夕闇が街を包み込む頃、ダルトンは地元の酒場「海猫亭」のドアを押し開けた。煙草の煙と酒の香りが彼を出迎える。
島での経験から得た新たな自信が、彼の背筋をより一層伸ばしている。普段着のシャツの襟元は少し開かれ、鍛え上げられた胸元をちらりと覗かせていた。
「よう、ダルトン!」常連の漁師たちが彼に声をかける。ダルトンは軽く頷き返すと、カウンター越しに酒を注文した。
蜂蜜色の麦酒をゆっくりと喉に流し込みながら、彼の目は店内を漂う。そして、ふと目が合った。カウンターの端に座る、艶やかな赤髪の娘。ダルトンの心臓が高鳴る。
「よし、行くぞ」彼は自分に言い聞かせるように呟き、娘の元へと歩み寄った。
「君、綺麗だね」ダルトンは精一杯の笑顔を浮かべる。「俺と...踊らないか?」
娘は彼を一瞥すると、くすりと笑った。「ごめんなさい。私、ダンス苦手なの」
ダルトンの表情が一瞬凍りつく。「あ、ああ...そうか。悪かった」
彼が引き返えして席に戻ると、背中に大きな手が置かれた。
「おいおい、ダルトン。そんな落ち込むな」声の主は、村の鍛冶屋のゴードンだった。
「まあ、飲もうぜ」別の漁師が彼の肩を叩く。
ダルトンは仲間たちに囲まれ、カウンターに戻った。
「お前さ、アプローチが下手すぎるんだよ」ゴードンが笑う。「でもな、その体つきを見せつければ、絶対に落とせるぜ」
「そうだそうだ」別の男が相槌を打つ。「ダルトン、お前の腹筋なんて、俺たちみんなの憧れだぜ」
ダルトンは照れくさそうに頭を掻く。「いや、まあ...」
「冗談じゃねえぞ」年配の漁師が言った。「お前の腕を見ろよ。まるで彫刻みたいじゃねえか」
彼は知らず知らずのうちに、シャツの袖をまくり上げていた。確かに、その筋肉の隆起は見事なものだった。
「なあ、ダルトン」ゴードンが真面目な顔で言う。「お前は強えし、仕事もできる。それに、どう見たってイケメンだ。自信持てよ」
ダルトンは仲間たちの言葉に、胸が熱くなるのを感じた。「ありがとう、みんな」
夜が更けるにつれ、酒は進み、笑い声は大きくなっていった。ダルトンは仲間たちと冗談を言い合い、時には自慢話に花を咲かせる。
時が過ぎるにつれ、「海猫亭」の空気が変わっていった。女性客たちは徐々に姿を消し、残されたのは海の匂いと汗の臭いを纏った男たちだけ。煙草の煙が濃くなり、会話は次第に下世話になっていく。
ダルトンは普段以上に酒を飲んでいた。頬は紅潮し、視界はほんのり霞んでいる。シャツのボタンは、いつの間にか上から3つも外れていた。
「くそっ...」彼は呟いた。「なんでうまくいかねぇんだ...」
隣に座っていたゴードンが、ダルトンの肩を力強く掴んだ。
「おいおい、まだ落ち込んでんのか?」ゴードンの息からは強い酒の臭いがした。「あんな小娘、忘れちまえよ」
ダルトンは曇った目でゴードンを見上げた。「でもよ...俺、まだ童貞なんだぜ」
その言葉に、周りの男たちが驚きの声を上げた。
「マジかよ!?」若い漁師が叫ぶ。「あの体でか?」
ゴードンはニヤリと笑うと、突然ダルトンのシャツを掴んで引き裂いた。ボタンが床に転がる。
「おい、見ろよ、このボディ!」ゴードンが叫ぶ。「こんな肉体、彫刻だぜ!」
酔っ払った男たちが集まってきて、ダルトンの裸の上半身を眺め始めた。誰かが彼の胸板に手を置き、筋肉の硬さを確かめる。
「すげぇ...」誰かが呟いた。
ダルトンは困惑しつつも、どこか心地よさを感じていた。男たちの熱い視線が、彼の肌を焦がすようだった。
「なあ、ダルトン」ゴードンが耳元で囁いた。「お前、男は興味ねぇのか?」
その言葉に、ダルトンの体が強張る。「え...?」
ゴードンの手が、ゆっくりとダルトンの腹筋を撫で下ろしていく。
「女がダメなら、俺たちが相手になってやるぜ...」
酔いと興奮で頭がぼんやりとしたダルトンは、状況を完全には把握できていなかった。しかし、体は正直に反応し始めていた。
「ちょっと、待て...」彼は弱々しく抵抗するが、周りの男たちの手が次々と彼の体に伸びてくる。
汗ばんだ肌と肌が触れ合い、粗い手のひらが彼の筋肉をまさぐる。誰かの唇が首筋に触れ、ダルトンは思わず小さな喘ぎ声を漏らした。
「あぁ...っ…」
その時、突然店主のガラガラした声が響いた。
「おいおい、みんな。そういうのは表でやるもんじゃねえぞ」
全員が一瞬で動きを止め、店主の方を振り向いた。店主は片目をつぶって、ニヤリと笑っていた。
「奥の部屋を使えよ。誰も邪魔はしねえからな」
ダルトンは混乱した顔で店主を見つめた。頭はまだ酒でぼんやりとしている。「え...?」
ゴードンが低い声で笑った。「そうだな。ありがてえ」
彼はダルトンの腕を掴み、よろめく彼を支えながら立ち上がった。周りの男たちも、興奮した様子で続いた。
「おい、ダルトン」ゴードンが耳元で囁く。「お前の初めての相手になってやるよ。光栄に思えよ」
ダルトンは抵抗しようとしたが、体が言うことを聞かない。むしろ、どこか期待感すら感じていた。
奥の部屋に入ると、誰かがドアを閉める音がした。薄暗い部屋の中で、ダルトンは周りの男たちの熱い息遣いを感じる。
ダルトンの目が暗闇に慣れるにつれ、奥部屋の様子が見えてきた。狭い空間に、古びた一人用のベッドが壁際に押し付けられている。蝋燭の揺らめく灯りが、男たちの影を壁に映していた。
湿った空気が肌に張り付き、汗と酒の匂いが鼻をつく。ダルトンは自分の心臓の鼓動が耳に響くのを感じていた。
薄暗い奥の部屋で、ダルトンとゴードンが向かい合っていた。空気が張り詰め、二人の呼吸が聞こえるほどの静寂が流れる。
「さあ、服を脱げよ」ゴードンの声が低く、命令口調で響いた。
ダルトンは一瞬躊躇したが、ゴードンの熱のこもった視線に押され、ゆっくりと服を脱いでいった。彼の逞しい肉体が、薄暗がりの中で輝きを放つ。
彼の身に残されたのは、額の青灰色のバンダナと首の革製のネックレス、そして小さな下着だけだった。
「そのままでいい」ゴードンが言った。その声には、欲望と賞賛が混ざっていた。
ゴードンの大きな手がダルトンの肩に触れた。その感触に、ダルトンは小さく震えた。
「うっ…くぅ...」ダルトンの口から小さな吐息が漏れる。
ゴードンの手が、ゆっくりとダルトンの体を撫で回し始めた。胸板から腹筋へ、そして腰へと。その動きに合わせて、ダルトンの呼吸が荒くなっていく。
「こんなに逞しいのに、なぜ女にもてないんだ?」ゴードンが耳元でささやいた。
ダルトンは答えられず、ただ目を閉じた。
ゴードンの手が更に下へと移動し、ダルトンの股間に伸びた。下着の上から、その大きさを感じ取る。
「くうっ...」ダルトンが思わず声を漏らす。
「なかなかのもんだな」ゴードンが低く笑った。
ダルトンの体が熱くなっていく。彼の中で、恥じらいと期待が入り混じっていた。
ゴードンの手の動きが大胆になり、ダルトンの下着の中身がみるみる大きくなっていく。
「ゴ、ゴードン...」ダルトンが掠れた声で呼びかける。
部屋の空気が、二人の熱気で満たされていった。
そしてその様子を二人の男がじっと見つめている。一人は年配の漁師のジョー、もう一人は若い船大工のマイク。彼らの目は、ダルトンとゴードンの姿に釘付けだった。
ゴードンの指が、ゆっくりとダルトンの下着のふちに掛かる。ダルトンは息を呑んだ。
「みんなに見られてるぞ」ゴードンが囁く。「恥ずかしいか?」
ダルトンは答えられず、ただ顔を赤らめる。その様子に、ジョーが小さく笑った。
ゴードンは緩慢な動きで、ダルトンの下着を引き下ろし始めた。少しずつ、少しずつ、ダルトンの肌が露わになっていく。
「あぁ...っ」ダルトンの口から小さな吐息が漏れる。
下着が膝まで下がったとき、ダルトンの男根がついに姿を現した。既に半勃起状態で、その大きさに部屋の空気が張り詰める。
「おお...すげぇ…」マイクが思わず声を上げた。
ゴードンは満足げに微笑んだ。「立派じゃねぇか、ダルトン」
完全に下着を脱がされ、ダルトンは全裸になった。額のバンダナと首のネックレスだけが、彼の肉体を飾っている。
ゴードンの手が再びダルトンの体を撫で始める。今度は直接肌に触れ、その感触にダルトンは小さく震えた。
「こんなに逞しい体なのに、もったいない」ゴードンが呟く。「女共はわかってねぇなぁ」
その言葉に、ジョーとマイクが頷いた。
ダルトンは感覚に身を委ねる。恥ずかしさと興奮が入り混じり、彼の体は徐々に熱くなっていった。
ゴードンの手が下腹部に近づくにつれ、ダルトンの呼吸が荒くなる。
「ゴ、ゴードン...」ダルトンが掠れた声で呼びかける。
部屋の空気が、さらに熱を帯びていく。
ゴードンはゆっくりとダルトンの首筋に唇を寄せた。優しく、しかし確かな存在感のあるキスが、ダルトンの肌に感じた。
「んっ...あぁ…っ」ダルトンの喉から小さな声が漏れる。
「緊張してるのか?」ゴードンが囁く。その吐息が、ダルトンの耳を撫でる。
「ああ...少し、それに…こんな姿、見られるなんて」ダルトンの声は掠れていた。
ゴードンの右手がダルトンの胸に伸び、その逞しい筋肉を愛撫し始める。指先が乳首を掠めると、ダルトンの体が小さく跳ねた。
「ふぅ...くぅっ…」
同時に、ゴードンの左手がダルトンの男根に触れる。既に硬さを増し大きく勃起したそれを、ゆっくりと握りしめる。
「すごいな、ダルトン」ゴードンが呟く。「こんなに立派だったとは」
ダルトンは答える代わりに、深い息を吐いた。彼の額に汗が浮かび始めている。
ゴードンの手の動きが徐々に大胆になっていく。胸を撫でる手、男根を扱く手、どちらもリズミカルに動いている。
「うぁっ...ふぅ...くぅっ…いっ…」ダルトンの吐息が激しくなる。
部屋の隅で見ているジョーとマイクの息遣いも荒くなっていた。
「すげぇ...」マイクが小さく呟く。
ジョーは無言で、しかし熱い眼差しで二人を見つめている。
ダルトンの体が汗で輝き始める。その滴が、彫刻のような肉体を伝い落ちていく。
「気持ちいいか?」ゴードンが尋ねる。
「あぁ...っ」ダルトンはかすれた声で答えた。
ゴードンの手の動きが更に激しくなる。ダルトンの男根から、透明な液体が滲み出し始めた。
「もう...近いのか?」
「う...っ」ダルトンは言葉にならない声を上げる。
部屋の空気が熱く、湿っぽくなっていく。四人の男たちの息遣いが、静寂を破る。
ダルトンの体が、限界に近づいていることを告げるように体が弓なりに反り、喉から深い唸り声が漏れる。
「ああっ...ゴードン...俺、くっ…もう...」
ゴードンは息を荒げながら、動きを緩めることなくダルトンの肉体を愛撫し続ける。彼の額には汗が滲み、筋肉質の腕が光っている。
「いいぞ、ダルトン。全てを出せ」
ゴードンの声は低く、しかし情熱に満ちていた。彼の手の動きが更に激しさを増す。
ダルトンの全身が震え始める。筋肉の隆起が鮮明になり、肌は汗で濡れている。
「うっ...くっ...」
彼の声が次第に高くなっていく。
部屋の隅で見ているジョーとマイクの息遣いも荒くなる一方だ。
「すげえ...」マイクが小さく呟く。「ダルトン、まるで違う人みたいだ」
ジョーは無言のまま、ただ熱い眼差しで二人を見つめている。その手は無意識のうちに自身の股間に伸びていた。
ゴードンはダルトンの耳元で囁く。「俺を見ろ、ダルトン」
ダルトンは震える瞼を持ち上げ、潤んだ目でゴードンを見つめる。二人の視線が絡み合う。
「ゴ...ゴードン...」
その瞬間、ダルトンの体が硬直し、男根が激しく脈打ち始めた。
亀頭が鮮やかな紅色に膨らみ、その先端の小さな開口部が開いていく。陰茎全体が、震え、陰嚢は強く収縮し、その中の精巣が上へと持ち上がっていった。
「ああああぁぁっ!」
ダルトンの叫び声と共に、彼の男根から勢いよく精液が噴き出した。最初の一発は力強く放たれ、ダルトンの顎付近にまでとどいた。続く噴射も劣らぬ勢いで、ダルトンの胸や腹部、ゴードンの腕を白く染めていった。
「すごいぞ、ダルトン」ゴードンが囁きながら、最後の一滴まで絞り出すようにダルトンの男根を優しく扱いた。
絶頂の波が引いた後も、ダルトンの体は興奮し続けていた。
ゴードンが彼の身体を舐め採り綺麗にした後も、ダルトンの肉体は更なる刺激に飢えているかのようだった。
彼の乳首は硬く尖ったまま、わずかな空気の動きにも敏感に反応する。腹筋は小刻みに震え、その起伏が汗で輝いている。
特に顕著なのは、まだ勃起状態の陰茎だ。通常なら萎えるはずの絶頂後も、それは充血したまま上を向いている。
ダルトンの呼吸は荒く、胸が大きく上下する。彼の全身が、まるで微弱な電流が流れているかのように、小刻みに震えている。
「そんなダルトンの姿を見つめていたゴードンの目に、決意の色が宿った。彼はゆっくりとダルトンに近づき、その耳元で囁いた。
「これからが本番だぜ、ダルトン」
その言葉と共に、ゴードンはダルトンの肩をつかみ、近くのベッドへと押し倒した。
「うっ...!」ダルトンは小さく声を上げる。彼の背中がベッドに触れた瞬間、体が跳ねるように反応した。
ゴードンはダルトンの上に覆い被さるように体を重ね、その顔を見つめる。二人の吐息が混ざり合う。
「怖いか?」ゴードンが尋ねる。その声には優しさと欲望が混ざっていた。
ダルトンは言葉に詰まる。彼の目には戸惑いと期待が入り混じっていた。「い、いや...ただ...」
ゴードンは優しく微笑んだ。「大丈夫だ。ゆっくりいこう」
その言葉に、ダルトンの体から少し力が抜けた。しかし、彼の心臓は激しく鼓動を続けている。
ジョーとマイクは、息を呑んで二人を見つめている。部屋は深い静寂に包まれ、ただ四人の荒い息遣いだけが聞こえていた。