大勢のカルデアスタッフに囲まれたマリー。
「本当にシなくてはいけないのかしら?」
「お願いしますよマリーちゃん。いや、王妃さま。俺たち困ってるんで」
「そうそう。困ってる人間助けるのは王妃の務めでしょ?」
「マスターくんには内緒にしとくからさ。ちょっとだけ、な?」
男たちの無理やりなお願いに、マリーも僅かに顔を曇らせた。
それでも笑顔は絶やさずまいと頷いてみせる。
王妃としての務めか、彼女が持つ生来の優しさか。
そこに付け込まれたとも知らず、少女は柔和な笑みを浮かべてみせた。
「ええ、そういうことなら……す、少しだけでしてよ?」
「さっすが、話が分かるぅ♪」
「それじゃあ遠慮なくさせてもらいますよ。大丈夫ですって。今時これくらいじゃ浮気になりませんから」
「そ、そう……かしら」
少しだけホッとするマリー。
依然としてマスターへの罪悪感があるものの、
酩酊する思考ではそれ以上深くは考えられなかった。
(意外と楽勝だったな。少し酒を勧めて酔わせただけってのに)
(サーヴァントにも効くっていう大層な代物だったからな。手に入れんの結構苦労したぜ)
(まあいくらサーヴァントって言っても、今のマリーちゃんまだ未成年だしこんなもんだろ)
男たちはくつくつと笑いをこぼしながら、迸る肉欲をマリーへ向けていく。
少女はそれを緊張した眼差しで見つめ、そしてーー。
「んっ、んんんんぅぅぅんっ❤️」
(ずぷずぷずぶっ……)
「はーっ……はーっ……❤」
「すっげ。流石サーヴァント。そこら辺の人間とはマジで格が違うわ。名器だよ名器」
「さっさと変われよな。次詰まってんだから」
「分かってるって。急かすんじゃねえよ」
あまりの衝撃にマリーは放心しかけていた。
マスターのものとは違う、明らかに異質で強大な『もの』。
ただ挿入されただけたというのに、マリーはその違いを十二分に感じ取っていた。
「はっ、はっ♥❤️ んっあ……なに、これっ……ナカで、こんな、おっきなモノが……っ❤」
「ははっ、マリーちゃんも案外ノリノリだな。すっげー感じまくってんじゃん」
「マジエロすぎだろ。王妃様っても意外とビッチなんだな」
勝手な言葉を吐きかける男たち。
だが当のマリーにはそれが気にならないほど、もたらされる快感に意識が囚われてしまっていた。
「あっん、そこっ……奥まで、ズンズンっ❤」
「これが好きなのマリーちゃん?」
「っ、ん……え、ええっ……❤ 好きっ……そこ、激しく、されるのっ……んんんうっ❤(わたし、何を言って……っ)」
「こ、こんなの、初めてっ……❤ マスターとシてる時でも、こんなっ……❤」
「全然違うってか? 自分のサーヴァントも満足させられねえとか、ヒデェ奴だなアイツ」
「そりゃそうだろ。あんなガキのセックスじゃ、マリーちゃんみてえにエロいサーヴァント……満足させられるわけねえって」
そんなことはない、と。
マリーは心の中で否定を繰り返す。
だが肉体は正直なほど、彼らとマスターとの違いを感じ取ってしまっていた。
「ほらほらっ、これがイイんだろッ。マリーちゃんの一番奥まで届いてんぞ!」
「んああっ、それイイっ❤ 好きだわっ❤ 私の、一番奥までっ……おっきなおちんぽ入ってキテるぅっ❤」
「つーかマジでエロすぎ。いつもはあんなにお淑やかなマリーちゃんが、こんなに乱れまくるとか」
「しっかりとオレらの形に拡げてやるよ。もうマスターくんのじゃ一ミリもイケなくなるぐらいにな」
「あっ…あ、っ……そんな、コトっ……❤」
思わず恐怖するマリーだったが、それは一瞬のうちに掻き消された。
確かにマスターのことは一人の男として愛している。だがそのことよりも……本能がこの快楽を求めてしまっていた。
「んんっ、あっ……もっと……❤ もっと、シテっ……❤ あなた方の、たくましいおちんぽ……❤ もっと私に、くださらない……?」
「おっ、イイねぇ。マリーちゃんもようやく本気モードってか?」
「もうすっかりセックスに夢中って感じだな。
こんなに清純で有名な王妃さまとヤれるとか、オレらマジ幸せ者だろ」
「そうそう、それな」
「あっ❤ あっ❤ んっあ❤ オクぅっ❤ そこ、っ……好きっ……❤ 大好きぃっ……❤」
「これがイイんだろ、これが。マリーちゃんの声エロすぎ。そんな大好きとか言われるとマジでヤバイわ」
「つーかこっちもそろそろ限界。このまま無責任に中出ししてやるよ」
男たちのストロークが一層激しさを帯びる。
膣奥に叩きつけられる衝撃は更に強くなり、そこへ精を吐き出さんとしてることが容易に感じ取れた。
「おらおらっ、出すぞ! マリーちゃんのロイヤルまんこに中出ししてやる! 一般庶民に中出しされてイキやがれ!」
「あっあっ❤ イクっ、イクぅっ❤ 私も、イっ……あっん、あっ、中出しくるっ❤ んあっ、はあっ❤ すごいのくるっ❤ イクっ❤ イクっ❤ んんっあ、こんなケダモノみたいなセックスで……おまんこイっちゃうぅっ❤❤❤」
「射精るッ……!」
「こっちも……ッ」
「んっ……んぅぅんんんんんぅ❤❤❤」
(びゅる、びゅぶぅぅぅぅっ!)
「はっ……はっ……❤」
「おっ……すっげ。こんなに出たの初めてだわ」
「こんな可愛い女の子を俺らの汚ねえザーメンで汚すとか、すげえ興奮する……」
「つーかはよ代われ。今度は俺がマリーちゃんに中出しすんだよ」
夥しいほどの性を浴びせられ、そのあまりの濃さと量にマリーはうっとりと放心する。
さりとて男たちの欲望はまだ尽きることをしない。
その後も代わる代わるに犯され続けて、マリーの意識も少しずつ淫らに変化していくのだった。
その後――
「……っし、ちゃんと撮れてるか?」
「ああ、バッチリよ。そんじゃ始めっか」
「はーい、ちゃんと見えてるー? 今日はマリーちゃんとハメ撮りセックスしまーす❤」
「つーか既に何発もヤってっから、マリーちゃんもうデキあがっちゃってんだろ」
「まあ見ての通り、マリーちゃんもうすっかり俺らの肉便器も同然でさ。俺らのチンポ無しじゃもう生きられなくなっちまってんのよ」
「そうだろ、マリーちゃん?」
「んっ……ええ、そうですわ……❤ おちんぽがないと、私……うふふ❤」
「ってわけで、早速始めちゃいまーす。もしマスターくんがこれ見てたら、遠慮なくシコってくれていいからな(笑)」
「んあああっ❤ ひゅ、ひゅごっ……お、おちんぽっ……あっあ、キタぁっ❤」
「んあああっ❤ す、すごいわっ……これ、っ……イクの、止まらなくてっ……セックス、おちんぽ……大好きっ……❤」
清楚であった筈の少女が、恥ずかしがることもなく喘ぎなくーーその姿に、映像を見ている「誰か」は何を思うのか。
「ははっ、すっかりチンポ大好き淫乱サーヴァントになっちまったな」
「っ、んっ……ち、ちがうわっ……❤ このおちんぽ、だからっ……な、なんでも好きなワケじゃないのっ……❤」
「それってもしかしてマスターくんと比べてる? マスターくんと俺らのどっちが好きよ」
「あっ、あ……それ、はっ……」
「こっち❤ こっちのおちんぽっ❤ マスターのじゃもう満足できないのっ❤ このおちんぽだけっ❤ マスターのは私、いらないわっ❤」
「あーあ、マスターくんかわいそ」
「そんならマリーちゃんの欲しがってる俺らのチンポ、もっとくれてやるよ。しっかり味わいな」
「んんああっ、はぁぁんっ❤」
すっかり変貌してしまったサーヴァント。
もはや元に戻ることもない、堕落した少女は、尚も更に快楽を求めて鳴き続ける……
「おら、オラっ! イクぞマリー! マスターじゃないザーメンで孕みやがれっ!」
「あっ❤ あっ❤ イク、イクぅっ❤ マスターごめんなさいっ……わ、私っ……マスター以外のおちんぽでイってしまいますわっ……❤」
「射精るッ……!」
「んおっ、おぉぉぉおおっ……❤」
(どくんっ、ずぶっ……びゅるるるるっ)
「はっ……はっ……❤」
「ハメ撮りセックスマジ興奮する。これガチで妊娠したかもなぁ」
「フランス王妃さま孕ますとか、俺らすげーことしちまってんな」
「そんじゃ今日はここまでにしとくか。見たい奴はまた次もよろしくな」
映像はそこで終了する。
あれほど清楚でお淑やかだった少女の変わり果ててしまったその姿に視聴者たちは、画面へ向けて行き場のない射精を繰り返すのだった。