いつもご支援ありがとうございます。彩春です。
遊園地でたくさん遊んで、ちょっと一息つく颯太
今回はこちらのイラストの制作裏話、
彩春流のイラストの仕上げ方法(プラスα)を話していこうと思います。
このイラストは、最近暖かくなってきたので遊園地に行きたいなぁという
彩春の気持ちで衝動的に描きました。笑
自分が幼い頃、家族に遊園地に連れて行ってもらった時
休憩がてら、アイスクリームを買ってもらって一息つく時間が本当に好きでした。
もちろん、アトラクションに乗ってはしゃぐのも楽しいのですが
非日常の中でゆっくり過ごす時間って、すごく特別感を感じませんか?
アイスも普段なら中々買ってもらえないけど、お出かけの時は買ってもらえる。
アトラクションではしゃいだ楽しい記憶より、その合間合間の会話や休憩、
行き帰りの車の中。彩春の中ではその一つ一つの方が印象深く、
楽しい思い出として残っています。
会話や休憩なんて日常の中にもあるけれど、非日常の中だと一気に特別感出るよね。
そんな休日の特別感を、イラストの中に閉じ込めました。
このイラストで一番伝えたかったのは
遊園地ではなく、非日常の中に隠れている日常。
みんなに感じてもらえているといいな。
***
ここからは最近意識して行っている、イラストの仕上げについて話します。
今回はこのイラストの着色後、3つの効果を入れて仕上げています。
最近はイラストの仕上げとして、色収差(色をずらす)効果を入れています。
全体を見ると一見分からないのですが、よく見てみると…
若干主線から色がズレているのが分かりますか?
鎖骨辺りに赤い線が見えたり、バッグ紐のあたりに青い線が見えていると思います。
この効果を入れることで、よりイラストがハッキリと目立ちます。
(加工前と加工後を用意できれば分かりやすいのですが、いつもながら一つしか保存しない悪い癖でデータがありません。すみません)
イラストの表面にざらざらした質感をプラスする効果です。
簡単に言えば、画用紙の表面のような。
この効果をプラスすることで、一気に全体の雰囲気が変わります。
颯太かおかわいい(親バカ)
よく見ると、イラストの表面がざらざらして見えませんか?
↑前のイラストとの比較で申し訳ないのですが、
左がパーリンノイズ+色収差を使ったイラスト、右が効果なしのイラストです。
左の方が素人感なくて自分は好きです。笑 が、好みによるかな。
今回、実は初めて彩度をたくさんいじっています。
普段は瞳を描いた後、瞳の彩度だけ落とす(調節する)意識はしていたのですが
今回は全体的に彩度を調節しました。
背景は少し彩度を下げ、全体的にぼかして距離感を出す。
そして颯太の部分はピントを合わせて彩度を上げる。
すると、イラストが立体的に見えます。
手前と奥で彩度や明度を変えたり、ぼかす効果を追加することで
奥行きを表現しています。
こうして見ていくと、イラストは本当に奥が深いですよね…
パッと目を引くイラストは、それなりの工夫がなされている。
自分のイラストにプラスαの効果を加えるだけで、一気に魅力が上がる。
まだまだ勉強あるのみです。
もっと自分のイラストの魅力を引き出していきたい!頑張ります。
彩春/Iroha
彩春
2023-04-17 09:22:15 +0000 UTC秋桜
2023-04-05 15:44:00 +0000 UTC