前回の続きです。 階層クリアのため、触手相手に頑張る翠ちゃん。 ******************* —ずるり、ずる……。 魔法陣の中心へと踏み込んだ翠の足首に、すぐに数本の触手が絡みついた。 生ぬるい粘液の感触が、肌にじわりと染み込んでくる。 「ん……くぅ……」 抵抗せず、翠は触手の動きを受け入れた。 すぐに脚の付け根まで這い上がった触手たちは、彼女の衣服を器用に裂き、はだけさせ、やわらかな腿を愛撫する。 そのまま翠の体を宙吊りにし、足を押し広げた。 ぬるり、ぬるりと滑る粘液を滴らせながら、触手が下腹部、そしてさらに下の菊門へと集まっていく。 前の穴と、後ろの穴。 どちらもすでに前の階層で軟体生物に蹂躙され、敏感に仕立て上げられたままだ。 「っ……く、ぅ……っは……」 翠の吐息がかすかに熱を帯びる。 粘液混じりの触手の先端が、秘所のすぐ周りをくちゅり、くちゅりとなぞるたび、納まりかけていた熱い疼きが呼び覚まされていく。 後ろの穴の周囲も、ねっとりと柔らかく撫でられ、ぬちゅ、ぬちゅといやらしい音を立てては潤いを拭われる。 「……まったく……手が込んでるじゃないか……っ」 小さく笑ってみせるが、実際にはもう、ほとんど余裕など残っていない。 潤み始めた秘所からは、粘液とは別の、自らの蜜がにじみ出している。 脚を少し閉じようとしても、それすら許さぬように触手は太腿をさらに左右に開かせ、股肉をあらわに誇示させた。 薄く開いた唇から、熱い吐息がかすかに洩れる。 ——翠の体は、もう触手を欲していた。 *********************** くちゅ、じゅる、ぐちゅぐちゅ、ちゅぽ……。 淫靡な音が広間に反響する。 両脚は無遠慮に広げられ、粘液まみれの触手が前と後ろの穴に根元までねじ込まれていた。 口にも極太の触手が入り込み喉奥出入りを繰り返すたびに、じゅる、じゅぷっといやらしい音を立てる。 「ん、んぐっ……ぅぶ、んっ、ぅぅっ……!」 声にならない嬌声が、塞がれた口の隙間から洩れ出ていく。 腕は背後に引かれ、拘束されて自由を奪われている。 胸はむき出しにされ、左右から伸びた触手に揉みしだかれていた。 「っは、ぁ、あああ……っ」 乳首に吸いついた触手は口のような構造を持ち、ちゅうちゅうと音を立てながら吸引と舌舐めを繰り返す。 唾液に似た粘液は媚薬を含むのだろう乳首は膨れ、ぷくりと張り詰めていた。 下半身を責める太い触手は、動きに緩急をつけながら中を掻きまわし、蠢く。 膣壁に沿って器用に這い、快感の深部を探し当てるように蠢動するたび、翠の身体はびくんと跳ねた。 後ろの穴にねじ込まれた別の触手も、根元から脈打つように動き、膣との同時責めによって強烈な波状快楽を生み出していた。 「んぁ、く、っふ……は、ぁぁ……んぶうっ、くふっ……っ、えあああっ……!」 触手から魔力を帯びた白濁が吐き出されるたびに脳を震わせるような魔力の充実感と肉体の奥を掻き回す絶え間ない刺激が襲ってくる。 それらが絡み合い、翠の理性を確実に蕩かしていく。 何度目の絶頂か、わからない。 乳房を揉まれ、乳首を吸われ、口内を突き上げられる。 触手の魔力をすべて消費しきるまで、翠は全身汗と粘液と愛液にまみれ蹂躙され続けるのだった