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縮小都市オナホ

「よし、今日はこんなところだな」


経営学のテキストと講座動画のディスプレイを閉じ、息をつく。時刻は既に深夜2時過ぎ。本来であれば、この時間まで起きていると明日のパフォーマンスに悪影響を及ぼしかねない。しかし、それは寮室に備え付けられた高性能スリープポッドのおかげで、統弥にとっては取るに足らない問題だった。


「今日は……大体3時までには床に就けばいいか」


最初は少々疑わしかったが、実際に3時間程の睡眠でもその倍以上寝たかのように身体の疲労が取れる辺り、意外としっかりとした代物らしい。

そのお陰で一日の時間をより長く有意義に使えるというわけだ。S級特待生にのみ与えられた特権の1つとして日頃からフル活用している。

椅子から立ち上がり、指先を組んで伸びをする。真上に伸びると余裕で天井にぶつかるので左右に上半身を倒して身体をほぐす。デスクワークで硬くなった体もいくらか楽になった。ある1箇所を除いて。


「……1発抜かないとな」


ハイブランドのスウェットを突き破りそうなほど大きく膨張し、鉄のような硬度でそそり立つ立派な逸物。ドクドクと溢れ出す先走りは下着すら貫通してスウェットに濃い染みを作り出していた。


ただ、抜くとはいっても、これからわざわざ自慰のお供を探すほどの気力は無い。

せっかく、朝陽から受けた"お楽しみ"の誘いも断ってしまった。

仕方が無いので、適当に収めるために出すかと思ったその時、とある物が目に止まった。


「そういえばこんなものもあったな」


丸い銀の基盤の上に伸びる透明な筒。天井はドーム状になっており、大きめのスノードームのようにも見える。だが、その中にあるのは縮小された小人の街で、その本質はアクアリウムに近い。つまり、小人を飼うためのカゴのようなものだ。

生物担当の教師から個人的に譲り受けたもので、何でも観察すると面白い発見が沢山あるらしい。貰ったときは得意の作り笑顔で「そうなんですね、興味深いです」と優等生らしく返しはしたが、正直なところ興味など微塵も無く、1週間前に貰ってから全く触っていない。


「小人の縮小都市、か」


そっと持ち上げ、顔を近づけて見てみる。視力に自信がある統弥をもってしても、肉眼では何か細かいゴミのようなものが連なっていることしか分からない。このカゴの中の都市は、かなり縮小倍率が大きいようだ。そういえば、内部の様子を無線接続でモニターに映し出せると教師が言っていたような気がする。基盤の側面にあるボタンを押し、開きっぱなしだったパソコンに接続する。すると、意外と活気的な街の様子が映し出された。画質もそれなりにいい。複数の視点をクリックで流し見していく。立ち並ぶ中層ビルに、行き交うサラリーマンやOL、オシャレをした若者。首都ほどの大きさは無いが、地方中枢都市レベルには発展した街だと分かった。

上部を掴んで少し揺らしてみるが、安定装置が働いているのか街に変化は無い。さすがに、何も工夫がなければ軽く触れた程度で一瞬で街が瓦礫の山になるので当然ではあるが。そこで上下を逆さにして振ってみるが、それでもやはり結果は同じだった。この装置内の重力はどうなっているのだろうか?あるいは、便宜上逆さになっているように見えているだけで、外側の衝撃に合わせて中身も動いているのかもしれない。パソコンを見ると、小人が何食わぬ顔で平気にしていて少々腹立たしい。装置に守られているだけのくせに。


「……いや、待て」


装置の予想外の構造に少し興味が湧いたが、そこで統弥は1つの考えに辿り着く。

外からの衝撃は装置によって無効化される。それもかなり大きいものもだ。


それならば、この容器自体を突き破ったらどうなるのか?


結果は恐らく、都市がめちゃくちゃになって終わりだろうということは分かっているが、気になってしまった以上、試さずにはいられない。

おあつらえ向きにカメラもある。どのように小人の街が壊れるのか見てみたかった。

ちょうどいい玩具を手に入れたと言わんばかりに悪い笑みを浮かべる統弥。


「ッはは!……確かに、面白いものが見れそうだな」


さて、何で突き破るかという点だがそんなことは考えるまでもなくとっくに決まりきっている。

統弥はなんの迷いも無く下着ごとスウェットをずり下ろし、窮屈そうに押し込められていた巨塔を解放する。

グチュ、グチュ、と2、3度扱くと、獲物を目の前にした猛獣のようにビグンビグンとその砲身が大きく震えた。鈴口からドプドプと溢れ出すカウパーが竿全体に塗りたくられ、淡い光に照らされてぬらぬらといやらしく光沢を帯びている。

中の小人からすればそれこそ、その赤黒い亀頭だけで巨大隕石のような大きさだ。カリの段差だけで数十棟のビルを建てられるだろう。その圧倒的なまで大きさの差、その事実がいきり立つ肉棒をより硬く、大きく、強靭なものにする。幼い頃から数多の巨人を上から見下ろし、その恵まれた頭脳と巨体で悠々と跨ぎ越してきた統弥すら興奮させるただならぬ優越感。巨人が小人に対して本能的に感じる、圧倒的強者としての反応だった。


「さて、楽しませて貰おうか……」


上のスウェットを乱雑に脱ぎ捨て、容器の底を覆う銀の基盤に手をかける。時計回りに回すとカチリと音がして上部の筒と分離したが、パソコンを見ても特に都市の様子に変化は無い。この基盤自体は装置の維持には関係ないらしい。ますます構造の理屈が分からない。取り外した基盤をゴミ箱に放り投げ、ついに顕になった容器の下部にパンパンに怒張した亀頭を充てがう。ドプリドプリと溢れ出すカウパーが触れ、ツウと透明な糸を引く。

街全体を支える膜は存外柔らかく、少しひんやりしている。予想だにしなかった感覚に統弥はその巨体を軽くよじらせた。

透明な容器を割らんばかりの握力で握りしめる。ミシミシと悲鳴を上げる手の中の小さな小さな街。


そして、ついにその時はやってきた。

巨人の圧倒的な力を思い知らせるため、統弥はもう我慢ならないという表情で、その暴力的なサイズの巨根を思いっきりブチ込んだ!


「ッ……ぐッ……ぁ……っあ"ァっあ"ぁ"ッ!!」


快楽を貪る声が部屋中に響き渡る。感じたことの無い底知れぬ快感に身をよじらせ、その先を求めて必死に腰を振る。普段の理知的で聡明な優等生の統弥からは想像のできない痴態を晒していた。


街の方はというと絵に描いたような阿鼻叫喚の地獄と化していた。

「な、何だ!?地震か!?……マズい!ビルが崩れるぞ!!!!」

「地割れが起きてる!うっ……なんだ、この臭い!?何かのガスか!? 凄まじい臭さだ……」

「な、何か地面自体が盛り上がってきてないか!?一体、何が起きてる!?」


異常事態の発生により街は大混乱に陥った。大通りですし詰めになっている小人たちが、砂糖菓子のように呆気なく崩れさるビルの瓦礫に次々と押し潰されていく。上から降ってくる瓦礫を必死に避けながら命からがら逃げ出す小人たち。しかし、彼らに逃げ場などは存在しない。数々のビルがそびえ立ち、200万人近い人間が滞在する街そのものがその何十倍もの体積を誇る亀頭の上に乗っかっているのだ。


「……な、なんだ!?空が……」


快晴だった空にザザッとノイズが走る。統弥の凄まじい巨根の圧力は、装置の外観維持機能をいとも容易く破壊した。ホログラムによる人口の空が剥がれ落ち、本来の透明な質感の器に戻る。


「おい……なんだよ……あれ…………」


完全に空の機能が停止する。小人たちが見上げる先にあったのは、天まで続く肌色の肉壁。街全体を犯さんとする真の支配者、神のような大巨人の姿だった。


「さぁ……そろそろ激しくヤろうか……!!!!!」


「うわああああああああああぁぁぁあ!!!!」

「な、何だあれ!!!!!きょ、巨人か!?」

「これはこいつがやったのか!?俺たちを潰す気じゃないか!?」

「嫌だ!!!やめて!やめてくれ!!!!!お願いします!!!!!潰さないで!!!!!」


小人たちの大絶叫は何とか生きている中継機能を通して統弥の耳にも届いている、だが。


「はぁ……心地良いなぁおい?弱者の命乞いを聞きながら、圧倒的な力で蹂躙するってのはよぉ!!!!!」


その願いが聞き届けられることは無かった。




装置の力によって、自分たちが何の変哲もない日の元に生活していると思い込まされていた小人たち。彼らの日常はたった1人の巨人高校生のオナニーによって終焉を迎えた。突如、街全体を下から突き上げるような大激震が襲ったかと思うと、そのまま地面が凄まじい勢いで隆起していく。文字通り天に手が届きそうな超高度まで持ち上げられた後、統弥が腰を引いたことで支えを失った街は自然落下を始め、ポロポロと崩壊していく。そして、統弥の2度目のストロークにより再び人智を超えた速度でせり上がってきた亀頭と衝突し、街は砂の城のごとく粉砕された。そこでカメラが暗転し、映像は途切れた。縮小都市に住んでいた小人たちは何が起きたのか理解する間もなく、一瞬のうちに引き潰されていった。まさか、この未曾有の天変地異がたった1人の高校生の男性器によって起こされたものだとは夢にも思わぬまま。

たった2度の突き上げで世界を崩壊させた統弥だが、彼のオナニーは終わらない。

既に好奇心など関係なく、ただ目の前の快楽を追う獣となった統弥は既に砂粒のようになった街を更にその巨根で蹂躙していく。容器よりも統弥の巨根の方が太いため、既に筒全体に亀裂が入り、それを無理やり握りしめてどうにか形を保たせているような状態だ。極太の肉棒によって街の名残はドームの先端や筒の側面にゴリゴリと擦り付けらていく。尊厳も何も無く踏み躙られ、最期まで大巨人様のオナニーの役に立つことを強制されていた。


「っ……はぁ……ぁ"あっ!んっ……ぐッ……あぁあ"っ!!!」


次第に息が荒くなり、手のストロークも激しさを増していく。もはや原型を留めていない容器もとっくに限界を迎え、ついに完全に砕け散るといった瞬間、


「ぁ……っあ"ァっあ"ぁ"ッ!!ぁあ"あ"ァッ!!イグッ!!イくイグイグぅッ!!!潰れろゴミ共おおおオォっ!!!!!」


夥しい量の精液で残った全てを粉砕し、飲み込み、数百万匹の小人を使い潰して大巨人は絶頂を迎えた。


「ッ……はァ……ハッ…………ァ……ッ……」


肩で息をしながら掌を見つめる。だが、そこにはもはや固体のようなドロッドロの精液の中に、砕け散った容器の破片が微かに顔をのぞかせる程度で都市の姿などどこにも無い。床に目を移してもそれは同じだった。


「ッ……はは……ッ!……ッはははハハハッ!!!!こりゃあいい!!!まさか、こんな極小サイズのゴミ虫共でも役に立つとはな……」


高笑いが部屋に響く。冷めやらぬ高揚感の中、撒き散らされた精液と容器の残骸、そしてその中に含まれているであろう都市の名残をまとめてティッシュで拭き取り、グシャグシャに丸めてゴミ箱に投げ捨てた。


***


「天凪、あれから縮小都市の様子はどうだ?結構、見てみると面白いだろ?」


「その件なんですが、実は先生から最初に頂いたものは誤って壊してしまって。せっかくお譲り頂いたのに申し訳ありません。ただ、縮小都市自体には興味が湧いて……その後、自分でも購入したんですが、あれは確かにいいですね…………新たな発見があります」


「そうかそうか!壊したことなんて気にするな!天凪が分かってくれて僕は嬉しいよ……!なんなら、別の新しいものをあげよう!縮小都市とひとくちに言っても様々なものがあるからね!今度また都合のいいときに来てくれ!」


「……ありがとうございます。先生には感謝の念でいっぱいですよ。あんないいものを教えていただいて。……本当に、病みつきになりそうです」

縮小都市オナホ 縮小都市オナホ

Comments

生物担当の先生もまさか…同r…(巨人だから別におかしくない(?)) 人をドームの中に閉じ込めてるの法律的にはどうなんだろうカタ:( ;´꒳`;):カタ

クリ

細かいとこなんですが伸びをすると天井にぶつかるっていう、背の高さを教えてくれる一文がとてもキュンときました。とても好きです。 そして夜遅くだろうと抜かなきゃ収まらないギンギンのチンコ……精力の強さを感じさせてくれますよね。 思い出したように取り出した小人の縮小都市、縮小なのでサイズ差がとんでもないのがまた……ぶち込んだ時の「200万人近い人間が滞在する街そのものがその何十倍もの体積を誇る亀頭の上に乗っかっているのだ。」って表現がもうでかさを現しすぎてて……!!街をたった2回のストロークで粉砕してしまうあっけなさも、その後もただ快楽のためにオナニーを続けるのも小人の矮小さをすっごい感じました 「小人が何食わぬ顔で平気にしていて少々腹立たしい」「弱者の命乞いを聞きながら、圧倒的な力で蹂躙するってのはよぉ!」「こんな極小サイズのゴミ虫共でも役に立つとはな」とか、統弥の小人を見下しているとこにもドキドキしちゃいましたね……そして縮小都市がお気に入りになったようで、最後の思わせぶりな表現がまた素敵でした!

ichiya

ただでさえ巨人の中でも巨人な統弥君から見れば、 縮小された小人都市なんて本当にもう細かい粒子のようなゴミ同然なんでしょうね! 装置が機能しなくなった途端の、小人の絶望感といったら凄まじいでしょうね…^q^ 普段の優等生モードの統弥君のイメージとはかけ離れた 雄みの溢れる思考や口調がたまりませんでした(*´Д`) それにしても…あんなもの持ってる生物担当の先生も 一体何者なんでしょうね…。

曹達(ソーダ)


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