85% of what you are worrying about won’t happen 心配事(しんぱいごと)の85%は起こらない
Added 2023-10-24 02:00:01 +0000 UTCVocabulary
心配性(しんぱいしょう) A person who worries too much
心配する Worry
かれは将来(しょうらい Future)のことを心配している
失敗(しっぱい) Fail
起(お)こる Happen
とても良いことが起きた
男女(だんじょ) Male and female
バレる Secret is discovered
かれを好きなことがバレた He realized that I liked him(I didn’t want him to know my feelings, though)
結果(けっか) Result
Script
[1] 心配性(しんぱいしょう) 0:29~
心配性(しんぱいしょう)の人は多いです。心配性(しんぱいしょう)というのは、心配をたくさんしすぎてしまう人、Worryしすぎてしまう人のことです。A person who worreis too muchとか、Too oftenのことですね。
べつに心配性(しんぱいしょう)ではなくても、ついよけいなことを心配してしまうことはありますよね。「もし失敗(しっぱい Fail)したらどうしよう?」とか「こんなことを言っても、意味がないんじゃないか?」とか、つい色々な心配をしてしまうことはだれでもあります。
でも、ここで、いいニュースがあります。その心配していることの85パーセントは起こらないということです。
[2] 心配していることはおこらない 1:50~
この心配について、ワイルコーネル大学が調べたSurveyがあります。かれらは心配性(しんぱいしょう)の男女(だんじょ)をあつめました。いつも心配ばかりしている男の人と女の人を集めたんですね。かれらはいつも毎日何かを心配して、悩んでいます。
そんなかれらに、毎日心配していることを書いてもらいました。そして「その心配が本当に起こったのか?」も書いてもらいました。心配したことと、心配したことが起きたかどうかを書いてもらったんですね。
すると、おもしろいことがわかりました。なんと、かれらが心配していたことの85パーセントは起こらなかったんですね。つまり「失敗(しっぱい)するかもしれない」とか、「もしこうなってしまったらどうしよう?」と考えていたことのほとんどは起こらなかったんですね。
それに、もし起きたとしても、そのうちの79パーセントは、思っていたよりずっとよかったです。つまり起きたとしても「こんなにひどいことになる」と思っていたのに、「あれ?たしかに思った通りになったけど、そんなにひどくなかったな」という結果(けっか Result)になったということです。
ここからわかることはなんでしょうか?つまり、こういうことです。わたしたちが心配していることのほとんどは起きません。そしてもし起きてしまったとしても、それは思っているほどひどくはないということです。だから、あまり心配しても仕方がないということですね。
[3] 心配しすぎると行動(こうどう)ができない。 4:56~
わたしたちは、つい、心配のしすぎで行動(こうどう action)できないことがありますよね。考えすぎてアクションすることができません。たとえば、恋をしている女の子は「わたしがもし彼に話しかけたら、わたしが彼を好きだというのがバレて(He realizes it)、きらわれてしまうかもしれない」と心配するかもしれません。
そして、そう考えると、行動できなくなります。つまり、彼と話したいのに、話せなくなってしまいますね。話したらもっと仲良くなれるかもしれないし、恋人ではなくても、良い友達になれるチャンスがあるかもしれないのに、それを捨(す)ててしまうんですね。
それはとてももったいないですよね。でも、ここで「心配事のほとんどは起こらない」と知っていたらどうでしょうか?もしかしたら、彼女の行動は変わるかもしれません。
「もしかしたら、わたしが彼を好きなことはバレてしまうかもしれない。でも、たぶんそうならないし、そうなっても大丈夫」
そう考えられたら、きっと彼女は彼に話しかけることができると思います。話しかけることさえできれば、きっとなにかが変わりますよね。もしかしたら彼とデートに行けるかもしれないし、もしかしたら彼と友だちになれるかもしれません。いや、もしかしたら、彼はそんなに良い人ではないということがわかって、好きではなくなるかもしれませんね。
でも、それでいいんですよ。頭でずっと考えていてもわからなかったことがわかります。それは良いことですね。心配しているまま何もしないよりずっと良いです。ちゃんと話してみなかったら、彼がどんな人かもわからないまま、時間だけが過(す)ぎてしまいます。
[4] 行動(こうどう)しないのはもったいない 8:33~
心配ばかりして、何もしないのはもったいないと思います。「外国語(がいこくご)を話したら、笑われるかもしれない」と思って話さないより、話したほうがいいでしょう。話したら、いろいろなチャンスがあるかもしれません。
「家族にこの話をしたらきらわれるかもしれない」と思って何も言わないより、言ったほうがいいかもしれません。じゃないと、あなたはそのことをまた考えるからです。たしかにそれは家族をビックリさせるかもしれませんが、そのあとはもっと仲良くなれるかもしれません。
「あたらしい仕事をしたい」とか「あたらしい趣味(しゅみ)を始めたい」というのもそうでしょう。「もし始めたらどうなるだろう?」とか、「周りの人はどう思うだろう?」なんて考えているよりも、小さく始めてみたほうがいいです。始めてからわかることもたくさんありますからね。
心配してやらないとどうなるでしょうか?きっと「ああ、あのときやっていたら、どうなっていたのかな?」と将来(しょうらい)考えるだけです。「本当はやりたかったのにな」という後悔(こうかい regret)になるだけです。あまり後悔はしたくないですね。
なにかを心配をしすぎて、行動できないことがあったら、ぜひこのことを思いだしてください。心配事の85パーセントは起こりません。
[5] おわりに 11:16~
はい、今日の話はどうだったでしょうか?だれでも心配してしまうことはあると思います。友だちやパートナーとの関係や、仕事のこと、いろいろな心配があるでしょう。でも、今日の話のように考えてみると、少しは行動(こうどう)しやすくなるかもしれません。