるまで、僅か5分しか経っていなかった。

「どうしたの?折角望み通りチンポと乳首へ快楽を与えてあげてるって言うのに」

こうなることが分かっていながらも、惚けるように言うリリム。

マサトが苦しむのを分かっていながら、その白い手でチンポを擦り上げ乳首を撫でるのを止めたりはしない。

「んぁぁあああああっっっ♡いぎだぃぃいいいっ♡!!おぉぉおおおおっっ♡もう無理ぃぃいいいいっっ!!」

マサトに与えられているのは確かに極上の快感。

それでも射精を禁じられながらのそれはただただ辛く、ただ疼きを我慢するよりもキツかったのだ。


しかし本当の地獄はここからだった。


「そろそろ良いかしら。喜びなさい、もっと気持ち良くなれるわよ」

チンポと乳首を責められ狂ったように喘いでいたマサトは、その一言で射精をさせて貰えると思い、前乗りに身体を震わせた。

「いがぜでぐだざいぃぃいいっ!!」

そして渾身の力で叫ぶ。

しかしリリムはそんなマサトを冷たい目で見て笑うと、自身の手袋に包まれた手を一度マサトの身体から離すと、その白い手の平の上に唾液を垂らした。

媚薬効果もある粘度の高い唾液は量が多く、両手の手袋はその唾液を大量に染み込ませ、手を馴染ませるように動かすとグチュグチュとローションのように糸を引きながら音を立てる。

そしてその液でヌルヌルになった手袋の手で、再びマサトへと触れた。

「おぉぉぉぉおおおおっっっ♡」

マサトは再び触れられる快感に鳴くが、チンポが先程と違う握られ方をされていることに気付く。

先程は竿を握って擦っていたが、今度はカリ首から上の亀頭部分だけを握るようにそのヌルつく手袋で覆ったのだ。

「さっきよりも気持ち良いわよ」

そしてリリムはそう言うと、その亀頭を握り込んだ手で亀頭を搾るようにクチュクチュと細かく動かし始めた。

「あ"ぁぁ"ぁぁ"ああ"ああ"ああ"ああ"ああ"ああ"ああああっっっっっ♡」

その亀頭だけを擦り搾る亀頭責めは、通常のチンポだったら刺激が強すぎて猛烈なくすぐったさが襲うもの。

しかし今のマサトの身体は媚薬によって発情し、散々疼かされている状況。

そんな中での亀頭責めは、ただチンポをシゴかれるよりも何倍も強い快感が襲った。

「ごれだめぇ"え"ええ"ええっっ!!あ"ぁぁ"ああ"ああ"ああ"ああ"あああっっっ♡」

カリ首の溝に指で作った輪っかを嵌められ、そのままカリ首をクチュクチュと細かくシゴく。

するとあまりにも強い快感が亀頭へと延々と押し寄せた。

「どう?良過ぎて死んじゃいそう?ふふっ」

「お"ぉぉ"ぉお"おお"おおおおっ♡お"ぉぉ"ぉお"おお"おお"おおおおっっ♡」

その快感はあまりにも強くて辛く、気持ち良過ぎて息をすることすらできない。

それでも無情にも亀頭をグチュリグチュリとヌルつく白い手袋のリリムの手は、亀頭だけを搾り擦った。

「あはぁあっっっっっっっっっ♡あ"ぁあ"っっっっっっっっっっ♡」

チンポの根元から湧きあがるような、チンポをシゴくのとは種類の違う耐えがたい快感は、射精を禁止されていなかったとしてもイくことはできない、地獄のような快感だった。

頭をガクガク震わせながら、気持ち良過ぎて息を吸うだけで声を出すことすらままならないマサト。

「んぁあっっっっっっっっっ♡お"ぉ"っっっっっっっっっっ♡」

まさに快感による拷問を、マサトは抵抗もできずただただ一方的に受け続けることしかできない。

「どう?亀頭は最高に気持ち良いでしょ。ほら、こっちも弄ってあげる」

そしてあまりの快感に白目を剥きながら口を開け、息も絶え絶えに喘ぐことしかできないマサトの乳首にも再びリリムの手袋の手が伸びる。

そしてチンポを責める手と同様にヌルつくその指先で、快感に震える乳首を摘まんでコリコリと指の腹で撫で始めた。

「んがぁっっっっっっっっっっっっっ♡あ"ぁあ"っっっっっっっっっっ♡」

辛い快感に更に快感が追加され、マサトは発狂したかのように身体を暴れさせて喉の奥から声を出す。

凄まじい快感が押し寄せるのにイけない状況は、あまりにも辛くまさに快感の地獄だった。

「んはぁっっっっっっっっっ♡たすっけっっっっ、お"ぉ"っっっっっっっっ♡」

はぁはぁと短く息を吸い込み続けることしかできず、快感のあまり上手く吐き出すことすらできない。

そんな快楽に苦しむマサトなど関係なく、リリムの手は亀頭だけを搾り擦り乳首を摘まみ撫で続けた。

「亀頭は気持ち良いでしょ。ずっと欲しかったチンポへの快感なんだから、しっかり楽じみなさい。 」

「ぎもってっっぢぃっっっっ♡はぁっっっっっっっ♡じっぬっっっっっっ、あ"ぁっっっっっっ♡」

イク寸前の一番気持ち良い瞬間が延々に続くような亀頭への責め。

それがどんなに叫んでもどんなに暴れても続けられるのだ。

もう一刻も早くこの快感から逃げ出したいのに、リリムの白いヌルヌルの手は容赦なくカリ首をほじるようにして亀頭を撫で上げた。

「仕上げね」

そしてリリムは悶えるマサトに上機嫌にそう言うと、亀頭を握っていた手を一旦離してそのヌルつく手袋の手の平で亀頭を覆い、撫でるような動きへと変えたのだ。

「んはっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!」

瞬間、マサトは息を吸い込んだまま硬直する。

そして。

「あ"ぁ"ぁぁぁぁ"ぁぁぁぁ"あああ"ああ"あああ"あああ"あ"ああ"ああ"ああ"ああ"あっっっっっっ♡」

今までで一番の絶叫を上げて身体をめちゃくちゃに暴れさせ始めた。

亀頭をグチュリグチュリと撫で回しながら、カリ首から裏筋までを器用に指で刺激しながらの亀頭責め。

それは人間が受けるにはあまりにも気持ち良過ぎるものだった。

亀頭責めは媚薬が無くても地獄のような快感が与えられるが、淫魔の媚薬を染み込ませられながらの亀頭責めは、人間が感じれる快感を越していた。

「んがぁあぁ"ぁぁ"ぁぁ"あぁあ"ぁぁあ"あああ"あぁぁぁぁ"ぁああああああああっっっ♡」

「良い声ね。そんなに気持ち良い?ふふっ」

狂ったように暴れ叫ぶマサトを見ても同情など一切せず、それどころか益々亀頭と乳首を責める手を激しくする。

乳首をピンピンと弾かれ、亀頭を白い手が大きく撫でる度に身体を搔きむしりたくなる程の快感と疼きが同時に押し寄せ、発狂が禁止されていなかったらとっくに狂っていてもおかしくなかった。

「ごべんなざいごべんなざいじぬじぬじぬじぬあぁ"ぁぁ"ぁあ"ああ"ああ"ああああっ♡むりむりじぬあぁ"ぁああ"ああ"あああああっっ♡」

もういっそ痛くしてもらった方がましと感じる程に、その止まらない快感はあまりにも辛いものだった。

「そろそろね。ヒール」

瞬間消耗していた体力が一気に回復してしまい、気を失うこともできない。

そんな中リリムのいやらしい手袋の手は亀頭を捏ね繰り回し、乳首を摘まんで擦り上げた。

「あぁぁああああああっ♡じぬあぁぁあああああっ♡おがじぐなるおがじぐなるおぉぉおおおおおっ♡ぎもっぢっ♡ぎもっぢぃいいっ♡あぁぁあああああっっ♡」

延々に止まらない責めと快感。

少しでも体力が減るとヒールされ、その快感をいつまでも受け続けることができるようにされてしまう。

その地獄の亀頭責めは、その日一日中続いた。



【4日目】


もうリリムの我慢の限界だった。

射精を我慢し発情し続けるマサトからは、あまりにも美味しそうな精の匂いが放たれていたからだ。

本当ならあと3日は責め続け熟成させる予定だったが、それはもう無理だと諦めていた。

いつも通りマサトの待つ地下へ向かうとすぐさまヒールをかけ、体力の戻ったマサトが昨日を思い出し怯えて泣くのも無視し、手早く持ってきた手袋を嵌めると、そのまま食らいつくように勃起するマサトのチンポを根元まで一気に口へと含んだ。

「おぉぉぉおおおおおおおおおおっっっ♡」

ネットリとした口内で舌がチンポに絡んでその快感にマサトが声を上げる中、リリムは溢れ出す我慢汁を味わうようにチンポを夢中で舐める。

そして更に我慢汁を出させるため、手袋に包まれた両手でマサトの乳首をコリコリと擦り上げた。

「あふぅぅぅうううううううっっ♡おぉぉぉおおおおっ♡」

リリムが来て早々に始まったフェラと乳首責めに、マサトは昨日の恐怖を忘れてその快感に酔いしれる。

疼く身体へ亀頭責めとは違う蕩けるような快感を与えられ、すぐさまマサトは涙を流して喜んだ。

「あぅぅうううううううっ♡あふぅぅううううううううっ♡」

限界まで疼き我慢したマサトの身体から出る我慢汁は極上で、リリムはその美味しさに上機嫌にチンポをしゃぶりあげる。

顔を上下させチンポをジュポジュポと唇で締めながら擦り、口内で長い舌を蛇のようにチンポに絡ませて搾った。

まるで口内でチンポが溶けてしまったかのようなあまりにも気持ち良いフェラにと、その快感を増加させるように白い指先が乳首を摘まみ撫で擦る。

「おぉぉぉおおおおおおおおっ♡おふぉぉぉぉおおおおおっ♡」

それは今までの快感で苦しませるためのものではなく、淫魔が精を搾る時にするイかせるための本気の責めだった。

そして中途半端な我慢汁では我慢できなくなったリリムは、その勢いのままチンポの淫紋をついに消したのだ。

「あぁぁああああああっっ♡」

瞬間、何かから解放されたかのようにチンポの根元から快感と共に精液がこみ上げてくる。

「ほらっ、早く出しなさいっ」

そしてトドメを刺すように口を窄めてチンポを唇で締めながら吸い、舌で竿から亀頭までを包み込んで搾り、乳首をキュっと強めに摘まんだ。

この3日間身体を疼かされ続け、拷問のような快楽を与えられながら我慢させられた上でのリリムの本気搾りに、マサトのチンポが耐えられるはずがなかった。

「おぉぉおっっっっっっっ♡」

快感にマサトが身体を仰け反らせ、チンポがリリムの口の奥まで突っ込まれた瞬間。

「あぁ"ぁぁ"ぁぁぁあぁ"ぁぁぁぁ"ぁぁぁぁ"ぁぁぁ"ああああ"ああああ"あああ"あああ"あああ"あああ"あああああああっっっっっ♡♡!!!!!!」

強烈な快感に絶叫しながら、マサトのチンポから大量の精液が吐き出された。

それを全部搾るように舌での刺激をされ続け、乳首を白い指先で弄ばれるせいで、ドロドロビュルビュルと溜まりに溜まった濃い精液がリリムの口内に何度も何度も放出される。

「お"ぉぉぉ"ぉおおおおおお"おっっ♡お"ぉぉ"ぉぉ"おおおお"おおお"おおお"おおっっっ♡」

その度に尋常ではない快感が全身を駆け巡り、疼きからの解放も相まって頭の中が真っ白になる。

ちゅちゅちゅと先端を吸われて最後の一滴まで吐き出すと、マサトは全身の力が抜けたかのようにぐったりとしていた。

「おいしい…!!!!!」

口をチンポから離して精液を味わっていたリリムが、ゴクリと飲み込んで興奮したように言う。

「おいしぃ!!おいしいっ!!おいしぃいっっっ!!」

あまりの美味しさに感動したように叫び、目に見えてリリムの魔力が上がっていくのが分かる。

目を合わせただけで心臓がバクバク言う程に色気が更に増し、あまりのいやらしさに勝手に身体が発情する程に魔力が駄々洩れになっていた。

一度出したとは言え散々焦らされた身体はまだ疼いており、そのリリムの色気にドキドキしてしまい、放心しながらもチンポは勃起したままだった。

「もっと、もっとよ!!」

そしてそんな勃起したチンポを見たリリムは、あの美味しい精液をもう一度味わいたいと再びチンポを咥え込む。

「おぉぉぉぉおおおおおおっっっ♡」

射精直後のあの脱力感に襲われることも、チンポが過敏になることはなく、ただただ純粋な快感がチンポを包み込んだ。

そしてそのままチンポから搾り取るように再び動き始める舌と唇。

それに合わせて乳首がその白い指先で摘ままれ、マサトは再び快感の渦へと落ちていった。

「おふぅぅぅううううううっ♡おふぉぉおおおおおっっ♡」

拘束されながらもその快感に身体をユサユサと揺らしながら、ただただチンポを吸い搾られていく。

クリクリとそのサテンの指先で乳首をほじる度に、快感にチンポはビクビクと震えながら我慢汁を漏らした。

「おぉぉぉぉおおおおおっっっ♡いぐぅぅぅううううううううっっっ♡」

そんな淫魔の本気搾りに耐えられるはずもなく、マサトのチンポからは強い快感と共に再び精液が吐き出される。

亀頭全部を舌で包み込んで搾り、先端を吸って全て余すことなく出させると、口を離して再び味わうリリム。

「あぁ、最高…!!」

そしてすぐにまたマサトのチンポを咥え込み、休むことなくチンポをしゃぶり乳首を責め続けた。

「おぉぉぉおおおおっ♡おぉおぉぉぉおおおおっ♡」

フェラによって淫魔の唾液を直接チンポに浴びているせいで、チンポは何度射精しても萎えることなく、延々と快感をえ続ける。

昨日までの拷問のような焦らし責めも辛かったが、何度も何度もイかされ爆発のような快感を受け続けるのも同じように辛くなってきていた。

「いぐぅぅううううううううっっ♡」

もう2回射精しているのに、淫魔の舌はマサトのチンポの一番気持ち良いところを擦り舐め、タイミングよく乳首を刺激されて簡単にイかされてしまう。

もうリリムは口を離すことなく、まるでストローでジュースでも飲むかのように、チンポを咥えて精液を搾り続けた。

そして5回程それが続いた頃。

「あぁぁあああああああっっ♡もう離じでぇぇえええええええっっ!!」

マサトはチンポを咥え込んで離さないリリムを振り払おうと必死に腰を振り、乳首摘まんで離さない手袋の指先を振り切るために身体を仰け反らせた。

しかし散々我慢していた精液を目の前にリリムが離すはずもなく、口の奥までチンポを咥え込んで舌でヌチュヌチュと搾り続ける。

「あぁぁぁあああいぐぅぅぅうううううううっっっ♡」

媚薬のお陰で何度でも射精できてしまうマサトは、全身を震わせて感じながら再び精液を吐き出した。

しかしチンポは舌によって延々と舐められ擦られ続ける。

「もぉ無理ぃいぃぃいいいいいいいいっっ♡」

リリムの口からチンポを引き抜きたいのに、どうすることもできずただただ快感を与え続けられた。


この日リリムはマサトへ定期的にヒールをかけ、一日中チンポを離すことはなかった。



「あぁ………あぁぁっ……」

射精させられるのが辛くて号泣していたマサトだが、ようやく満足してマサトのチンポを離した時にはもう意識は朦朧としていた。

極上の精液を味わい上機嫌なリリムは、そんな状態のマサトを見ながら小さく呟く。

「今度は一週間くすぐりと亀頭責めで狂わせてから味わいたいなぁ…」

幸いなことに、その言葉はマサトには聞こえていなかった。




END

【女→男小説】『サキュバスのペット』【手袋、焦らし、快楽責め、くすぐり、亀頭責め】

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