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【NTR】清姫

閻魔亭にサーヴァントたちを人質に取られ、彼女たちは来る日も雄妖怪たちの接待をさせられていた。

そしてある日、どういうわけか清姫が呼ばれた一室にマスターである自分もまた呼ばれて……

「ッ…………!」

「ますたぁ、その……あ、あまり……見ないでくださいまし……っ」

「ようやく来たね。いやなに、すまない。清姫ちゃんがマスターと恋仲だと聞いてね。実のところ、こういうシチュエーションが興奮するタイプなんだ私は」

客室に足を運ぶと、男に抱かれる形で恥ずかしそうに目を伏せる清姫がいた。

扇情的な水着を纏い、申し訳なく視線を逸らす少女。

その姿に俺は後悔と不甲斐なさに襲われる。

「せっかくだし今日は彼にも見てもらおう。清姫ちゃんも、彼がいてくれた方が安心するだろう?」

「ッ……最低な嗜好でございますこと。よもやますたぁの前で、だなんて……今すぐにでも焼き尽くしてしまいたいですわ」

「つれないなぁ。まあいつまでその反抗的な態度を保っていられるか実物だけど……」

激しく燃え盛るような敵意に震える清姫。

彼女のそうした様子に、僅かばかりの安堵を覚える自分だったが――――


(良かった……清姫は清姫だ。彼女が耐えてくれてる内に、何としてでも借金を返さないと……)


決意を新たに握り締めるその一方、男はニヤリと笑みを浮かべて動き出し……

(ずんぬぷゥゥゥッッッ!!!)

「あ゛ひぃイ゛ッッッ♥♥♥」

(ズンッ! ズンッ! どちゅンン゛ッッッ!)

「オ゛ッ♥ おっ♥ んぉおおおおぉおッッ……♥♥♥」

「……………………えっ」

「はー、はー……ひゅーっ……♥ おっ……ほぉっ……んっあ、あ゛ッ……はぁっ……ん♥」

「き、清姫……っ」

「フフ、相変わらず感じやすいなぁ清姫ちゃんは。マスター君の前でいつもより興奮しちゃったかな? 挿れただけで激しくイってしまったようだよ、彼女」

男のイチモツを受け入れた瞬間、清姫は轟くような嬌声でもって絶頂を叫んだ。

自分が見たこともない、快楽に打ち震える様子の少女。

清姫の表情には、快感という名の恍惚とした悦びが浮かんでいた。

「あ、あ゛っ……ますた、これは……違いますわっ……♥ 決して貴方さま以外で、感じたりなど……こ、このわたくしに限って、あり得る筈っ……♥」

「嘘はいけないよ。清姫ちゃんのことは全てお見通しだからね」

(どちゅん、ずちゅん! ぢゅぷっ!)

「くひゅううっ♥ ほおっ♥」

(どっっちゅン゛ッッ! どちゅどちゅッ!)

「オ゛オ゛オ゛オ゛ッ♥ んおっ、おっ♥ やめっ、て、くださいましっ♥ それっ、は……ッ♥ おぉおッ♥」

男の容赦が無い抽挿運動が始まると、清姫は呆気なく理性という名の仮面を脱ぎ捨てた。

俺の前であるにも関わらず、快感を再現なくして叫ぶ少女。

胸を鷲掴みにされるような感覚と、屈辱に俺は思わず拳を握り締めていた。

「はっ♥ ひっ♥ あんっ、や♥ ますたぁ、見ないでくださいましっ♥」

「清姫……ッ」

「良いね、やはり興奮するよ。彼氏の前でソイツの雌を犯すのは。閻魔亭も粋な計らいをしてくれる……!」

「あんっ♥ あ゛ッ♥ はひっ、ン゛ッ♥ ほっ♥ ほっ……ほぉッ……オ゛ッほ……♥♥」

「清姫ちゃんもそろそろ私専用の雌奴隷になってみてはどうかね。君さえ良ければ私が直々に閻魔亭から買い取ってやってもいいぞ?」

「だ、誰が……そのような申し出……っ♥ わたくしは、ますたぁの――――」

(ずっぽぉぉおおおッッ!)

「んひぃいいッ♥!?」

(ぐりぐりぐりィィ……ズッチュンン゛ッ!)

「オ゛ッ……オ゛ッ……う゛ン゛ぉおぉお゛お゛〜〜〜〜ッッ♥♥♥」

清姫の抵抗も呆気なく崩れ去る。

彼が持つ雄の魔力、テクニック、何よりも互いの相性の前に、少女の愛はなす術も無かった。

「あんっ♥ あ゛ッ♥ わたくしは、ますたぁ以外の殿方の……ものに、なるつもりは……ッ♥ ますたぁ以外で、悦びを感じることなど……っ♥」

「嘘はダメだと言ってるだろう。ほら、正直に言いたまえ」

「ッ……!!」

「っ……ごめんなさい、ますたぁ……ッ♥ 感じてますっ♥ キモチ良いですっ♥ この方のおちんぽっ、雄むき出しのデカチンっ……♥ どうしようもなく、愛しちゃっておりますっ♥」

「き、よひめ……ッ!?」

「あ゛ッ、ああっ♥ はしたないとは承知しておりますが、貴方さまに嘘は付けませんっ♥ この清姫、貴方さまよりこの方のおちんぽ様を愛してございますっ♥♥」

快楽に震える声で心中を吐露する清姫。

嘘が極度に嫌いな彼女にとって、ああそれは揺るぎのない真実であるのだろう。

今の彼女は俺以上にそこの雄を愛してしまっている。

脅迫や悪意の類ではない。彼女の肉体が自分という雌にとって最適な雄を選んでしまっている。

「ついに認めてしまったね。正直者というのは残酷だ。ほら、そこのマスター君を見てみたまえ」

「ああっ、すみませんますたあっ♥ ですがこれが清姫の嘘偽り無い気持ちなのでございますっ♥ 貴方様よりこのオチンポ様の方が大好きなのですっ♥」

「……………………」

「だったらなるだろう、私の雌奴隷に。彼と別れて私に愛を誓ってくれるね?」

「ンんん゛ん゛ンンッ――――♥♥♥ なるっ♥ なりますわっ♥ 貴方さまの卑しい雌奴隷にっ♥ ますたぁに捧げる筈だった子宮も捧げて、専用雌穴奴隷として一生ご奉仕させていただきますっ♥♥♥」

すっかり快楽に敗北してしまった清姫は、消沈する俺を無視してただただ快感を貪り合う。

嘘であってほしいと思う一方、清姫が嘘を付くはずがないという信頼もある現実。

少女の心の底からの悦びに、ついに俺は膝から崩れ落ち――――

(ビュビュッ! びゅるッ! びゅっびゅ――――ッ!)

「んぉおおお゛お゛ッ♥ ホおぉッッ♥ おっ♥ あ゛ッ♥ ンんん゛ん゛ンンッ――――♥♥♥」

(どぴゅっ! びゅるる! どぷ、どぷ……っ!)

「んゥ゛おぉお゛お゛〜〜〜〜ッ♥ 射精、しゆごいっ……♥ ますたぁのと、全然違うッ……♥ 奥まで、焼けるように、満たされて……ッ♥ はっ♥ はッ♥ んゥ゛ううううッ……♥♥♥」

「はいおつかれ、これで清姫ちゃんは私のものだ。これからもたっぷり可愛がってあげるよ」

「あっ……はぃ、ありがとう……ございまひゅ……♥」

「ああ、マスター君はもう用もないし帰っていいよ。ここからは二人だけで楽しみたいから」

「そ、そういうことですので……ますたぁ、早く帰ってくださいます? 早く続きがしたい……しなくてはなりませんので……♥」

「……………………」

完全に男のものとなってしまった清姫は、俺が相手であるにも関わらず無慈悲で無情な言葉を吐きかけてくる。

俺は言われるがままに客室を立ち去った……

扉を閉めたその奥で、すぐさま少女の嬌声が鳴り響き――――




その後……

「あら、また来たのですね♥ ふふ、飽きずにご苦労様♥ どうぞわたくしと旦那様の愛の巣……愛し合う様を見届けてくださいまし♥」

「……………………」

しばらくして、俺は今も変わらず客室に通い続けた。

誰に言われたわけでもない、自分の意思で。

いつしか清姫は男の子どもを身籠り、その姿も気配も以前の彼女とはまるで変わってしまっていた。

だが……

「愛してるよ清姫……今でも……」

「ふふふ、ありがとうございます元ますたぁ様♥ ですがわたくしが愛を誓うのは旦那様だけ♥ そこだけは勘違いなさらぬよう……今日もわたくしたちのラブラブ子作りをご観覧なさってくださいまし♥」

そんな言葉を吐きかけたところで清姫の心が今更移り変わらないことは知っている。

それでも彼女は嘘が嫌いだから。

愛しているという、今でも変わらない俺の気持ちを。俺は正直に告白し続けるのだった。

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