えっちな絵とか全然進んでなくてごめんなさい…
代わりに最近使っている資料の話をします。
今まで和風の漫画しか描いてこなかったので西洋ファンタジーを描くのにとても苦労してます。
世界史が苦手だったので19世紀末の欧州は、どんな出来事が起こったか断片的に知っているだけで当時の雰囲気が全く想像つかず、脳内でキャラクターたちが色づき動いている画が浮かばないんですよね。
なので当時の風俗や時代背景を調べていますが、ネットだと出典のよくわからない資料や生成AI画像がノイズとなるので紙の本も使います。
上の写真は最近購入したり図書館で借りた本です。
現代を生きていてもファッションやインテリアの流行は数年単位で変わっていくので、漫画の背景やキャラクターの服装を描くのに細かく歴史を追える資料があるといいのですがなかなかありません。
まず買ったものはこちらの英国のインテリア史です。
ページ数は少ないですがすべてのイラストがカラーで描かれていて見やすいです。
チューダー様式からエドワーディアン古典様式まで順番に開設されています。
19世紀はほとんどカラー写真がなく当時の色彩を知る術が絵画くらいしかないので、この写真のように色合いが文字で説明されているのは助かります。
他にも階段の手すり子の流行など装飾も詳しく書いてあります。
背景資料では今日購入したこちらの本がとてもよかったです。
まず資料を調べるにあたって一番の壁は、知識がない故に調べたいと思っている部位の名称がわからないことだと思います。
この本は欧米の建築の①基本用語②住宅様式③インテリアの構成で解説しています。
実に細かい部位の名称を英語と日本語で表記してあるのでとても役に立ちます。
使われている材質、レンガの組み方、家具の仕組み、間取りに至るまでここまで痒い所に手が届く本は初めてでした。
和風建築も出てるのならぜひ購入したいです。
こちらも今日購入した本です。
ネットと違って本屋では中身を確認してから買えるので失敗がなくていいですね。
この本はネットで見つけて気になっていて、偶然本屋に置いてあったので中身を見たら想像以上にしっかりとした内容でした。
当時のイラストがたくさん使われていて、一番うれしいのはこの百貨店のカタログイラストがいくつか載っていることです。
カタログイラストは年代もはっきりしていて当時の流行の最先端を行っていたと思うので、復刻カタログが欲しいですね。(本場ではそういったものも存在しているそうです。)
帯には中流階級のレディの社交生活と書かれていますが、爵位を持った人たちは上流階級だと思ってましたが…公爵の上は王女になるので王族が上流階級に当たるのでしょうか…
ちょっと全く知識がないので調べてみます。
こちらの本には爵位によって相手への呼び方や手紙の宛名まで変わることが記されていたり、晩餐会、舞踏会の食事メニュー、シャベロンや訪問カードの解説など私の知りたかった情報がたくさんのっていて、今後調べ物をする際のとっかかりになりそうです。
あとの二冊は図書館で借りた本なので中身の紹介は控えますがどちらもとても面白いです。
毎回たくさんの資料を集め、ある程度のキャラの背景が想像できるようになって初めて、キャラクターが脳内で動き出してくれます。
エロ漫画だし、ファンタジーだし、正直もうちょっと適当でもいい気がしますが、それだと本当に何も話が思いつかなくて…
なんか適当に描けてしまう、というのも才能の一つで、その才能が私には欠如していますね。
志津ちゃんも日本のどのあたりに住んでいて、どういった生い立ちで、誠さんの実家とどのようにかかわりがあって、など色々と物語の背景があるのですがエロ漫画には必要ないと思って漫画にする際にばっさりカットしているんですよね。
ただ最近そういった設定などをみたい、という声をいただくことが多くて次の作品では少し表に出してみようと思ってます。
今回まったく新規イラストを出せずにすみません。
次の更新では冒頭部分だけでもお出しできたら良いなと思っています!
このイラストも結局完成させられなかったです><
胴体と脚をどうするかでかなり悩んでいて………
いま描いているゴシックファンタジーが終わったら次はサイバーパンクで描きたいなと思ってますが、売れなかったらもしかしたら売れるジャンルを描くかもしれません………
でも描きたいな………
ユキバスターZ
2025-09-01 06:24:35 +0000 UTCユキバスターZ
2025-09-01 06:19:16 +0000 UTCvesper
2025-08-31 23:21:24 +0000 UTCゼッダル
2025-08-31 19:20:29 +0000 UTCユキバスターZ
2025-08-31 16:50:16 +0000 UTC桔梗
2025-08-31 16:43:46 +0000 UTC