影護本部。ハロウィンパーティー会場。その隅っこで私は座っていた。
はしゃぐ声と騒がしい音楽。影護メンバー達の笑顔。
いつもは厳しい任務に耐えているみんなも…今日は特別。
思い思いの恰好に仮装して楽しんでいた。
翼も…会場の真ん中でみんなとおしゃべりしている…とっても楽しそうだ…
私は会場の隅から翼を見つめる。翼と目が合った。
…ねぇ…翼…本当に…するの…?
翼の目は本気だった…私は覚悟を決めてスカートのすそをまくり上げる…
騒がしい会場の中…翼にだけ見えるように…すこしだけ足を広げてパンツを露出させる…
…翼…これでいい…?
……先生がいなくなってから…翼は変わってしまった。
いつも通り優しくしてくれる一方で…時折私にとても意地悪な命令をするようになったのだ。
今回は…パーティー中に恥ずかしい恰好を…翼にだけ…見せること…
もし他の人に見つかったらと思うと…手が震える…けど…
私は意を決してパンツに手を掛け…ゆっくりと…ずらしていった。
私の恥ずかしいところが晒される。股ぐらがすーすーする…
翼にしか見えないようにしているつもりだけど……これだけ人がいる中…本当に見つからないでいられるだろうか…?……そう思うと冷汗がにじむ…
ね?もういいでしょう…?
必死に翼に目で訴えかけた。
けど…翼はまだ許してくれなかった。
ヴィイイィィイイィ…
私の膣の中に押し込まれているリモコン式のローターが振動し始める。
思わず声を上げそうになって…必死にかみ殺す。
……パーティー開始直前…私は翼にトイレに連れ込まれて
このローターと…一つのカプセルを膣内に押し込まれた。
ローターのリモコンスイッチは翼が持っていて…それをこのタイミングでオンにしたのだ…
こんなのひどい…ひどすぎるよ…
涙で視界が曇る。翼を見ると九皐さんと談笑していた…ポケットの中に手を入れて…あそこから…私のローターを…操作してる…私にこんなひどいことしながら…他の人と…笑ってる…
嫉妬と…怒りと…悲しみと…それでも好きという気持ちが…ないまぜになって…
私はもう…どうにかなってしまいそうだった。
「……あ…ぁ…ぁ…」
ローターの振動はどんどん強くなり…我慢してる声が漏れてしまう…
気持ちよすぎて…膣が伸縮運動を起こす…やだ…ダメ…感じちゃ駄目なのに…
……膣内に押し込まれているカプセルには…影護の構成員たちの精液がミックスされたものが入っている…
健康診断用に集められた精液を…翼がメディカルルームから盗んできて…カプセルに注入したのだ…翼は…今日が私の危険日だと知っていて…このカプセルを…私の膣内に…
『大丈夫、クリスがイッたりいなければこのカプセルは割れたりしないよ。もし割らずにパーティーを終えたなら…オレはもうクリスに意地悪なんてしない』
翼の言葉を思い出す。きっとカプセルを割らずに終えられたら翼は元に戻ってくれる…いつもの日々が戻ってくる…だからイッちゃダメだ…イキたくないイキたくないイキたくない…!
翼のほうに目をやる。
いつの間にか翼はこちらをじっと見つめていて…
その目が…とても冷たくて。私は…私は…
どろり…膣内で何かがあふれる感覚があった。
カプセルが…割れたのだ…影護の…男たちの精子が…私の中で…弾けている…
影護の人たちの顔が浮かぶ。あの人たちの子種が今…私の子宮に達して……嫌だ…妊娠なんか絶対に…だ…め……そう思えば思うほど…何故か感じてしまって…
私は短い間に三度も絶頂を迎えてしまっていた。
やがて愛液と精液が混じったものが膣からあふれ出す。
私は翼を探した。翼はもうパーティー会場にいなかった。
嫌だ…つばさ…私を置いてかないで…なんでも…するから…
会場外に走り出て翼を探す。股ぐらから垂れた液体が内股を伝わり飛び散って床を汚した。
どこを探しても翼は見つからなかった。