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気まぐれブログ PixAIとstable diffusion

久しぶりの気まぐれブログとなります。寒波が再び到来しようとしている昨今、いかがお過ごしでしょうか。


さて、今回の気まぐれブログは、PixAIとstable diffusionどちらが良いのかというのを少し話してみようと思います。


まずPixAIとstable diffusionの違いは、運営サイトのサーバーの力でイラスト作成するか、自身のPCのパワーを使用して作成するかの違いです。


はっきり言って結論から申し上げますと、初心者はまずPixAIを試してみるのが良いと思ってます。stable diffusionはその後に検討しても良いと思います。


初心者にPixAIを進める理由は、まずUIが分かりやすいので基本的な操作を覚えやすいという点です。


これはPixAIの作成画面です。画面は白銀ノエルの足裏のシーンを作成したものになります。

一方、こちらはstable diffusionのUI。これは先ほど上げたミストマァムのシーンを作成しているところです。


はっきり言って、stable diffusionで一から覚えようとすると挫折すること可能性大です。まず、導入するところから既に面倒くさいです。


PixAIは初心者でも作りやすいUIになっているので、入門には最適だと思います。まずPixAIでモデル・LoRAの役割とプロンプトを学ぶのが良いでしょう。


じゃあ、PixAIだけで良いかと言われると、PixAIにはデメリットも存在します。


まず、混んでる時間は生成までの時間がとても長い。

PixAIには無料会員と有料会員がありますが、作成においては有料会員が優遇されます。無料会員は混んでる時間の作成には数時間掛かることが大いにあります。有料会員でも20分以上掛かることがあります。

stable diffusionはマシンパワーに左右されるため、強いマシンならそれほど時間はかかりません。少なくともPixAIほど待ち時間にイライラさせられることは無いでしょう。


そして、PixAIにはクレジットというコストが存在することです。

PixAIは営利企業が運営しているものです。PixAIのサーバーを借りて作成するわけですから当然無料で作り放題とはいきません。作品を作るには消費されるコストが存在します。これは、品質を上げようとしたり、作品のサイズを大きくしようとするとコストは倍増します。一日に得られるクレジットは決まっているので、その中でやりくりしようとすると高品質で高解像度のモノはほとんど作れないと言って良いでしょう。ただし、消費されなかったクレジットは積み立てられます。

一方stable diffusionはローカル環境で、自身のパソコンの主にグラボとメモリのパワーを使用して作成するのでいくらでも作ることが可能です。


じゃあ、stable diffusionが良いのかというと、stable diffusionにはとにかく大きなハードルがあります。


PCのスペックがかなり要求されることです。

私のPCはメモリが32GB、グラフィックボードがGTX4060Tiですが、1024×1024ぐらいならまだ大丈夫ですが、AIイラストは大きめの画像サイズを求められるので1100×1500とかになるとグラボの能力が不足しています。作ると途端にグラボのファンが唸りを上げるぐらいです。もし導入するならGTX4070相当以上のものをお勧めします。しかし、PCのスペックを要求すると価格がものすごい高くなります。メモリ32GB、グラボGTX4070以上だと日本円だと20万以上は覚悟する必要があるでしょう。


現在私は両方併用して運用しています。PixAIのメリットの一つに版権物が作りやすいというものがあります。これはPixAIのサーバーなのか既にキャラクターを色々と学んでいるようで、学んでいるキャラクターならば再現がかなり簡単であることです。


もし、AIイラストをやってみたいと考えている人がいたら、まずPixAIで色々遊んでみて、PixAIで満足できなくなったらstable diffusionを導入してみるというのをお勧めします。stable diffusionが動かせるPCは高いですからね。ただ、stable diffusionでPixAIの待ち時間のイライラから解放されるのはかなり爽快だったりします。

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