SakeTami
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AIが発達しても、絵描きは消えません。なぜなら...!!


少しだけ残暑も和らいできて

朝晩涼しく、秋めいてきましたね。


僕は季節の変わり目は体調を崩しやすく

例にもれず、連日咳き込んでいます。


さて先日僕は、こちらの動画を出しました。


大変反響も大きく、話題にもなっていたの

ですが、僕が少し意外だったのが


この動画を受けての感想や、これからの未来の

イラストレーターのあり方を『AI』を中心に

『悲観論』を論じている人の多さでした。


僕がこの動画でお伝えしたかったのは、

中三の子に対して、絵の業界はこう変化

しているよ!という変化そのものであって

AIはその中の一つのポイントに過ぎなかった

ので、少し意外でした。


確かにAIは存在として衝撃的ですし、大きな

変化の一つですが、


あくまでAIはツールの一つであって、AIが

あるからこれからのクリエーターの未来が

狭まっていくというものではないと思います。


(ツールの一つだよ。と伝えたことに対して

AIを肯定した発言だ!と言われたのは

かなりびっくりしました。)


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●良い絵の定義


AIがあるからこれからのクリエーターの未来が

狭まっていくというものではないと思う

大きな理由の一つに

『良い絵の定義』があります。


みなさんは、どんな絵を『良い絵』と感じる

でしょうか。


『躍動感がある』

『色使いが綺麗』

『完璧な構図』


色々と視点はあると思いますが、僕が良い絵

だと感じる絵で、一番重要な視点は


『その絵の向こうに自分を見ることが出来る』

だと思っています。


良い絵は、その絵のモチーフそのものが

よくかけているという他に、その絵を

眺めているうちに、自然と自分の過去や

今思っていること。これからどうしようかなど


まるで写し鏡をみているように、絵を見て

いたつもりがいつの間にか、自分を見ている

ような感覚になる。


もちろんそれが良し悪しの全てではないですが

そんな絵が、僕は良い絵だと感じることが

多いです。


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●鑑賞者の媒介になれるのは人間


鑑賞者は、絵の向こうに無意識に自分を見よう

としています。 だって究極のところ、人間は

自分にしか興味がありませんから。


美少女イラストを見ていようと、崇高な絵画を

見ていようと、その絵を媒介にして、

自分自身を眺めようとするのが人間です。


何を見ようと、ほとんどの人間はそれを

写し鏡にして自分自身を眺めようとするのです。


なので大事なのは、その絵が自分の過去や

今、未来について考えることの媒介になれるか

ということが最も重要になると僕は思います。


純粋アートはもちろんのこと、商業作品で

あっても、僕はまったくその側面がなく

その場その場で消費されるだけの絵なのか

というと、そんなことはないと思います。


例えば、カードゲームをコレクションして

その絵を眺めている時、

『このキャラかわいいな〜〜』と眺めている

うちに、このカードを手に入れた経緯や

対戦の思い出。友達とのやり取りや、

昔好きだった彼女に似ている!?など

自分にちなんだ記憶が引き出されることって

あるでしょ??


目の前にある絵から、自分自身への興味に

いつの間にか誘ってくれるかどうか。

それが絵の役割として大きいと僕は

思っています。


そう考えた時に、AIは媒介として十分に

役割を果たすことができるでしょうか?


僕はおそらく、なかなか難しいと思っています。


なぜなら、人間は同じ人間だからこそ

共感できたり、自分に重ねて思いを馳せる

ことがしやすいと感じるからです。


最終的に人間から出力された作品だからこそ


『ああこの人は、色々あってこういう作品を

 描いたんだな。俺もこの人と同じような

 ことが過去にあったなあ。』

 

『この人はこういう答えを出したのか、

 すごいなあ。俺も負けずに頑張らない

 とな...!』


など、自分に置き換えて考えることが

しやすいのではないでしょうか。


でも、AIに出力されたとわかっている

もしくは疑われる作品については

どうでしょう?


『すごいとは思うけど、何の苦労も知らない

 機械がそれっぽいものを出力したに

 すぎないんだよな....。すごい時代だ。』


心のどこかで覚めている部分が邪魔をして

いまいち自分自身に重ねて考えを巡らせる

ことはしずらいのではないかと思います。


実際、AIが出力したとわかっている絵には

僕が想像したよりもさらに覚めたような

意見が多いように見えます。

やはり鑑賞者側の拒否感が強いのです。


おそらくですが、媒介としての役割を果たす

ことなく、その場その場で消費される

ような絵については、AIに置き換わるかも

しれません。

(AI以前に、すでにイラストやに

ほとんどが置き換えが完了している気もしますが)


しかしそれは写実画が写真に置き換わったのと同様

時代の変化に合わせて、絵の役割が変容して

いく過程にすぎません。


鑑賞者が『絵を通して見たいもの』が自分自身

である以上、AIが人間に置き換わるんじゃないか

という危惧は、そこまで持たなくても

良いように感じています。


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・AIについて思うこと


さて、もう一度あらためて念押ししますが、

先ほど冒頭で貼った動画は、とくにAIについてを

メインテーマでお話しした動画ではありません。


イラストの持つ役割の変化の一つの原因に

AIがあるよ。という例を挙げたまでです。


ただ、あたかもそれが大テーマであるように

錯覚してしまうのは、おそらく現状での

AIに対する関心の高まりがあるのでしょう。


AIをめぐっては『肯定派』『否定派』に分かれて

日夜激しい論戦....というか、半ば喧嘩みたいな

感じで言い合いがされています。


ただ、これについて僕は、『肯定』とか『否定』

のように、肯定したらこの先AIが普及して、

否定したら今後AIがなくなる。といった

0:100の議論をする段階はすでに過ぎて

いると思っています。


というか、仮にその段階だったとして

クリエーターである僕がAIを否定しても

その流れを止める力にはなれなかったでしょうし、

そんな暇があるのだとしたら、僕は現役の

クリエーターなので、作品を作りたいです。

その辺は役割分担です。


そもそも僕が考えるかっこいいクリエーター像って、

何か大きな変革が起こったとして、

それに対してただ文句や否定を言うのではなくて、

その変化をどうやったら面白く利用できるかを

考える人たちな気がするんですよね。

例えその変化がネガティブなものであったとしても。


僕がAIについて『警戒(Abemaに出た時に

その辺は言及しました)』を口にすることはあっても

あえて強く『否定』をしないのは、そういう理由です。


だって、もうそこに実際にあるんですもん...。

今更無いかのごとく、もしくは無くせるかのごとく

ふるまえというのは、無理があるでしょう?


良い例えかどうかは分からないですが、

温暖化で水位が上昇して沈む場所に自分が住んで

いるとしたら、水が迫ってくる前に住める場所に

移住することを考えるでしょうし、なんなら

水位が変わって海岸線が移動するなら、逆にその

状況を利用して、変更後の海岸線に移住して海辺の

商売を始めることもついでに考えるのが現実的です。


沈みゆくその場に頑なに止まって、

『この温暖化の責任は誰にあるんだ!!』

『あいつのせいだ!あいつを吊し上げろ!』

と騒いでいても、ただただ沈没に巻き込まれて

死ぬだけです。


確かに今のAIは学習元の問題など、大きな問題を

抱えているので、手放しでその存在を肯定する

ものが少ないのは確かですが、

だからといって、今更、生成AIの普及自体が

無くなるのかといったら、それはないと

僕は思います。


無くすのではなく、みんなにとって利益のある

なっとくのできる利用法を考えることが必要ですが、

現段階は『AIはただのツールの一つ』といっただけで

肯定派だ!とバッシングを受けるような状況なので

おそらくほとんどのクリエーターは

『AI』という言葉すら発しないように注意しているのが

正直なところだと思います。


この状況でポジティブな議論は難しい気がします。


僕もできれば、そんな状況でこの問題について

言及して、あえて蜂の巣になりにいくようなことは

したく無いのが本音なのですが、

若者から『これからのことを教えてほしい!』と

言われて、ただただ無難なポジショントークに徹するのも

無責任だと思って正直にお伝えしています。


冒頭の動画では、

『温暖化の影響で水位が上昇し沈むかもしれない場所が

あるよ。』

『全部が沈むわけじゃないけど、こっちに来るなら

 もしそうなったときの事を考えて、住む場所を選ぼうね』


という、今、膝下まで水が来ている場所に住んでいる者からの

未来ある若者に対する正直な肌感をお伝えしました。


言うまでもないですが、

特にAIをあえて強く肯定するような意図は

含まれていませんね🍀


AIが発達しても、絵描きは消えません。なぜなら...!!

Comments

「時代の変化に合わせて絵の役割が変容していく」 という言葉にワクワクしました! これまでより多くの人が絵に対しての見方を深めていくのではないか?! と!そうなればとても楽しいと思います♬

ばんしろう

人心の難しさを感じました。 まぁ、地頭の良いさいとう先生が扱ってもこうなる話題ですし ましてや、もともと、ビミョーに感覚がずれてるのか、浮いている私には、難しいのはあたりまえなのかなという気もしました。 なんというか、さいとう先生は、明らかに頭のよいかたであるのはおそらく間違いない、と思うんですよね。だからこそ、つい期待しちゃう人の気持ちもわからなくもないけど、 それに応えてクリエイターとしてなにかを作り出すための時間やエネルギーを大幅に失うことをしなければならないっていうのも変な話になっちゃうよなぁと思います。 それに。利害が絡んだら、 どんなに明らかな正論であった場合でさえ、政治どころか、裁判の判決ですら歪むことがあるのが現実でもあると思うので(それは、戦後に行われたさまざまな公害訴訟や、重大な人権侵害にあたるものごと それらに当時の社会、行政だけでなく司法さえどう反応してきたのか考えればね、ということでもあります) さいとう先生のファンとしては、しないことを応援した方がいいのかなって気もします

堀田真裏

AI絡みは岡田斗司夫の考えが一番面白いあれは一つのクリエイターとしてまたSFの衰退を見てきた人の目線そしてインターネットの情報漬けになった人間の状態を完璧に予言した本も書いてある

zero

動画観たけどそんなに変な事はおっしゃっていないように感じました。 いずれ使い物になる時が来れば、私は作業に取り入れて行こうと思います。

く~や

はじめまして! わかりやすい解説をありがとうございます! 確かに自分もこれはAIだと気づいたら、しらけたり、興味を失ったり、というのはありますね。 人間は人間が好きなのだと思います!

ボードレール

こうゆう話題は記事読んだ感想の長文に、煽りたい奴が激情の異端審問とか生成AIへの憎しみをぶつけて一人一人火炙りにしているとか言うやつが必ず沸くのも嫌なところですね。 まわりまわって記事書いた人間の敵を作る結果しか生み出さないよそうゆうのは

ススス

見ろよこの長文の数々、激情の異端審問だ 生成AIへの憎しみをぶつけて一人一人火炙りにすれば 手描きの世界は安泰だと思い込んでいるんだ、嘆かわしい

9662

個人的な意見を追加させていただくと、勝手に使われた絵師さんたちのデータを消す。そして、データとして使っても良いとおっしゃってくれる数少ない絵師さんを探し、再び学ばせる。とした場合、まともに使えるツールが完成するとは思えないな。と勝手ながら思っています。

マブネ

言及してらっしゃった!こりゃ失敬!

マブネ

先生の言いたいことは、私なりに理解しました。 そのうえで、すでに勝手に絵をAIの学習に使われた人たちのことをもう少し考えるべきだと思う。いつ自分が使われるかわからないシステムが恐ろしいという話をすべきなのであって、有用性の話はそのあとからついてくるものだからこの話をするのはまだ早いと思う。 AI否定派の人の根本はAIを否定しているのではなく、権利を守られないことを否定している人が多いと思う。今、自分の絵を守る権利の保証がなってない中で当たり前のように使われていることに恐れて、そもそも使わないでほしいと否定しているのだと思う。 前提として今のAI技術のほとんどに絵を勝手に使われた人たちがいる。そこに目をつける前に、有用性がある、世間に浸透し始めているから、受け入れる。というのはおかしいんじゃないだろうか。 さいとうなおき先生の言うようなツールとしての使い方は絵を使われたくない人の権利を守ってからできる使い方ではないか? 先生の話は先に進みすぎではないか?

マブネ

NFTはファンに札束で殴り合いをさせる仕組みですし、生成AIも嫌だと言っている人の仕事をパクって自分のものとして販売しているような状態です。諦めて受け入れようという考え方はAIを使う肯定側の論理に近いので、もし言及されるのであれば、あらぬ誤解や詮索を防ぐためにも、不快感への心情に配慮しつつ発言する必要があるのではないかと思います。先生の影響力の高さからくる反響ですし、過度に反応する必要もないとは思いますが、このブログも肯定否定の双方に利用されてしまうだけのような気もします。会話するつもりがない人が多すぎる話題なので。

walking

本来クリエイターは誰だって政治的な活動や話はしたくありません、お金にもならないしフォロワーも離れます、絵を描く時間も削れます でもデジタル化によって良くも悪くも変革が起きたとき、漫画村やwinny、マジコンなどに対し先人のクリエイターが創作の時間を削って活動し、規制に至った恩恵をクリエイターは受けています もちろん全てのクリエイターがそれをやるのは難しく、自己の研鑽に時間を使うのは一つの選択ですが、クリエイターを守る活動を時間を削ってしてくれている人達は、文句や否定を言うかっこ悪いクリエイターなのでしょうか 人の作品のデータ無しでは創作できないものは、ツール扱いする段階にはないと思います 現状の生成aiをツールとして受け入れるなら、クリエイターが悲観するのは当然です 盗作も同じ作品として扱われるなら、絵を描くより盗んだほうが得になってしまいます 健全な競争が成り立ちません できた技術がなくならないのは仕方ありませんが、無断データ使用まで一緒くたに受け入れてしまうのはなぜでしょうか、先生は昔イラストの無断トレースに対して苦言を呈された動画を出されていたと思います 人間が人の絵を真似すること、参考にすることと生成aiの学習データに使うことは全く違います 一万歩譲って絵柄に関しては人間も真似している、という意見を汲んだとしても(それも無断転載や児童ポルノを含む58億のデータからまぜこぜにしてるのはおかしいだろと思いますが)制作コスト(絵でも音楽でも映画でもなんでもお金と時間をかけて作られる)をデータを無断使用してまるっとタダ乗りしてるのを人間の学習と同じ、の一言で済ますのは明らかにおかしいです 盗んでいるとしか言えないと思います ツールだから、の一言で受け入れていいものなのでしょうか どうか今一度ご考慮いただきたいです

puru

たとえツールの1つだとしても窃盗行為を見過ごすような発言は批判されて然るべき。生成AIは泥棒です。

ヨコシマ

記事の内容は至極真っ当だと思いました。ただし「無断学習」じゃなければ。 いまいち見えてこないのは、先生は問題とされている学習元のことについてどういう見解なんだろうということ。 全く問題ないという考えなのか、問題有りだけど仕方なく受け入れるしかないという考えなのか 前者だったらその点で筋は通ってるから支持できるけど、後者だったらあきらめてんじゃねーよって思います。カッコつけんなと。一緒に怒ってくださいよ かっこいいクリエイターがどうとか言ってますが、全然かっこいいと思わなかったです。小賢しいと感じました。自分のことクレバーだと思ってるみたいないけ好かなさが鼻につきます。主人を手玉に取っていると勘違いしている奴隷のようで、恥ずかしさを感じました。 たとえ生成AIが無くならなくても、自分でも使っておきながらでも、NOと言い続けるのがクリエイターとしての矜持ってもんじゃないんですか。とても敵わなそうな相手でも降参するまで負けじゃないんですから 色々繕ってるけど結局無難なポジショントークだと思いました。先生も妻子ある身ですからポジションは大事でしょうし、変な期待を一身に背負わされて気の毒に感じます。 ただこの話題に触れるなら、もっと本気で発言してください。澄ました言葉を並べられてもうんざりするだけです。それこそ私みたいな失礼なコメント残す奴にはちゃんと怒ってください。

nyaaman

AIについて、『ツールの一つ』という考えを飛び越えて別の話に飛び越えて議論してる人が数名いて、大変だと思いました。

如月なつき

AI絵の生成方法をよく知らなく、漠然と幾つかワード書いて条件にあった素材(絵)から抽出して固めるってイメージなんですけど。 それだと、AI絵師が自分の代わりにAIに絵を描かせたという感じが大きく出て、AI絵師がどういう絵を作りたかったかはあまり目立たない感じしました。 それと違って、イラレさん絵師さんが描く絵は、その人が何を考えてどういう思いで絵を描いたり描く技術でどう工夫をしたりと努力や工夫を想像したりできると思いました。

如月なつき

昔に比べてイラストレーター絵師になってやってくのは厳しくなったよと言いつつ、まだまだ諦めてちゃいけない! 鼓舞している内容と思いました。 先に文章見てから動画見たんですが、文章にある通り『AIはツールの一つに』と言ってるのにマイナスにとる人が多かったのかと、驚きました。 肯定派なのかと言われたというのも驚きました。 ツールの一つとして使うのと、AIイラストを認めるのとは違うと思うんですけどね。 AI絵も、どういう立ち位置にさせるかも色々ありますが、それは別の話ですけど。 イラストの仕事をするのも、もちょ視野を広げて自分で売り込んでいくくらいの強さを持った方がいいんだろうと思いました。

如月なつき

この記事読んでますか?

Raven

世論に諸々思う所はありますが、クリエイターたるもの自分が最大限出来る創作に専念したいものですね。今回の先生のお考えが先見の明からくるものだと自分は思い、現状を静観しています。自分は水面下で画力を上げてきます✏️🍀

HervaniA

この話でいつも思うのは先生方はいつもツールとしてAIの可能性を見ているだけで、生成AI反対の人たちの問題にしているモラルや実際に起こりえる問題について無視するように話して炎上しているように思います。 実際私はこの生成AIがすでに問題を起こしていると考えています。この間声をあげられた声優の皆さんのご意見はもちろんのこと、Google検索で誤ったAI生成画像がトップに上がったアオスジアゲハの件など、デジタル公害と言えるような状況です。最低でもこの技術はソフトウェアなどに組み込んで、生成物にAI使用であることを明記する機能をつけるまで凍結すべきと考えます。 仮に生成AIがなくなっても技術は止まったりしません。大体この技術はこれまでのお絵かきソフトでも使われた技術の延長でしかない。(AIという割に自己判断ができませんし、フィルターと大差ない)わたしは16色しか使えなかったころからCGを描いてますが、縮小ひとつとっても当時とは精度が全然違います。ツールとしての技術進歩でも十分未来に貢献できるはずです。 生成AIのモラルなき運用によって子供たちが正しい知識を得られない現状をいち早く止めなくてはなりません。先生方は影響力も大きいので、なにとぞ技術の一面だけでなくその先に起こりえることを想像力を働かせて発言いただければと思います。

でと

AI生成をサポートに使っている私としては、AI生成は有能さを認めてせいぜい道具として使ってやる、という距離で利用するのが一番かなと思います。 手描きの絵師さんの中にも、本質的には悪質なAI遣いやリク乞食と何も変わらないような人もいるだろうから。

霊地王生路

今の生成aiの現状を例えるなら、『銃』という遠くから人を倒せる武器を誰でも無制限に使える状態にあると思ってる。 善良で知恵のある人に持たせれば、蔓延る脅威から大切なモノを守ったり狩猟等の道具として役に立てるようにするが、悪人に持たせると平気で他人の生命を脅かす恐ろしい道具になり最終的に治安も悪くなる。 だから大抵の国では厳しい規制をかけて、少なくとも前科持ちやライセンスの無い人には持たせないようにしたり、そもそも民間人による所持自体を禁止している国もある。 確かに生成ai自体は素晴らしい技術の1つだと思う。上手く使えば効率化や独創的なアイデアを絵で生み出す事ができるだろうからね。 とはいえこれらは別に人間でもやろうと思えばできることで、別にあったからと言ってこれまで人類が出来得なかった事が出来るようになった訳でもない。むしろ何に使われてるかといえば、現状を見ればもはや言うまでもない。 クリエイターに対する敬意を払えず、最低限のモラルすらも成り立ってない連中の手にも渡った結果がこれだと思う。 これら現状を打破するのであれば、まずは生成aiを無制限に誰でも利用できる状態を何とかしないといけないと思う。

でぃま

もう黙っててくれませんか

うるしね。

返信ありがとうございます^_^今回言及していただきAIについての正しい理解が広がる事を祈っています!

そらまる

かつてマジコンの普及によりこの流れは止められないだとかゲーム会社は新しい状況に適応すべきとまで言われました。しかしマジコンは法規制でほぼ壊滅し、今ではアングラでコソコソと使われる程度です。こういった事例を踏まえれば「止められない論」には全く賛同できません。無断学習生成モデルの普及は自然災害ではなく人災です。地震や津波を法で禁止することはできませんが放火を禁止することは可能なのです。そして生成技術は無断学習が禁止されるとデータが足りず十分な品質の基盤モデルを開発できなくなるためマジコンと同じくほぼ壊滅するでしょう。 基盤モデルの開発には何十億枚もの画像データが必要なのですが、自分と競合するモデルの開発に無料でデータを提供する権利者は稀ですし、権利者が納得するだけのお金を払った場合は高価になりすぎて現実的な開発ではありません。

Eye

記事の中でも仰っている通り、AIに対して否定意見以外の話をすると大体発信者が叩かれるような、過剰に正義感を押し付ける人が多く出てくるのがこの話題な気がしますね。建設的な議論にならないし、クリエイターとしてリスクにしかならないです…。 法整備、学習内容の開示、ライセンス表記など、悪用のリスクを減らす議論をすべきですが、冷静に話をできる人の少ないことが悲しいですね。

Mountain

現状の画像生成AIに関して問題点をろくに説明せずに紹介したことは、不誠実だし炎上の原因になったと思います。 他の配信者が「SNSに投稿しちゃだめ」とかの注意点を説明せずに、トレスを勧めていたら問題だと思いませんか? 「トレパクをバレずに商業活動しているイラストレーターもいるから、否定はできないよね」とか言ってたらどう思いますか? 現状のAIに対する肯定度合いによっても意見が変わりそうな問題だとは思いますが、トップレベルに有名な配信者としての責任ある言動を、さいとう先生に期待している人は多いと思います。 覚悟のある・正直な意見とか前置きすれば、何を言っても許される雰囲気はありますけどね…

おっしゃる通りで、現状チート状態と多くの人が感じるのであれば、受け入れられるために『自分の努力の範疇だ』くらいのラインに落とし込めるようにルール作りが必要なんでしょうね。主にデータセットの問題についてです。

さいとう なおき

Xのポストから拝見いたしました。私の考えではAIイラストとは処罰の対象になってないだけのゲームでいうチートなのではないかと思っています。チートはプロゲーマーの方々の競技シーンには影響が少ないと思います。(人々は人と人との戦いに心奪われるので)では何故ツールのうちの1つと認められていないのでしょうか

そらまる

誰が発するかが大事な中、もっと根底になるどんな生き方をするのかが問われますね。

さいとう なおき

おっしゃる通りと思います🍀

さいとう なおき

ものすごく素朴、かつ根底にあるものをご提示していただき目の前が開かれるような思いでした。 『その絵の向こうに自分を見ることが出来る』 絵の練習をしているとつい忘れがちな感覚なだけに、 折に触れて先生のこのお言葉を思い出して精進してまいりたいと思いました。 また、こういう格言も、AIでなく、「さいとうなおき先生」が発するからこそ、同じ人である数多くの皆さんに刺さるのだなと思いました…! 先日の動画を補足する形での記事をありがとうございました!

Nymphe

おはようございます。 最近のAI生成進歩には目を見張るものがありますよね。 そんな状況で先生が仰っていることは当たっていると思います。 その根拠としてカメラの進化があります。 カメラの進化は今のAI生成とダブっていると感じるからです。 今でこそ一人一台どころかスマホについてて当然で常識なのですが、50年ほど前はチャンと撮るのが難しい専門的な機械でした。 そしてその進化の過程で 「プロのカメラマンが失業だ~」とか 「アナログ写真もう古い~」とか 色んなことが言われてきました。 ところが全くそんなことはなく、それぞれの長所を理解して活用して今に至っています。 今のイラストもAI生成と言う新しいツールの誕生でザワついていますが、暫くすると落ち着きを取り戻すと考えています。 AI生成技術は「絵を描く事が苦手な人」に「絵を描く事が楽しい」と思える様ツールになって行けばと思っています。 人は貪欲な生き物ですからAI生成にハマる人はキットそれだけでは満足できなくなります。 そうなると残るのは自分で描く方法になるんですよね。 AI生成したものに加筆するも良し 手作業で描いてAIで加筆?するもよし そうして自分なりのクリエイトを進化させて行くんだと思います。

AraKan


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