まずはマスクを作ります。
濃い線画をそのまま使う場合は普通に塗りつぶせばOKですが、僕の描き方だと最終的に線画を半透明にしたり、ほとんど消してしまうこともあるので、ジャギったり塗り幅不足で不自然にならないようにフチだけ手で塗っています。
内側まで塗るのはさすがにめんどくさいしよく隙間ができてしまうのでここは自動選択でささっとやってしまいましょう。
同じ理由で塗る間は線画は常に半透明にしてます(後から消すとよく線画の下に塗り残しが見つかったりする…)
ベース色・中間色・濃い影色の3色でざっくり塗ります。
ベース色の彩度が低い場合は中間色だけ彩度を高く、逆にベース色の彩度が高い場合は中間色だけ彩度を低くします。
要は彩度の高低をサンドイッチ状にすればOK。
小さい影の場合は中間色のみ・濃い影のみでもいいかも。
塗る時は影→中間→ベースのように暗い部分に順番に光を当てていくようにすると立体感を把握しやすいです。
下地混色の色混ぜを有効にしたブラシで塗っていきます。
ブラシの色は中間色を選び、影色から中間色に向かって少しずつ色を引っ張るような感覚で2つの色を混ぜていきます。
ブラシサイズは大きめでやったほうが綺麗に塗りやすいです。
影を引っ張りすぎて中間色の部分が暗くなりすぎてしまった場合は一度中間色を塗り直してから引っ張り塗りを再開しましょう。
逆に濃影を削りたい場合は中間色から濃影に向かって色を引っ張ればOK。
塗り終わったら今度は中間色→ベースで同じことをやっていきます。
この時中間色は結構大きく削ってしまっても大丈夫です。ベースと影色の間に少しだけ中間色の層が挟まってるぐらいでOK。
また首にかかっている頭部の影など他の物体の影になる部分は濃影を多くし境界もあまり強くぼかさないほうがそれらしくなります
異なるパーツの場合はレイヤー分けしてしまっても大丈夫ですが、同じパーツがグラデーションで変色するような場合は同じレイヤーで塗りましょう。
色と影が両方混色されているほうがそれらしくなります。
最後に線画を乗算にして好きな色で調整します。
まず全体を薄い色で塗り、影がかかっている場所や立体を強調したい場所、他にも線画が薄いと不自然に見えてしまうような箇所があれば少しずつ濃い色を塗って調整していきます。