SakeTami
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シナリオ公開




ヒロインの立ち絵です。

もう少し動きのあるといいますか、流れるような感じにしたかったのですが、キャラ的に落ち着いた無難なポーズになってしまいました。


以下、シナリオの続きです。

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//(砂生視点)

近況を報告しろと言われて、久し振りに実家に戻ることになった。[]


砂生(近況なんて、電話でいいのに……)[]


そうは思ったけれど、両親も僕の顔が見たいんだろう。[]


その気持ちはなんとなく理解できるし、素直に顔を見せに帰ることにした。[]


砂生「あれ、叔父さん来てたんだ?」[]


実家に帰ると、叔父さんも遊びに来ているところだった。[]


僕が久し振りに帰宅すると聞いて、様子を見に来てくれたらしい。[]


晴斗「おお、元気か砂生」[]


砂生「うん、元気にやってるよ。 それよりさ、叔父さんに聞きたいことがあるんだ」[]


丁度良かったから、綾乃さんのことについて色々と尋ねてみよう。[]


砂生「叔父さん、綾乃さんって覚えてる?高校の時の同級生の……」[]


晴斗「高校の……綾乃……? ……ああ、皆藤さんか……? えっ、どうして砂生がその名前を知ってるんだ?」[]


いきなり名前を出すと、流石に驚かれた。[]


僕はアパートで隣に住んでいることや、アルバイト先が同じことなどを説明する。[]


晴斗「へぇ、そんな偶然があるんだなぁ。 そっかぁ、皆藤さんかぁ……綺麗になってるんだろうなぁ。 懐かしいよ」[]


砂生「うん、凄く綺麗で優しい人だよ。 あと、叔父さんの話も聞いたんだけど……当時東雲さんのこと、どう思ってたの?」[]


晴斗「しののめ……ああ、そうか……うーん。 絶対に彼女に話すなよ? 実は気になってたと言うか、わりと好きだったんだよなぁ」[]


砂生「そうだったの!?」[]


晴斗「ああ。 でもあの頃は自分もまだ子供だったし、付き合うとか考えられなくてさ」[]


砂生「そ、そうなんだ……」[]


晴斗「恥ずかしいから、絶対に言うなよ? だけど、皆藤さんにも会ってみたいなぁ……お前の家の様子を見がてら、会いに行ってみようかな?」[]


叔父さんは凄く懐かしそうに、少し遠い目をしていた。[]


砂生「……うん」[]


綾乃さんに会ってみたいという、叔父さんの気持ちはよく分かる。[]


だけど僕は何故か、二人を会わせたくないと思ってしまっていた。[]


そんな帰省を終えて、僕は親に持たされたお土産を手に、アパートへと帰った。[]


隣に綾乃さん一家がいて、小さな子供がいると話したら、ジュースやらお菓子やらを大量に持たされてしまったのだ。[]


折角だから最近のお礼がてら、渡しに行ってしまおう。[]


砂生「今日のシフトはどうだったかな……?」[]


お互いの仕事が被っていない日のことは、あまり把握していない。[]


綾乃さんのスケジュールを完璧に把握していたりしたら、それはもうストーカーだ。[]


ピンポーン……[]


綾乃「はーい」[]


玄関チャイムを鳴らすと、すぐに綾乃さんの声が帰ってきた。[]


砂生「西木です」[]


綾乃「西木君? どうかしたの?」[]


砂生「あ、実は実家に帰省してて、色々とお土産をもらったのでお裾分けに」[]


段ボールごと色々と差し出すと、綾乃さんは嬉しそうに微笑んでくれた。[]


綾乃「ありがとう! 私も茜も、フルーツとか大好きだから!」[]


砂生「なら良かったです。 僕はあんまり食べないから。 あと、これは叔父さんからです」[]


どうしようか迷ったけれど、叔父さんからだということも告げる。[]


綾乃「覆井君から!? そうなんだ……そっかぁ……」[]


砂生「実家に帰ったら、叔父さんも来てて……その時に、東雲さんの話をしたんです」[]


綾乃「私の? 嬉しいなぁ……あ、折角だからうちでお茶しない? 頂いた無花果も……」[]


砂生「はい! ぜひ!」[]


綾乃さんからの誘いが嬉しくて、言い終わらないうちに返事してしまっていた。[]


それに少し驚いてから、綾乃さんは破顔する。[]


綾乃「ふふふっ……ほら、あがって」[]


砂生「は、はい。 お邪魔します……」[]


恥ずかしくて顔が熱くなった。[]


綾乃「あ、でも私午後からパートだから、ゆっくり出来ないの……ごめんね?」[]


砂生「いえ、大丈夫です! 東雲さんにお茶に誘ってもらえるだけで……!」[]


綾乃「ふふっ、西木くんはどうしてそんなに、私のことを持ち上げてくれるのか、いまいちよく分からないんだけど」[]


砂生「東雲さんは自分の魅力に気付いてないんですよ。 叔父さんだって……っ……」[]


思わず叔父さんのことを話しそうになってしまった。[]


口を滑らせそうになって慌てていると、綾乃さんが興味深そうに聞いてくる。[]


綾乃「……覆井君、私のこと何か言ってたの?」[]


ここまで来たら、隠しておくことは出来ない。[]


砂生「えっと……綺麗になってるんだろうなって言ってました……」[]


綾乃「本当に? 覆井君がそんなこと……」[]


綾乃さんは嬉しそうに口元を緩め、懐かしそうな表情を浮べる。[]


それが叔父さんのことを思ってだということに、僕の胸がチクリと痛んだ。[]


砂生「あ、あのっ……まだ、叔父さんのこと……好きなんですか……?」[]


嫉妬を抑えられず、思わずそう聞いてしまう。[]


綾乃「へ……? あー……ふふ、そんなんじゃないのよ。 言ったでしょ? 初恋だったの……それだけよ」[]


突然の質問に少し驚いたけれど、綾乃さんに慌てたような様子はない。[]


もう結婚もして子供もいるから、叔父さんへの気持ちは思い出として昇華されたんだろうか。[]


砂生「でも、タイプじゃないんですか……?」[]


綾乃「そ、それは……タイプかどうかと言われたら……って、またからかうんだから……」[]


砂生「そんなつもりじゃ……あの、僕って叔父さんにそっくりなんですよね?」[]


綾乃「え、ええ……」[]


砂生「じゃあ……僕のことは、どう……思いますか……?」[]


ずっと心の中にあった想いをぶつけてみた。[]


緊張で心臓がドキドキしているのが自分でもよく分かる。[]


綾乃「どうって……前にも言ったけど、西木くんは優しくて爽やかだし……」[]


砂生「そうじゃなくてっ……! お、男として……どう思いますか?」[]


僕は身を乗り出して、改めてそう尋ねる。[]


綾乃「男としてって……」[]


綾乃さんは僕の迫力に押されたように、戸惑いの表情を浮べていた。[]


だけど、もうここまで来てしまったら引き返せない。[]


僕は意を決して、本当の気持ちをぶつけてみることにした。[]


砂生「僕は……東雲さんのことが、ひとりの女性として好きです……ずっと好きでした」[]


綾乃「……」[]


綾乃さんは俯いてしまったけれど、驚いた様子はなかった。[]


たぶんこれまでの態度で、薄々は感じていてくれたんだろうか。[]


砂生「だから、東雲さんが僕をどう思っているのか……知りたいです」[]


綾乃さんは目を伏せたまま、暫く何かを考えていた。[]


そして顔を上げると、真っ直ぐに僕の目を見つめてくる。[]


綾乃「ありがとう。 西木くんみたいな男の子が、私なんかに好意を持ってくれるなんて、素直に嬉しい」[]


砂生「……」[]


綾乃「西木くんのことは、男性としても素敵だと思ってるわ。 若いのに気遣いも出来て、本当に優しいし……だからきっと、もっと素敵な子が……」[]


砂生「僕は東雲さんが好きなんです……東雲さんがいいんです」[]


綾乃「西木くん…………ごめんね、私は結婚してるから……夫も娘もいるし、気持ちには応えられないわ」[]


綾乃さんは申し訳なさそうに、僕の告白に断わりを入れた。[]


人妻を好きになったのだから、こうなることは何となく分かっていたけれど、やっぱり綾乃さんにそう言われると胸が苦しくなる。[]


砂生「っ……」[]


失恋のショックに胸が張り裂けてしまいそうだった。[]


綾乃「本当にごめんね……西木くんの気持ちは凄く嬉しいの、本当よ? 私にはもったいないくらいなの……まだ若いんだから、絶対に良い子が……」[]


砂生「僕はっ……東雲さんがいいんです」[]


我が儘を言っている自覚はあった。[]


子供が駄々をこねるように、同じことを繰り返しているだけだと。[]


そう分かっていても、どうしても諦めきれなかった。[]


綾乃「……」[]


砂生「……」[]


綾乃さんが黙ってしまい、二人の間に沈黙の時間が流れる。[]


絶対に諦めたくはなかったけれど、子供のように駄々をこねて綾乃さんを困らせたくもなかった。[]


砂生(やっぱり諦めるしかないのかな……)[]


せめて綾乃さんが結婚する前に出会えていたらと、そう思わずにはいられなかった。[]


そう思いながら顔を上げると、困ったような表情で綾乃さんが何かを呟く。[]


綾乃「どうすれば……」[]


綾乃さんのその表情を見た瞬間、僕の中に込み上げてくるものがあって、抱き締めたくて溜らなくなった。[]


砂生「綾乃さん……すいません、困らせてしまって……」[]


その衝動を理性で抑えつけ、改めて頭を下げる。[]


綾乃「っ……ううん、私の方こそごめんね……」[]


結局、また綾乃さんに謝らせてしまった。[]


でもそれは同時に、受け入れては貰えないのだと、そう現実を突き付けられているということだ。[]


砂生「でも、このままじゃ諦めきれなくて……せめて最後に、思い出が欲しいです」[]


綾乃「思い出……? 思い出……」[]


僕の告げた言葉を反芻しながら、綾乃さんが少し遠い目をする。[]


そして我に返ったように僕を見つめると、優しく微笑みながら頷いてくれた。[]


綾乃「そっか……思い出って……? 私に出来ることなら、何でもしてあげるよ?」[]


砂生「じゃ、じゃあ……最後に東雲さんのこと、抱き締めてもいいですか……?」[]


断られるかとも思ったけれど、綾乃さんは頷いてくれた。[]


綾乃「……うん」[]


そして微笑みを浮べながら両腕を拡げ、僕のことを招き入れようとしてくれる。[]


砂生「……」[]


僕は緊張と興奮に気持ちが昂ぶるのを感じながら、そんな綾乃さんを優しく抱き締めた。[]


綾乃さんも僕の背中に手を回し、そっと撫でてくれる。[]


そんな綾乃さんに気持ちが抑えられなくなって、抱き締める腕に力が入った。[]


綾乃「んっ……」[]


砂生「あっ……ご、ごめんなさい……!」[]


慌てて力を緩めようとすると、綾乃さんが首を横に振った。[]


綾乃「ううん、大丈夫だから……」[]


その言葉を信じて、僕はそのまま抱き締め続ける。[]


伝わってくる綾乃さんの香りや温もりに、幸福感が僕の体を満たしていく。[]


綾乃「ン……ふぁ……」[]


強く抱き締めていると、綾乃さんが艶のある吐息を漏らす。[]


鼻腔から漏れる吐息が僕の首筋に吹きかかり、思わず背筋がゾクリと震えた。[]


砂生「っ……」[]


綾乃「ぅ……ぁ……ご、ごめんね……変な声、出しちゃって……」[]


砂生「い……いえ……」[]


綾乃さんの声が明らかに熱を帯びていて、僕も頭に血が昇ってくる。[]


自然に鼻息がもっと荒くなって、下半身にも血が集まっていく感じがした。[]


砂生「はー……はー……はー……」[]


このままだと引き返せなくなりそうで、僕は抱き締めていた腕をそっと離した。[]


綾乃「……もういいの……?」[]


腕を離したことで、改めて間近で綾乃さんの顔を見ることになった。[]


僕のことを見つめてくれる綾乃さんは、微かに頬を染めている。[]


その表情を見ているうちに、僕の気持ちはその唇に引き寄せられていった。[]


砂生「っ……あ、あの……すいません、やっぱりもっと東雲さんを感じられる……そんな思い出が欲しいです……」[]


綾乃「もっと感じられるって……どんな?」[]


砂生「キ……キス、したいです……」[]


もう覚悟を決めて、思いきってそうお願いしてみた。[]


綾乃「キ、キス……それは、ちょっと……ぅ……ダメじゃないかな……」[]


やっぱりそこまでは許してもらえないか。[]


けれど一度ダメだと言われたぐらいで諦められる気持ちじゃない。[]


砂生「お願いしますっ……東雲さんとの忘れられない思い出が欲しいんです……!」[]


綾乃「で、でも……ぅ……」[]


重ねてそうお願いしてみると、綾乃さんは明らかに悩んでいる様子だった。[]


どうやら僕の思い出という言葉に、何かを感じているらしい。[]


砂生「思い出さえあれば、諦められると思うんです……何もないと……」[]


そう考えて思い出が欲しいと繰り返し訴える。[]


その言葉に悩む綾乃さんを間近で見ていると、理性なんて呆気なく吹き飛んでしまいそうだった。[]


綾乃「……っ……どうしても……その、したいの……?」[]


僕が見つめていた視線に気付き、綾乃さんが頬を赤らめる。[]


砂生「はい……!」[]


もしかして、許してくれる気になったんだろうか。[]


そう思って思わず再び抱き締めそうになってしまう。[]


綾乃「んっ……い、一回だけね……? 本当は一回でもダメなんだから……」[]


砂生「ありがとうございます! じゃ、じゃあ……」[]


ここで躊躇っていたら、綾乃さんがまた迷い始めてしまうかもしれない。[]


僕が間髪入れずに顔を近付けていくと、綾乃さんも静かにその目を閉じた。[]


綾乃「んっ……」[]


唇が触れた瞬間、綾乃さんの体がビクッと震える。[]


砂生(や、柔らかいっ……! それに、この匂い……頭がクラクラしてくる……うぅ……!)[]


唇を触れさせているだけなのに、どんどん勃起してきてしまう。[]


綾乃「ん……んん……ちゅ……ぅ……」[]


僅かに唇を擦り付け、綾乃さんの唇を啄む。[]


するとまた綾乃さんの体がビクッと震えて、そのまま唇が離れていってしまった。[]


綾乃「……も、もういい……?」[]


砂生「えっ……も、もう少しだけ……!」[]


綾乃「でも……ぅ……」[]


キスをすることが出来たのは嬉しいし、凄く感動した。[]


でも、あんな一瞬のキスで終わりだなんて、そんなの耐えられない。[]


砂生「もっと綾乃さんのことを感じたいんです……お願いします……」[]


綾乃「もう……」[]


間近で見つめながらそう訴えると、綾乃さんが頬を染めて目を逸らす。[]


思わず名前で呼んでしまっていたけれど、綾乃さんに咎められることはなかった。[]


綾乃「……じゃあ、あと一回だけね……? それで本当に終わり……いい? ちゃんと約束できる……?」[]


子供に言い聞かせるみたいに、綾乃さんがそう言ってくる。[]


砂生「はい……」[]


約束を守ればキスさせてもらえる。[]


僕は頷き返しながら、そのまますぐに顔を近付けていった。[]


綾乃「ちょっ……待っ……んんっ、んむっ……!」[]


少し強引だったかもしれないけれど、何か言いかけていた綾乃さんの唇をキスで塞ぐ。[]


すると綾乃さんが口を開いていたせいで、唇に舌が触れた。[]


砂生(これ、綾乃さんの舌……!?)[]


頭の中がカッと熱くなって、僕は我を忘れて舌を入れてしまう。[]


綾乃「んぷっ……!? んんっ、んむぅっ……!」[]


綾乃さんは抗議の声を上げている様子だったが、唇を塞がれていて言葉にならない。[]


それに僕も興奮し過ぎていて、それに気を回している余裕はなかった。[]


綾乃「んんっ……んむっ……! んっ、んんっ……! んふぅっ……!」[]


綾乃さんが僕の背中に回した手で、何かを訴えるように叩いてくる。[]


もしかして苦しかったのかと、我に返って少し力を緩めた。[]


綾乃「ぅんっ、んんっ……! ちゅぐっ……ねぶっ、んんっ、ぢゅぶ……!」[]


夢中になって唇を吸い、舌を絡ませる。[]


脳が痺れるほどの興奮と昂ぶりに、キスを止めることなんて出来なかった。[]


綾乃「んっ……んふぅっ……! ちゅぅ……んんっ、ちゅぶっ……ねぶぅっ……!」[]


すると綾乃さんの抵抗が弱まり、体が小刻みに震え始める。[]


少し目を開けて目の前の様子を窺うと、綾乃さんは目を閉じたまま、僕に唇と舌を委ねていた。[]


砂生(綾乃さんっ……!)[]


大好きな人とキスをしている、その状況に興奮は更に昂ぶる。[]


綾乃「んんぅ……! ちゅぐ、ぢゅぶっ……ねぶっ、ねぶっ……んんっ、んぶっ……!」[]


潜り込ませた舌で口腔を味わい、夢中になって舌を動かした。[]


心なしか綾乃さんの漏らす吐息が熱を帯びてきたような気がする。[]


綾乃「んんっ、んぶっ……んふぅっ……! んぐっ、ぢゅぐぅ! んっ、んぶっ……! ねぶっ、ねぶっ、ちゅぐぅ……!」[]


綾乃さんの反応を感じながら舌を動かしていると、不意に瞼が開いて目が合った。[]


綾乃「っ……!?」[]


砂生「……?」[]


綾乃「んんぅっ……! ふーっ! ふーっ! んんっ、むぐっ……ぐぶっ……! んっ! んちゅぅっ……! ちゅぐっ、ぐぢゅっ……! ねぶねぶっ……!」[]


途端に綾乃さんの反応が大きくなり、体の震えも大きくなった。[]


僕はその体を更に強く抱き締め、溢れてくる唾液を味わいながら、更に深くキスをする。[]


綾乃「ちゅぐぅっ! んんっ! んぶっ! ねぶっ! じゅぶっ、じゅぶっ! ぅんっ! んんっ! むぐっ……! んんんっ! んぶっ! んんんんーーーーーっ!」[]


すると綾乃さんが大きく吐息を漏らし、その体を激しく震えさせた。[]


砂生(えっ……!? も、もしかして……イッちゃった……? いや、そんな……まさか……でも……)[]


綾乃さんは僕の腕の中で、その体を強張らせながら、小刻みに震えている。[]


もしかしたら、キスのせいで酸欠になっているのかもしれない。[]


綾乃「ぷはぁっ……! はーっ……はーっ……はーっ……はーっ……」[]


心配になって唇を離すと、綾乃さんは肩で大きく息をする。[]


砂生「だ、大丈夫ですか……?」[]

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