いつも応援ありがとうございます!
ページ下のいいねボタン(💓)を押していただけるととても励みになります!
▶過去の『後輩ちゃん』シリーズはこちら
▶過去の『ス◯ール水着』イラスト一覧はこちら
まずは通常版の方からお楽しみください!
🔽下スクロールでR18イラストへ🔽
成宮が先に言ったように萎えたとかフニャフニャとか言うことはない。
このえっちな光景を見て萎んでしまう程、俺も息子も老いて丸くなってはいない。完全に臨戦態勢だった。
「あ、その前に……」
「ちょ……センパイ、広げるなぁ……! だからその拝む手をやめろお……!!」
くぱぁ――と改めて対戦前のお約束。
ファイターならば対戦相手にはいついかなる時も礼節を持って挑まねばイケナイ。
成宮の膣口からは先程馬乗りにされた時に射精したものが収まり切らずに垂れ糸を引いている。テカテカと照り返すピンク色のヒダが浅く呼吸するようにひくつく。
「センパァイ、ちゃんと入れるところわかりますかぁ……?」
成宮のこのやり取りも……何回目だろうか。流石にシロウト童貞ならぬ成宮童貞の俺だがいい加減……覚えた。
ゆっくりと成宮の割れ目にムスコの先端を擦り付ける。ぬちゃりぬちゃりと粘性の高い水音が響く。押し当てた亀頭がぬぷり、ぬぷりと成宮の膣に飲み込まれていく。
「くっ……」
覚えたとは言ったがこの最初の接触は慣れでどうにかなるものではない。
きゅうきゅうと今にも俺の精液を吐き出させようと成宮の柔肉が絡みついてくる。既にとろとろでそれが潤滑剤になっているが……それでも強く押し当てないと一番奥に到達させてくれない。
竿から伝わる快楽と刺激が体全体に広がっていく。
「入った……ッ」
「センパイの……熱すぎなんですけどぉ……
ちょっと興奮しすぎじゃないですかぁ?」
はあはあとお互いに熱い吐息が漏れる。俺が最初に玩具で悪戯をはじめたところからほとんど休みなく行為が続いていた。俺もそうだが成宮の体も相当熱が籠もっている。恐らくふたりとももう長くは保たないだろう。
「成宮……動くからかなっ」
返事はない。それを同意と捉え……ゆっくりと腰を動かし始める。
押して、引いて。
「ん……っ……」
成宮の顔を見ると顔を赤くしながら少し伏せ、気持ちよくなるのを我慢しているように見えた。その様子が意地らしく見えてとても可愛い。
やっと刺激に慣れてきた。一定のリズムで成宮の体に向けて腰を打ち付ける。
「センパぁい……そんな腰のフリでは全然満足しないんですけどぉ……?
このロープ外してくれたら……私がもっと気持ちよくしてあげますよ?」
よ――と同時に、成宮の肉壁がぎゅうっと閉まる。ペニスから全身に快楽がほとばしった。
「っ――!!」
すこし慣れてきて完全に油断していた……!
一旦ピストンを止め今にも暴発しそうな息子をなんとかなだめようとする。俺の体は少しうずくまる形になってしまい、成宮の肩辺りに頭がのった。
「センパイ……身を寄せてきて……可愛いですね。
ほら、外してくれたら頭を撫でてヨシヨシしてあげますよぉ……?」
彼女のうなじあたりから漂うシャンプーか香水の匂いが鼻腔をくすぐる。この後輩のお願いをすべて叶えたくなってしまう。
このままロープを緩めてしまいたくなる。あーヨシヨシされたい……!
く……甘い香りと言葉で人を駄目にしてくるこれがラスボス系小悪魔後輩の真のチカラ……。ナニかひとつでも許してしまうとすべて持ってイ枯れる。
「センパイ……ほら?」
少しでも動けば果ててしまう――腰を引くことはできず身動きは取れなかった。それでも唯一自由になる腕を使って成宮への反撃を……。
「んっ……センパイッ?!」
成宮の小ぶりなおっぱいを両手で掴んだ。あまり余裕がなかったので少し力が入ってしまったかもしれない。ちょっとでも気持ちを別のことへ集中させるため一心不乱に成宮の乳房を揉みしだく。マシュマロを握ったような感触が両手に広がる。
「んあ……っ!!」
今度は成宮の方が大きく体をくねらせた。
乳房、脇の下、ス◯ール水着ごしの腹部など……手のひらで彼女の身体全体を愛撫する。
「ああ……んんんっ……!」
身をよじって逃げようとするが拘束されているロープがそれを許さない。
余裕のあった表情や態度が徐々に快楽へと変わっていく。
「セ……ンパイッ……おっぱい……吸っちゃ、駄目ですッ……」
少し頭を低くして俺は先端の実に舌を這わせた。
可愛くぷくりと膨らんだ乳輪を弄る。先程まで玩具でずっと刺激されていた成宮の乳首は少し硬くなっているように感じる。
(ちゅぱ、ちゅぱ……くにくに、くりくり……)
舌の上で転がしたり時々強く吸ってみたり。
「んっ……あっ…らめっ……
吸ったってなんにも出ないですぅ……。んぁ……あぅ。
あんまり乳首吸われると……切なくなるう……っ」
顔をあげると成宮の顔がすぐ側にあった。
トロンとした目には薄く涙を浮かべ頬は赤く染まり唇はぷるぷると震えていた。
「成宮っ……」
成宮の唇に自分の唇を重ねる。
「ふぇ、ふぇんぱ……」
勝ち負けなどどうでも良くなってしまった。ただ成宮と一緒に気持ち良くなりたい。このひと時をもっと楽しんでいたい。
止まっていた腰を再び動かす。
――パン、パン、パン。
「ふぁ……んぁ、ああっ……! ……だめぇ……深いぃ……!
センパイのズボズボって……奥まで届いちゃってますぅ……」
唇を離す。成宮の口からだらしなくよだれが垂れる。
成宮のふだんはあまり見られない恥じらいと快楽の入り混じった恍惚とした表情。
「成宮……可愛い……好きだ」
「はあんっ……! センパイのバカぁ……!
んんうううっ……今このタイミングでなんて……っ」
成宮のもっと乱れている姿を見たい。一緒にもっと気持ちよくなりたい。
その時――自然と落ちていた玩具に手が飛びる。
「セ、センパイ……それ……だめぇ……!!」
スイッチを入れそっと彼女の敏感になっている突起に押し当てた。
「ふぁあああ…あああぁっ……!!」
成宮は身体をビクビクと震わせる。腟内は収縮を繰り返しペニスをぎゅうと締め付けてくる。それに応じるように両手と腰の動きをさらに加速させた。
成宮は体を大きくのけぞらせ可愛らしい乳房が揺れる。
「あっ、ああんっ……、んっ!! 玩具……ずるいです……!
それにセンパイが……変な事言うからぁ!
もう私……気持ち良いの……止まらない……っ!」
(じゅぷ、ずぷ、ずぷりっ)
こちらももう限界が近い。成宮の体をぎゅっと抱き寄せる。成宮の熱い体温を胸の中に感じる。
「セ、センパイ……一緒に……一緒に気持ちよくなって……。
んっ、ああん……、センパイ、好きですっ……私も……すきっ……!」
成宮のトドメの一言でこちらも限界を迎えた。
「んああああっ! センパイ……あっ、ああ…んあああっ…!!!」
びくん、びくんと――お互いに絶頂を迎える。
俺のペニスは彼女の腟内で大きく脈打ち弾け白い液体を吐き出した。成宮はその度にぶるぶると身体を震わせる。激しく熱い吐息と声にならない声が漏れている。
「はぁ……はぁ……センパイもちゃんと、
最後まで気持ちよくなれましたか……?」
その問いに俺は右手をあげて成宮の頭をぽんぽんと撫でた。
「ぐ、ううう……センパイのくせに生意気です……!
それ勘違い野郎が女子にやってはいけない一番ムカつくヤツです……!」
がるるるる、と噛み付いてきそうな勢いで俺を睨みつけてくる。そういえばまだ両手をしばったままだったなと思い出し、後ろに回り込んでロープを緩めた。俺もされたのでわかるのだが……このロープ優れものでぜんぜん痛くはなかった。しばらく跡は残りそうだが。
「勘違いってお前……さっきまでもっとすごい事してたじゃないか」
床に散乱している玩具を拾い上げダンボールに放りこむ。このまま横になりたいところではあるが……玩具もそうだが俺も成宮も汗やらナニやらでべとべとになっているので一度シャワーを浴びて洗った方が良いかもしれない。シャワーのハンドルを緩め、床や浴槽を軽く水ですすぐ。
「ああ……さっきで思い出しましたけど!
さっきのあれ……もう一回言い直してください……!!」
「あれってなんだよ……」
「か、……とか……す、……っていうくだりの……」
ぼそぼそと背後で成宮が何か言っている。
「すまん、良く聞こえなかった。もう一回」
「だぁかぁらぁ! 可愛いとか……好きっていう告白のくだりを……!!」
「「……ああ!!」」
俺はそう言えばそんな事も言ったな――と思い出し。
彼女は自分で言って恥ずかしくなったのか――自由になった手で顔を覆った。
成宮成実というこの親愛なる後輩の事を俺は未だに良くわからない。
俺の事を弄ぶような飄々とした態度を取る小悪魔のような悪女であり。極稀ではあるが……このように初で年相応の女の子のような一面を見せてくれる。
どちらか一方が彼女の真実でどちらかが仮面なのだろうか?
何かを期待するように彼女はこちらをじっと見つめてくる。
俺も流石に少し気恥ずかしくなって、成宮から視線を外し背を向ける。
「あのなぁ……さっきのアレも何も……冒頭から言ってただろ?」
「は、はい?」
「成宮さん大好きちゅっちゅ!!」
「センパイのバカぁぁぁぁぁ! そこは真面目にやれぇぇぇ!!」
背後からガツン――と衝撃を受けた。
今度は後頭部ではなかった。そのまったく反対に位置する、そう。
ケツの穴。
事もあろうかこの後輩……床に落ちていたディルドを"を"をを"……ンンンン!!!
意識が遠のいていく……事は流石になかったが。
しばらく悶絶する羽目にはなった。
その最中――あまりに人は衝撃を受けると走馬灯ではないが目の前が白黒でゆっくり再生されるのだなと思った。
白黒の世界で唯一、成宮の真っ赤なリボンがやけに目に留まった。
蝶々のようにひらひらと揺れている。
そう言えばお風呂場やシャワールームでも一度も外したところを見たことがなかったな。俺はひりひりと痛むケツを抑えながらシャワーで身体を清める成宮を見てそんな事を思っていた。
「センパイのバカ……シャワーありがとうございました!
先に上がってドライヤー借りてますからね!!」
ばびゅーんという擬音が似合いそうなくらい爆速で風呂場から出ていった。
うーむ……流石にあのシーンで大好きちゅっちゅはおふざけが過ぎただろうか?
しかしまあこういう関係が俺たちらしいと言えばらしい。
風呂場から出た時お互いに何事も無かったかのようにけろりとしている、そんな御長寿の国民的アニメよろしく来週へ引きずらない関係が好ましい。
俺と親愛なる後輩――成宮成実との関係はそれくらいがちょうど良い。
――そんな事を思っているのは俺だけで。
彼女の思い焦がれるふたりの関係は本当はそうではなかった――という伏線を張っておくとまた次回の物語のネタになるかもしれないので意味有りげに言い残し……今回の物語は幕を閉じておくことにする。
-------------- 以下、差分など --------------
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
センパイ…散る…!\(^o^)/
また長くなってしまいましたがここまでお読み頂きありがとうございました🙇♂️
拙い文章でしたが楽しんでもらえたら幸いです!
お風呂でvsシリーズを描き始めた時にざっくり3話くらいを予定していてなんとなく終わり方も考えてはいたんですが…時間掛かってしまいました。すみません!
ちょっと自分でも拙いところや思うところはあるのですが…一応このシリーズでやりたい事はやりきったので個人的には満足しております。
ところどころまた伏線をぽいぽいしてますが果たして回収される日は来るのか。
またふたりの物語を楽しみにしてもらえたら嬉しいです!
黒柳 凪
2024-02-19 13:25:05 +0000 UTC稲穂季節
2024-02-19 12:17:38 +0000 UTC